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ヴァルハラ
“還るべき場所”
じんぐうじ・しづき
神宮寺紫月
「ふっふーん。何かを守ることができるってさ、素敵だと思わなーい?」
守ることに特化した能力を持つオーヴァード。自分の手によって血が流れることや自分や仲間が傷つけられることを嫌っており、ただ守り続けることでいつか誰も傷つかなくて済むではと信じている。
仲間などを害する敵はその例外と割り切っているが、もちろん自身は決して攻撃することなく味方を守ることに徹する。

周囲の鉄屑を重力で寄せ集める、手持ちの盾や地面から構造物を錬成するなどの手段で巨大な壁を作り出すことが特技。魔眼は黒い砂状でモルフェウスの能力の1つである砂と混ざり合い、その壁の強度と重さを増している。

体格が小さいのと頭のネジが何本か飛んでるような性格のせいで頻繁に中学生に、最悪小学生に見間違えられることがあるが実際のところは着痩せするタイプでもある。

見境のないハグ魔。もちろん性別なんて気にしないが、強いていえば抱きしめて気持ち良かったり包容力があったりする人が好き。なお、これらの全ては「善悪と楽しいか否か以外で物事を深く考えない」という気質、そして守護に対する欲求の裏返し(還るべき場所を守りたい=常に還る場所を求めている)が重なったものであるため、彼女には全くもって悪気というものはないのである。……それ故に治しようがない、という意味では自覚があるよりもタチが悪いと言えば間違いなくそうだが。

間の抜けたような振る舞いからは考えられないほどに芯が強く、一度守ると固く決めたものごとを自分から変えることはまずない。そして、守護する対象は自分の身を挺してでも守り抜こうとする。自分の命よりも、自分の"還るべき場所"を喪う方が怖いから。


一人称:ボク
二人称:キミ
口調:〜だよ!、〜さ!、~かな?
とにかく明るく快活。擬音や感動詞、撥音、感嘆符を多く使い、感情表現が大袈裟。時々「ぎゃーす!」など妙な声を上げることがある。

挨拶1:
挨拶2:

好感度(弱):
好感度(中):
好感度(強):

プライベート:
ビジネス:

会話1:
会話2:
会話3:
性別:女性 年齢:17歳
ブリード:クロスブリード
シンドローム:バロール/モルフェウス
ワークス/カヴァー:UGNエージェント/高校生
【肉体】1
【感覚】3
【精神】3 〈RC〉1 〈意志〉4 〈知識:レネゲイド〉2
【社会】2 〈調達〉7 〈情報:UGN〉2
【HP】25 【行動値】9 侵蝕率:30%
エフェクト:
《孤独の魔眼》3、 《虚無の城壁》5、 《不壊の城壁》3、 他

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