夜の訪れに どこかのドアを閉め 孤独なのを祝うの 今まで知らなかったものを 自分の物と呼べた場所が恋しいわ ふるさと遠く離れ… 開放刑務所の独房が私の得たすべて 静寂の中に私は消え去り 私の言葉も語らなかった事となり 今の私は孤独な迷い子だわ ふるさと遠く離れ… 長い道のり けど盲者にはもっと長い道のり 幾星霜探してきたのかしらね それでも寄る辺は見つからない ふるさと遠く… お父様は私が跪き苦むのを見ている (その意味を知って下さればいいのに) お父様は私たちが来るのも行くのも見ている (彼は私が知らない何かを告げる) お父様は私を作りました 自由な存在と信じていた者を (あなたはどこで何をしているのですか) 別の方向へ進めば 私は去れるのでしょう (お父様の行ないを無き事に出来るのです) (長い長い道のり) けど盲者にはもっと長い道のり 幾星霜探してきたのかしらね (でも見つからない) 己の寄る辺を ふるさと遠く… (長い道のり) けど盲者にはさらに長い道のり 幾星霜探してきたのかしら (でも見つからない) 己の寄る辺を ふるさと遠く離れ…