貪欲に力を求め続けるウロボロスのオーヴァード。力を求めるのに理由は特に存在しないらしい。 覚醒前から食事が好きで、とても美味しそうに味わって食べる。また健啖家であり、量もよく食べる。 オーヴァードを食べる――対象を影で包み込みレネゲイドをドレインする――ことが好きな女子高校生。レネゲイドにも味が存在するらしい。 この影は強い快楽を与えるほかに中毒性があり、この快楽の虜になったオーヴァードが存在する。 影は、接吻によって流し込む他、食事に混ぜる、影の触手を操る、影の糸で絡めとって調理する……など手段は豊富。 影の印を対象に刻むことにより、この中毒性を強化することが出来る。禁断症状として身体の疼きが止まらなくなり、再度影に包まれなければ、解消されなくなる。なおこの影に対して耐性がある者(拒否したPC)もいる。
どの組織にも所属せず、強いオーヴァードを節操なしに喰らっている。 現在は各組織に危険視され追われている為に、擬態の仮面によって無害な一般人に変装して生活を送っている。
両親はおらず、肉親は兄である深淵暁のみ。料理好きな兄は食べることが好きな妹を溺愛していた。 オーヴァードへの覚醒によって、妹が変わったことを兄は気付くことなく、気付いた頃にはもう手遅れだった。
覚醒は数年前。唯一の肉親である兄が海外への留学中の出来事。 ……詳しいエピソードはPLが語ってくれるでしょう。多分。恐らく。きっと。
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性別:女 年齢:16
ブリード:ピュアブリード シンドローム:ウロボロス
ワークス/カヴァー:高校生/高校生
【肉体】不明 【感覚】不明 【精神】不明 【社会】不明 【HP】不明 【行動値】不明 侵蝕率:不明
エフェクト:
不明 他
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