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ヴァルハイトイムシュラフ
“微睡む真実”
うたがわ・しいな
歌川椎名
「……眠いんだ、手早く説明して……スヤァ」
UGNイリーガルの高校生。主に探偵としてレネゲイド事件について活動する一方で、その収集能力を活かしたハッカーや情報屋としての一面も持っている。

その腕は確かなのだが、一見のやる気のなさと肝心な所の詰めが甘かったりすることから、社会の表裏を問わず周囲からの評価は大きく分かれている模様。夜に活動していることが多いので昼間はいつも眠そうな表情をしている。
ついでに本人曰く「寝て起きたら何かしらいいことを思いついていることがある」らしく、余計に寝ていることが多い。

彼女の父親は裏社会に名を馳せる凄腕のハッカーであり、射撃やプログラムなどの技術は彼から学んだ。しかし幼い彼女の見る目は、いつしか憧れから彼の行っている行為は間違っているのではという方向へと変わっていった。
そして12歳のある日、彼女は父親と縁を切ることを決意。「正義のハッカー」として彼の元から姿を消した。今や父親との関わりがあるものと言えば、オーヴァードへの覚醒のきっかけともなった彼から授かった一挺の銃のみである。

インドア派でゲーム好き、ネット用語は第二言語のオタク。ただしイベントや事件などに対する行動力はそれなりに高いので、割とどこにでも現れる。仕事がない時はゲームに時間を費やしており、その動画をいくつも上げていたりする。
学校には一応通っているが、出席日数は最低限で授業中は寝ていることがほとんど。名前は知られているが非オーヴァードの友達は少ない。

好物はチョコレート。チョコレート以外でも甘いものは好きで、甘いものに関する情報を嗅ぎつけるのがやたらと早い。


一人称:私(あたし)
二人称:君、貴方
口調:~だよ、~だ、~なんだ?
素っ気ない物言いだが、時と場合に応じてですます調を使い分けることもある。特に眠い時は三点リーダを多用し気だるそうになる。

挨拶1:「……やあ、歌川探偵事務所にようこそ。……眠いんだ、用件を手早く説明して……スヤァ」
挨拶2:「むにゃむにゃ……歌川椎名、呼ばれて来ました…………」

好感度(弱):「……なんだ、そんなことで悩んでるのか。この私が解決してみせるよ」
好感度(中):「今回もよろしくね。そして、背中は預けた……って一度言ってみたかったんだ」
好感度(強):???

プライベート:「やあ。こんなところで会うなんて奇遇だね。……近くに新しいケーキ屋が出来たけど、一緒に行く?」
ビジネス:「……さて。サクッとやってしまうよ」

会話1:「すること無いなら寝てもいいかな……というか寝る……すやすや」
会話2:「スヤァ……大丈夫、聞いてるし聞こえてるから……」
会話3:「……甘い物は大事だよ、頭を働かせるのに必要だ」(チョコレートをかじりながら)
性別:女性 年齢:16歳
ブリード:クロスブリード
シンドローム:ノイマン/ブラックドッグ
ワークス/カヴァー:探偵/高校生
【肉体】2 〈運転:二輪〉2
【感覚】1 〈射撃〉6 〈知覚〉1
【精神】6 〈意志〉5 〈知識:ゲーム〉5 他
【社会】1 〈情報:ウェブ〉3
【HP】30 【行動値】8 侵蝕率:30%
エフェクト:
《サードウォッチ》1、 《生き字引》1、 《アタックプログラム》5、 他

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