キャラシート
PC1:フェルス・フェルノート(キャラシート)
PC2:ルチアーノ・カルヴァローネ(キャラシート)
PC3:ジュリアン・リー(キャラシート)
PC4:ケネス・リャザン(キャラシート)
目次
シーン1 風邪の予兆
シーン2 トラストライト
シーン3 ネズミの招待状
シーン4 ネゴシエーター
シーン5 パーティナイト
シーン6 ネズミの足跡
シーン7 “ブツ”の出どころ
シーン8 下水道に巣食う者
シーン9 命の灯
シーン10 死の正体
シーン11 死の街で
シーン12 Sickness mans Party
シーン13 永遠の右腕
シーン14 欲望の在り処
シーン15 ラウレスアレアの歌姫
シーン16 狂気という名の病
トレーラー
病は気から
病巣と成り果てた心は時に、
自らの肉体をも喰らい尽くす狂気に陥った人間とは、
一種の病人と言えるのかもしれない
何暗い顔してるんだ?不安?恐怖?裏切り?そんなのこの街じゃ日常茶飯事さ
派手に暴れて、酒を飲んで、お気に入りの音楽でもかければ
それだけで世界は回っていく、これがこの街の生き方だ難しく考えるな、
ようはパーッとやっちまえってことさ
だってここは“ラウレスアレア”あらゆる欲望を飲み込む狂気の街なんだから

準備はできたか?さぁ行こうぜ――パーティの始まりだ

   
ダブルクロス the 3rd Edition SmP 『Sickness mans Party』
   
欲望――それは、人を狂気へと堕とす病
ステージ
東南アジア~中東に位置する都市“ラウレスアレア”。
複数のFHセルによって自治される“欲望と狂気の街”。
街を統括するFHセル首脳陣による会合“パーティー”こそがこの街のルールであり、警察等の自治勢力は汚職にまみれている。
この街ではワーディングすら必要ない。力を持つ者、いわゆる超能力者がごく普通に認知されているからだ。
そういった事情から、この街に通常ステージのような“日常”は存在せず、「高校生、チルドレン、それを見守る大人たち」というようなキャラクターは登場しない。
マフィア、ゴロツキ、窃盗犯、売人、殺し屋、街に暮らす住民のほとんどがそんな裏社会の住民と隣り合わせで生きている。
この街に生きる者に共通することはただ一つ、それぞれが己の欲望に忠実に生きているということだ。

<共通事項>PC達は“ラウレスアレア”で活動するFHセルリーダーまたはサブリーダーである。
PCのコードネームを、そのままセルの名前として使用する。この街のFHセルは、現実世界におけるマフィアのようなものである。
ハンドアウト&自己紹介
■PC1 フェルス・フェルノート ハンドアウト
ロイス:ブラン・アントリュー 推奨感情 P:尊敬/N:劣等感
ワークス:FHエージェント カヴァー:指定なし
あなたは、FHセル“アンダーグラウンド”のNo.2エージェントである。
“アンダーグラウンド”はトラブルの多いこの街の調整役として水面下で活動を行うセルだ。
リーダーであるブラン・アントリューは、街のセルリーダーたちが一堂に会し、街の運営について話し合う会合、
通称“パーティー”の主催者であり、無法地帯と化していた黎明期のこの街に一定の秩序をもたらした功労者だ。
そんなブランも高齢となり、そろそろ後継者を選ばなくてはならない時期が来た。
No.2であるあなたは、次期リーダー候補筆頭と噂されている。
今月の“パーティー”が差し迫ったある日、ブランに呼び出されたあなたは、今回の“パーティー”の取りまとめ役を任されることになる。
「組織を継ぐには、それだけの器があることを皆に示す必要がある」。ブランは微笑みながらあなたにそう言った。
GM紫閃:Sickness mans Party 第2回始めていきます!まずはじめに軽く自己紹介から
GM紫閃:PC1からお願いします!
フェルス:はーい!
フェルス:ではざっくりと!
名前はフェルス・フェルノート!幼少期に力を発現したんだけどそれを恐怖に感じた両親から捨てられ、街を彷徨ってた所をブランに拾われる
それ以降はサブリーダーとして組織で育てられてきました!
フェルス:ナンバー2として少しでも威厳を出すために本来の性別を薄くしようとして男口調で振舞ってる!設定はこんな感じ
ちなみに成長した後に決別として元の両親をひっそりと殺してます
フェルス:ビルドについてはハヌマーンのRCアタッカーだね!
ナンバー2として最低限支援できるように風と支援取ってます!
そんな感じかな!
GM紫閃:悲しい設定持ちだった…リーダー達に混じっての今回、活躍に期待…!
■PC2 ルチアーノ・カルヴァローネ ハンドアウト
ロイス:マリア 推奨感情 P:純愛/N:不安
ワークス:FHセルリーダー カヴァー:指定なし
あなたは、この街最大勢力となるFHセルを率いるリーダーだ。金、力、人、この街であなたの手に入らないものはない。
そんなあなたには最愛の女性が居る。“マリア”。彼女の幸福こそがあなたの喜びであり、彼女のためならばあなたはどんな手段もいとわないだろう。
ある日、“パーティー”へ出向く準備をしていたあなたにマリアが話しかけてくる。
街で怪しい男に呼び止められ、あなたへの言伝を預かったという。
「この街はいずれ俺のものになる」。それはまぎれもなく、あなたへの宣戦布告を意味していた。
GM紫閃:続いてPC2!
ルチアーノ:了解!少し長くなったらごめんね
ルチアーノ:FHセル"ダ・カーポ"本部、とある部屋にて。
ルチアーノ:その部屋にいたのは二人の男であった。
ルチアーノ:一人は微笑を浮かべ、気品すら漂わせながらソファに腰かけており…もう一人の男は対照的に萎縮し、青ざめながらその場に屹立していた。
ルチアーノ:「……そうだね、君のやった事は許される事じゃないよ。僕のセルの中で勝手にクスリの流通をさせるだなんてね」
ルチアーノ:「どうだい?どれくらい儲かった?」
ルチアーノ:冗談めかした口調で聞いてくる男に、もう一人の男はさらに青ざめ…どうか許して欲しい、儲けは全て渡すと懇願する。
ルチアーノ:「別にいいよ。僕は君の施しを受けるほど落ちぶれてないし」
ルチアーノ:あくまで微笑みながら、男は続ける
ルチアーノ:「調べさせてもらったよ。君には病気の母親がいる。彼女の病気を治す為、金が必要だった……違うかい?」
ルチアーノ:「……もういいよ、行ってくれ。ここに居るのも疲れただろう?」
ルチアーノ:「ゆっくり羽を休めるといい」
ルチアーノ:そう男が言うと、部屋の扉が開かれる。先ほどまで青ざめていた男は表情を明るくし、何度も頭を下げて部屋を出ていった。
ルチアーノ:「……さて」
ルチアーノ:部屋に残された男は、どこかへと電話をかける。
ルチアーノ:「……ああ、うん。彼とは話し終えたよ。そっちの処理はどう?」
ルチアーノ:「……それは良かった。大事な彼の母親だ、遺体は綺麗にしておいてくれ」
ルチアーノ:電話を切る。
ルチアーノ:「少し可哀想な事をしたかな…でも、彼はもう少し別の事に使いたいしね」
ルチアーノ:「……彼の家族、結構いるんだね。よし、次は妹を……」
ルチアーノ:……空には、一切欠けていない美しい満月が昇っていた。
ルチアーノ:長くなって申し訳!!!セル内の不和を許さないおじさんだよ!!!
ルチアーノ:最大のFHセルで管轄の地区はすっごく平和、楽園みたいな場所だけど裏では割とこんな感じの日常です
ルチアーノ:自己紹介には出て来なかったけど、マリアちゃんって10歳以上年下の女性を娘のように可愛がってます。
ルチアーノ:仲良くなったら「ルカ」呼びしても怒らないんじゃないかな!以上!
GM紫閃:穏やかだけど残忍さもある…思想の極端な感じがこの街のトップって感じがしてとてもよきね…
■PC3 ジュリアン・リー ハンドアウト
ロイス:アンジェロ・ミゲル 推奨感情 P:信頼/N:嫉妬
ワークス:FHセルリーダー カヴァー:指定なし
あなたは実力派の中堅セルを率いるFHセルリーダーだ。
PC2のセルにはまだ及ばないが、その確かな実力で着々と規模を拡げつつあるセルであり、将来的にはPC2のセルをも追い越すと噂されている。
そんなあなたには、右腕と呼ばれる存在がいる。-トラストライト-アンジェロ・ミゲル。あなたは彼と共に、無法者が跋扈するこの街を成り上がってきた。
そんなあなたたちのセルは今、不穏な空気に包まれている。数日前、セルの構成員数名が無残な死体となって発見されたのだ。
「セルのことは俺に任せておけ」。アンジェロはいつもと変わらない様子であなたの背中を押す。
GM紫閃:続いてPC3お願いします!
LISP:ではではさくっと紹介するぜ!
LISP:PC名はジュリアン・リー! ”九龍”セルのリーダーだ
LISP:もとは香港のスラム街に生まれ育った普通の青年だったけど、香港はUGNとFHの激戦区なのでそれに巻き込まれる形で覚醒
LISP:中国本国もアレな感じなのでUGNによる治安維持も望めず、国に失望する形でこの街に流れついた過去を持つ
LISP:見た目は普通のチンピラだけど、祖国では教師をやっていたので若い子が道を誤ろうとすると止めたりする一面もある!
LISP:悪人だけど、この無秩序な街にも安寧が訪れることを心のどこかで願わずにはいられない小市民的な男だ
LISP:データ的にはまっすぐいって殴る! それしかできないけどそれだけならそうそう負けたりはしない、そんな感じ
GM紫閃:本当は優しい一面もあるギャップよき…今回1番のアタッカー!
■PC4 ケネス・リャザン ハンドアウト
ロイス:ラットマン 推奨感情 P:傾倒/N:指定なし
ワークス:FHセルリーダー カヴァー:指定なし
あなたは小規模セルを率いるFHセルリーダーだ。
あなたのセルは元々、身寄りのないオーヴァードたちが集まって設立したセルであり、
その経緯も相まって他セルから爪弾きにされた者や街の外から流れて来た者たちの面倒を見る役割を担っている。
そんなあなたは、数ヵ月前に一人の構成員をセルから追放した。男の名は“ラットマン”。
一般構成員だった彼が、街のルールを犯した裏取引に手を染めていたことが発覚したのだ。
ラットマンがセルを去ってから数ヵ月後、“パーティー”へ向かう準備をしていたあなたの元へ一通の封筒が届く。
「親愛なる元リーダーへ」そう書かれた封筒の裏には、“ラットマン”の名が刻まれていた。
GM紫閃:最後になりました、PC4お願いします…!
ケネス:ほいほい!
ケネス:ケネス・リャザン セル「クロウズ」のリーダー(ヘッド)
ケネス:昔はUGNエージェントでそこそこ活躍していたらしいぞ。
ケネス:順調な出世コースをあゆんできたけど、権力闘争に巻き込まれるように参加し敗北。数十年前、逃げるようにラウレスフレアにやってきた。
ケネス:来た当時はここから再起を図ろうとして、組織をつくった。これが現在のセル「クロウズ」の前身となっている。
ケネス:なのでそのときは小競り合いをしばしば起こす厄介な集団だったのだ。
ケネス:しかし、無法地帯ながらもたくましく懸命に生きているラウレスフレアの住民に感化されたのか、はたまた気が変わったのか、段々と同じよう逃げてきたものや、つまはじきにされているものを保護するようになり、組織の在り方もそのように変貌していって今のクロウズに至る。
ケネス:ただ、保護と言っても最低限であり、基本的には放任主義。なのでセルとはいえる実態ではなく『烏合の衆』とよばれていることも。
ケネス:自身としてはこの街で生活することが一番なので街の情勢にはあんまり興味が無いらしく、物腰も柔らかいため他の面々からは人畜無害と思われているらしいぞ。
ケネス:こんな感じで! 性能はバッファーだぜ!
GM紫閃:この街の上層部には珍しくあんまり支配欲とかないタイプ…!烏合の衆爪弾きものの集まり感あって好き…
GM紫閃:4人とも自己紹介ありがとうございました!卓中でどんな感じに動いていくか楽しみね…
GM紫閃:早速オープニング入っていこうと思うのですが準備はいいかー!
ジュリアン・リー:いいぜ~
ケネス:おーけー!
ルチアーノ:お願いします〜!
フェルス:おっけ−です!
GM紫閃:よーし、じゃあ始めていきますねよろしくお願いします!
まずはPC2のオープニングから入っていきます
オープニングフェイズ
シーン1 風邪の予兆
ルチアーノ:1d10 しんしょく
DoubleCross : (1D10) → 5
GM紫閃:数々のFHセルが並び立つ欲望の街"ラウレスアレア"。
GM紫閃:その中でも最大勢力を誇るセル"ダ・カーポ"のリーダー、それが貴方、ルチアーノ・カルヴァーロという男だ。
GM紫閃:物腰穏やかで沈着冷静。慈悲深い父親のような人物であるが、当然の事ながら決して善人ではない……自身と自身の愛するものが静謐で幸せに暮らすためならば手段を選ばない残忍さも持ちあわせている。
GM紫閃:貴方はいま、外出するための準備をしている。
GM紫閃:今日は三ヵ月に一度、街のセルリーダーた ちが集う会合、通称"パーティー"が開催される日であり、当然貴方も出席する予定になっているからだ。
ルチアーノ:「……どうしたものかな」悩ましい表情でネクタイを見比べてる
ルチアーノ:「(僕が好きなのはこっちだけど…あの場では少し地味かもしれないな…やれやれ、最大規模のセルだなんて肩書きはこういう時は邪魔にしかならない)」
ルチアーノ:そんな感じで出かける直前まで鏡の前で悩んでます
マリア:「ルチアーノ、少し良いかしら?」
GM紫閃:部屋に一人の女性が入ってくる。
GM紫閃:貴方の最愛の人"マリア"だ。
ルチアーノ:「やあ、マリア。どうかしたのかい?」
ルチアーノ:彼女の姿を認めると、心から嬉しそうに微笑みを浮かべる
マリア:「今日は“パーティー”の日でしょ?……その、気を付けてね」
GM紫閃:貴方は気付く
GM紫閃:微笑みかけた彼女が貴方を見つめるその瞳に不安の色が宿っていることに。
マリア:「.……少し、嫌な予感がするの」
GM紫閃:どんなときも明るく気丈に笑う貴方の美しき花……彼女は理由なくそんな顔をする女性ではないことを貴方自身よく知っている。
ルチアーノ:「…ふふっ。心配をしてくれているのはとても嬉しいよ、愛しいマリア」
ルチアーノ:「だが…君にそんな表情は似合わない。何かあったんだね」
ルチアーノ:すぐそこにあるソファに腰掛けるよう誘導する
マリア:「ありがとう、ルチアーノ……」
GM紫閃:そう言って儚げに微笑んだ彼女はゆったりとした動作でソファに腰を落とした。
ルチアーノ:「どういたしまして。さて、話を聞こうか」
ルチアーノ:そう言って、自らも対面のソファへ腰掛ける
マリア: 「貴方は本当になんでもお見通しなのね」
GM紫閃:彼女はそう言ってまた微笑むと話し始める。
マリア:「……実は今日、買い物をしに街へ出たとき、怪しい男に呼び止められたの」
ルチアーノ:「……ふむ」眉を少し動かす
マリア:「彼は、薄ら笑いを浮かべながらこう言ったわ」
マリア:「“ルチアーノ・カルヴァローネに伝えろ、この街はいずれ俺のものになる"って」
ルチアーノ:「……なるほど」
ルチアーノ:あくまで、静かな声でそう返す
GM紫閃:彼女は少し言葉に詰まってから
マリア:「ええ……私ね、あなたのことだから大丈夫だと思っているの。……だけど、本当に気味が悪くて」
マリア:「酷い風邪をひく前の悪寒みたいな、まるで死神に撫でられているような、そんな感覚がして……」
GM紫閃:そう言った彼女の肩はそのときを思い出してか少し震えていた。
ルチアーノ:「すまない、マリア…僕のせいで、君に嫌な思いをさせてしまった」
ルチアーノ:「他に何か言われたり…手を出されたりはしなかったかい?」
ルチアーノ:ソファに腰掛けたまま、慎重な面持ちで尋ねる。
マリア:「貴方が誤ることじゃないわ、ルチアーノ。私は大丈夫……彼はそれだけ言うとどこかに行ってしまったわ」
ルチアーノ:「……」少し考え込むような仕草をしてから、マリアへ向き直る
ルチアーノ:「…わかった。ありがとう、教えてくれて」
ルチアーノ:「大丈夫、僕やエージェントではなく君を脅しに行くような小物だ。相手にするのもおかしい話さ」冗談めかすような口調で伝える
マリア:「ふふ……ええ、どういたしまして」
ルチアーノ:「だけど…君の月光のように美しい笑顔を曇らせた事は許したくないな」
GM紫閃:貴方の気遣いを感じ、その表情は優しく解れていた。
ルチアーノ:「マリア。君の身辺を、しばらくエージェント達に守らせてもいいかい?」
ルチアーノ:「少し窮屈に感じる事もあるだろうが…僕は君が心の底から心配だ」
マリア:「ふふ、貴方は本当に優しいのね……」美しいブルーの瞳が細められる。
マリア:「窮屈だなんて、だって愛する貴方の気遣いですもの」
ルチアーノ:「……ありがとう、マリア。愛してる」
ルチアーノ:微笑みかけ、ソファから立つ
ルチアーノ:「明日からはできるだけ君と一緒にいるよ。だが、今夜だけは……本当は、今夜こそ共に居たかったけど」
マリア:「いいのよ……貴方の帰りを待っているわ」
GM紫閃:そう言うと彼女も立ち上がり貴方の頬にそっと口付けをした。
ルチアーノ:「ん…ありがとう。君は本当にいい子だね」
ルチアーノ:髪型が崩れないようそっと頭を撫でる
GM紫閃:彼女は貴方の愛情に優しく微笑む。
マリア:「ふふ……どうか気を付けて。いってらっしゃい、貴方」
ルチアーノ:「ありがとう。行ってくるよ、マリア。……ところで、一つ頼み事を聞いてくれるかい?」
マリア:「ええ、何かしら?」
ルチアーノ:「この歳になってこんな事を頼むのは情けないのだけど……ネクタイを選んでほしい」
ルチアーノ:少しだけ恥ずかしそうにはにかみ、ネクタイを示す
GM紫閃:そんな貴方にマリアは思わず笑みを零す。
マリア:「ええ、もちろん」
GM紫閃:鈴の転がるような声で笑った彼女は貴方の手からネクタイを受け取る。
ルチアーノ:「ありがとう。よろしく頼むよ」
ルチアーノ:ルチアーノは、そんなマリアを慈しむような表情で見つめていた。
GM紫閃:マリアはふふと微笑んでそっと貴方の服の襟にネクタイを通した。
GM紫閃:そんなところでシーンエンドです!
シーン2 トラストライト
ジュリアン・リー:1d10+32 登場だ
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40
GM紫閃:ジュリアン・リーは実力派の中堅セル“九龍”を率いるセルリーダーだ 。
GM紫閃:UGNとFHの激戦区香港出身でオーヴァードに覚醒するまでは教師として教鞭を取っていた過去を持つ。
GM紫閃:抗争に巻き込まれ、オーヴァードに覚醒してからは香港、中国のオーヴァードに対する統治体制に失望し放浪の末この街に流れ着いた。
GM紫閃:"九龍"はルチアーノ・カルヴァーロのセルにはまだ及ばないが、その確かな実力で着々と規模を拡げつつあるセルであり、将来的にはルチアーノのセルをも追い越すと噂されている程だ。
GM紫閃:そんなジュリアン・リーのセルは、現在不穏な空気に包まれている。
GM紫閃:数日前、セルの構成員数人が無残な姿となって路地裏で発見されたのだ。
GM紫閃:仲間が殺害されたとあって、構成員たちは 犯人探しに躍起になっており、セルは非常に浮足立っている。
GM紫閃:そんな中、貴方もまた"パーティー"へ向かう準備をしていた。
ジュリアン・リー:「こんな時だってのに……ままならねェもンだな」
ジュリアン・リー:スーツに着替えながら、事件の犯人について考えている
ジュリアン・リー:「(”ダ・カーポ”がやったとは考えにくい。ありそうなのはまともに管理されてない”クロウズ”の馬鹿共だが……)」
ジュリアン・リー:「いま考えても仕方ねェか。……会合で少しでも情報が得られればいいが」
ジュリアン・リー:「アンジェロ、居るか」
アンジェロ:「あいよ」
ジュリアン・リー:「ちょっくら”パーティ”に行ってくる。留守は任せた」
ジュリアン・リー:「それと、ウチの構成員をやった奴の調査だが……何か進展はあったか」
アンジェロ:「おっと、そうだったな。ジュー、“パーティー”の準備は上々か?」
GM紫閃:彼は“トラストライト”アンジェロ・ミゲル。貴方がこの街に来たばかりの頃からの相棒であり、貴方と共にこの街で成り上がってきたジュリアン・リーの右腕と呼ばれる男である。
GM紫閃:いつものようにヘラヘラした態度で声を掛けてくるが、例の件についての話題にその眉がピクリと動いた。
アンジェロ:「……例の件について、か。下っ端共が躍起になって探しているが案の定上手くいってないみたいだ」
GM紫閃:手近な机に腰掛け、やれやれと首を振った。
ジュリアン・リー:「上手く逃げてるか……相当な手練れだな。行きずりの犯行じゃあなさそうだ」
ジュリアン・リー:「(となりゃあ、またウチを狙ってくる可能性は高いが……)」
アンジェロ:「まるで穴倉に潜んだネズミだな。ちっとも尻尾を出しやしないみたいだが」
アンジェロ:「……で、だ」
ジュリアン・リー:「ああ、どうかしたか?」
GM紫閃:今の今まで神妙な面持ちをしていたアンジェロだったが、切り替え早く顔を上げると親指で自らを指す。
アンジェロ:「俺も調査に出る。今の状況がしばらく続けば、身内を疑うやつが現れかねない。」
アンジェロ:「……そうなったら泥沼だ」
ジュリアン・リー:「身内を疑う……か。確かにそうだ」
ジュリアン・リー:地元に居た時のことを少し思い出す
ジュリアン・リー:香港のスラム街、オーヴァードが跋扈するあの町は、どこに敵が潜んでいてもおかしくない場所だった。せめて、この組織をそうしたくはない。
ジュリアン・リー:「必要なら俺も出よう。いままでウチはこういうゴタゴタは少なかったからな……このまま士気が下がっちゃ瓦解するかもしれねェ」
アンジェロ:「瓦解、か……そいつぁ困るな」
GM紫閃:そう言ったアンジェロは冗談っぽく笑った。
アンジェロ:「わかった、そのときは迷わずおまえを呼ぶ。……だが、まあひとまず俺に任せろ。おまえは大船に乗った気持ちで"パーティー"へ行ってこい」
GM紫閃:そう言って机から降りた彼は貴方の肩をポンと叩いた。
ジュリアン・リー:「オーケー、頼りにしてるぜ」
GM紫閃:その言葉におう、と言ってアンジェロは笑った。
アンジェロ:「……っと、そろそろおまえも出る時間か?楽しんで来いよ“パーティー”」
ジュリアン・リー:「ああ、そうさせて貰うぜ」
ジュリアン・リー:「(何事もなけりゃいいんだがな……このセルも、”パーティー”も)」
GM紫閃:話しているうちに準備を終え、出ていこうとする貴方に
アンジェロ:「……一つ忠告だ、ジュー」
GM紫閃:先程までのヘラヘラした態度とは打って変わって真剣な声色でアンジェロが告げる。
ジュリアン・リー:「オウ?」
アンジェロ:「ブラン・アントリュー......あの老いぼれには気を付けろ。以前会ったとき、奴は妙なオーラを纏っていた」
アンジェロ:「直感だが、ありゃあとんだ狸爺だよ」
ジュリアン・リー:「……妙なオーラね」
ジュリアン・リー:「気を付けておこう」 厄介なことになりそうだなという気配を感じつつ
アンジェロ:「ああ……おまえなら心配ないだろうが、 一応な。……知ってるだろ?俺のカンは当たるんだ」
アンジェロ:そう言って笑ったアンジェロは貴方に向かって冗談めかしくウインクをして見せた。
ジュリアン・リー:「楽しそうに言うなよ……」苦笑い
GM紫閃:貴方のそんな反応を見てアンジェロはより一層可笑しそうに笑った。
ジュリアン・リー:「まあいい。向こうがその気なら、どっちが強ェか教えてやるまでだ」特製の”手袋”を装着しパーティの準備を完了する
アンジェロ:「ハハ、そう来なくちゃあな。それでこそ我がリーダーだ」
GM紫閃:そうしてアンジェロに見送られた貴方もまた“パーティー”へと出向いて行った。
GM紫閃:そんなところでシーンエンド!
シーン3 ネズミの招待状
ケネス:1d10 侵食ー
DoubleCross : (1D10) → 4
GM紫閃:ケネス・リャザンはセル"クロウズ" を率いるセルリーダーだ。
GM紫閃:その昔、彼はUGNのエージェントとして活躍していたが、権力闘争で敗北。逃げるようにこの街へとやってきた。再起を図ろうと組織を立ち上げたが心情の変化からいつしか同じようにこの街に逃げてきたものを保護するようになっていた。
GM紫閃:"クロウズ"は、身寄りのないオーヴァードたちが集まって設立した小規模セルである。
GM紫閃:他セルから爪弾きにされた者や街の外から流れて来た者たちの受け皿としての役割を担っており、最低限の保護による放任主義な様からこのセルのことを“烏合の衆”などと呼ぶ輩もいる。
ハンス:「ヘッドー!ヘッドー!」
GM紫閃: "パーティー"へ出席するために準備をして いた貴方の下に、構成員のハンスがやってくる。
ケネス:「どうしたのかね、ハンス君」
ケネス:「我輩は今からあの退屈な集まりにいこうとしてたのだが…」
GM紫閃:バタバタとやってきた彼は肩で息をしている。彼も貴方に拾われた一人であり、元々は食うに困って始めたひったくりの常習犯とし て警察に追われていた過去を持つ。
GM紫閃:「あ、今日は“パーティー”の日でしたっけ!で、でも急ぎっす、準備中にすみません!報告したいことがあります!」
ケネス:「気にしないでいい、遅れたってそんなに咎められることではない」
「それで、報告したいこととは?」
ハンス:「っす、ありがとうございます!」
ハンス:「あ、そうでした!ラットマンから……ラットマンの奴から封筒が届きました」
GM紫閃:彼は貴方の前までやって来るとよく通る声でそう告げると貴方に封筒を差し出した。
GM紫閃: "ラットマン"。それはかつてあなたのセル に所属していた構成員の名前だ。
GM紫閃:数か月前、セルの目を盗んで裏商売に手を染めていたことが発覚したラットマンは、貴方によってセルから追放されたのだった。
ケネス:「ラットン…ラットマン…あーいたね、彼」 封筒を受け取ろう
GM紫閃:封筒には「親愛なる元リーダーへ」……そう書かれている。
ケネス:「親愛ねえ…皮肉としてはまあまあといったところかな」 ビリビリと破いて中身みるみる
GM紫閃:では、貴方がビリビリと封を切ると
GM紫閃:中から出てきたのは人間の死体と思われるものを撮影した写真が数枚。
GM紫閃:死体は酷く損壊しており、この殺人が常人による犯行ではないことを物語っている。
ケネス:わお
ケネス:「これは…お礼参りにくるといったことかな?」
ハンス:「お礼参り?」
GM紫閃:横から写真を覗き込んだハンスは思わず顔を歪める。
ハンス:「うっ、あいつ......!追い出されたのを逆恨みしてるのか!?」
ケネス:「彼は我輩をこういう風にしたいということさ、まったくどこで育て方を間違えたかね」
ハンス:「なっ!!拾ってもらった恩を忘れやがってそんな……!ヘッド、俺許せないですよ!」
GM紫閃:そう言って憤るハンス。
GM紫閃:だが、貴方はそれを尻目にこの後のことを考えていた。
GM紫閃:……貴方はこれから参加する"パーティー"で、 セルの元構成員が殺人を犯したという報告をしなければならなくなったのである。
ケネス:「まま、そう慌てるな。我輩がそんな簡単にやられると思うかね?」
ハンス:「ぜんっぜん思わないっす!!」
ハンス:「でも……それとこれとは話が別っすよ」
ケネス:「うむ、よろしい(さて、どうしたもんかね…元ということで責任逃れは出来そうだが信頼はなくなるだろうな…この街では信頼が重要なのだが…)」
ケネス:「別とは?これは我輩と彼の関係で終わると思うのだが?」
ハンス:「だって失礼じゃないっすか!これは恩を仇で返す行為っす」
ハンス:「……嫌なんすよこういうの。俺頭弱いから情抜きで考えられないんです、すみません」
ケネス:「たしかに彼の行為は厚顔無恥だ。でも簡単に裏切りが起きるこの街じゃありふれた行為でね、よく見かけるのさ」
ケネス:「だが、その率直な思いは悪くない。群れにはそういった精神が重要ということを覚えておきたまえ」
ハンス:「!……はい!」
GM紫閃:顔を上げて頷く。
ケネス:「いい返事だ、では我輩はそろそろ行かないとマズそうなので出ることにするよ。人の受け入れ等のことは任せた」
ケネス:といってセルの外へ出ていこう
ハンス:「了解っす、任せてください!ヘッドもお気をつけて……!」
ケネス:「ああ…分かっているとも。」
GM紫閃:貴方はハンスの見送りを受けて足早に“パーティー”の会場がある歓楽街へと歩みを進めるのであった。
ケネス:「(彼のように変われる者もいれば…一方でありのままでは愚者はいっこうに愚者のまま…ということか…)」
GM紫閃:そんなところでシーンエンド!
シーン4 ネゴシエーター
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
GM紫閃:歓楽街の中心に位置する高級ホテル。その最上階にあるVIPルームに、6つのソファが円を描くように並べられていた。
GM紫閃:そのうちの一つにひとりの老人が座っている。
GM紫閃:彼の名はブラン・アントリュー。 この街最古のセル"アンダーグラウンド"の リーダーにして、街の均衡を維持するために暗躍する者"ネゴシエーター"の異名を持つ、 この街の生き字引的存在である。
GM紫閃:十数年前、レネゲイドの登場によって未曾 有の無法地帯と化していたこの街において、 セルリーダーたちが一堂に会す場、通称"パーティー"を企画し、街に一定の秩序をもたらした功労者である。
ブラン・アントリュー:「ほっほっほ。クズ共が集まって来よるわ。"パーティー"とは我ながらよく考えたものだ。老後の暇つぶしには丁度良いわい」
ブラン・アントリュー:「……のう?フェルスよ」
ブラン・アントリュー:「……のう?フェルスよ」
GM紫閃:彼は傍らに立つ青年、フェルスに話しかける。
フェルス:「……」
そんなブランの声には答えずに小さく息を吐く
その瞳は閉じられており、よく見ると眠っている事が分かるよ
ブラン・アントリュー:「んむ……?おぬし、寝ておるのではなかろうな」
フェルス:「…んっ…あー…悪いな親父…聞いてなかったわ…」
その一言で目を覚まし眠そうに瞼を擦りながらそう答える
GM紫閃:彼……いいや、彼女はフェルス・フェルノート。若くしてFHセル『アンダーグラウンド』のNo2の座に付く彼女は立場上男性のように振る舞っている。
彼女の本当の性を知るものは育ての親であるブラン・アントリューただ一人だ。
ブラン・アントリュー:「やれやれまったくおぬしは……ほっほっほっ、まあ人のペースに惑わされんのはおぬしの長所でもあるがの」
ブラン・アントリュー:「もうすぐ奴らがやってくる……この街の輩はみな狡猾じゃ、隙を見せんようにのう」
フェルス:「そらそうさ。なんせあんたが育てたんだ。そういう風にも育つさ」
眠気覚ましに軽く立ち上がり腕を軽く伸ばしてストレッチをする
フェルス:「ハッ、誰に向かって言ってんだよ」
そう言ってケラケラと笑い飛ばす
ブラン・アントリュー:「フフ……老人の言葉は聞いておくものじゃよ」
GM紫閃:そう言って静かに笑うブラン。
ブラン・アントリュー:「……ところで起き抜けに悪いのじゃが、お前さんに話しておかなければならないことが一つあってのう」
フェルス:「フッ…俺はアンタの言葉を聞いて育ってきたんだぜ…?
その位のことはわかっているさ。」
その笑いに応えるように小さく笑って見せる
フェルス:「ん…?」
椅子に座り直してブランの方に向き直る
GM紫閃:するとブランもまた貴方の方に向き直り、いつになく真面目な顔で口を開く。
ブラン・アントリュー:「のう、フェルスよ。ワシももう歳じゃ。そろそろ後継者に席を譲っても良い頃合いじゃと思わんか?」
フェルス:「…親父らしくないな
いつものアンタならワシはまだまだ現役じゃ、とか言って強気に振舞ってそうなもんだが…」
ブラン・アントリュー:「いいや、そうもいかんのだよ。ワシはただの爺じゃ……いつかのたれ死ぬときは来る」
フェルス:「…そうか。
まぁ親父がそう言うんならそうなんだろうな、これ以上は俺から口出しするような事じゃねえ」
そう言って少しだけ悲しそうな顔をする
ブラン・アントリュー:「そんな顔をするでない、フェルスよ」軽く貴方の頭を撫でて
ブラン・アントリュー:「……おぬしがここに来てもう随分になる、ワシが老いるのも道理じゃわい」
フェルス:「んっ…やめろよ。もうそういう年じゃないだろう
…まぁ、そうだよな…」
言葉とは裏腹に頭を撫でられたことに少しだけ嬉しそうな声を漏らしながらそう答える
ブラン・アントリュー:「うむ……での、フェルス。おぬしに頼みがあるんじゃよ」
フェルス:「頼みね…今まで育てられた恩もある、当然俺に出来る事ならなんでも引き受けるが…」
GM紫閃:その言葉にブランは目を細めて頷く。
ブラン・アントリュー:「おぬしさえよければなんじゃが……ワシの後釜を任されてはくれんかの?おぬしにはいつワシがいなくなってもいいようにとワシの仕事を一から十まで見せてきたつもりじゃ。ワシがいなくなった後の“アンダーグラウンド”を、この街の秩序を、守ってほしいのじゃよ」
フェルス:[
フェルス:「…マジで言ってんのか、親父…?」
半信半疑で尋ね返す
ブラン・アントリュー:「ほっほっほっ……ワシの言葉の真偽も汲み取れんのならまだ半人前かのう」そう言って笑って
ブラン・アントリュー:「いいや、すべて事実じゃよ。ワシは近いうちにお前さんにこのセルリーダーの座を譲り渡したいと思っておる」
フェルス:「そんな話をはいそうですかってそのまま鵜呑みにする方が半人前だっつーの…!」
冷や汗を掻きながらも笑って返す
フェルス:「…フゥ、まぁ。そうだよな…そうなるよな…」
手を組みおでこに腕を当てて俯きながらしばらく沈黙する
GM紫閃:ブランは静かにあなたの返答を待ちます。
フェルス:「…はぁ…ったく…
念の為に最後に聞くが…本当に俺でいいのか?」
ブラン・アントリュー:「ああ、今やおぬしはどこに出しても恥ずかしくない自慢の跡取りじゃよ」
フェルス:「…フッ。
そこまで言われて…断る方がおかしいな」
何かを決心したような強い表情でブランの方に向き直る
フェルス:「いいぜ…あんたの後継は…この俺が、フェルス・フェルノートが引き受けよう!
後からやっぱ無しとか言うんじゃねえぞ?」
そう言って立ち上がり自信に満ちた表情でブランの方を見つめる
GM紫閃:その返答にブランは満足そうに笑った。
ブラン・アントリュー:「ああ、前言撤回はせん……その代わりといってはなんじゃが、おぬしには組織を継いでもらう前にやってもらわなければならんことが一つある」
フェルス:「…面倒ごとの予感がするな…」
露骨に眉を潜ませる
ブラン・アントリュー:「ほっほっほっ、若いうちは進んで面倒ごとを引き受けるのも経験よ」
フェルス:「この…楽しそうに笑いやがって…クソ親父め…」
GM紫閃:その言葉にまた笑ってから
ブラン・アントリュー:「たしかに面倒ごとかもしれんの……それいうのも今回の"パーティー"の取りまとめ役、おぬし任されてみんか?」
ブラン・アントリュー:「おぬしが組織を継ぐには、それだけの器があることを皆に示す必要がある。通過儀礼みたいなものじゃよ」
フェルス:「……そういうの俺が一番苦手だって…あんたが一番知ってるだろ…」
今度は眉だけでなく顔を歪ませ、掌で顔を押さえながらため息をつく
ブラン・アントリュー:「なぁに、挑戦は若者の特権じゃ。何でもやってみるものよ」
フェルス:「…まぁ、引き受けた以上はやるしかないよな…
わかった、ただ後で文句言うなよな…」
また少しため息を吐きながら小さく頷く
ブラン・アントリュー:「ああ、おぬしの思うようにやってみるといい」
GM紫閃:そう言ってブランはまた満足げに頷いた。
GM紫閃:すると、部屋の扉が開かれる。 どうやらセルリーダーたちが到着したようだ。
フェルス:「ゲッ…」
小さく声を漏らす
GM紫閃:あからさまに嫌そうな反応を示したフェルスの横で、ブランが笑みを浮かべて呟く。
ブラン・アントリュー:「さて、楽しい"パーティー"の始まりじゃ」
フェルス:「俺にとっても楽しいパーティーであって欲しいんだがな…」
そうボソッと呟いてからコートを羽織り直す
GM紫閃:この街で最も危険な“パーティー”が幕を開けようとしていた。
GM紫閃:そんなところでシーンエンド!
ミドルフェイズ
シーン5 パーティナイト
GM紫閃:全然登場どぞ~
ジュリアン・リー:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ルチアーノ:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
GM紫閃:いつもなら多くの人々で賑っているはずの 歓楽街は静寂に包まれていた。
GM紫閃:「今日はやけに静かだな」そんな発言をする者が即座にモグリだとわかるほどの、この街で生きる者たちにとっての常識。
GM紫閃:今宵は"パーティー"が開催される夜。この 街で最も危険な夜だ。
GM紫閃:部屋の中には、ピリピリとした空気が漂っていた。 開始予定を過ぎてもメンバーの一人がやってこないのだ。
ルチアーノ:「……?」微笑を浮かべ、腕時計を見てから辺りを見渡す
ルチアーノ:「(一人足りない……ああ、また彼か)」
フェルス:「……」
すぐに始まるかと思いきやその一人のせいで中々始まらないので緊張の糸が切れて退屈し始めてるよ
ジュリアン・リー:「さて……聞いてたメンバーに少し足りないみたいだが、どうする?」
ケネス:「そのうち来るだろさ、始めればいいと思う」 なお自身はぎりぎりで来た模様
ジュリアン・リー:「(大方、この中の誰かがウチのメンバーをやったンだろうが……なるほど、誰も彼も油断ならない面してやがる)」
フェルス:「…なぁ親父、こういう時はいつもどうしてるんだ?
待つのかそれとも始めちまうのか」
こっそり耳打ちしてブランに聞いてみるよ
ブラン・アントリュー:「ほっほっほっ、いつものことじゃよ……言うてる間に来よるわい」
フェルス:「…そんなもんか…」
頭をポリポリと掻きながら腕組んでまた元の体制に戻る
ジュリアン・リー:「野垂れ死んでなきゃいいがな……」
ルチアーノ:「…そうだ、アントリュー。今宵は君が主宰ではないのかい?」
ルチアーノ:ピリついた場の雰囲気を律するように、静かな声で尋ねる
ブラン・アントリュー:「そうじゃな……ここらで紹介しておくかの」チラとフェルスに目くばせして
ジュリアン・リー:「……へェ、新しいメンバーか」
ブラン・アントリュー:「彼はフェルス、ワシの跡取り……次期“アンダーグラウンド”のリーダーじゃよ」
フェルス:「…わかってるさ」
ボソリと返して少しだけ気怠気味に前に出る
ケネス:「世代交代ね…いつまでも枯れ木がやってるウチとはえらい違いだ」
フェルス:「…」
ポケットに手を入れながらも胸を張り見下すような目線で周りのメンバーを見渡す
ジュリアン・リー:「なるほどな、後継者が育ってるわけだ。こっちとしても若い奴が入るのは嬉しいねェ」
フェルス:「…あー
てなわけで、親父の言う通りここの後継やらせて貰う事になったんで、どうぞよろしく…」
やっぱこういう向いてないなぁと内心思いながらも形だけでも挨拶を済ませる
ルチアーノ:微笑ましいものを見るような目で笑みを浮かべ、軽く拍手を返すよ
ルチアーノ:「よろしく、“アンダーグラウンド”no」
ジュリアン・リー:「おう、ま、そう固くならなくても大丈夫さ。別にこの中で誰が特別偉いってわけでもないンだしな」
ルチアーノ:の次期リーダー」
ルチアーノ:「リーの言うとおりだ。私たちは争う為にここに来たわけじゃあないからね」
ルチアーノ:「……さて。会ったのは初めてでは無いが、改めて正式に名乗らなくてはならないかな」
フェルス:「そう言ってくれるとありがたいわ…
こっちもそういうの慣れてないんでな」
二人の方に向き直って軽く会釈する
ケネス:「ブランさんが言うなら実力も期待させてもらうよ後継者クン」
ルチアーノ:フェルスに近づき、握手するように手を差し伸べる
ルチアーノ:「私はルチアーノ・カルヴァローネ。"ダ・カーポ"のセルリーダーだ……これからも末永く仲良くできると嬉しいな」
フェルス:「なるほどな…あんたがダ・カーポの…噂は聞いてるぜ。
こっちこそよろしく頼むよ、あんたは敵に回したくはないタイプの人間だからな。」
そう言って手を取る
ルチアーノ:「敵にだなんてとんでもない。私も争い事は好まないさ」微笑み、その場を離れる
ジュリアン・リー:「ジュリアン・リー。”九龍”のリーダーだ。この中じゃ若い組織だが、よろしく頼むぜ」
フェルス:「ハッ、よく言うぜ。」
こちらも軽く微笑み返して離れるところを見送る
ケネス:「我輩はケネス・リャザン、年齢は上だがセルとしては吹けば飛ぶようなものだからね、お手柔らかに頼むよ」
フェルス:「ほう…九龍の…
こっちこそよろしく頼む、若いのはお互い様だしな。」
そう言って手を伸ばす
ジュリアン・リー:「……あァ、よろしく」少し迷いながらも手を握る
ジュリアン・リー:「(友好的だが……こいつがやった可能性もゼロじゃねェ。油断は禁物だぜ)」
フェルス:「…」手を握り返して貰い僅かに微笑む
「ハッ、ケネスって言えばクロウズのリーダーさんだろ?
謙遜すんなよ、あんただって大した器じゃねえかよ」
若干からかい気味に笑い飛ばす
ケネス:「はは、キミが思ってるよりは小さい人間だよ。まあ、褒めてくれるのは嬉しいね」
フェルス:「どうだかなぁ…アンタみたいなのが一番怖かったりするんだよなぁ。
…まぁいずれにせよ、よろしく頼むぜ。ケネスさんよ」
スっと手を差し伸べる
ケネス:「ああ、よろしく頼むよ」 手を握ろう
ブラン・アントリュー:「……ツェンチュンよ、おぬしも自己紹介してやってはくれんかのう」
GM紫閃:ブランが右手に座る神経質そうな東洋人に声をかける。時計の針が開始予定から30分は過ぎようとしていた。
GM紫閃:ホンと呼ばれた男が舌打ちを一つし、口を開こうとしたそのとき
GM紫閃:バンッと扉を開けて大柄な男が入ってくる。
GM紫閃:「YO!YO!セルリーダー諸君!どうしたんだ?揃いもそろってグランマの葬式後みたいなツラしてよ」
GM紫閃:ジョン・ザ・ブラックハンガー。
セル“スチームキング”のリーダーにしてこの街の大地主の跡取りだ。
GM紫閃:街全体の電力を賄う大規模な火力発電所を所有しており、安定した経済地盤を元手に、ショーパブや宿泊施設の運営等、多くのビジネスを展開している。
ジュリアン・リー:「……騒がしいのが来たな」
ルチアーノ:「……」微笑みを絶やさない
ケネス:「年寄りにはその元気さは受け止めきれないな…」
フェルス:「…?」
何だこいつって困惑した目線を向けてる
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HEYHEYHEY、ジョン様のお出ましだぜ!もっとテンション上げて行こうぜ、なぁ?」
ルチアーノ:「こんばんは、ブラックハンガー。君の事を待っていたんだよ」
GM紫閃:ソファにどっかりと腰を落としたジョンが悪びれない態度で口を開く。
ジュリアン・リー:「(欧米系はさっぱり時間を守らないから困ったもんだぜ…)」東洋人特有の偏見
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「OH!そいつぁ、悪いことしたなブラザー。今度サービスするからうちのパブに来てくれよ」豪快に笑いながら
ルチアーノ:「…」微笑を浮かべ、その発言を流す
GM紫閃:すると
ホン・ツェンチュン: 「……おい」
ジュリアン・リー:「(……!)」
GM紫閃:今度は先程言葉を遮られた小柄な男が口を開く。
ホン・ツェンチュン: 「その馬鹿はどうでもいいが、こっちは暇じゃねぇんだ。一銭の儲けにもならない無駄話なら余所でやってくれ」
GM紫閃:彼の名はホン・ツェンチュン。街の商人が所属するセル“マーケット”のリーダーを務めている。
GM紫閃:元々は各地を転々とする行商人だったが、この街に渦巻く金の匂いに釣られて住み着いた守銭奴である。
ホン・ツェンチュン:「……議題がないのなら帰らせてもらうぜ」
ジュリアン・リー:「ああ、あんたの言う通りだ。今回の議題、そろそろ教えてくれてもいいんじゃねェのか」
ルチアーノ:「ツェンチュンが言う事は最もだね。……私も、今日は早く帰りたいな」目を細める
ケネス:「議題…議題ねえ…」 ちょっと憂鬱そう
ジュリアン・リー:「ちィと予定よりは遅れたが、全員揃ったンだしな」
フェルス:「…穏やかじゃねえな…」
少しだけ溜息を吐きながらブランの方を見る
GM紫閃:それらの言葉に今まで黙って動向を見守っていたブランが口を開く。
ブラン・アントリュー:「ほっほ、まあそう逸るでない。なに、この街に住んでいれば議題の一つや二つ、ワシのような老人の耳にも聞こえてくるわい」
ブラン・アントリュー:「……のう?」
GM紫閃:ブランは事情を知っているような態度でジュリアンとケネスを見る。
ジュリアン・リー:「……ああ、続けろよ、爺さん」
ケネス:「大事にはしてないつもりだが…鳥より高い視点から見てるんですかな?」
ブラン・アントリュー:「買いかぶりじゃよ、リャザン。……ワシは当人の口から聞くのが一番と思うのじゃが、どうかのう?」
ジュリアン・リー:「なるほどな。そういうことなら俺から話させてもらっても構わねェか?」
ケネス:「我輩は構わんよ」
ジュリアン・リー:「じゃあ、単刀直入に」
ジュリアン・リー:「ウチのセル……”九龍”の仲間数人がやられた」
ジュリアン・リー:「犯人の目星はまだついてねェが……この街で好き勝手殺して回る輩を野放しにするつもりはない」
ジュリアン・リー:「ケネス、あんたのところはどうなんだ?」
ケネス:「……数か月前に追放した人物から何枚か写真が届いてね、まあ見てもらった方が早い」 ラットマンからの封筒の中身を見せよう
ジュリアン・リー:「へェ……」
ルチアーノ:「……どちらも物騒な話だね」
ケネス:「推論するとこれらの被害者はジュリアンくんの所の者と思うのだがどうかね?」
ジュリアン・リー:どうなんだろう?
GM紫閃:そうだね、ジュリアンにはそれが九龍のメンバーの死体を撮影したものだとわかるよ
フェルス:「……」
椅子に座って様子を見ている
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……Oops、こいつはクレイジーだぜ」写真を眺めながら
ジュリアン・リー:「……あァ、間違いない」 目を細めながら
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「オイオイ、随分ときな臭い話じゃねぇか。リャザンの爺さんよ、ネズミ野郎の居場所はわかってるのか?」
ジュリアン・リー:「あんたのとこの、元構成員からか」
ケネス:「場所は知らないな、残念なことに」
ケネス:「まあ結果だけ言うとそういうことになる」
「ただ、彼を見限ったのは数か月でこの事件に関しては監督責任はないと言わせてもらおう」
ジュリアン・リー:「まァ、そうだろうな」
ホン・ツェンチュン:「ハッ、放っておけばいいだろ。そんな小物、かまうだけ損する臭いしかしねぇ」
ケネス:「と言いたいところだが、このような招待状を受け取ったからには舞台に上がらせてもらうとするかね」 封筒をひらひらさせながら
ルチアーノ:「……」パーティに行く前にマリアに言われた事との関連の可能性を考えている
ケネス:「ジュリアン君のセルに宣戦布告するならこれを君のところに送るはず、だがこの封筒は我輩の所に来た。つまりそういうことだ」
ジュリアン・リー:「……かまうだけ損、もっともかもな。だが、仲間殺されて黙ってられるほど落ちぶれちゃいないぜ」
ジュリアン・リー:「ケネス、あんたの伝手も頼らせてもらおう。さっきの言葉、今後の行動で真偽を見極めさせて貰うぜ」
ケネス:「よろしい、これで中心の2人の意思は決まった。あとは…」 周りを見渡す
ブラン・アントリュー:「ふむ……」
ブラン・アントリュー:「この一件、放置すればいらぬ衝突を招くことになろう」
ブラン・アントリュー:「一人はうちのフェルスを出そう>もう一人は......そうじゃのう、今回はカルヴァーロ頼めるかのう?」
GM紫閃:ブランはルチアーノへ視線を送ってくる。
フェルス:「…は?」
無関係だと思ってたのにいきなり名前出されて目を丸くしてる
ルチアーノ:「……そうだね、私もこの案件は放置してはいけないと思う」
ジュリアン・リー:「……」意外そうな目でルチアーノを見ている
ルチアーノ:「詳しくは話せないが、私も少し気になる噂を聞いたからね」
ルチアーノ:「ただ…私は……」
ルチアーノ:「(…マリアを今一人にするのはあまりにも可哀想だ)」
ブラン・アントリュー:「ほっほっ、いつもワシは何事も経験じゃと言っておるだろう」フェルスに笑いかけ
ブラン・アントリュー:「ふむ……」黙ってルチアーノの言葉の先を待っている
フェルス:「知ってたんなら事前に話しとけや…クソジジイ…」
恨めしそうな目で見つめる
ルチアーノ:「……少々、私用が立て込んでいてね。だから、皆が問題の早期解決を協力してくれると言うのであれば、私もこの件に関して尽力させてもらう」
ルチアーノ:「我儘だけど、それでもいいかな?」困ったように微笑む
ケネス:「我輩は構わん」
ジュリアン・リー:「ン、願ってもねェ。ウチはこの問題、最優先でやらせてもらう」
フェルス:「……」
呆れ半分疲れ半分と言った表情で溜息を吐いて諦めたように項垂れてる
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「オーいいじゃないか!おれは大賛成だぜブラザー。この街のトップ様がいれば片付いたも同然だ」
GM紫閃:HAHAHと豪快に笑いながらジョンが野次を飛ばす。
ルチアーノ:「トップだなんて、そんな。たまたまなってしまっただけだから……」
ジュリアン・リー:「はは……あんたは爺さんに一杯食わされたか。まあそう腐るなよ」フェルスに
ルチアーノ:「……こんな条件だけど、それでもいいかい?」フェルスちゃんに確認を取りなおすように
フェルス:「俺としてはいいんだけどよぉ…いっつも唐突なんだよなぁ…たく…」
ジュリアン君の方をチラッと見てそう答える
「俺は別に構わねえよ、親父の決めた事だしな。俺は今回はそれに従うさ。」
ルチアーノ君の方を見て気怠げに
フェルス:そう答えるよ!
ルチアーノ:「そうか。ありがとう」微笑み返す
ジュリアン・リー:「ああ……よろしく頼むぜ」
ホン・ツェンチュン:「うちに損失さえなければ俺はなんでもいいさ」
ブラン・アントリュー:「ふむ、決まりのようじゃな。では後のことは任せたぞ皆の衆」
GM紫閃:ブランの一言で今回の"パーティー "は解散となった。
GM紫閃:皆が去った後、ブランは傍らに立つフェルスに話しかける。
ブラン・アントリュー:「日本のことわざに"窮鼠猫を噛む"という言葉がある。くれぐれも油断するでないぞ、フェルス」
フェルス:「…フッ、親父
何度も言うが…俺はアンタに育てられたんだ。今まで相手を侮った事なんて一度も無いさ
…これからもな」
ブランに不適に微笑み返す
ジュリアン・リー:「(さて……協力を取り付けられたのは大きな成果だったが……あのアンダーグラウンドの次期リーダーがどこまでやるか、見せて貰うか)」
GM紫閃:それぞれの思惑を胸に彼らは夜の歓楽街から立ち去っていった。
GM紫閃:シーンエンド!
シーン6 ネズミの足跡
ジュリアン・リー:1d10+47 うおおお!!
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
ルチアーノ:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41
GM紫閃:・調査項目
ラットマン<情報:噂話、裏社会>5
ラットマン②<情報:噂話、裏社会>7
ジュリアン・リー:情報苦手なので先行かせてもらおうかな
ルチアーノ:了解!
ジュリアン・リー:ではラットマンの1いきます。判定しちゃっていいかな
ルチアーノ:私はいいよ~
ケネス:頼んだ!
フェルス:いいよん!
GM紫閃:いいよ!
ジュリアン・リー:じゃあ行きます!
ジュリアン・リー:2dx>=5 固定値とかそういうのはない
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 8[4,8] → 8 → 成功
ジュリアン・リー:ヨッシャー!
ルチアーノ:勝ち!
ケネス:やったぜ!
フェルス:ナイスゥ!
GM紫閃:いいね!では公開
ジュリアン・リー:簡単なやつなのでラットマンくんのプロフィールが明かされるタイプのやつ
GM紫閃:ラットマン<情報:噂話、裏社会>5 数年前にこの街へやってきたオーヴァード。 当初は街で詐欺まがいの商売を展開していたが、事業に失敗し路頭に迷っていたところをケネス・リャザンに拾われた。身体は小さく、能力も弱いが、ずる賢く貪欲な性格をしており、セルに所属してからも胡散臭い儲け話を人によく持ち掛けていた。 コードネームは“ダーティラット”。
ジュリアン・リー:ほうほう
ルチアーノ:きたねぇネズミ
ジュリアン・リー:これを後で共有しましょう!
ルチアーノ:もう一つのヤツ行こうか!私4dx+2なんですけど行った方がいい?
フェルス:なるほどな…
ケネス:たのんだ!
フェルス:お願い!
GM紫閃:どうぞ!
ジュリアン・リー:情報強めの民
ルチアーノ:おけおけ~、情報屋のコネ使用します!
ルチアーノ:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[3,6,7,9]+2 → 11
ルチアーノ:後は頼んだ!
ケネス:完璧!
GM紫閃:いい感じ!では公開
ジュリアン・リー:マリアチャンのために早く終わらせようという気概を感じる
フェルス:ナイスですぞ!
GM紫閃:ラットマン2<情報:噂話、裏社会>7
ラットマンは裏取引の場として路地裏を使用しており、そこで"ブツ"と呼ばれる商品を扱っていた。"ブツは"現在も裏市場に出回っており、その出所を突き止めることができれば、"ラットマン"へたどり着くことが出来るかもしれない。
GM紫閃:この情報を抜いたことで調査項目が増えます。
ルチアーノ:なるほどね…ホンさん黙って無さそう(?)
ジュリアン・リー:ら、ラットマーン!
GM紫閃:よくおわかりで!
GM紫閃:・調査項目
"ブツ"<情報:裏社会、知識>6
"ブツ"2<情報:裏社会>8
ケネス:ブツ2きつぅい!
ジュリアン・リー:ブツブツ
ルチアーノ:任せたよ!!(二度目)
フェルス:8…
ジュリアン・リー:財産点の使いどころよ~
フェルス:ふむ
GM紫閃:さて、どっちがどっち行きます?
ケネス:一応ダイス一個だけだけど多いし2行こうかな
フェルス:社会の値ケネス君の方が上だし
それに風乗せれば
フェルス:確率高いかも
ジュリアン・リー:お、協力しちゃう
フェルス:するする!
GM紫閃:許可します!
ルチアーノ:協力プレイ出たわね
フェルス:では援護の風で支援します!
ケネス:4dx>=8 援護のせていくぜ
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[3,3,5,10]+6[6] → 16 → 成功
ルチアーノ:強すぎィ!
GM紫閃:お、いいね!
ケネス:4つ目で10はバフしてもらったかいがあった
ジュリアン・リー:さすが~!
フェルス:「…こういうのも向いてないんだよなぁ…
ほんと、何で親父は俺を後継に何て選んだんだか…だからこういうのはあんたに任せた」
そう言いながらケネスさん支援する!
フェルス:流石ァ!
ケネス:「こういうのはルチアーノ君のほうが得意とすることだが…期待には答えて見せよう」
フェルス:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+7[3,7] → 17
ケネス:わお
ジュリアン・リー:なんだこの出目!?
フェルス:…?
ルチアーノ:ふたりはプリキュアって事かな…
GM紫閃:出目がパーペキすぎて草 情報貼りまーす!
GM紫閃:"ブツ"<情報:裏社会、知識>6
"ブツ"とは、レネゲイドウイルスに人工的に感染させた植物の葉を粉末状にしたものである。主に医療分野において鎮痛薬や抗うつ剤のような用途で開発されたものだが、この街では専ら、副作用としてもたらされる一時的な高揚感を売りとした趣向品として扱われている。 売り文句は「死にかけの老人すらハイにする万能薬」
GM紫閃:"ブツ"2<情報:裏社会>8
裏市場に出回っている"ブツ"は、正規品に別の粉末を混ぜ込むことで薄めた粗悪品である。 正規品と比べて効力は薄いが、正規品と称して売りさばくことで多くの利益を得ることが出来るため"マーケット"が取り扱いを規制している。正規品はマーケットの胴元であるセルリーダー"ホン・ツェンチュン"が管理しており、医薬品という名目で販売している。 噂では一週間ほど前に正規品の"ブツ"が大量に入荷されるのを見た者がいるらしい。
ルチアーノ:やっぱりホンさんおこ案件じゃん…
ジュリアン・リー:やべー薬が出回ってるぜ~
GM紫閃:貴方達はラットマンについての調査後、情報を整理するために街中のカフェに集合することになっていた。
GM紫閃:各々が一通りの情報収集を終えた昼下がり、1人また1人と昨日顔を合わせた者達が集まり始める。
ジュリアン・リー:「さて、ここで集合ってことになってるが……」カフェの中を見渡す
ルチアーノ:「ん……ああ、リーじゃないか。タイミングが良かったようだね」その後ろから声をかける
ジュリアン・リー:「っと、あんたか。その様子だと尻尾は掴めたようだな」
フェルス:「…んっ…くぅ~…」
体のコリを解す様に腕をグイっと伸ばしながらカフェに入るよ
ルチアーノ:「そんなところだね。最も、皆との情報共有をしてからでないと何とも言えないが…」
ルチアーノ:「さて、我々が一番乗りのようだし席を取ろうか……おや」フェルスちゃんを見る
ジュリアン・リー:「ちょうど続々と集まってきたみたいだな」
ケネス:「おっと、我輩が一番最後か。」 最後にゆっくり入って雇用
フェルス:「…ん?何だ、もう来てたのか…早いな…ふあ…」
あくびをした後に目元を擦りながら二人のところに向かう
ルチアーノ:「最後と言ってもそう遅くないよ、私も今来たところだからね」
ルチアーノ:そんな感じで席に通してもらいましょうか
ジュリアン・リー:「ああ、全員、仕事が早くて助かるぜ」
GM紫閃:では店員さんが貴方達をテーブル席に案内してくれます。
フェルス:「まぁ、任された仕事ではあるしな…
バンバン頼ってくれとかは口が裂けても言えないが…最低限の事はするさ…」
ジュリアン・リー:「さて、俺から話すか。といっても、わかってンのは奴の表の素性についてだが」
ジュリアン・リー:「コードネームは“ダーティラット”。この街には数年前にやってきた、割と新しい人間だな」
ジュリアン・リー:「事業に失敗して路頭に迷ってたとこを”クロウズ”に拾われた。ただセルに入ってからも胡散臭ェ儲け話をよく持ち掛けてたみてェだな」
ジュリアン・リー:「まあ、この辺の真偽はリーダーに照合して貰えばいいな」
ケネス:「なるほど、そういう過去があったのか」
ジュリアン・リー:「把握してねェのかよ…」
フェルス:「なるほどなぁ…ダーティラットってまんまだな…
あ、悪いんだけどアイスティー貰えるか?」
話を聞きながら店員さんに声かけてアイスティーを頼む
ルチアーノ:「ハハ…まあ、この街はそういう黒い連中もまとめて飲み込んでしまうからね。素性を知っているケースの方が少ないんじゃないのかい」
ケネス:「基本的に来るもの拒まずだからね、後ろめたいこともある者もいるだろうしそこら辺は深入りしないのさ」
ジュリアン・リー:「俺は珈琲を、ブラックで」
ルチアーノ:「面倒な話だね…さて、次は私から話そうか」いつの間にか頼んでいて、食べ終わったアフォガードの器をことりと置く
ルチアーノ:「私が調べたのは今のラットマンの事だ」
ルチアーノ:「彼は今、裏市場で暗躍しているらしいよ。"ブツ"という商品を路地裏とかで売りさばいてるとか」
ルチアーノ:「十中八九ヤクの事だろうけど……とにかく、"ブツ"の出所を抑えられたら彼も見つけられると思う」
ジュリアン・リー:「はァーン、中々なことをやってくれてンな」
ルチアーノ:「私からは以上だ。二人のどちらかが"ブツ"に関する情報を手に入れていたら助かるけど…どうだろうか?」
ルチアーノ:そう言ってフェルスちゃんとケネスさんを見る
GM紫閃:話の合間を見計らって若干腰の引けた若い店員さんがアイスティーとブラックのコーヒーを机にコトリと置いていく。
ケネス:[
ジュリアン・リー:「……中々いい豆使ってンな」珈琲を一口
フェルス:「ブツ…ブツかぁ…一応まぁわかった事はあるが…」
アイスティーを飲みながら腕を組んで答える
ケネス:「出所を直接見つけたわけではないが気になる話は聞いたよ」
ルチアーノ:「二人とも"ブツ"に関する情報を手に入れたのかい?それは非常に助かる…是非聞かせて欲しい」
ジュリアン・リー:「なんだァ、煮え切らない言い方だな。取り合えず聞かせて見ろよ」
フェルス:「俺も場所に関する事はわかって無いんでな…
あんまり役に立つかはわかんねぇな…とりあえず俺から話すよ」
ジュリアン・リー:「頼むぜ」
フェルス:「俺が掴んだのはそのブツが何なのかって情報だな。
簡単に言えばレネゲイドのウィルスに人工的に感染させた植物の葉を粉末状にしたモンらしい。
何でもそれを飲むと死にかけの老人すらハイになっちまう程の高揚感がもたらされるらしい。」
ケネス:「簡単に言うとアッパー系の麻薬だね。表で堂々と出回ってるのはこの街らしい」
ジュリアン・リー:「それをマーケットに無断で売ってやがンのか……」
ルチアーノ:「……なるほど。うちのシマには絶対に入れたくない代物だね」
ケネス:「で、ラットマンというか裏取引に使われてるブツは正規品に混ぜ物が入った粗悪品。そうしたほうが利益がでるんだろう」
ケネス:「それで気になる話というと、なんでもその元となる混ぜ物無しのブツが最近大量に入ったらしいんだよね。管理してたのはホン君の所だったかな」
フェルス:「元々は医薬品として開発されたらしいがな。俺が知ってるのはこの位だな
…ていうかお前いつの間にそんなモン頼んでたのか?」
ルチアーノの近くにある空になった皿を見ながらジト目で尋ねる
ルチアーノ:「へえ、彼も扱っていたんだね……ツェンチュンが聞いても黙ってはいなさそうだ」
ルチアーノ:「これかい?店に入ってすぐに注文したよ、美味しかった」微笑みながら店員が持っていきやすいようテーブルの端に寄せる
フェルス:「アイツそういうのに関してはうるさそうだしなぁ…
…なるほど、そうか…」
端に寄せられたお皿を見つめながら自分も頼もうか少しだけ考える
ジュリアン・リー:「なんだ興味があンのか?」
ルチアーノ:「彼にも連絡をした方がいいかもね。今よりも意欲的に調査に参加してくれそうだ」フェルスちゃんの前にそっとメニューを差し出す
フェルス:「あ、悪いな。」
メニュー表を受け取って眺めてる
ルチアーノ:「……個人的に気になる事もある。私は後でツェンチュンの所に向かおうと思う」
ジュリアン・リー:「それ食ったら行くか。問題は次はどこ行くかだが……」
ルチアーノ:「君たちはどうする?」
ジュリアン・リー:「それなら俺も同行させてもらうぜ。奴もこの件について何か情報を握ってるはずだ」
ケネス:「もちろん行くさ、本人に聞く方が一番手っ取り早いしね」
フェルス:「俺も向かうさ。他にやる事も思いつかないしな。」
アフォガードを頼んでモグモグしながら賛同する
ルチアーノ:「なら、全員で行こうか」頷いてから、フェルスちゃんを見る
ルチアーノ:「なかなか美味しいだろう?」
フェルス:「…まぁまぁだな」
言葉とは裏腹に美味しさで少しニヤつきながらそれを隠すように口元を拭き取る
ルチアーノ:「……」嬉しそうに微笑み、頷いてみせる
フェルス:「…何だその顔」
食べ終わった食器を端に寄せながら怪訝そうな顔で見る
ケネス:「No2はあの爺さんよりよほど人間らしい…ということだよ、多分」
ルチアーノ:「解釈はどうぞご自由に」相変わらず微笑みを浮かべたまま、次の予定について思考を巡らせ始める
ジュリアン・リー:「どこで聞いてるかわかンねェんだから迂闊なこと言うもンじゃねェぞ」
ケネス:「どうせいつの間にか知られてるんだ、構わないさ」
フェルス:「ケッ、いけすかねー奴…」
眉を潜めながらも視線を外す
GM紫閃:そんな会話を交わしつつ席を立つ。代金を置いて外へ出た貴方達はホンに会うため“マーケット”の本拠地である市場へと足を向けるのだった。
GM紫閃:シーンエンド!
シーン7 “ブツ”の出どころ
ルチアーノ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
ジュリアン・リー:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
GM紫閃:貴方たちは"マーケット"の事務所がある市場を訪れる。 昼前の市場は買い物客で賑わっており、しっかりした店構えの商店から、行商人の開く露店まで、様々な店が軒を連ねている様子が見える。
ジュリアン・リー:「相変わらず人の多いところだな……さて、ツェンチュンの仕事場はどっちだったか」
ケネス:「確か向こうの方だった気がするよ、それにしてもいつ見ても活気があるねここは」
フェルス:「……」
市場でどんなものが売っているのか興味深そうに眺めている
ジュリアン・リー:あまりこの地区は訪れないので、中華製の怪しい地図サイトを見たりしながら進んでいる
ルチアーノ:「私もこの辺りは詳しくないな…何もかも新鮮に感じる」辺りを見渡して進む
GM紫閃:そうして地図を確認したりしつつ少し歩くとその一角に小さな白い建物が見えてくる。あれが貴方達の目的地だ。
ジュリアン・リー:「俺は実家のほうじゃよく見た光景だな。迷子になりそうなとこも同じだ……と、あそこだな」
フェルス:「んっ、アレか…」
ジュリアン君の言葉に反応して建物の方に視線を向ける
ジュリアン・リー:インターホンか何か鳴らしてみましょうか
GM紫閃:インターホンを鳴らしホンさんに用があると伝えると事務員らしき人が貴方達を中へと案内してくれます。
GM紫閃:中に入ると、 せわしなく計算機を叩き、時には電話で怒声を飛ばすホンの姿が目に入ってきます。
ジュリアン・リー:「忙しそうだな」
ルチアーノ:「忙しそうだけどこっちも用があるんだ、遠慮なく行かせてもらおう」
フェルス:「あー…全くだな…」
怒号に顔を少し歪ませる
ケネス:「やあ、ホン君。突然すまないが話をしたくてね」
ホン・ツェンチュン:「ったく……あの馬鹿野郎、なんだって……」いつも通りのイライラした調子で帳簿をめくっていたが顔を上げて
ホン・ツェンチュン:「あ?なんだおめぇら。ラットマンについて調べてたんじゃねぇのか」
ルチアーノ:「どうも。…その通りだよ。ただ、君の耳にも入れておかなければならないような話が出てきてね」
ジュリアン・リー:「そういうこった。ケネス、説明頼めるか」
ホン・ツェンチュン:「今俺のところは下のミスのせいでてんてこ舞なんだよ!何かあるなら手短に済ませろ」普段から刻まれている眉間の皺がさらに深くなる。
ケネス:「ああ、ネズミの足跡をたどったらここにたどり着いてね…最近ブツの仕入れが多くなったそうじゃないか。何か理由があるのかい?」
ケネス:「まあ、単刀直入に言うとラットマンは君の所から横流しされたものを使った混ざりものを裏取引で使ってるんじゃないかと疑惑が立ってね」
ホン・ツェンチュン:「!」微かに眉が動く
GM紫閃:しかし
ホン・ツェンチュン:「……知らねぇな。見ての通り俺は今忙しい。帰ってくれ」そう言って帳簿に目線を戻そうとする。
ジュリアン・リー:「(……心当たりありそうだが……簡単には話しそうにねェか)」
ルチアーノ:「……知らない、か」
ケネス:「(一瞬だが動揺が見えた…何か隠しているな…)」
フェルス:「…知らない、ねぇ…」
ジュリアン・リー:何か証拠になるものを突きつけないと厳しそうだな…!
ルチアーノ:「てっきり君は、自分の商売にとって不都合になりそうな話は見逃さない男だと思っていたが……僕の思い違いだったようだね」
ルチアーノ:そうね、今は無理そうかな…
ジュリアン・リー:いい指摘だ
ケネス:「なるほど、リーダーがセル内の把握ができてないということか」 大ブーメラン
ジュリアン・リー:「(お前が言うなよ……)」
GM紫閃:ルチアーノとケネスの言葉にホンは眉を顰める。
ホン・ツェンチュン:「あァ?おめぇら突然押しかけてきたかと思えば今度はいちゃもんか!?」
フェルス:「そうカッカすんなよ、別に間違った事でもねーだろ?」
そう言ってホンをニヤニヤと挑発的に笑いながら見つめる
ルチアーノ:「ハハ、いちゃもんだなんてとんでもない。だが僕だったら、己の傘下に不穏分子がいたら、君のように別件にかまけて見逃したりなんてしない
……二度とこんなことが起きないように、徹底的に潰すだろう」
ルチアーノ:「優秀な君も同じ考えを持っていると思っていたから、僕は驚いているんだ」
ホン・ツェンチュン:「……っ」ルチアーノの気迫に言葉を詰まらせてから
ジュリアン・リー:「……”ダ・カーポ”らしいな。まァ、その通りだぜ。こういう話を放置しといたんじゃ、お前のとこにとっても都合が悪いだろう。ホン」
ジュリアン・リー:「この状況にしびれを切らして、どこかのリーダーが手前ェのタマ取りに来ねェとも限らないんだからなァ」
GM紫閃:ホンは苦虫を噛み潰したような顔をして舌打ちをする。
ホン・ツェンチュン:「クソッ、別件なもんかチクショウ!どこでそんな情報を手に入れやがったんだ」
ホン・ツェンチュン:「あーそうだよ、確かに"マーケット"は最近大量の"ブツ"を入荷した。そりゃあもう頭がおかしくなりそうな量をな!」
GM紫閃:これ以上黙っていた方が厄介なことになると踏んだのか吐き捨てるようにそう言う。
ルチアーノ:「そんな事だろうと思った」
フェルス:「最初からそう言っとけば良いだろうに…こういう時は素直でいた方が色々と楽だぜ?」
ルチアーノ:「何も隠すことは無いじゃないか。少なくとも私は、このどさくさに紛れて君のセルを乗っ取ろうとか考えちゃいないよ」
ジュリアン・リー:「まァそれ自体はマーケットの島でやられたことだから俺たちもとやかくは言わねェが……なんでまたラットマンに」
ケネス:「ふむふむ、それで大層な量を入荷した理由も聞けたら嬉しいんだが…」
ホン・ツェンチュン:「うるせぇ、あほんだら」素直に言いなよって反応にイライラと言葉を返しながら
ホン・ツェンチュン:「理由?発注担当のミスだ......あの馬鹿野郎、どうすれば0を二つも多く発注できるんだクソッ!」
ジュリアン・リー:「発注ミス…!?」
ホン・ツェンチュン:「ああそうさ。おかげでうちは今猫の手も借りたいんだよ、わかるか?ええ?」
ホン・ツェンチュン:「ネズミ野郎については俺の知るところじゃねぇ。そいつが売ってるのは粗悪品の"ブツ" だ。元はうちで売ってる"ブツ"だろうが、何に使われているかまでは把握してねぇよ」
ジュリアン・リー:「そ、そりゃ気の毒に……なるほどな。そういう事情だったか」
フェルス:「そりゃまぁなんつぅか…ご愁傷様としか言えねぇな…」
ケネス:「猫の手ね…発注担当に灸を据えに行くことくらいなら手伝わせてもらうが…」
ルチアーノ:「……流石にそのミスはちょっと…」思わず苦笑するが、言葉を続ける
ルチアーノ:「いいのかい?ラットマンは粗悪品を裏市場で扱っているそうだけど…それじゃあ正規品の価値が下がってしまいそうなものだが」
ホン・ツェンチュン:「チッ……おめぇはさっきから人の痛いところををチクチクチクチクと!」頭を掻きむしってから
ホン・ツェンチュン:「たしかに、それはうちにとっては損失になりうるし取り締まりもうち“マーケット”の管轄だ」
ホン・ツェンチュン:「しかしだ。奴らゴキブリ並みに数が多くてしぶといと来た、取り締まり切れてないのが今の現状だ」
ホン・ツェンチュン:「でもな、検討ぐらいはこちらにもついてる。……そういうのは大抵、路地裏みたいな人目につかないところで取引されているもんだ。 手掛かりが欲しいならそっちを当たりな」
ジュリアン・リー:「オーケー、忙しいところ悪かったな」
ルチアーノ:「ああ、その通りだね。…とにかく、君は君で忙しいという事はよくわかった」少し気の毒に思いつつ、そう返す
フェルス:「なるほどな…忙しい所邪魔したな。」
ケネス:「路地裏に張り込んで、とっ捕まえて吐かせる…次の目標は決まったかな」
「わざわざ忙しい中時間を割いて申し訳なかったね」
ホン・ツェンチュン:「ハッ……この俺がタダで情報をくれてやったんだ、せいぜいうちの利益にネズミ野郎をとっちめてもらわねぇとな。ほら、行った行った」
GM紫閃:シッシッってジェスチャーしながら
ルチアーノ:軽く会釈して部屋を出ていくよ
フェルス:対応に若干ムスッとしながらも同情して大人しく部屋を出ていく
ジュリアン・リー:「ああ、Win-Winで行こうや」 事務所を後にしよう!
ケネス:連れて出ていこう
GM紫閃:“マーケット”の事務所を後にした貴方達はホンの助言のもと裏路地の方へとやってきた。
GM紫閃:辺りを見回すと浮浪者や胡散臭い露天商などがポツポツと散見される。
ジュリアン・リー:「(いかにも、って感じの場所だな……)」
ルチアーノ:「……さて、どうしようか」
ケネス:「取引の現場を取り押さえるのが一番だがネズミは巣に帰ってくるかな?」
GM紫閃:そうね、じゃあここで<知覚>の判定をどうぞ!ラットマン本人ではないけれど話を聞けそうな"ブツ"の売人らしき人物を探せます。達成値は6
ルチアーノ:2dx 感じるぞ!ヤツを!
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+2[2] → 12
ルチアーノ:マジで感じてしまった
フェルス:強い…
ジュリアン・リー:2dx うおおお!!
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[3,4] → 4
ジュリアン・リー:感じねェ~~!
ケネス:1dx ちぇい
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
フェルス:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
GM紫閃:では、ジュリアン以外の3人はいくつかある露店のうちの1つに目を付けます。麻薬などを扱う露店はこの街では珍しくないためなんとなく目星が付きますね。
ルチアーノ:「彼が帰ってくる幸運は望めなそうだから…あそこで聞いてみるかい?」
フェルス:「…アレっぽい感じはするな」
そっちの方に視線を向ける
ケネス:「そうだね、次へつながる手掛かりは見つかるはず」
ジュリアン・リー:「おォ……お前らみんな目鼻が利くんだな」
ルチアーノ:「僕に関してはたまたまだよ。さあ、話を聞きに行こうか」
フェルス:「俺のは直感さ、あんま頼りに出来るモンじゃ無いな」
ケネス:「我輩は協力者がいるんでね、代わりに教えてくれたよ」 どっかでカラスが鳴いたかもしれない
ルチアーノ:そんな感じで露天の売人に話しかけに行こうかしら
GM紫閃:では、貴方達が露店に近づくと
売人:「らっしゃ……っ、なんだ、あんたらパーティーの…」にこやかな顔が貴方達を見た途端に明らかに気まずそうな感じに
ジュリアン・リー:「よォ、儲かってるかい」
ルチアーノ:「ハハ、畏まらないでいいよ。少し、聞きたい事があってね」
売人:「こんな汚ねェ裏路地になんの用です?うちには埃にまみれた骨董品ぐらいしかありませんよ」
フェルス:「…」
後ろから様子見してる
ケネス:「世間話をしに来ただけだよ。ラットマンって知ってるかい?」
売人:「!……し、知らねェな、誰だいそりゃあ?俺は汚ねェ裏路地育ちですがネズミの友達なんていませんよ」誤魔化そうとしてるけどラットマンという単語に明らかに顔色が変わったのが分かる
ルチアーノ:「……良くないな、そういうのは」微笑を浮かべたまま窘める
ルチアーノ:「ただ少し、無責任な独り言を漏らしてくれればそれでいい。そうしてくれれば、君にとって悪い目には合わせないよ」
ジュリアン・リー:「……おう、たまたま通りかかった誰かがそれを聞いたからって誰もお前を責めやしない、そうだろう」
ケネス:「独り言がいやならそこらへんにいる鳥に向かって話してもいい」
売人:「うぐっ……」冷や汗だらだらになりながら
売人:「ちょ、ちょっと待ってくださいね……これから品出しをするんで」そう言って後ろの段ボールの山をがさがさと漁りだす。
ルチアーノ:「?」売人の行動をじっと観察し続ける
ジュリアン・リー:「おう、そんな急がなくてもいいぜ。俺たちもゆっくり品でも見てっからよォ」
売人:「ああ~お、おっかねぇな~もしこのまま黙ってたたら俺どうなっちまうんだろうな~」顔はこちらに向けないがわざとらしい声の大きさで
ジュリアン・リー:「(……ほほう?)」
売人:「お、カラスや~い、下水道にいる“ブツ”の元締めは元気にやってるか~?」
売人:「ああ、俺は馬鹿だな~、カラスに聞いてもわかるわけないよな~。げ、下水道にいるのはネズミくらいのもんだよな、ハハハ!」
ジュリアン・リー:「……」みんなと顔を見合わせる
ルチアーノ:「……」満足そうに頷く
ケネス:「…そういうことだね」
売人:「ゲフンゲフン……おっと、あったあった」そう言うと男は品物らしきものをいくつか手に戻ってくる。
フェルス:「(なるほどな…)」
売人:「やや、旦那方すみませんね」そう言って笑いながら
ルチアーノ:「構わないよ。それじゃあ……その手にある瓶を買わせてもらおうかな」そう言って、商品の中でも見た目が一番綺麗なものを指さす
ジュリアン・リー:「いやァ、ちょうどこっちも品物を見てたとこだ。俺はこの時計でも貰おうかね」
売人:「おお、お二人ともお目が高い!うちがここで平穏に商売できるのも旦那方の働きあってのものですからね、安くしときますよ」にこにこしながら商品を渡して代金を受け取る。
ジュリアン・リー:「そりゃよかった、釣りはとっときな」小声で1000ドルほど置いていく
ジュリアン・リー:行くかぁ~~下水道
ルチアーノ:「ありがとう。代金はこれくらいかな…」ジュリアンくんと同額程度の通貨を手渡す
ルチアーノ:行くしか…くせぇ~~~~(いろんな意味で)
フェルス:「気前がいいな…」
様子見をやめて二人に近づく
売人:「ありがてぇ、今後ともご贔屓にお願いします~!」と見送る
ケネス:「逆に言えばこれだけ渡して、裏切れば…ね…」 ボソッと呟く
ルチアーノ:「こういうのも立ち回る上で大切だ。覚えておくといいよ」フェルスちゃんに微笑み、露店を後にする
ジュリアン・リー:「金は天下の周りもンってな。俺の国の言葉じゃねェが」
フェルス:「親父もよく言ってたっけか…
まぁ頭に入れておくさ。」
二人の言葉に少し複雑な顔をしながらも頷く
ジュリアン・リー:「ま、それはさておき下水道ね……正直行きたかねェが、仕方ないか」
ケネス:「しかし元締めとは…思いの他肥えているようだ」
GM紫閃:貴方達はまた歩き出す。次の目的地、ネズミの潜む下水道へと向かって。
GM紫閃:シーンエンド!
シーン8 下水道に巣食う者
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
ジュリアン・リー:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57
ルチアーノ:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
GM紫閃:貴方たちは男売人の吐いた情報のもと街の用水路沿いにある下水道の入り口を訪れる。
GM紫閃:中を覗いてみると少し入っていったところに大きめの水路があり、中を探索することが出来そうだ。
ジュリアン・リー:「おーおー、人が通るには十分そうな大きさだ」
フェルス:「いかにもネズミが潜んでそうな所だな…」
眉を潜ませながら奥へと進んでいく
ルチアーノ:「とはいえ、やはり暗いね。ここからは用心して進まないと」目を細めて進む
ケネス:[
ケネス:「ここは敵の領域も同然、いつ襲ってくるか分からないしね」
GM紫閃:貴方達は下水道の中へと踏み込んでいく。
ジュリアン・リー:「まァな……入った時点で感知されてる可能性も高ェ」
GM紫閃:下水道に入り大きめの水路に出ると、汚水やゴミ、生物の死骸等の悪臭が鼻を衝く。
GM紫閃:辺りは暗く、壁伝いに移動するのが精一杯だ。
ジュリアン・リー:「強烈だな……下水道の整備も進めねェと」鼻をつまむ
フェルス:「うぐっ…!酷い臭いだな…病気になりそうだ…」
思わず顔を歪める
ルチアーノ:「ん…どうしても無理そうなら、上がってくれても構わないよ」平気そうな顔で2人に尋ねる
ジュリアン・リー:「俺がいねェと殴り合いになったときに困ンだろ。あンたは平気そうだな……」
ケネス:「意外だね、ルチアーノ君はこういうのが苦手そうなイメージがあったのだが…」 磁部は顔の下部分を手で覆ってる
フェルス:「いや、いい…この程度で音上げてたら親父にも笑われそうだしな…
…てかなんでアンタは平気そうなんだ?」
ルチアーノ:「ハハ、平気という訳でもないけど耐え難いって程じゃないさ。…まあ、殴り合いになったら私は無力だ。誰かいてくれると心強いのは確かだね」
ジュリアン・リー:「俺も大丈夫だ。ここで参ってたら仲間に示しがつかないからな」
GM紫閃:では、そうして会話を交わしつつ5分くらい歩いたときだろうか
GM紫閃:突如不快な笑い声が下水道内に響き渡る。
GM紫閃:???「チーッチッチッチッ!この街を牛耳るセルリーダーたちが、雁首揃えて何の用だぁ?」
ジュリアン・リー:「……来たぜ、話を聞かせて貰いにな」
ケネス:「少し用事があってね、まあ知っているとは思うだろうけど」
ラットマン:「チチチッ、これはこれはヘッド……素敵な写真のお礼でも言いに来てくれたのかァ?」
GM紫閃:貴方達は声の主の位置を探ろうとする。だが、声は空間内に反響しており声の主を見つけ出すことは困難だ!
ジュリアン・リー:「野郎……ふざけやがって……!」
ルチアーノ:「…なるほど、少々厄介だ」
ラットマン:「おやおや、そっちはこの前おれから“ブツ”を取り上げようとしたいけ好かねェ男どものところのリーダーじゃねェか……チチチチッ」
ケネス:「君にヘッドと言われる筋合いはもうないよ」
「お礼ね…ちょっと言葉じゃいい表せないんで代わりを持ってきたけど」
フェルス:「しかしセルリーダー相手にやけに強気だな…?
どういう事だ…?」
周りを警戒しておく
ラットマン:「ムカついたから殺してやったんだがそれはもう痛々しい叫び声を上げてなァ……奴らの命乞いの言葉聞かせてやろうか?」下劣な笑い声が反響する
ラットマン:「つれないなァ、ヘッド……礼なんていいんだぜェ?俺はアンタに拾ってもらった恩があるんだからよォ」
ジュリアン・リー:「(何処だ……生かして帰す訳にはいかねェ……!)」
フェルス:「…落ち着けジュリアン。ここで挑発に乗ってたら奥に居るゲス野郎の思うツボだぜ?」
そっと肩に手を置いて語りかける
ジュリアン・リー:「あァ……わかってるさ。ありがとうな」
ケネス:「いやいや、こちらからのプレゼントだから遠慮する必要はないさ。もっとも君が喜んでくれるかどうかは知らんがね」
フェルス:「フッ…それによ、こんなゴミ溜めみたいな所で姿も現さずにイキってるような
臆病者の三下野郎のやっすい挑発なんざ、鼻から耳を貸してやる必要はねぇんだよ!」
どこかで聞いているであろうラットマンに啖呵を切るようにそう言い放つ
ラットマン:「おうおう……言ってくれるなァ。チチチッ」
ラットマン:「……だがな」
ラットマン:「あんたら忘れてないか?ここは俺のテリトリーなんだぜ」
ラットマン:「お前ら、飛んで火にいる夏の虫だよ。"パーティー"だったか?この街の支配者面したアホ共を一網打尽にしたとなりゃ、俺の株も上がるってもんだ!チチチッ......!」
GM紫閃:……ここで貴方たちはあることに気づく。
GM紫閃:それは周囲の壁がモゾモゾと蠢き、無数の赤い目が貴方たちを見つめているということだ。
ジュリアン・リー:「やっぱ仕組んでやがったか……!」
ルチアーノ:「……まあ、この態度だ。策を用意していない筈が無い」一つ息を吐く
フェルス:「だろうな…さて、どう来るか…」
顎を引いて再び周囲に目を配る
ケネス:「しかし、我輩たちを虫扱いとはいささか軽率だと思うがね」
ラットマン:「チチチッ......!それはどうかな?ここは"俺たち"の縄張りだ。たとえセルリーダーであろうとも、この場所で俺に勝つことはできなぁい!!」
ラットマン:「さぁ、やっちまぇ てめェら!!!」
GM紫閃:ラットマンの声と同調するように、下水道の至る所からネズミの群れが現れる。 ネズミの群れは黒い濁流となって貴方たちへ襲い掛かってきた。
ジュリアン・リー:「うおおお!」
GM紫閃:EXジャーム:ネズミ×4と戦闘になります!トループ
フェルス:「…ふぅ」
少しだけリラックスするように息を吐いた後に戦闘態勢に入る
ジュリアン・リー:「こんなとこで手間取ってる暇はねェからな……一気に片付けるぞ」
ルチアーノ:「勿論。やろうか」
ケネス:「さて、始めよう」
ジュリアン・リー:功夫の型を取り、ネズミの群れに向かう!
GM紫閃:PC達とネズミ達はそれぞれ1つのエンゲージで距離は5mです。
GM紫閃:準備がよければセットアップから!
ジュリアン・リー:分かれてる!
ジュリアン・リー:セットはないです
ルチアーノ:ないどす!
ケネス:自分もなし!
フェルス:ないでっす!
GM紫閃:おっけ!イニも大丈夫そうならメジャーでフェルスかルチアーノどちらか相談して行ってもらえば
フェルス:お先どうぞ!
ルチアーノ:イニも平気です!デバッファーだし先に行きましょうか
GM紫閃:じゃあルカ兄どうぞ!
ルチアーノ:ではではマイナーなし、メジャーでコンセントレイト+死神の瞳+因果歪曲行きましょう
ルチアーノ:対象はネズミ全部!
GM紫閃:おけ、どうぞ!
ルチアーノ:6dx+4@7
DoubleCross : (6R10+4[7]) → 10[1,1,5,6,8,9]+10[4,7]+10[9]+5[5]+4 → 39
GM紫閃:まとめて1回の回避!
GM紫閃:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 10[1,2,3,4,4,10]+2[2]+5 → 17
GM紫閃:あたる!
ルチアーノ:ちょっっとだけ危ない!
ルチアーノ:ではネズミちゃんたちは次の攻撃で余計に+14Dのダメージ喰らってください、以上!
GM紫閃:えぐーい!
ルチアーノ:「……こんなところで無駄な時間は喰いたくない、サクッと済ませようか」
ルチアーノ:指揮者のように手をスッと構える。そうすると、ネズミの周囲にどこからともなく黒い球体……魔眼が現れる。
ルチアーノ:「……準備はできた。後を頼むよ、皆」
ジュリアン・リー:「へぇ……これが……!」感心
GM紫閃:では次はフェルくん!
フェルス:マイナー無し!
振動球+CR+援護の風で!対象はネズミ1!
GM紫閃:どうぞ!
フェルス:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[2,2,4,4,5,5,6,6,8]+10[10]+10[9]+10[9]+10[9]+6[6]+4 → 60
GM紫閃:か、回避!
GM紫閃:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 7[1,3,3,3,6,7]+5 → 12
GM紫閃:ちょろーん…あたる!
フェルス:7d10+1+14d10
DoubleCross : (7D10+1+14D10) → 24[3,10,1,1,6,1,2]+1+68[3,7,6,1,9,5,2,9,4,3,1,9,1,8] → 93
ジュリアン・リー:ヒエーッ!
フェルス:「…さてと、軽くウォーミングアップと行こうか…」
そう言ってフェルスは右手から空気の渦を作り出しそれを手ごろな距離に居たネズミに向けて撃ち放つ!
先ほどのルチアーノの援護もあってか、ネズミはその攻撃をもろに受け、跡形も無く弾け飛ぶ!
ルチアーノ:魔眼が空気の渦に触れた途端、それは起爆するかのように膨れ上がり……弾け飛んだはずの"部位"を、全て飲み込んで消え去った
ジュリアン・リー:「へェ……こりゃ負けてられねェな…!」
GM紫閃:ネズミ1退場!次はケネスさんかな
フェルス:「…へぇ、それがアンタの力か…!いいねいいねぇ、ノッて来たぜ…♪」
その光景を見て思わず口角が上がりニヤける
ルチアーノ:「ノッたらいけないよ、こんな戦闘はすぐに済ませなくては」苦笑を返して
ケネス:さてさてリー君に導きの花かな 今日敵のダイス怖い
GM紫閃:バフね!了解了解
ジュリアン・リー:ありがてえ! +いくつかな
ケネス:+8! アドヴァイス乗せると+10だけどそこまでいらないかなって…
ジュリアン・リー:おっけー
ケネス:「さてさて…派手なことはできないが…」 
ケネス:「ハーメルンの笛吹きを知ってるかね?大体最後の結末が話題に上がるが、笛吹きはもともとネズミ駆除をやっていたんだよ」 
ケネス:おもむろにホイッスルを取り出して吹く すると1匹のネズミがよろよろとジュリアン君の前にやってくる
ケネス:「大物は釣れなかったが、子分は出てきたようだ。存分にやるといい」
ジュリアン・リー:「おォ…!?」
ジュリアン・リー:「なんだかわからねェが、そう言うなら俺の思うようにやらせて貰うぜ」
GM紫閃:じゃあ同じ行動値だからジュリアンどうぞ!
ジュリアン・リー:マイナーで《縮退機関》《白熱》、メジャーで《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《瞬速の刃》《一閃》で!
GM紫閃:おーけーどうぞ!
ジュリアン・リー:HPを8点消費しつつネズミ2番に攻撃だ
ジュリアン・リー:7dx8+11 命中不安なので助かる
DoubleCross : (7R10+11[8]) → 10[1,1,2,3,4,5,8]+10[9]+5[5]+11 → 36
GM紫閃:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 9[1,2,4,6,7,9]+5 → 14
GM紫閃:回避失敗!
ジュリアン・リー:4d10+26 うおおお!!
DoubleCross : (4D10+26) → 22[2,7,10,3]+26 → 48
ジュリアン・リー:14d10+48 死神さん!
DoubleCross : (14D10+48) → 79[7,2,7,5,9,4,4,6,2,7,4,4,9,9]+48 → 127
ジュリアン・リー:「さて、これだけ小さい奴らに白兵戦で挑むのはちィと分が悪いが……」
ジュリアン・リー:「関係ないね」 腕に炎を灯すと同時に、ジュリアン以外の世界が一瞬静止する
ジュリアン・リー:そのまま拳から炎に包まれながら、ネズミの群れを一気に突破! まるで火の鳥が通ったようにネズミの群れに大穴が空く!
GM紫閃:ネズミ2退場!
GM紫閃:ジュリアンの放った拳によってネズミ達が吹き飛ばされていく。しかし、数が数だ…ネズミ達の群れは反撃しようと貴方達に飛びかかってくる!
ジュリアン・リー:「チィ……数が多いか!」
GM紫閃:ネズミ3、4は噛みつき (《獣の力》+《腐食の指先》)で攻撃してきます。
GM紫閃:対象は…
GM紫閃:2d4
DoubleCross : (2D4) → 7[4,3] → 7
GM紫閃:ジュリアンとケネスさん!
GM紫閃:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,1,3,3,4,5,6,7,9] → 9
GM紫閃:あ、ミスった!
ジュリアン・リー:あるある
GM紫閃:固定値抜けてたので+4で13!
ジュリアン・リー:5dx+1 チャンスあるな!
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,5,7,9,10]+3[3]+1 → 14
ケネス:1dx+1 おじいちゃんにはきつい
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
GM紫閃:おじいちゃんの方はあたる!
ジュリアン・リー:「おっと」 ジャンプして天井のパイプに捉まる!
GM紫閃:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 8[6,2]+3 → 11
ジュリアン・リー:「生きてるかケネス!」
GM紫閃:ジュリアンは上空に逃れるがケネスに向かいネズミが齧り付く!
ケネス:「なんとかね、どうやら子は親によほど憎い奴と教えられているらしい」 急所だけは守るが所々に傷を負う
GM紫閃:腐食の指先の効果でシーン中ケネスさんの装甲値-10(最低0)やけどもともと装甲ないかな
ケネス:ないぜ!
ジュリアン・リー:「見た目より丈夫そうだな、次で一気に片付けるぜ!」
GM紫閃:おけおけ!
GM紫閃:そうして貴方達は襲い来るネズミの群れを次々に撃退していく。
GM紫閃:しかし、ネズミの群れは次から次へと湧き続ける。 このまま戦い続ければ、いずれ貴方たちが力尽きてしまうだろう。
ジュリアン・リー:「クッソ、キリがねェぜ!」
フェルス:「チッ…次から次へと…数だけは多いなぁおい。」
ルチアーノ:「……離脱も考えた方がいいかもしれないね」
ケネス:「何かひっくり返せる手がないものか…」
GM紫閃:あとからあとから湧き続けるネズミ……そのネズミの群れが再び貴方たちに襲い掛かろうとしたそのとき
ジュリアン・リー:「来るぞ!」
GM紫閃:「……まさかお前に先を越されるとはな」
GM紫閃:強い光がネズミ達の行く手を阻む。
GM紫閃:「よぉ、ジュー」
GM紫閃:「……それに“パーティー”のリーダーさん方」
GM紫閃:眩い光の中貴方たちの目の前に立っていたのは“九龍”のNO.2 “トラストライト”アンジェロ・ミゲルだった。
アンジェロ: 「助けは必要かい?」そう言ってニヤリと笑う。
ジュリアン・リー:「アンジェロ! ああ、頼む。猫の手も借りたい状況でなァ!」
ルチアーノ:「なるほど、九龍の……心強い助太刀だ、感謝するよ」嬉しそうに微笑み、敵を見やる
アンジェロ:「ククク……そりゃあ、こんだけネズミがいりゃ猫の手も借りたくなるわな」おかしそうに笑って
アンジェロ:「さて、ドブネズミ野郎、そろそろ出てきたらどうだ?」
フェルス:「…なるほどな、こいつはいい助っ人だな…九龍のナンバー2。」
ニッと笑い再び敵の方へ向き直る
GM紫閃:アンジェロはエンジェルハイロゥの能力を最大限に発揮し、下水道を強い光で照らしだす。
GM紫閃:群れを成していたネズミたちは突然の強い光に驚き、散り散りに下水道の横穴の中へ逃げ帰ってしまう。
GM紫閃:そして浮かび上がるラットマンの影。そこにはラットマンと数匹のネズミだけが取り残された。
ジュリアン・リー:「見つけたぜェ……!」
ラットマン:「何ィ!?ネズミたちが!!クソッ」
アンジェロ:「いくらジャーム化しているといってもネズミはネズミ。本能的な回避衝動には逆らえない」
アンジェロ:「……悪いな、ジュー。俺はちょいとばかり能力の維持に忙しい。あとは頼めるか?」いつものようにウィンクして
ジュリアン・リー:「おう、望むところだ……こいつは俺自身の手で始末しねェと気が済まねェからな!」
アンジェロ:「おう、俺の分まで頼むぜ 相棒!」
ケネス:「王様気分は終わりみたいだな、ラットマン」
フェルス:「ハッ、いいねえ気に入った!
露払いは俺がやってやるよ、アンタはあのネズミ野郎だけ見てな、ジュリアン…!」
ラットマン:「チチチッ……!!姿が見えたからどうしたってんだよ!俺は力を手に入れたんだ……おめぇらごとき返り討ちにしてやるぜッ!!」
ジュリアン・リー:「臨むところだ……行くぜェ!」
GM紫閃:いう感じで今度はラットマンとネズミ×2で戦闘再開です!
ジュリアン・リー:ヒュー!
GM紫閃:お互いそれぞれ1エンゲージで距離は5m
GM紫閃:セットアップとイニシアチブ何かあります?
ルチアーノ:ないです!
フェルス:無いです!
ジュリアン・リー:ないぜ~!
ケネス:ないっす!
GM紫閃:おっけ!じゃあメインプロセス
やたら早いラットマンから来ます!
ジュリアン・リー:さすがに足が速いな!
ルチアーノ:ねずねず…🐀
ラットマン:「クソッ......!お前たちをここで蹴散らして、この街を俺のものにしてやる!!」
GM紫閃:ラットマンは鼠津波(《流血の胞子》+《雨粒の矢》《惑いの一撃》)で攻撃してきます
対象はPC全員!
GM紫閃:13dx+5
DoubleCross : (13R10+5[10]) → 10[1,1,4,4,5,5,6,7,7,8,8,10,10]+9[2,9]+5 → 24
ジュリアン・リー:グワー!
ジュリアン・リー:ワンチャン避けるぜ~
ルチアーノ:来い!守る術はないので一応回避だけしましょう
ケネス:ダメ元回避ー
フェルス:同じく回避!
ルチアーノ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8
フェルス:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
ケネス:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3
ジュリアン・リー:あーでもガード値4点あるな、ガードしましょう
GM紫閃:おけ!
ジュリアン・リー:こっちのほうが分がある
ルチアーノ:フェルたそ侵食60超えてるからもう一個振れるよ、誤差だけど
ルチアーノ:ガードやったれ!
フェルス:あー、忘れてた!
GM紫閃:10がいっぱい出るかも
フェルス:一応もっかい振っても…?
GM紫閃:追加で1dxしてもらえれば!
フェルス:はーい!
フェルス:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
フェルス:誤差でござった
ルチアーノ:人生って感じ
GM紫閃:ダメでござった…
GM紫閃:3d10+2
ダメィジ!
DoubleCross : (3D10+2) → 16[7,7,2]+2 → 18
ルチアーノ:生きてるので正味これも誤差
フェルス:死んでないしセーフセーフ
GM紫閃:貴方達に毒の牙を持つネズミの群れが襲い掛かる。
GM紫閃:命中した人はランク3の邪毒をくらいます!
ジュリアン・リー:うおー!
ケネス:ぐえー リザレク!
ルチアーノ:あっあっ前回分のが!
ジュリアン・リー:だが8点残った、これはありがたいな
GM紫閃:リザレクどうぞ!
ケネス:1d10 なあにかえってエフェクトのレベルが上がる
DoubleCross : (1D10) → 6
GM紫閃:次はルカ兄かな!
ルチアーノ:おけおけ!
ジュリアン・リー:死神の瞳マン!
ルチアーノ:予想外のラットマン参戦でやる事ができた、マイナーなしでメジャーはコンセントレイト+死神の瞳!
ルチアーノ:対象はラットマンで
GM紫閃:ほい!
ルチアーノ:7dx+4@7
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,3,4,5,6,9,10]+4[3,4]+4 → 18
ルチアーノ:あっやば♡
ジュリアン・リー:あるある
GM紫閃:これは!ワンチャン!
ルチアーノ:いうてダイス盛ってないからね…!
GM紫閃:9dx+4
避けろ!
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[4,5,5,6,6,6,8,9,9]+4 → 13
ルチアーノ:っっぶね~~~!
GM紫閃:天はルカ兄の味方でした
ルチアーノ:正義は勝つんやなって…(圧倒的正義じゃない)
ジュリアン・リー:セーーーフ!
ルチアーノ:「ッ……ああ、死にはしないけど気分は良くないね……」先ほどの攻撃によって体内に毒が回る感覚を覚え、気分が悪そうな表情で微笑む
ルチアーノ:先ほどと同様に手を構え、ラットマンの近くになんとか魔眼を設置する
ルチアーノ:以上!
ラットマン:「チチチチッ、お前の攻撃はさっき見た。追撃を受けなければ痛くもかゆくもない!」
ラットマン:「カルヴァーロネ……あんたはいいよなぁ?地位も、金も、女も思うがまま。どれか一つでも奪ってやりたいもんだなァ!」
GM紫閃:次フェルくん!
ルチアーノ:「……ああ、気持ち悪い」小声で、何に対する台詞かわからないような言葉を吐く
フェルス:マイナー無し!
振動球+CR!対象はネズミ3!
GM紫閃:はい!
フェルス:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,1,1,4,5,5,8,9,10]+3[1,2,3]+4 → 17
GM紫閃:6dx+5
回避!
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 6[1,2,3,4,4,6]+5 → 11
GM紫閃:あたる!
フェルス:あぶね…
フェルス:2d10+1+9d10
DoubleCross : (2D10+1+9D10) → 9[8,1]+1+46[3,5,2,6,7,5,3,10,5] → 56
フェルス:「チッ…いってぇな…」
血反吐を床に吐き捨てながらネズミ3に空気の塊をぶつけ、粉々に吹き飛ばす
GM紫閃:ネズミ3は粉微塵になって死にました…!退場!
ラットマン:「チチチッ、クソッ……!ガキ癖に!」
ラットマン:「小綺麗な顔してよ!おまえ、本当にこの街の人間かぁ?俺たちみたいな屑とは違うみてぇなツラしやがってムカつくぜぇ!」
GM紫閃:次はケネス爺!
ケネス:ほいほい ジュリアン君に導きの花+アドヴァイス!
GM紫閃:了解!
ジュリアン・リー:フー!
フェルス:「黙れよ三下。てめぇにんな事言われる筋合いなんざねーんだよ。」
静かに、それでいてドスのきいた声で威圧する
ケネス:そういやジュリアン君次どっちに攻撃するつもりなのかな?
ジュリアン・リー:ラットマンいっていいのかな? カバーリングされるかもだけど
GM紫閃:対象として選べるよ!
ジュリアン・リー:おっけー、ではその方向で
ケネス:了解!
ケネス:「…効いたねえ、今のは」 ふらふらと立ち上がって何かを投げるがラットマンとは見当違いの方向に飛んでいってしまう
ケネス:「ジュリアン君、我輩を信じる…いやラットマンを思いっきり殴りたいならこっちに向かってくれないか?」 そういって何かが飛んで行った方向を指さす
ジュリアン・リー:「一体どういうことかわかんねェが……マジみてェだな? 冗談だったら承知しねェぞ」
ケネス:ということで達成値+10とC値ー1!
ケネス:こんなとこかな!ジュリアン君たのんだ!
ラットマン:「チチチッ……なんだァ?ヘッド、ついにボケちまったのかァ?」自分の頭を指さしてくるくるしながら
ケネス:「……
ラットマン:「なァ、また俺をセルに入れてくれよォ……“ブツ”はいいしのぎになるぜェ」そう言って下品な笑みを浮かべる。
GM紫閃:最後ジュリアン!
ジュリアン・リー:マイナーで《縮退機関》、メジャーで《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《瞬速の刃》《一閃》、対象はラットマンだ!
ケネス:「……悪いが出戻りはルールで禁止なんだよ」 
GM紫閃:こい!
ジュリアン・リー:8dx7+13 うお~~!!
DoubleCross : (8R10+13[7]) → 10[1,2,3,6,7,8,9,10]+10[4,7,9,10]+10[4,4,7]+2[2]+13 → 45
ジュリアン・リー:よし、いい出目!
フェルス:つよつよ…
GM紫閃:9dx+4
回避!
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[2,4,5,6,7,7,9,10,10]+6[6,6]+4 → 20
GM紫閃:奮闘したけどあたる!
ジュリアン・リー:忘れてたけど縮退機関でHP7点消費しての
ジュリアン・リー:5d10+24+9d10 うおおお!
DoubleCross : (5D10+24+9D10) → 20[7,1,3,1,8]+24+55[9,3,8,8,7,2,1,7,10] → 99
ケネス:ジュリアンが向かっていくのを見て、何かを引き寄せる動作をする
ケネス:するとラットマンが、いやラットマンの近くの地面ごと動き、ジュリアンの真正面に到着する
ラットマン:「チチチッ!!なにィ!!?」
ケネス:「言い忘れていたが…白い歯は最後まで見せない方がいい」 
「やれ、ろくに反応できまい」
ジュリアン・リー:「爆ぜろ、ネズミ野郎!!!」 拳の先から広がる炎が竜の形になり、そのまま敵を貫く!
GM紫閃:反応できなかったラットマンにジュリアンの拳が直撃する。
ジュリアン・リー:時を止め一瞬姿を消し……そのままラットマンの反対側から現れる!
GM紫閃:ジュリアンの拳により吹っ飛ばされたラットマン。
ラットマン:「ヂヂッ…!クソッッ、痛ェ…じゃねェか……」
GM紫閃:そう言って立ち上がろうとする。
GM紫閃:だが…彼はそのまま膝から崩れ落ちた。
ラットマン:「くそぉ......話が違う、ぞ。力が…足りねぇじゃねぇか。もっ……とだ、もっと俺に力を寄越せよぉ……」
GM紫閃:そんなうわごとが小さく下水道に響いた。
GM紫閃:さすがに倒れました!戦闘終了です!
ジュリアン・リー:「効いたろ……年貢の納め時だぜ……!」
ジュリアン・リー:よっしゃ!
ルチアーノ:良かった、まだ何かあるかと…!
フェルス:良かった良かった…
ルチアーノ:「…」小さく溜息をつく
フェルス:「…終わったか…」
溜息を吐いて体の力を抜く
GM紫閃:地面に倒れ伏したラットマンが立ち上がろうともがいている。
ラットマン:「くそぉ!くそぉ……!……まだだ、まだ俺の力はこんなもんじゃあ……」
ケネス:「…これ以上は自分の身のためにやめておいた方がいいと思うがね」
ラットマン:「うるせェ…!俺はまだッ……?あ?」
GM紫閃:と、そこで
GM紫閃:貴方達は異様な光景を目にすることとなる。
ジュリアン・リー:「ごちゃごちゃと五月蠅ェ野郎だ……!?」
GM紫閃:ラットマンの皮膚が、どんどん黒ずんで行き、壊死したかのように剥がれ落ちていく。
ラットマン:「なん、だ……?」
ルチアーノ:「……」警戒するように目を細める
ラットマン:「急に痛みが消えてきたぞ……チチチッ……チチチチッ!」
フェルス:「…!?どういうことだ…?」
GM紫閃:ネズミが1匹、2匹と貴方達の足元を走り抜けていく。気が付くとラットマンの周囲はネズミたちで埋め尽くされていた。
GM紫閃:ネズミたちは剥がれ落ちた皮膚を拾い上げては食べることを繰り返しており、次第にラットマンの身体を這い上がりはじめ……ついにはその身体を直接齧り出す。
GM紫閃:ラットマンは、焦点の定まらなくなった目を天へ向け、狂ったように笑いながらネズミの群れに覆い尽くされていった。
ジュリアン・リー:「なんだ……こりゃぁ……!」
GM紫閃:ネズミ達の勢いは止まることなくその群れは段々と一つの蠢く黒い塊と化していく。
フェルス:「っ…」
目の前の光景に思わず眉が引き攣る
GM紫閃:一瞬の出来事だった。……一迅の風が吹き抜け、黒い塊が塵のように霧散すると──そこには、ラットマンはおらず
GM紫閃:その場所には、異様な存在が佇んでいた。
GM紫閃:貴族のような衣装を纏い、青白い馬に跨り、 王冠をつけた骸骨。 まるで物語に登場する死神のような姿をした“何か”がそこにいた。
ジュリアン・リー:「こいつ……一体何もんだ……!?」
ルチアーノ:「……どういう手品を使ったんだろうね、これは…」流石に動揺を隠しきれない様子で目を見開く
ケネス:「ラットマン本人…ではない様子だが…?」
フェルス:「…よくわかんねぇがこの気配は…マズいぞ」
目の前の存在に冷や汗が止まらなくなり再び戦闘態勢に入る
???:「───」
GM紫閃:言葉が通じているのか、そもそも聞こえているのか定かではない。だが、その空虚な眼窩がスッと貴方達の方を見据えたような気がした。
GM紫閃:次の瞬間、その“何か”は貴方たちへ向けておもむろに手をかざす。
GM紫閃:次の瞬間、貴方たちの足元からゾワゾワとした悪寒が這い上がり、身体から血の気が抜けていく感覚に襲われる。
ジュリアン・リー:「グッ……てめェ……!」
フェルス:「っ…!?」
その感覚に思わず膝を着いてしまう
ケネス:「これは…まずいね…」 
ルチアーノ:「……!」身体が明らかな異常を訴えているのを感じつつ、ジッと"何か"を観察する
GM紫閃:貴方達はどうにかその感覚を振り払おうとする。しかし、その感覚は止むことはなく…ついに貴方達の膝身体から力が抜け落ちる。
GM紫閃:貴方達のHPは0になります。リザレクトでの復活をお願いします。
ルチアーノ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
ジュリアン・リー:1d10 うおー!
DoubleCross : (1D10) → 7
GM紫閃:そして、ここである効果が発動します。
GM紫閃:『目の前にいる“何か”の能力によって命を落としたことで、貴方たちの心の底に"死への恐怖"が植え付けられた。これにより、骸骨ジャームの持つ《生命増強II》のレベルがPCの人数分アップする。』です
ジュリアン・リー:「ゴホッ……こいつはちょっと……洒落にならねェぜ……!」血を吐きながら片手で身体を起こす
フェルス:「んだよこいつ…こんなんが居るとか…聞いてねぇぞ…」
息を荒げながらも何とか骸骨の方に目線を向ける
ルチアーノ:「(久しく感じた事のなかった震え、怯え…なるほど、こんな厄介な能力があるとは)」震える拳をぐっと握りしめる
ケネス:「一時退却もやむなしかねぇ…」 ふらふらと立ち上がる
ジュリアン・リー:「ラットマンを始末してスッキリ終わりたかったんだが……そう簡単なヤマじゃなさそうだな、全員動けるか」
GM紫閃:貴方達は立ち上がる。しかし、無慈悲に“何か”は再び貴方たちへ向けて手をかざそうとする。
GM紫閃:……が
アンジェロ:「ったく……」
GM紫閃:貴方たちと骸骨ジャームの間にアンジェロが割って入り、それを一手に引き受けたのである。
ジュリアン・リー:「——ッ!」
アンジェロ:「あーあ……マジで洒落にならねェなこいつは」
フェルス:「なっ…!?お前、何で…!?」
ジュリアン・リー:「馬鹿野郎……!! お前……何を……!」
ジュリアン・リー:言葉ではそう言うが……わかっている、この場はこうするしかないということも。
アンジェロ:「ハハッ……ひでェ言われようだ。でもな、お前が…倒れたらそれこそ洒落じゃ、すまねぇだろ」
GM紫閃:余裕ぶって笑っているがジュリアンには彼の限界が近いことが伝わる。
GM紫閃:アンジェロの膝がガクッと折れた。
ジュリアン・リー:「——アンジェロッ!! クソ……!」
アンジェロ:「……っぐ、ハハッ、安心しろよ……ジュー。俺がこんなことで死ぬと思ってるのか?」
アンジェロ:「......ああ、でも…死神に撫でられているような感覚って言うのかな?.....こんなの一度味わえば十分だ」
ジュリアン・リー:「……ああ、わかってるさ」 その言葉で落ち着きを取り戻す
ジュリアン・リー:「一旦ずらかるぞ! 全員動けるか!」
GM紫閃:貴方の様子を見てアンジェロは笑む。
フェルス:「…あぁ、おかげ様でな…」
ルチアーノ:「ああ。…ありがとう」アンジェロくんにそう伝え、"何か"から距離を取る
ケネス:「ああ、準備もできてるよ。彼のおかげでね」
アンジェロ:「ハハッ、了解だ。退路は俺に任せろ」
GM紫閃:ここでアンジェロはイージーエフェクト《ディメンジョンゲート》を発動。 ジュリアンのセルまで貴方たちと自分を退避させます。
ジュリアン・リー:「ああ……! すぐに戻る!」
フェルス:「…悪い…」
アンジェロに聞こえるように、それでいて悔しさとやるせなさに満ちた声で謝る
ケネス:「恩に着るよ…!」
ルチアーノ:「助かるよ。…礼は必ず」
ジュリアン・リー:「……首を洗って待ってやがれ……”九龍”の名に懸けて、この借りは必ず返す」低くドスの効いた声で言い捨て、退散!
GM紫閃:ジュリアンの声を最後にディメンションゲートが閉じ、下水道には再び静寂が訪れた。
GM紫閃:一つの“死”からこのラウレスアレアすべてを巻き込む“死”が始まろうとしていた。
GM紫閃:シーンエンド!だけどロイスとる人はどうぞ
ジュリアン・リー:ラットマン P感服/○N憎悪で取ります!
ジュリアン・リー:以上!
GM紫閃:了解!
ルチアーノ:ラットマン感服/不快感Nで!おしり
GM紫閃:把握!
シーン9 命の灯
GM紫閃:貴方たちが退避した後、骸骨は馬に乗り、空へ浮かび上がる。
GM紫閃:街中心部の上空で停止した骸骨は、おもむろに腕を突き出し掌を開く。
???:「———」
GM紫閃:骸骨は、Eロイス《予告された終焉》を発動。
GM紫閃:更に、オリジナルEロイス《メメント・モリ》を発動します。
《予告された終焉》の対象を単体からシーン(選択)に変更。
GM紫閃:その力で骸骨は開いた掌から、生きとし生ける者全てを死に至らしめる病魔を生み出していく。
GM紫閃:行動を終えた骸骨は眼下の街を眺め続ける。 その空虚な目には、一つ、また一つと小さくなってゆく火が映し出されていた。
GM紫閃:シーンエンドです。
シーン10 死の正体
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
ジュリアン・リー:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 2[2]+91 → 93
ルチアーノ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9
GM紫閃:貴方たちはアンジェロの《ディメンジョンゲ ート》によって“九龍”のセル内へ逃げのびていた。
ジュリアン・リー:「……全員、無事か」
フェルス:「……」
無言で小さく頷く
ケネス:「なんとかね…」
ルチアーノ:「私は大丈夫。ただ、彼は…」アンジェロ君を見る
GM紫閃:「へへっ……なんとかなったみたい……だな」そう言って笑ったアンジェロの意識がそこで落ちた。
ジュリアン・リー:「ああ、お陰様でな……ゆっくり休んでな」
ルチアーノ:「……あのままだったら、流石に危なかったね…彼には本当に感謝しないと」
フェルス:「……っ!」
アンジェロの様子を見て表情が歪む
GM紫閃:意識を失ったアンジェロなのですが様子が普通じゃないです。
GM紫閃:意識を失った彼ですが脈はあるが弱く、その顔を見ると酷く青ざめており、まるで死人のような顔色になっている。
GM紫閃:それに加えて肌のあちこちが壊死したように黒く変色しているのが目につきます。
フェルス:「お、おい…!」
様子に気付き咄嗟に近寄る
ルチアーノ:「……いや、待て。これは…」
ジュリアン・リー:「……! どういうことだ、こりゃァ……」
ケネス:「…事態は深刻のようだね」
GM紫閃:さらに、動揺している貴方達の耳に複数の人間のうめき声が耳に入ってきます。
ジュリアン・リー:「っ……!」
フェルス:「なんだ…これ…!?」
ケネス:「街は既に奴の領域ということか…!」
ルチアーノ:「…事態が把握できないが…まずい事だけは良くわかるね」
GM紫閃:「リー…ダー……」部屋の入口の方から声がする。そちらを見ると九龍の構成員の男が壁に手を付き息も絶え絶えの様子で立っていた。
ジュリアン・リー:「! どうした、何があった……!」
GM紫閃:「すみませ、ん……みんな急に倒れて......」言葉を発している途中でずるりとその場に倒れ込む。触れてみると発熱が酷く辛うじて意識を保っている状態だ。
GM紫閃:「咳、やら頭痛やら吐き気やら……中には血を吐くやつまでいる始末で......ゴホッ!ゴホッ!」そう言葉を紡ぐ男はしきりに咳をしている。
ジュリアン・リー:「よし、わかった。安静にしてろ……」
ジュリアン・リー:「……クソ、”どこまでだ”? このアジトだけがやられたのか……それとも……」ブツブツと考えながら独り言ちる
ルチアーノ:「リー。君にも…彼にも、そして九龍にも大変世話になった」
ジュリアン・リー:「……ルチアーノ」
ルチアーノ:「この礼は近いうちに必ずするよ。ただ……今は、私のセルに戻らないといけない」
ルチアーノ:「今後私がどうするかについても、後程皆に連絡を回させてもらう」
ジュリアン・リー:「……ああ。それに、どのみちまずは影響範囲を確認しなきゃいけねェ」
ルチアーノ:「うん。状況判断も兼ねて、一旦下がらせてもらうよ」
ルチアーノ:「……すまない」
ジュリアン・リー:「構わねェよ。今まで付き合って貰って助かったぜ」
ジュリアン・リー:「……”またな”」 この場は別れるが、近くまた会うという確信を感じて
ルチアーノ:「…」その言葉に対して、曖昧な微笑みを浮かべる
ルチアーノ:ディメンションゲートを使用、この場から退場します
ケネス:「さて、我輩は…」 腕を組み思慮中
フェルス:「……」
何も言えずにアンジェロの様子を見ている
ジュリアン・リー:「……どうした、No.2」
フェルス:「…すまない…ジュリアン…お前の相棒が…」
顔を伏せたままそっと立ち上がる
ジュリアン・リー:「……気にするな。それに言ったろう、こいつはこんなところで死ぬタマじゃねェ。必ず助けるさ……」
フェルス:「…ハハッ…そう、だよな…変な事言って悪かった」
顔は向けないままそっと立ち上がる
フェルス:「…俺も少し帰らせて貰う…一緒に居てやれなくて悪い…」
ジュリアン・リー:「ああ、なんせオーヴァードもやっちまうくらいの病……あの爺さんが心配だ。行ってやりな」
フェルス:「ハハッ、それこそこれくらいでくたばるような奴じゃねーよ、あの親父は…
…それじゃあな…」
ジュリアン・リー:「ケネス、あんたはどうすンだ?」
フェルス:去り際にアンジェロに憧憬/悔悟N
でロイス取ります!
ケネス:「…我輩も一度セルに戻ろうかと思ってる。ほとんどは強くはない者たちばかりだからね、こういう時くらいは音頭を取らなければ」
ジュリアン・リー:「なら、一旦解散だな」
ジュリアン・リー:「必要ならこっちから連絡する。そン時はよろしく頼むぜ」
ケネス:「言われなくても戻ってくるつもりさ」
ケネス:「ラットマンの代役が奴ってだけさ、まだ舞台を降りてはいないからね」
ジュリアン・リー:「ああ、まだ、終わっちゃいねェ。……もう一度揃うぜ、役者は」
ジュリアン・リー:ケネスおじさんに○P連帯感/隔意でロイスを取りましょう!
ケネス:「ああ、だろうね」
ケネス:「ちなみに我輩は一流の悲劇より三流の喜劇のほうが好きなんだよ。君はどっちがお好みで?」
ケネス:ジュリアン君にロイス尽力/劣等感をPでとるとる!
ジュリアン・リー:「喜劇は見ねェが、そうだな。俺の故郷にもひとつ自慢できるもンがある」
ジュリアン・リー:「その腕ひとつでハッピーエンドをつかみ取る、ヒーローアクション。悲劇が好かねェのは同じだ。今度一緒に行くかい、映画でも」
ケネス:「悪くない、そのためにもこの劇の幕を閉じよう。同時上映は年寄りには困る」
ジュリアン・リー:「オーケイ」
GM紫閃:そうして貴方達はそれぞれ各々のセルへと急ぐ。道には倒れ伏す人、人、人……嫌な胸騒ぎが貴方の背中をさらに急かすように押した。
GM紫閃:じゃあシーン継続でルカ兄のところから
ルチアーノ:了解!
GM紫閃:貴方はディメンションゲートでマリアの待つ家へと戻る。家の中は嫌に静かで、マリアがいつも貴方の帰りを待っているリビングには彼女の姿がない。
ルチアーノ:「ッ…!マリア!」名前を呼んで家中を探す
GM紫閃:貴方の呼びかけに答える鈴の転がるような美しい声が今日は聞こえない。
GM紫閃:焦燥感に苛まれながら貴方はマリアを探す。
GM紫閃:ダイニングルームへと足を踏み込んだとき、貴方の探し人が見つかる。
GM紫閃:貴方がそこで目にしたのは床に倒れ伏したマリアだった。
ルチアーノ:「………!」目を見開いて駆け寄り、助け起こす
GM紫閃:抱き起こすと、細く呼吸していることがわかる。
肌にはアンジェロと同じく、黒く壊死している箇所が見受けられます。
ルチアーノ:「クソッ、ここまで影響が……!マリア、声は聞こえるか!」
GM紫閃:貴方の声に反応してその長い睫毛が震える。
GM紫閃:薄らと瞼が開き、その瞳が貴方に向けられた。
マリア:「……ルチ、アーノ…」
GM紫閃:か細い声が貴方の名を呼ぶ。
ルチアーノ:「マリア……!ああ、意識はあるんだね…無理に喋らないでいい、辛いだろう」顔にかかる髪をそっと退け、懺悔するような眼で見つめる
マリア:「ごめんな、さい……急に、身体が言うことを聞かなくく、なって……ケホッケホッ!」そっと貴方の手を握る。
マリア:「フフ......あなたの手、震えているわ。 きっと、恐い思いをした……のね」
ルチアーノ:「謝らなくていい、謝らなくてはならないのは僕の方だ……」
ルチアーノ:「……君は、何でもお見通しだ。でも、君より辛くはない」
ルチアーノ:そっと手を握り返してから、お姫様抱っこの形で抱き上げる
ルチアーノ:「今すぐ君を本部へ連れていこう。大丈夫、医者もソラリス……医療特化したエージェントもいるんだ。きっと楽になるはず」
マリア:「フフ……だっ、て私……貴方の、こといつも…見ています、もの……誰よりも、傍で…」そう言って儚げに笑う
ルチアーノ:「……」その儚げな微笑みに胸が締め付けられる
ルチアーノ:「(……君がそんな目に遭ってるのは、僕の責任でもあるのに)」
マリア:「貴方こ、そ……そんな自分を責めるような……悲しい目はしないでいいの、ルチアーノ……」力の入らない腕で貴方の首を抱く
ルチアーノ:「……本当に情けないね、僕は…君の家族面なんてできたもんじゃないよ」
ルチアーノ:「だけど、ありがとう。君のおかげで、少し心が晴れたよ」そう安心させるように微笑みかけ、頬にキスをする
GM紫閃:そのキスに彼女はまた微笑む。
マリア:「……フフ……信じ、ているわ。ルチ、アーノ……だって、貴方…この街の誰より…も、強いもの」
マリア: 「……だから、私、は……いつもどおり。……あなたの、帰りを待って……いるわ」
ルチアーノ:「……信じてくれてありがとう、マリア。僕は…決して、強い人間なんかじゃない」
ルチアーノ:「だが、君を守る為ならば、悪魔にだって魂を売り渡す覚悟でいる。……だから、信じて欲しい。また二人で幸せに暮らそう、愛しいマリア」
マリア:「ええ……約束、よ。私の、愛しい……ルカ」彼女の瞳が静かに閉じる。
マリア:「いって、らっしゃい……貴方」その唇が美しい弧を描いた後、彼女は眠りに落ちた。
ルチアーノ:「……マリア」悔いるような表情で、目を伏せる。が、
ルチアーノ:「……ああ、行ってくる」顔を上げたその男は、覚悟を決めた目でどこかをジッと見据えていた
GM紫閃:貴方は下水道で遭遇した死神へと思いを馳せる。マリアのためにも、必ず倒さなければならない。
GM紫閃:その前に彼女を医師のもとへ。ルチアーノはマリアを抱えたまま再びディメンションゲートを展開させた。
GM紫閃:それから数十分後、場所は“クロウズ”の本拠地へと移る。
GM紫閃:ケネスがセルに戻るとそこには街中と同様に病魔に侵されたセルのメンバー達で溢れかえっていた。多くのものが床に伏し、それを症状の軽いものが看病してなんとかやり過ごしているようだった。
ケネス:「…なるほど、これはひどい様子だ
GM紫閃:そんな貴方の声にいち早く気付いたのは病人の間を忙しなく行ったり来たりしているハンスだった。彼は貴方の方へと駆け寄ってきます。
ハンス:「ヘッド!!ああ、無事で本当によかった......た、体調は!?体は何ともありませんか!」
ケネス:「我輩は大丈夫だ。それより自分の心配をした方がいい」
ハンス:「俺は大丈夫っす。体力だけが自慢ですから……ゴホッゴホッ!」そう言ってニッと笑うがやはり多少なりとも症状はあるようだ。
ハンス:「こんなときに話すことでもないかもなんですけど……ラットマンのやつはどうでした?」
ケネス:「……奴は倒した。ただ奴を媒介に良くないものの封印が解かれたらしい。その結果が今だ」
ケネス:「結果からみれば、これは我輩が招いたようなものだ…だから責任を取りに行く」
ハンス:「ハッ!?これが……?これもラットマンのせいってことっすか!?」状況が読み込めてない顔で
ハンス:「それにヘッドが責任を取りに行くって……」
ケネス:「ラットマンを倒したら入れ替わるように騎士みたいのが現れてね、それがこの街の現状を引き起こしてるってわけさ」
ケネス:「なに、そんなに心配することじゃない。その騎士を倒しに行くだけさ」
ハンス:「ラットマンから騎士……?俺馬鹿だからぜんっぜんわからないっすけど、そいつを倒さないとこいつら元気にならないってことなんですね?」首をひねりつつ寝込んでるメンバーたちを見渡して
ハンス:「倒れてまでリーダーに迷惑かけるなんてあの野郎ほんとにッ、ゲホッゴボッ!」
ケネス:「まあ単純に言えばそうなるね……君もそろそろきついだろう、安静にしているといい」
ハンス:「大丈夫っすよ!俺はリーダーに拾ってもらった身だ、あんたが戦うってときに寝てなんか、ゲホッゲホッ!……す、すみません本当に大丈夫なんで!」
ケネス:「……君が言うのなら信じよう。ただ一つだけ約束、いやヘッドとしての命令をしようかな」
ハンス:「……!はい、俺にできることなら!」
ケネス:「”生きろ” 以上だ」
ハンス:「!」
ケネス:「分かっていると思うが、これはハンスだけでなく、群れの全員に対してだ」 集まっている全員に呼びかけるように
ケネス:「死に直面している今だからこそ、生への望みを捨ててはいけない」
ケネス:「止めない雨が無いように、この事態もいつか好転する、いや我輩が好転させてくる」
ケネス:「しかし好転させても、生きていなければその結果にありつけない。だから…生きてくれ!」
ケネス:「…以上、我輩はこれから準備をする。後のことは頼んだ、ハンス君」
GM紫閃:それを聞いたセルのメンバーから声が上がる。苦しそうに伏せっていたメンバーも拳を上げて貴方の声に答える。ヘッドの言葉に奮い立った群れは病に抗おうとする意思、生きようという意思に満ちていた。
ハンス:「はい、まかせてください!」
ハンス:「くれぐれも気を付けて……!ヘッド、あんたは俺たちに…いや、この街に必要な人だ」
ケネス:「大丈夫さ、必ず戻ってくる」 そういってセルを出ていこうかな
GM紫閃:まだ舞台の幕は降りていない。準備が必要だ。
GM紫閃:あの死神を舞台から引きずり下ろすべく貴方は情報収集へと向かった。
GM紫閃:時間は少し遡り、視点はフェルスへと移る。
GM紫閃:フェルスはブランの様子を確認するためにいつもブランのいる書斎までやってきた。
フェルス:「……親父」
顔は伏せたままフラフラとした様子で書斎に辿り着く
GM紫閃:部屋の前で呼びかけても返事がない。
代わりに部屋のドアが少しだけ空いています。
フェルス:「は…?おい…嘘だろ…!?
親父!」
急いでドアを開き部屋に入る
GM紫閃:では貴方がドアを開けると
GM紫閃:いつもであれば、椅子に座って外を眺めるブランの姿があるはずだが、その姿はない
GM紫閃:その代わりに、部屋の奥に誰かがうずくまっているのが目に入る。
フェルス:「…おい、何の冗談だよ親父…何も面白くねえぞ…
つまんねえことしてないでとっとといつもみてえなニヤついた面見せろよ…!」
どこか震えた声を出しながら部屋の奥へと向かう
GM紫閃:では、近づいてきた貴方にそれは不意に顔を上げる。
GM紫閃:鼻を衝く異臭、識別がつかないほど崩れた顔、所々腐食した皮膚。
GM紫閃:この街にいれば何度も目にしたことがあるだろう。それは、明らかに人間の死体だ。
だが、普通の死体ではない。その死体はゆっくりとした動きでフェルスの方へと手を伸ばす。
フェルス:「っ!?なんだよてめぇ…勝手に人ん家入って来てんじゃねえぞ…!」
咄嗟に体を逸らし後ろに跳んで下がる
フェルス:そして後ろに下がるのとほぼ同時に掌で空気弾を作り出し死体に向かってぶっ放します
GM紫閃:空気弾は真っ直ぐにゾンビを捉え、その身体を粉砕する。
GM紫閃:顔の崩れた死体だが貴方はこれがブランでないと確信していた。
フェルス:「…はぁ、はぁ…
クソっ…!おい、親父!どこに居るんだよ!おい!!!」
息を荒げながらも必死にブランを探す
GM紫閃:どこかにブランがいないかと貴方が辺りを見回すと
GM紫閃:普段はあまり気に止めていなかったが厳重に施錠された小さな金庫のようなものが目に入る。
フェルス:「あ…?」
足を止めてその金庫に目線を向ける
GM紫閃:貴方は、<白兵>、<射撃>、<知覚>、<RC>、 <知識>どれかの判定に成功することで、金庫を開けることが出来ます。達成値は12。
フェルス:ふむ…じゃあRCでお願いします!
GM紫閃:おけ!
フェルス:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[1,2,2,3,5,6,9,9,9]+4 → 13
GM紫閃:ギリギリ壊せた!
GM紫閃:頑丈な金庫が音を立ててひしゃげる。その隙間から中に本のようなものがあるのが見えます。
フェルス:「本…?なんで親父はこんなもんを…?」
それをそっと手に取る
GM紫閃:手に取ってみるとどうやらそれはブランの手記のようですね。
フェルス:「…」
中を開いて読んでみる
GM紫閃:フェルスが手記を開と、力任せに書きなぐられたような粗さの文章が目に飛び込んでくる。貴方にはそれがブランの書いた文字であることがわかる。手記には以下のように書かれている。
GM紫閃:私は捨てられた。
私の心血、その全ては無に帰した。
地が崩れ落ちるような感覚、 凍えるような孤独。
私はこの世界にたった一人投げ出されたのだ。
誰かに称えられることも、 長きにわたる献身が報われることも、 もはやない。
狂った病人しかいないこの街に、 この孤独を癒してくれるものはなにもない。
私の手には何もない。
寂しい寂しい寂しい寂しい。
狂おしい程の孤独。
耐え難い程の孤独が私を苛んでいる。
GM紫閃:いや、そうか。私は知っている。
この街の人間にとってそれは当たり前のことだ。
何もないから欲するのだ。 欲するならば手に入れるだけだ。
それがこの街で生きる者の流儀。 この世界の真実だ。
GM紫閃:この孤独が和らぐのなら、私は欲しよう。
この孤独が癒えるのなら、私は手に入れよう。
私は全てを欲する。私は全てを手に入れる。
欲しい欲しい欲しい、喉を掻き毟るほど欲しい。
GM紫閃:ああそうか──私もまた
GM紫閃:そこで手記は終わっている。
フェルス:「……ざっけんなよクソ親父
何が孤独だ…何が渇きだ…ふざけんのも大概にしろよ…
あんたが孤独だってんなら…俺と…俺と過ごした時間は何だったんだよ…!」
イラつき気味に手記を床に叩きつける
GM紫閃:ここでフェルスの端末の着信音が響く。
フェルス:「…」
苛立ちが収まらないまま端末を取る
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「Hello!YoYo!生きてるかブランところの!」
GM紫閃:連絡してきたのはジョンですね
フェルス:「…何の用だ…俺は今イラついてんだ…下らねえ話すんだったら切るぞ」
脱力とイライラが混じった声で応対する
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「おうおう、そうカッカするなよブラザー?まったくたまんねぇぜ、何だこの状況……ハルマゲドンでも起こったのかよ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……爺さんに連絡がつかなかったもんだからこっちに連絡させてもらったんだが」
フェルス:「っ!…はぁ…思ってたより察しがいいな…アンタ実は結構切れ者だったりすんのか?」
大きなため息を吐いた後にどっと腰を下ろす
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HAHAHA!俺様はいつだってキレッキレだぜ?ゲホッ!ゲホッ!」盛大に咳き込みながら
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「まあ、まずは何にしろ情報収集と状況の整理だ。臨時のパーティーを開催したくてな」
フェルス:「…そうか…アンタも…そうだな…何にしろまずは状況の整理…だよな…
いい案だと思うぜ…」
咳込みを聞いて再び暗い顔になりながら話を続ける
フェルス:「…とりあえず場所は本部でいいか…?ジョン。」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HEYHEY!声が沈んでるぜ?ヘヘ、だろ?いや、他の奴らにももう話は付けてある……」そう言ってジョンは日没前いつものホテルを集合場所に指定します。それまでに各自情報を集めてということですね
フェルス:「…こんな状況、沈まずには居られねえよ…わかった、手が早くて助かる」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ハハ!今のこの俺様のホットサマーばりにホットなソウルを分けてやりたいところだぜ、ガハッ!ゴホッ!」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「YEAR!じゃあまた日没にな、頼んだぜ!」
GM紫閃:そう言って通信が着られる。
フェルス:「あぁ…アンタも無理するなよ…」
フェルス:「…はぁ、クソッ…」
通信が切られた後にどっと疲れたように肩を落とす
フェルス:「…何もわかんなくなりそうだ…俺に…俺に何が出来る…
ナンバー2とかイキっときながらいざ現場に赴いたときに…俺は何も出来なかった」
フェルス:堪え切れなくなった思いが口から溢れ出てくる
それと同時に瞳から涙が溢れ出している事に彼女は気が付く
フェルス:「…あぁ、誰も居なくて良かったな…こんな所誰かに見られた日には恥ずかしくて死んじまいそうだ…」
フェルス:「なぁ、親父。アンタもこんな思いだったのか…?誰にも、その思いを打ち明けられなかったのか…
打ち明けられる奴は一人も居なかったのか…?俺じゃ…俺じゃ役不足だったってのか…」
考えれば考えるほど涙が止めどなく溢れて来て止まらなくなってしまう
フェルス:しばらくその場で涙を零した後、彼女はそっと立ち上がる
「…考えてても仕方ない、か。それに答えてくれる奴は…今ここには居ねえんだからな…」
そっと目を閉じ、しばらくした後に覚悟を決めたかのように目を見開く
フェルス:「やってやるさ、親父。どんな思いがあったとしてもアンタが俺を跡継ぎに指名したのに変わりないんだ
だったら俺は、その役目を全うするだけだ!」
ブランが残した手記を拾い、そっと部屋から出ていく
その時の彼女の瞳には今までには無かった覚悟の決まった強い想いが込められていた
GM紫閃:それぞれが決心を胸に情報収集のため再び街に繰り出す。この街に再び“パーティー”が幕を開けようとしていた。
GM紫閃:シーンエンド!
シーン11 死の街で
GM紫閃:とりあえずこれから調査できる項目は以下の2つです。
構成員たちの症状<情報:FH、知識>6
骸骨のジャーム<情報:ウェブ、知識、芸術>7
ルチアーノ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
ジュリアン・リー:1d10+100 侵蝕がかさんできた
DoubleCross : (1D10+100) → 1[1]+100 → 101
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
ジュリアン・リー:みんながそれぞれのセルに戻ってる間に構成員たちの症状を調べましょう
GM紫閃:どうぞ!
ジュリアン・リー:5dx+2 サンキュー侵蝕補正!
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[1,3,4,10,10]+9[8,9]+2 → 21
GM紫閃:出目すご!
ジュリアン・リー:めっちゃ伸びる!
GM紫閃:では、公開!
GM紫閃:構成員たちの症状<情報:FH、知識>6
構成員たちの症状を調べると、ありとあらゆる感染症の症状を複合的に発症していることがわかった。 発症原因は不明だが、あの骸骨のジャームが関係しているのは明らかだろう。 アンジェロの症状は他の構成員より重篤である。 構成員たちとは明らかに違う症状として、彼の肌は徐々に黒く変色していっており、それに比例して生命反応は弱くなっていっている。中にはゾンビのようになり人を襲いはじめるものまで出てきている。アンジェロは骸骨のジャームの能力を引き受けた時「死神に撫でられているみたいだ」と表現していた。
ジュリアン・リー:「アンジェロ……」ぬおお…
ジュリアン・リー:「やはり元凶を絶たなきゃ長くは持たねェか‥…クソ!」 後で共有しましょう
ケネス:骸骨のジャーム調べまーす
GM紫閃:どうぞ!
ケネス:4dx 情報でしらべるから精神でいいはず…?
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,6,9,10]+10[10]+4[4] → 24
GM紫閃:みんな出目強いな!!
GM紫閃:では
GM紫閃:骸骨のジャーム<情報:ウェブ、知識、芸術>7
貴方たちを死に至らしめ、街中の人間を罹患させたその能力から、件の骸骨ジャームは死や病といった概念を起源としたレネゲイドビーイングではないかと推測できる。 「骸骨、死、病」といったキーワードについて調べていくと、美術界において『死の舞踏』と 呼ばれている作品群の情報に行き当たった。 芸術史の中には、病や死といった概念を"骸骨 "というアイコンで表現した作品が多く生み出された時期が存在する。 15世紀頃のヨーロッパ。百年戦争や黒死病の流行によってヨーロッパ大陸人口の3割以上が失われたといわれる時代である。 芸術家たちはそんな「誰にでも等しく死が訪れる時代」を、"歩き回る骸骨"を描く『死の舞踏』というテーマで表現した。そのような人々に、当時の教会はメメント・モリ「死を忘れることなかれ」という教えを説いている。
GM紫閃:この情報の開示により調査項目が2つ増えます
GM紫閃:骸骨のジャーム2<情報:FH>9
メメント・モリ<情報:ウェブ、知識、芸術>10
ケネス:「…まさか概念が相手とはね、これは厳しいものになりそうだ」
ルチアーノ:骸骨のジャーム2行きます
ルチアーノ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,1,2,5]+1 → 6
フェルス:念の為風も使います!
GM紫閃:おけ!対象はメメントモリかな?
フェルス:そうだね!
GM紫閃:どぞ!
フェルス:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,3,3,4,6,6,7,8,9,10,10]+5[1,5] → 15
GM紫閃:いいね!
GM紫閃:メメント・モリ
<情報:ウェブ、知識、芸術>10
メメント・モリとは「人はいつか死ぬことを忘れるな」という意味の警句である。 しかし、この言葉が生まれた古代ローマで は、少し違った意味合いで使用される言葉だった。 「今日人生が絶頂にあっても、明日はどうなるかわからない。だからこそ今を存分に楽しめ」 これが、この言葉の当初の意味であるとされる。 死を忘れるほど今を楽しめば、その瞬間だけは、人は死に打ち勝つことが出来る。 古代の人間はそのように考えたのかもしれない。
フェルス:「今を楽しめ…か。」
複雑な表情でボソリと呟いてその場を離れる
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
フェルス:骸骨2の情報調べます!
GM紫閃:判定どうぞ!
フェルス:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[5,7,7,9]+3 → 12
GM紫閃:いい感じ!では
GM紫閃:骸骨のジャーム2<情報:FH>9
FHのデータベースにアクセスし、これまでに出てきたキーワードに関係するレネゲイドビーイングについての情報を調べることが出来た。 15世紀ヨーロッパにおける大規模な人口減少の主原因は、一般的に黒死病(ペスト)の流行とされている。 しかし一部のレネゲイド研究者の間では、 この異常な規模拡大の早さにはレネゲイドが関与しているとする説が存在する。 当初、一部の地域に発生した黒死病を始めとする疫病、百年戦争がもたらす戦火や飢餓、 それらが人々に与える"死"のイメージにレネゲイドウイルスが反応し、"死"という概念を 起源としたレネゲイドビーイングが誕生。 それが人々の持つ死や病への恐怖を吸収して成長し、強大な力を持ってしまった結果が、 中世ヨーロッパに起きた悲劇の真相であるとする説だ。 研究者たちは、この当時発生したとされるレネゲイドビーイングを、ヨハネの黙示録において死と疫病を司る騎士から取った"ペイルライダー"という名称で呼んでいる。今回現れたものはそれと同等のものと推測され、何らかの理由でラットマンの身体に宿っていたレネゲイドビーイングがラットマンの“死”がトリガーとなり復活したと考えられる。
ペイルライダーは周囲の人々の"死や病への恐怖"の数だけその力を増す。 街一つ分の力を得ている現状、ペイルライダーへの攻撃は意味をなさないだろう。
GM紫閃:つまり、ペイルライダーを討伐するには、奴の発動しているEロイス《究極存在》の効果を解除する必要がある。その方法は、ペイルライダーの周囲から人々の"死や病への恐怖"を取り除くことである。
フェルス:「なるほど…死の恐怖を取り除く、か。
ったく…面倒な事言ってくれるぜ…でもやるしかねえよな…それが今の俺の…」
拳を力強く握りホテルへと向かう
GM紫閃:貴方達は情報収集を終え、日没少し前に歓楽街のホテルにやってくる。
ジュリアン・リー:1d10+101 登場~
DoubleCross : (1D10+101) → 7[7]+101 → 108
GM紫閃:あ、継続です!!
ジュリアン・リー:あ、そうなのね、了解!
フェルス:「……」
今までの気怠そうな目とは違い、覚悟が決まったかのような表情で会場の中に入る
ルチアーノ:無言で静かに会場内に入るよ
ジュリアン・リー:「よォ……その様子だと、そっちもマズい状況みたいだな」
ケネス:「やあ、皆さんおそろいのようで
ルチアーノ:「ん。やっぱりうちの方もダメだったよ……困ったものだね」
ジュリアン・リー:「だが、まだ俺たちがここにいる。こんな無茶苦茶な能力、何か弱点があるはずだ……」
ルチアーノ:「僕もそう思って情報を集めようとしたんだけど…申し訳ない事に、何も掴めなかった」苦笑して
ジュリアン・リー:「らしくねェな。焦ってるのか?」
ルチアーノ:「ハハ、それも少しあるね」
ルチアーノ:「……普段FHの本部とは仲良くできてないから、あまり情報を開示して貰えなかったんだ。全く、こんな時にまでほんと困るよね…」
ジュリアン・リー:「なるほどな……まァ、そんな時に互いをカバーするための会議だ。二人とも何か掴んだみてェだな」
フェルス:「…気にするな。お前が出来ない分は俺らでカバーする。組織っていうのはそう言うもんだ。」
俯いていた顔を上げルチアーノに向かって強く言う
ルチアーノ:「…ごめんね。是非聞かせて貰えると嬉しいな」申し訳なさそうに、それでもその言葉に安心したような笑顔を見せる
ジュリアン・リー:「まずは俺から行くか。あいにく、こっちもセルの状況を把握するのに手間取って大したネタはないが」
ジュリアン・リー:「うちの構成員の症状だが、ありとあらゆる感染症の症状が出てる……何を言ってるのかよくわからねェと思うが、奴の能力はそういうものらしい」
ジュリアン・リー:「その中だと、肌が黒く変色してるアンジェロの症状は特有のもンだ。あの骸骨の能力を直接受けたのが原因だとは思うが……」
ケネス:「……それは奴が死や病といった概念を起源としたレネゲイドビーイングだからだろう」 ジュリアンの言葉に続けるように
ジュリアン・リー:「そいつは、どういうことだ?」
ケネス:「15世紀頃のヨーロッパでは病や死といった概念を、骸骨としてあらわしているらしい」
ジュリアン・リー:[]
ケネス:「まあ、長い戦争やペストによって多くの人が亡くなった時期だからね、そういう風に表現するのも無理もないだろうさ」
ケネス:「そして当時の教会もその影響を受けてかこういう言葉を広めた」
ケネス:「メメント・モリ…『死を忘れることなかれ』とね」
ルチアーノ:「…なるほど、悲惨な記憶に溢れた歴史から生まれたレネゲイドビーイング…あの厄介さも頷ける」
ジュリアン・リー:「死の概念の化身か……」
ケネス:「まあ、我輩が調べたのはこんなものだね。申し訳ないが現状の打破には繋がりそうな情報まではたどり着けなかったよ」
ジュリアン・リー:「そっちは決定的な手掛かりはなしか……だが奴の出自、そういったものなら外的な要因で変質しやすいはずだ」
フェルス:「…そうか…いや十分だ
二人ともいい情報を持ってきてくれて助かったぜ。」
ジュリアン・リー:「おォ? 自信がありそうだな、期待しとくぜ」
GM紫閃:では、そこへ
GM紫閃:バンッ!と勢いよく扉が開いて
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HEEEY!ブラザー、のたれ死んでないkゲホッ!ゴホッ!」
ホン・ツェンチュン:「うるせェ!耳元で大声出すな!!ケホッ」
GM紫閃:ジョンとホンが現れます。
フェルス:「ハッ、遅かったから道端で野垂れ死にでもしたかと思ったぜ」
ジュリアン・リー:「……っと、揃ったか。丁度いいな。話す手間が省ける」
ケネス:「相変わらずの様子だね」
ルチアーノ:「まあ…相変わらずなのが逆に嬉しく思えるよ、こんな状況だから」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HAHA!それだけタンカ切れりゃ大丈夫だな!健康そうで何よりだ。故郷のママにでも連絡してやったらどうだ?」豪快に笑っては咳き込んで
ホン・ツェンチュン:「おかげさまでな。こちとらこの馬鹿忙しいときにセル中病人だらけになって気が狂いそうだよ、ケホッ」こちらも少し咳き込んでいるがいつも通りに悪態をついて
GM紫閃:2人共席に着きます
フェルス:「おかげ様でな。だが生憎、連絡できるような母親はもうこの世には居ないんでな。」
ジュリアン・リー:「……」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「おっと、そりゃあ悪かったな……」肩をすくめて
フェルス:「フッ、こんな所で暮らしてる時点で既に気なんか狂っちまってるだろうよ」
ホン・ツェンチュン:「ハッ、言いやがるぜ。……で、話はどうなってる?」
フェルス:「…話の前に一つ、言っておきたい事がある。」
フェルス:「親父が居なくなっていた」
ジュリアン・リー:「……アントリューが……!?」
ルチアーノ:「……ふむ。この状況で君しか居ない事が気になっていたが…そういう事情で」
ケネス:「あのじいさんが…ひょっこりどこかで生きてそうな気もするけどね」
フェルス:「あぁそうだ。ここのトップやってた俺の親父、ブランアントリューが居なくなっていた
死体の方は確認出来てねーから生きてる可能性もあるが…どの道今ここに親父は居ない。」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「いなくなった、ね。ゾンビや幽霊になってなけりゃいいんだが」
フェルス:「よって…俺はここで宣言させて貰う。
たった今からこのセル…『アンダーグラウンド』は!
この俺が、フェルス・フェルノートが仕切らせて貰う!」
リーダー達が集まってる中微塵も臆することなく、はっきりと力強く伝える
ジュリアン・リー:「(あの爺さん、この事態を見越していたのかね‥…どこまでも食えねえ奴だ)」
ジュリアン・リー:「こっちからは異存はねェ。あんたなら申し分ないだろう、新しい”アンダーグラウンド”」
ルチアーノ:「私も同意見だ。……今の君であれば、彼が見ても喜んで座を明け渡すだろう」そう言って微笑み、拍手を贈る
ケネス:「クロウズ、異議なしだ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:口笛を一つ。「GOOD!気に入ったぜ!“スチーム・キング”も認める、そこの席は今日からお前の席だ」
ホン・ツェンチュン:「別に誰が座ろうが俺も異論はない。その分の仕事さえしてくれるならな」
フェルス:「…感謝するぜ。俺の自慢のリーダー達。
宣言は終わりだ、本題に移らせて貰う」
ジュリアン・リー:「準備はできてるぜ」
フェルス:「俺が掴んだ情報を話す!今回の件、さっきケネスが言った通りレネゲイドビーイングが絡んでいる。
そいつの名は『ペイル・ライダー』15世紀ヨーロッパで起きたペストを齎したのと同じ存在だ。
おそらくラットマンの体に宿っていたレネゲイドビーイングが奴の死をきっかけに覚醒しちまったもんだと考えられる」
フェルス:「こいつは厄介な事に人々の死や病への恐怖をそのまま力に出来る性質がある
街一つ分の恐怖を取り入れた奴に対して、現状、攻撃は意味を為さないだろう。
奴に倒すにはこの町に居る奴らの恐怖を取り除いてやる必要がある!」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ペイルライダー!こいつぁまたビッグネームが出たもんだぜ。……まぁ、この惨状を見ればどんなアホでも寝る前に祈りを捧げるようになるだろうが、その街中から恐怖心を取り除くなんてことは本当にできんのか?」
フェルス:「あぁ、手は考えてあるぜ。ちと荒っぽいがな…」
ジュリアン・リー:「算段があるのか?」
ルチアーノ:「……是非、聞かせて欲しいね」
フェルス:「…ケネス、さっきアンタ言ってたな?メメント・モリ。
それは、『死を忘れることなかれ』という教えを指している、と」
ケネス:「ああ、調べた範囲ではね」
フェルス:「…確かにそう言った意味合いはある…
だが、この言葉が出来た古代ローマでは少し違った意味使用されていたんだ
『今日人生の絶頂にあっても、明日はどうなるかわからない。だから今を存分に楽しめ』ってな。」
フェルス:「つまり、だ!死を忘れるほど今を楽しめば、その瞬間だけは、人は死に打ち勝つことが出来る。
そう言う考えがあったと俺は考えた。」
フェルス:「…フゥ、本題に戻るぜ…
つまり、街の奴らから恐怖を取り除くには、それを忘れるほどハイにさせちまえば良い訳だ…」
そう言ってニヤけてからホンの方を見る
ケネス:「なるほど、そちらの意味合いは初耳だね。今を生きろか…」
ホン・ツェンチュン:「……なんだ?何故こちらを見る」嫌な予感を感じ取ったように身を引きながら
フェルス:「ホン…確かお前のとこに大量にあったよな…
死に掛けの老人すらハイにしちまうっていう…そんなブツがよぉ…!」
ルチアーノ:「君は……随分乱暴な事を考えるなぁ」頭を押さえ、やれやれと言った態度で苦笑する
ジュリアン・リー:「マジかよオイ……!」
ホン・ツェンチュン:「だからなんだってんだ……」
ホン・ツェンチュン:「っ!!!……ま、まさか!てめぇ!」
フェルス:「ハッ!そのまさかだよ!
そのブツを街中にばら撒く!!それが俺の考えた対抗策だ!」
GM紫閃:ホンが思わず椅子から立ち上がる
ホン・ツェンチュン:「病原菌野郎を弱体化させるためにうちの“ブツ”を使うってか……!?馬鹿野郎!あれがいくらで取引されてると思ってんだ!!?」さすがのホンもその馬鹿げた作戦に声が裏返る
フェルス:「さぁな…俺は知ったこっちゃないが…元凶を倒さねえ限り以前この状況は続くぜ…?
死んじまったら商売なんて元も子もねぇよなぁ?」
そのままホンに詰め寄る
ホン・ツェンチュン:「……ぐ、おめーっ、この」
フェルス:「賢いお前なら目先の不利益を取って現状を打開する可能性に賭けるか、それともこのまま現状維持で野垂れ死ぬか…
すぐに答えは出るんじゃねえか?」
依然挑発的な笑みを浮かべながら詰め寄り続ける
ジュリアン・リー:「めちゃくちゃだが……理にかなってる。この状況をどうにかするにはそれしかねェ……」
ケネス:「そういうことだ、100%オフで頼むよ」
GM紫閃:ホンはフェルスに押され仰け反るようにして椅子に座ると盛大なため息を吐く。
ホン・ツェンチュン:「おめーら、自分は関係ないからって!!」
ホン・ツェンチュン:「……ああ、クソ!たしかにだ!確かにその通りかもしれない。てめーの言うことは一理あるだろう」眩暈がするとばかりに頭を押さえて
ホン・ツェンチュン:「だがな、おめーらあの大量の“ブツ”をどうやって街中のやつに吸わせるってんだ!?このラウレスアレア中配って歩く気か?そんなチンタラやってたらそれこそ全員お陀仏だろ!」
GM紫閃:そう言って捲し立てるホン、すると
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……ぶっ!HAHAHAHA!」
GM紫閃:彼の正面に座っていたジョンが大声で笑い始める
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ひーゲホッゴホッ!!は、腹がよじれちまう。なんてイカれた発想だ!俺は気に入ったぜ」
ホン・ツェンチュン:「笑うなこの金歯野郎!こっちは死活問題なんだよ!!」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「いやー……わりぃ。だが……ああ、俺にいい考えがある」そう言って怪しい笑みを浮かべる
フェルス:「言ってみてくれよ、『スチーム・キング』」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「おう。“ブツ”を街中のやつらに吸わせりゃいいんだろう?そんなの簡単だぜ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……だがな、それを説明する前に…アイデア料に見合う対価を払ってもらいたい」 そう言ってジョンは真っすぐルチアーノを見つめる
ルチアーノ:「……私に何か?」目を細めて
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ハハ、そう構えないでくれよ」軽く笑って
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……ルチアーノ、アンタの女、確かこの街に来る前は"歌姫"なんて呼ばれていたんだよな?」
ルチアーノ:「その通りだね。……そちらこそ遠回しに来なくていいよ、手っ取り早く要件を伝えてくれ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ハハ、あんた意外とせっかちなんだな?」
ルチアーノ:「煽り文句は求めてない」
ルチアーノ:「彼女が……マリアが、何だって言うんだ?」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「Sorry、じゃあ単刀直入に言わせてもらうが」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「あんたの女、そうマリアって言ったな......月一で俺様に貸してくれよ。あの女が俺様のところに来れば、さぞいい声で歌ってくれるだろうぜ?」
ルチアーノ:「……なるほど。君の言う対価と言うのは、その条件と言う事だね?」
ルチアーノ:「君は無神経な人間だとは思っていたが、中々どうして……」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ん……?」ルチアーノの顔色を見て
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「......おっと!オイオイ、何か勘違いをしてないか?」大袈裟な仕草で両手をあげる
ルチアーノ:「……勘違い、だと?」手をブラックハンガーに構える
ルチアーノ:直後、ブラックハンガーの影から小さな魔眼が幾つも飛び出す
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「NONONO!その手を下せ、物騒なことしようとしてんじゃねェよ!」
ルチアーノ:その魔眼は小さな不協和音を奏でながら、ブラックハンガーの周りを旋回する
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「聞けって!」
ルチアーノ:「断る。さっさと続きを話してくれないかな?」
ルチアーノ:あくまで静かな、冷え切った声で告げる
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ったくよ……俺様が運営するライブハウスのショーであんたの女を歌わせてくれって言っているんだ、オファーだよオファー!」
ルチアーノ:「……」真意を確かめるようにじっとサングラス越しの目を見つめてから、ようやく手を下ろす
ルチアーノ:「……君は…その下衆な物言いを何とかすべきだと思うよ」
ジュリアン・リー:「……はー、心臓に悪いぜ、マジで」 止めに入ろうと半分乗り出してた
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ふぅ……そいつァ悪かった」
フェルス:「嫌でも今のはアイツが悪いだろ…」
呆れたようにジト目でジョンを見る
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「改めて言わせてもらうが、俺様主催のショーは常にこの街最高のエンターテイメントでなければならない。だが、最近はマンネリ気味でな。新しいスターを探していたんだ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「アンタの女ならピッタリだと思ってな」
ルチアーノ:「……そうだね。まずは条件に対する返答を」
ルチアーノ:「結論から言うと、その条件を受けられるかはわからない。私から彼女に提案する事は可能だが、最終的にどうするかは彼女が決める事だからね」
ルチアーノ:「君が彼女に相応しい舞台を用意してくれると約束するならば…私からも、勧めてあげる事はできるだろう」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ああ、もちろんだ。本人が嫌だってなら俺も無理強いはしないぜ」
ルチアーノ:「彼女も病に罹っているからね。まずはこの件を片付けるのに協力して欲しい、話はそれからだ」
ルチアーノ:「それと、もう一つ」部屋全体をジロリと見渡して
ルチアーノ:「『アンタの女』……この物言いは非常に不愉快だ。彼女は私を好いてくれているが、決して私の物ではない」
ルチアーノ:「今後『貸す』だとかそういう物言いをした奴がいたなら、私は軽蔑するからな」
フェルス:「……」
その言葉に思わずクスリと笑ってしまう
ジュリアン・リー:「見上げるほど硬派な男だぜ…」
ルチアーノ:「……終わりだ。長くなったけど、私の返事はこうだよ」
ルチアーノ:「……なんか、雰囲気がおかしくなってしまったね」先ほどまでの真剣な表情から一転し、困ったように呟く
フェルス:「いや、構わないさこういった雰囲気になるのもまたパーティの醍醐味だと俺は思うぜ」
ルチアーノ:「ありがとう。……さて、ブラックハンガー。この条件でも構わないと言うのなら、本題に移って欲しいな」
ジュリアン・リー:「ああ、安心したぜ。あんたはリスペクトできる男だ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ヒュー、おっかねぇぜ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:わかった。Mrs.マリアにはこの“スチームキング”の名に懸けて最高の舞台を用意することを約束する」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「協力の件ももちろんYesだ。何よりみんな死んじまったら彼女の歌を聞く客もいなくなっちまうしな」ニカッと笑って
ルチアーノ:「……それは嬉しいよ。先ほどは悪かったね……私も、彼女の歌が好きだ。是非たくさんの人に聞いて欲しい」
ルチアーノ:「だから、もし彼女が了承したら…その時はよろしく」そう微笑んで見せる
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「OK!まかせな」親指を立てて
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「で、本題だが……」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「作戦はこうだ」
GM紫閃:そう言ってジョンは説明を始める
ジョン・ザ・ブラックハンガー:まず俺の所有する火力発電所の冷却水にありったけの"ブツ"をぶち込む。そして俺の能力で強化したタービンをフルパワーで稼働させ、"ブツ"を含んだ水蒸気を冷却塔から押し出す」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「空気中に押し出された水蒸気は"ブツ "の質量が加わった分空気より重いので街へ落ちてくる。街の奴らはそれを吸い込んでハイになるって寸法だ」
ルチアーノ:「なるほど。君の所の火力発電所の規模だったら、それも可能だ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……ああ、最高にイカす作戦だろ?」ニッと歯を見せて笑ってみせる
ジュリアン・リー:「あんたらしい豪快な作戦だ。俺は賛成だぜ」
フェルス:「なるほどな…最高だぜスチームキング!名前負けしてない位の豪快さだな!」
ジョンに向けて拳を突き出す
ルチアーノ:「派手ではあるが非常に効率的且つ合理的だ。反対する理由もない」
ケネス:「うむ、悪くない。これで奴のベールも剥がれる」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HAHAHA!だろ?最高にNICEでCOOLな俺様の策気に入ってくれたか?」拳を突き出して
ホン・ツェンチュン:「ハァ、どいつもこいつも本当にイカれてやがるな……ったくよ」諦めたように
フェルス:「あぁ、気に入ったぜ。最高にクールだ…!」
そのままグータッチしてニッと笑う
ジュリアン・リー:「まあそういうな、しばらくの辛抱さ。この街が元に戻るまでのな」
ホン・ツェンチュン:「本当だろうな?俺はもうこいつらに振り回されるのはごめんだぜ、おかげでうちは大損だ」
ルチアーノ:「と言う事は、つまり…」
ホン・ツェンチュン:「決行できる目途が立っちまったからにはしょうがねぇ……“ブツ”の確保はうち“マーケット”が承る」
ルチアーノ:「ありがとう。……今回のは少し払えないけど、今後とも贔屓にさせてもらうよ」少し気の毒だと内心思いながら
ジュリアン・リー:「今回の件でどこも備品が足りないからな、事が済んだらアンタのとこから買わせて貰うさ」
ホン・ツェンチュン:「そりゃどうも」疲れ切った顔で手をひらひらさせて
フェルス:「俺の方も贔屓にさせて貰うよ。…悪いな、こんな案しか思いつかなくて」
困ったように薄く微笑んでホンに手を差し伸べる
ホン・ツェンチュン:「……」フェルスの顔をジッと見て
フェルス:「…?」
ジッと見られてキョトンとしてる
ホン・ツェンチュン:「ったく!おめぇのせいだぞ……絶対に死神野郎をぶっ倒さねェと承知しねェからな……!!!」手は決して握らないがもしかしたら彼なりの激励なのかもしれない
フェルス:「…フッ…!あぁ、約束してやるよ
アンダーグラウンドのトップとしてな!」
GM紫閃:その返答にフンと、不機嫌そうな顔でそのままホンはそっぽを向く。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HAHAHA!そう吠えるなって!じゃあ俺様がタービンを強化してる間、そろばん屋はマーケットで"ブツ"の確保だ。アンタたちは、どうせ今の今まで待ち駆けずり回ってたんだろ?少し休んでな」親指立てて
ジュリアン・リー:「ああ、その通りにさせて貰うぜ……よろしくな」
ルチアーノ:「ありがとう。出来る事があるなら協力させて貰うから、その時は遠慮なく」
ケネス:「お言葉に甘えさせてもらうよ、ただ準備ができ次第すぐに向かうつもりさ」
フェルス:「あぁ、そうさせて貰うさ」
フェルス:「…さて、と
…こういう時はこう言うんだったな…
楽しいパーティの始まりだ!」
GM紫閃:そんなところでシーンエンド!
クライマックスフェイズ
シーン12 Sickness mans Party
フェルス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ルチアーノ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
ケネス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
ジュリアン・リー:1d10+101
DoubleCross : (1D10+101) → 6[6]+101 → 107
GM紫閃:貴方達は作戦決行のため"スチームキング"が運営する火力発電所へ向かう。
GM紫閃:時間は先程のパーティーから1時間程経った頃だろうか。発電所の前まで辿り着くと"ブツ"の搬入は既に終わっているようで、 入り口で待っていたホンが声をかけてくる。
ホン・ツェンチュン:「よぉ、阿呆共。アンタたちがのらりくらりしてるうちにすっかりブツは搬入済みだぜ」
ジュリアン・リー:「さすが、手早い仕事だ」失敗はできない、念を入れて積み荷をチェックする
ルチアーノ:「ありがとう。おかげでゆっくり休むことができたよ、ご苦労様」純粋な感謝の笑みを浮かべて
フェルス:「おう、お前らが働いてくれたから俺らもゆっくり出来たよ♪
ありがとな」
そう言って肩をポンと叩く
ケネス:「さっきはああ言ったが、商品をタダで使うことになってすまないね」
ホン・ツェンチュン:「チッ、まったくだぜ……おめーらにとっちゃ対岸の火事かもしれんがな……!」
GM紫閃:ホンは捲し立てようとするが、ため息の末不機嫌そうな顔でフンと鼻を鳴らす。
ホン・ツェンチュン:「ああ、チンタラしてたら全員犬死だ……中で更に阿呆な面した奴が待ってる。さっさと行くぞ」そう言うと踵を返して中に入っていく
フェルス:「…あぁ。」
ホンの様子に思わずクスっと鼻を鳴らしながら着いて行く
ジュリアン・リー:「(頼もしいもんだな、この街が終わるかもしれねェってのに、誰もそんなことを微塵にも感じさせやしない)」
ルチアーノ:微笑みながら黙ってついて行く
ホン・ツェンチュン:「笑うんじゃねぇ、このスカタン」と文句を垂れながらもそのまま進んでいく
GM紫閃:貴方達はホンに続き火力発電所の中へ入っていく。少し歩くとジョンが貴方達を待っておりこちらに向かい手を振っている。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HAHAHA!おう、元気かいブラザー!ようこそ俺様のキングダムへ!」
ジュリアン・リー:「少し邪魔するぜ。中はこういう風になってたンだな」
フェルス:「おう、おかげさんでな!調子はどうだ、ジョン?」
頬をにやけさせながらジョンに近づく
ケネス:「やあ、準備は万端というところかな?」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「Welcome!ハッハ、今の俺は最高にHotでVery Fineさ!なんたってこれから本当の“パーティー”をおっぱじめるんだからな」フェルスにハイタッチして
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ゴホッゴホッ!……こっちの準備は万全だ。いつでも作動できるぜ」
ジュリアン・リー:「無理させてすまねェな。これが終わったら後は俺たちがなんとかするからよ」
フェルス:「ハハッ♪流石はスチームキングだな!…本当にありがとな。」
少しだけ目を細めて感謝の言葉を述べる
ルチアーノ:「本当にありがとう。……うん、ここからは私たちの仕事だ」
ケネス:「感謝するよ、あとは任せてくれ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「YEAR、気にすんなって」いつものようにニッと笑った彼だったが
ジョン・ザ・ブラックハンガー:bbw@改まったように貴方達に向き直る。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:ここで改まったように貴方達に向き直る。
ジュリアン・リー:「ん、どうした改まって」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ああ、そうだな……ここからはブラザー、あんたら4人に任せることになる」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「いや、なに“パーティー”の前に一つ…これだけは言っておきたくてな」
ジュリアン・リー:「何だァ?」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「俺は“パーティー”の一員だが、このあとはタービンの制御に集中するからたとえ回復しようがアンタ達に加勢しに行くことはできない」
GM紫閃:それにホンも頷いて
ホン・ツェンチュン:「俺も戦闘力はねぇからな。後はお前らに任せるしかねぇ」不機嫌そうな顔で付け足す
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「だから今言っておくぜ……アンタたちに託すのは、あの骸骨野郎の処遇じゃあない」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「"俺たちの街の未来を"だ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「……この街全てを背負う覚悟、アンタらにはあるかい?」サングラス越しにジョンが貴方達の目を見据える
フェルス:「…なんだそんな事か」
その言葉を聞いてクスクスと笑う
ジュリアン・リー:「……答えは決まってるさ。故郷を飛び出してこの地で”九龍”を旗揚げした日からな」
ルチアーノ:「当然。君も知っての通り、私はシマを乱される事をひどく嫌ってる」
ルチアーノ:「調律はちゃんとしないとね」
ケネス:「……覚悟はとうの昔にできてるんでね、背負うものがほんの少し重くなっただけさ」
フェルス:「…だ、そうだぜ。俺の頼れるリーダー達は、もうとっくに腹括ってるんだ。
当然、俺もトップになった時点でその決心は付いてる。安心してくれ…♪」
そう言ってジョンの肩をポンポンと叩く
GM紫閃:貴方達の返事を聞いたホンがフンと鼻で笑ってそっぽを向き、ジョンがニカッと豪快な笑みを浮かべてフェルスの肩に腕を乗せる。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「オーケーだ。それじゃあ派手に行こうぜ、最高のイカれ野郎共!!」
ジュリアン・リー:「オウ!頼んだぜ!」
フェルス:「っとと…あぁ、楽しいパーティの始まりだ…!」
肩に腕を乗せられて少し驚きつつもニッと微笑んで見せる
GM紫閃:ジョンが貴方達の声に合わせ勢いよくタービンの作動レバーを引く。すると、タービンが回転する音、様々な機械の動く音が工場中に響き出す。
ルチアーノ:「…うん」場の空気に困まったように、それでも微笑んで頷く
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「ハッハァ!最高の気分だぜ!」まだブツを吸ったわけでもない彼だが機嫌で声を上げる。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「街中にブツが広がるのも時間の問題だな。パーティーに参加できねぇのだけはちょいと残念だが……あとは任せたぜ、ブラザー!」
ホン・ツェンチュン:「ああ、とっとと行って暴れて来い」
ルチアーノ:「それじゃあね。2人とも、後をよろしく」軽く手を振って部屋を出る
ジュリアン・リー:無言で背中越しに手を振って行く
ケネス:「うむ、任された」
フェルス:「任せろ…!お前らはそこで待っててくれ…すぐに倒してきてやるからさ。」
そう力強く言って外に出る
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「YEAR!待ってるぜ、終わったら祝杯でもあげようや」
ホン・ツェンチュン:「ふぅ、直に外も大騒ぎになるだろうよ……ただでさえやかましいがいるのに外までな、ったくたまったもんじゃねぇ」
ジョン・ザ・ブラックハンガー:おいおい、まあそう言うなよブラザー!楽しい夜の幕開けだぜ!」そう言ってバシバシホンの背中を叩く
GM紫閃:そんなやり取りに見送られて貴方達は発電所をあとにする。
GM紫閃:そして、場面は外に移る。
GM紫閃:貴方達が火力発電所を出ると、既に"ブツ"を含んだ水蒸気が街に充満しているのがわかる。
GM紫閃:視界は悪いが、至るところから人の騒ぐ声が聞こえてくることから、"ブツ"の散布が成功したことがわかります。
フェルス:「へへっ、ブツの散布は順調みたいだな。」
人の騒ぐ声を聞いて頬をにやけさせる
ジュリアン・リー:「やれることはやった。あとは祈るだけだ。頼むぜ……」
ルチアーノ:「…ごめんね、マリア」小声で謝りながら先を急ぐ
ケネス:「白昼夢…いや白昼霧といったとこか…」
GM紫閃:さて……ここで、当然のことだが、マスク等で対策を行わない場合貴方達も少なからず"ブツ"を吸引することになるだろう。
フェルス:「…大丈夫、きっと上手く行くさ。」
自信を持たせるように、そして自分を鼓舞するように強く言って見せる
GM紫閃:ということで……PLに"ブツ"を吸うか吸わないかの選択してもらいます。
ジュリアン・リー:おお、どうしようかな
GM紫閃:先に言うけどメリットもデメリットもあります。
ジュリアン・リー:効果ある!
フェルス:ふむふむ
ケネス:なるほど
ルチアーノ:PC全員死の恐怖を味わってるし、その払拭の意味でも吸った方がいいのかな…う~~ん
ジュリアン・リー:吸ってみるかな~
ケネス:うーむ吸いそうなキャラじゃないしやめとくか~?
ジュリアン・リー:それもありだと思う
ルチアーノ:アリアリ、こっちもキャラ視点に立って熟考したけど吸おうかな
フェルス:…吸わないでおこ!
GM紫閃:じゃあ吸うのはジュリアンとルカだね
ジュリアン・リー:おけおけ
GM紫閃:では"ブツ"を吸ったPCは、以下の効果を受けることが出来る。
GM紫閃:①PCは1D10侵蝕値を増やし、暴走状態となる。
②シーン中のあらゆる判定ダイスを+10個する。暴走を解除した場合この効果は失われる。
③ブツの効果中に衝動判定に失敗した場合、 暴走を解除出来なくなる。
ジュリアン・リー:あ、結構助かる!
GM紫閃:死にかけの老人がぶっ飛ぶだけある…
吸った人は侵食増やしてどぞ~!
ルチアーノ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
ジュリアン・リー:1d10+114
DoubleCross : (1D10+114) → 8[8]+114 → 122
ルチアーノ:「……」すぅ、とおもむろに深呼吸をする
ルチアーノ:「…なるほど、これは……」目を細めた後、身体の動作や感覚を確かめる
ジュリアン・リー:「しかし……これが例のブツ……効力は確かなようだな!」
ジュリアン・リー:高揚感の中で自然とシャドーボクシングを始める
ルチアーノ:「だね。これなら……いざとなったら、僕一人でもやれそうだ」口元を笑みの形に歪めてから、街を睥睨する
ジュリアン・リー:「意外とノって来るタイプじゃねェか。期待してるぜ…」
フェルス:「…ハハッ、頼もしいな…♪」
二人の様子を見て少し微笑みつつも申し訳なさそうに眉を潜める
ルチアーノ:「ふふ、街が狂っているからね。今は私自身もこの場に合わせた方が良さそうだと判断したまでの事」
ケネス:「
ジュリアン・リー:「違ェ無ェな……こんな祭りは最後にしたいがな」
ジュリアン・リー:最後のロイス取りましょう。色々手を焼いてくれたホンさんに○同情/隔意で!
GM紫閃:おけおけ!ホンさん今回なんやかんや1番身を切ってくれたやつな…
ルチアーノ:ジョンとホンさん二人に有為/嫌悪Pで取ります、よく考えたけど被っちゃった
ケネス:フェルス君に信頼/不安をPで取ろう
GM紫閃:ほいほい!フェルスくんは?
フェルス:ふむ…とりあえずケネスおじいちゃんに尊敬/不安P
ジュリアン兄貴に信頼/悔悟P
ルチアーノ君に信頼/脅威
こんな感じで取ります!
ジュリアン・リー:全PCだ!
フェルス:ルチアーノ君もPです!
ルチアーノ:な、なんだか脅威感じられてる…!
GM紫閃:PCみんなに取れたよ枠が!把握です
GM紫閃:ではロイス取れたところで次の展開へ
ジュリアン・リー:うおおおー!
フェルス:あ、ごめん!ルチアーノ君は親近感にします!
GM紫閃:お、了解です!
ルチアーノ:信頼してよ~~~!!
ジュリアン・リー:草
フェルス:信頼してるけどカフェでの出来事が大きかった…
GM紫閃:ペイルライダーの討伐へ向かおうとする貴方達だったが、いつの間にか街は死者で溢れており、道は死者で埋め尽くされていた。
ジュリアン・リー:「……犠牲者が出始めてるか。さっさと片づけなきゃやべェな」
ルチアーノ:「(これは掃除も大変だな…)」
ジュリアン・リー:「ゴメンな。墓はちゃんと用意してやるから、少しばかり辛抱しててくれ」
ジュリアン・リー:薬のせいか独り言が多い
フェルス:「…悪いな。」
死者を見て少し眉を潜ませながらもまっすぐに前を見て進む
ケネス:「……彼らの無念は預かっていく」 
GM紫閃:貴方達はその死者たちの間を抜けようとする……が
GM紫閃:周囲の死体の目がギョロリと貴方達を睨む。
ジュリアン・リー:「……!」
ルチアーノ:「……ここの片付け、今やらなきゃいけないのかな」溜息をついて
フェルス:「…急いでるんだ
大人しく眠っててくれないか?」
死体の目を睨みつける
GM紫閃:意思があるのかないのかもう定かではないが、死者達はペイルライダーの元へ向かわせまいとばかりに貴方達の方へと襲いかかってきます。
ジュリアン・リー:「冗談キツいぜ……仕方ねェな」
ケネス:「彼らから死まで奪うとは…褒められたことじゃないね」 応戦の構え
ルチアーノ:「まあ、ここでもたついても仕方ないからね。もう一度大人しくしてもらおうか」
GM紫閃:では、貴方達がゾンビを迎え撃とうとしたそのとき
GM紫閃:大きな銃声が鳴り響き、目前まで迫ったゾンビの頭が撃ち抜かれそのまま地面に倒れる。
フェルス:「なっ…!?」
銃声の方を振り向く
ルチアーノ:首を傾げてから、同じく後ろをちらと確認する
GM紫閃:貴方達が銃が発砲された側に目をやると
構成員A:「おいおいおい、フェルスにばっかりにいい顔させてられねェな!」
構成員B:「遅れてすみません、リーダー。援護します。」
構成員C:「やっと俺たちの出番ってわけだな!にしてもいーい気分だ!」
ジュリアン・リー:「……! へェ、頼もしい部下たちがいるようだな……!」
構成員D:「あ~なんだかふわふわするけど今なら10人だって同時に倒せそうな気がするよ」
GM紫閃:そんな具合に各セルの構成員たちが、貴方達の周囲に続々と集結してかています。
GM紫閃:きています。
フェルス:「お、お前ら…!?どうして…?」
声を震えさせて部下たちに声をかける
ルチアーノ:「ん、良かった。僕一人だけしかいないのは流石に寂しかったからね」自分の部下たちに微笑みかける
GM紫閃:そして
ケネス:「まさか来てくれるとは…思ったより人望はあるようだ」
GM紫閃:「やぁってますか!ヘッド!!」
GM紫閃:声の方を見ると "ブツ"の効果によって少しテンションがおかしい構成員たちの間から、いつもの数倍テンションの高いハンスが現れる。
ケネス:「やあ、いつも君は元気だね」
ハンス:「へっへ~!でしょ!それだけが取り柄みたいなものなんで」胸を張って快活に笑う
ケネス:「ならここを頼んだよ」
ハンス:「ええ!もちろんです」
ケネス:「それと…例の命令だけは忘れずに、以上」
ハンス:「はい!ヘッド言いましたよね、生きろって!だから、俺たちは生き残るために群れでこの危機に立ち向かいます!」
ハンス:「だから、ヘッド!」
ハンス:「この戦いを始めるための命令……いや、号令を!心の準備はできてます!」ニッと笑って
ケネス:「ああ」
ケネス:「今、この街は死という暗闇に覆われているのかもしれない。だが、」
ケネス:「代わりに人の、生の、命の輝きでこの街を覆いつくせ!」
GM紫閃:ケネスの声に同調しクロウズだけでないこの場にいる構成員達から声が上がる。おおおおおお!!!と声が響き構成員の軍団と死者の群れが衝突した。
ルチアーノ:「流石”クロウズ”のヘッド…各セルの寄せ集めだったのに、君の鶴の一声で調和が生まれた」
ルチアーノ:「……クロウズなのに鶴は少しおかしいかもね」冗談めかしながら、それでも感服したように
フェルス:「…へっへへ…!すっげぇ…やっぱあんたかっけーよ、ケネス!」
尊敬と信頼の眼差しを向けてケネスおじいちゃんの背中を叩く
ケネス:「ま、鶴でも構わないさ。鼠や犬になんでもそろっている」
ジュリアン・リー:「壮観だねェ……はは、見習いたいもンだ……あんたの統率力」
GM紫閃:構成員たちの異常な勢いによって少しずつ、少しずつ死者の群れは押されていき、街の中心部へ向かう道が開かれていく。
ケネス:「そんな大層なことはしてないさ、我輩は最後の一押しをしているだけだよ」
ルチアーノ:「その最後の一押しが大事なのは、私もリーダーだから良く分かってるつもりだよ。……おや、開けたね」
ジュリアン・リー:「しかし、すげェ光景だ。こんな時だが目に焼き付けておきたいな。さながら現代の合戦だ」
フェルス:「ハハッ、それが出来る人間ってほんとに少ないんだぜ?
…あぁ、行こう。あいつらの頑張りを無駄にする訳にはいかない…」
ジュリアン・リー:「この道を開くのも中々の芸当だぜ。だがそう長くは持たないだろう。準備はできてるか?」
ルチアーノ:「当然。いつでもいけるよ」
フェルス:「へへっ!ったり前だ…!」
ケネス:「大丈夫だ」
ジュリアン・リー:「なら先頭、行かせてもらうぜ。俺に続けェ!!」
ジュリアン・リー:炎を纏いながら、その道を一気に駆け抜ける!
ケネス:うおー
ケネス:いくぜい!
GM紫閃:貴方達はそのまま開かれた道を街の中心に向かって走る。
GM紫閃:街の中心部にある噴水広場へ来ると、いままで上空にいた"ペイルライダー" が地面に降り立っていた。
GM紫閃:前回対面した時ほどではなくなっているものの、その身体からは依然として強大なプレッシャーが放たれており、貴方達が攻撃を仕掛ければ反撃が来るであろうことがわかる。
フェルス:「っ!」
対面した途端あの時の恐怖を思い出し再び体が震え始める
しかし無理矢理その震えを押さえ付け、ペイルライダーの方を見据える
ジュリアン・リー:「いるな……ご丁寧に待ってくれてやがるぜ」その姿を認めて立ち止まる
ルチアーノ:「薬のおかげかな、今はそこまで脅威に感じないけど…それでも、油断はできないね」目を細めて周囲を見渡し、罠などが無いかを確認する
ケネス:「これで主役は揃った」
GM紫閃:用心深い…!罠らしきものは無いね ペイルライダーは静かに構えてる
ルチアーノ:ラットマンのアレがね!ぺいだーくんそんな姑息じゃなかった
ジュリアン・リー:「策はいらねェって感じだな。傲慢だが嫌いじゃないぜ。クライマックスに相応しい」
ルチアーノ:「だね。さて、皆はもう行けるかい?」特にフェルスの様子を心配するように見て
ジュリアン・リー:「俺はいつでも行けるぜ。いま飛び掛かられても撃ち落とせそうだ」うなずき、全員の準備を待つ
ケネス:「問題ない、幕引きの時といこうか」
フェルス:「ヘッ…!問題ねえ…!いつでもやれるさ!!」
ペイルライダーを前に頬をニッと動かし、視線の先に居る敵を睨みながら返す
ルチアーノ:「それは結構。じゃあ、行こうか」
ジュリアン・リー:「無理すンなよ…!」
ジュリアン・リー:「さて、俺から行かせて貰おう」全員の準備が整ったのを確認すると、音もなくペイルライダーへ向かって飛び出す!
GM紫閃:眼前に待ち構える絶対的な死。 それでも生きるために抗う貴方達の強い" 欲望"、そしてこの街全体に溢れるハイな雰囲気が体内のレネゲイドを活性化させる。
GM紫閃:難易度9の衝動判定です!また、"ブツ"の効果を受けているPCの数だけ、つまり2人分ペイルライダーの持つ《生命増強II》のレベルをダウンします。
ジュリアン・リー:なるほどな!
ジュリアン・リー:15dx 成功してもあんまり意味ないけど
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,7,9,10]+4[4] → 14
ルチアーノ:18dx+1 それ
DoubleCross : (18R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,9,10]+6[6]+1 → 17
ジュリアン・リー:2d10+122 控え目で頼む
DoubleCross : (2D10+122) → 12[7,5]+122 → 134
フェルス:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[3,3,4,5,5,6,6,6,8,10]+3[3]+1 → 14
ルチアーノ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[5,10] → 15
フェルス:2d10
DoubleCross : (2D10) → 20[10,10] → 20
ケネス:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[6,9] → 15
ペイルライダー:「━━━━」
GM紫閃:貴方達を見るその眼窩に青い炎が灯る。貴方達に向かい再びその死を招く手掌が向けられようとしていた。
GM紫閃:というわけでクライマックス戦闘です!
GM紫閃:我彼間は10m
GM紫閃:PC達、ペイルライダーとペイルホースはそれぞれ1エンゲージ
GM紫閃:まずはセットアップから!
ルチアーノ:ない!
フェルス:こちらからは無い!
ジュリアン・リー:とくにない!
ケネス:はいはい!死神の書使います!対象本体でいいよね?
GM紫閃:大丈夫よ!
ケネス:じゃあ使いまーす!
ジュリアン・リー:貴重な死神の書の活躍シーン!
ケネス:「言っておくが、お前に立ち向かっているのはここにいる我輩たちだけではない」 懐からノートを取り出し、開く
ケネス:すると地が揺れ、風が唸り、烏の金切り声がする
ケネス:「今お前が相手をしているのは、この街だ!」
ケネス:「この地鳴り、この唸り、全て人々の声と思うがいい!」
GM紫閃:ペイルライダーに動じた様子はない……だが、その眼窩に灯る炎の輝きが一層強くなったような気がした。
GM紫閃:ペイルライダーはセットアップに猛者達の飢餓(《戦力増員》+《Eロイス:究極存在》)を使用します。
GM紫閃:貴方達のエンゲージに2体のゾンビが出現、ゾンビがいる間ペイルライダーは無敵になります。
ジュリアン・リー:「クロウズの言う通りだ。各々のセル、そしてこの街の全員がこいつと戦ってる。負ける道理はねェぞ!」 咆哮とともに身体がふたたび燃え始める!
フェルス:「ハッ!壁まで用意してくるってことは存外向こうもビビってんのかもな!」
手前のゾンビ相手に狙いを定める
ルチアーノ:「とりあえず、このゾンビを散らさない限りは奴に接近はできないね。厄介だけど、着実に倒していこうか」
ジュリアン・リー:「取り巻きに手間取ってる暇はない、1分で片付ける!」
GM紫閃:イニシアチブある人!
ルチアーノ:ない!
ジュリアン・リー:ない!
ケネス:なし!
フェルス:無いよ!
GM紫閃:おけ!ではメインプロセス入ります
GM紫閃:ペイルライダーの攻撃から
GM紫閃:ペイルライダーは死に至る病 (《コンセントレイト:ソラリス》+ 《流血の胞子》+《ポイズンフォッ
グ》+《タブレット》+《死神の瞳》+《アウトブレイク》)で貴方達を攻撃します
GM紫閃:対象は全員!
GM紫閃:20dx7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,5,5,8,8,9,9,10]+10[1,4,9,10,10]+10[6,9,10]+6[5,6] → 46
ジュリアン・リー:よけられねえ!
ケネス:避けられんねえ…
ルチアーノ:兄貴には+10個あるしワンチャン(?)
ジュリアン・リー:暴走してるからリアクションができないのだ!
ルチアーノ:あっっ忘れてぴ
ジュリアン・リー:あるある
ルチアーノ:というか死神の瞳やだなぁ、これ棺するべきだったかも…とりあえずリアクションできないのでそのまま受けます
フェルス:とりあえず避けてみる…
ケネス:一応避けよう…
フェルス:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,7,7,9] → 9
フェルス:うん!無理!
GM紫閃:なかなか難しい…!
ケネス:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,6,7,9] → 9
ケネス:ですよね
ジュリアン・リー:馬の攻撃がどんなもんか次第かなー、場合によっては馬に棺のほうがいいかも
GM紫閃:ペイルライダーは再び静かに貴方達に向かい手をかざし、ありとあらゆる病魔で対象を侵す死の権能を使用する!
GM紫閃:PC全員にレベル5の邪毒と次のダメージ時+7d10となるバッドステータスを付与します
ジュリアン・リー:あ~邪毒は痛い!
GM紫閃:ダメージはなし…なので次はルカ兄の手番!
ルチアーノ:はいはい!では行きます!
GM紫閃:お願いします!
ルチアーノ:マイナーなし、メジャーはコンセントレイト+死神の瞳+因果歪曲+停滞空間で、対象は敵全体!
GM紫閃:おけどぞ!
ルチアーノ:19dx+4@7
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,2,4,5,7]+10[8]+5[5]+4 → 39
ルチアーノ:すみませんゾンビ忘れてました、こいつらマジ許さん
GM紫閃:じゃあ馬と骨ね!
ルチアーノ:ペイルホースと仲良くしやがって、許さん…申し訳ないんだけどエフェクト選びに遡ってもいい?
GM紫閃:あ、いいよいいよ…!
ルチアーノ:ごめんね!少し考える!
GM紫閃:おけおけ!
ルチアーノ:待たせてごめん、前衛組を信じます!
ルチアーノ:……ってPLは思うけどカルヴァローネは慎重な男なのでゾンビにバステかけます♡
GM紫閃:😌👌
ルチアーノ:マイナーなし、メジャーはコンセントレイト+死神の瞳+因果歪曲 対象はゾンビ2体でマジでおまんら許さん
GM紫閃:どうぞ!
ルチアーノ:19dx+4@7 いね
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,6,7,9,10,10,10]+10[1,4,4,9,10]+10[6,10]+1[1]+4 → 35
GM紫閃:6dx
ゾンビ共のまとめて回避!
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,1,2,3,10]+3[3] → 13
GM紫閃:当たる!
ルチアーノ:じゃあゾンビたちは次のダメージ+10Dで逝っておくんなまし、以上!
GM紫閃:じゃあフェルスくんやっちゃってくださいな!
フェルス:よーしやっちゃうぞぅ!
振動球+CRで!対象はゾンビ1!
GM紫閃:どうぞ!
フェルス:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,6,7,7,8,9,9,10]+10[2,2,3,5,8,8]+4[4,4]+4 → 28
GM紫閃:6dx
回避!
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[2,2,3,3,5,6] → 6
GM紫閃:あたる!
フェルス:3d10+2+10d10
DoubleCross : (3D10+2+10D10) → 14[6,7,1]+2+69[10,9,8,4,9,10,8,1,5,5] → 85
フェルス:「ここの街の奴だったら悪いんだが…」
そう言って首元を掴みゾンビを地面に叩きつける
「…そのまま安らかに眠っててくれ」
そう言って零距離で空気弾を発生させてゾンビを吹き飛ばす
GM紫閃:ゾンビ1は激闘の衝撃、そして空気弾の圧で粉々に粉砕される。ゾンビ1退場です!
GM紫閃:次ケネスさん!
ケネス:じゃあゾンビ2素手で殴ろう!
GM紫閃:やれるかおじいちゃん!どうぞ!
ケネス:4d10 そもそも当たるのか
DoubleCross : (4D10) → 25[6,9,6,4] → 25
ケネス:間違えた
GM紫閃:ほんまや!
GM紫閃:もう一度!
ケネス:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,8,10]+9[9]+1 → 20
GM紫閃:6dx
避ける!
DoubleCross : (6R10[10]) → 5[1,2,3,3,4,5] → 5
GM紫閃:避けれんわ!!
ケネス:3d10+10d10-5 えい
DoubleCross : (3D10+10D10-5) → 23[10,8,5]+55[4,6,2,9,10,2,9,7,2,4]-5 → 73
ケネス:「先程我輩は最後の一押しをするだけと言ったが…」 ゾンビを突き飛ばし背を向ける
ケネス:「人によってはそれが致命的な一押しとなるということもある」 ゾンビがちょうどルチアーノの魔眼の密集地帯に突き飛ばされ、そのまま消し飛ばされる
GM紫閃:ゾンビ2も退場になります、残りはペイルホースとペイルライダー
ルチアーノ:「……リャザン、君は本当に切れ者だね」驚きのあまりしばし固まっていたが、苦笑しながら宙に浮く魔眼を己の影に回収する
ジュリアン・リー:「オイオイオイ、マジかよ……やりやがったぜあの爺さん!」
ジュリアン・リー:「俺も負けてられねェなァ……!!」
フェルス:「ククッ…やっぱタダモンじゃねーわあの爺さん!」
思わず笑いがこみあげてくる
ケネス:「…言っておくが今回のは偶然ということを覚えておいてくれたまえ」
GM紫閃:ペイルホースはマイナー・メジャーのエフェクトを持たないので次はジュリアンの手番になります。
ジュリアン・リー:「偶然の女神は努力したものにしか微笑まねェ。いつかお手合わせ願いたいね……だが今は」
ジュリアン・リー:「手前が先だ」 ペイルライダーに向かって駆け出す!
ジュリアン・リー:マイナーで《白熱》《縮退機関》
ジュリアン・リー:メジャーで《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《瞬速の刃》《一閃》! ペイルライダーに攻撃しましょう
GM紫閃:どうぞ!
ジュリアン・リー:22dx7+3 HP7点消費
DoubleCross : (22R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,5,5,6,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9]+10[1,2,2,3,4,5,7,8,8,8,9,10]+10[4,5,7,7,8,8]+10[5,8,9,9]+5[1,2,5]+3 → 48
ジュリアン・リー:ダイスが多いっていうのはいいね!
GM紫閃:ではここでペイルホースは《崩れずの群れ》を使用、ペイルライダーをカバーリングします
ジュリアン・リー:身体を包む炎が激しさを増し、竜のようになって襲い掛かる!
ジュリアン・リー:ダメージかな!
フェルス:あ
GM紫閃:うん、ダメージとうぞ!
フェルス:一応支援してもいい…?
GM紫閃:何使います?
フェルス:勝利の女神!
ジュリアン・リー:使いどころだ
ケネス:妖精の手と力の法則もあるから欲しかったら言ってね!
GM紫閃:おけおけ!達成値いくらプラスかな
フェルス:18だね!
ジュリアン・リー:力の法則はラウンド一回だっけ?なら使ったほうがいいな!
ジュリアン・リー:妖精も回数余裕ありそうだし貰おうかな?
ケネス:ほいほい!妖精の手使って達成値の最後のダイスを10に変えるのかな!
ジュリアン・リー:そうね! 振り足ししていいかな
GM紫閃:お願いします!
ジュリアン・リー:1dd7+53+18 とりあえず達成値
ジュリアン・リー:1dx7+53+18
DoubleCross : (1R10+53+18[7]) → 10[9]+3[3]+71 → 84
ジュリアン・リー:お、イイネ
GM紫閃:いい出目だ…ダメージもどうぞ!
ジュリアン・リー:9d10+36+10+1d10 力の法則と死神の書も込み
DoubleCross : (9D10+36+10+1D10) → 41[9,4,1,2,3,4,7,3,8]+36+10+6[6] → 93
ジュリアン・リー:「時代錯誤の中世の亡霊は……業火に焼かれて地獄に還りなァ!!」
ジュリアン・リー:93+4d10 ごめん力の法則あとこんだけある!
DoubleCross : (93+4D10) → 93+21[4,10,4,3] → 114
GM紫閃:貴方の拳が黒い馬を打つ。ペイルホースは断末魔の嘶きと共に炎に包まれその身体は崩れ落ちた。
GM紫閃:ペイルホース退場になります。
GM紫閃:ペイルライダーは馬を失う…だが
ジュリアン・リー:「ちィ……騎手は仕留め損ねたかッ」バックステップで距離を取る
GM紫閃:死の使いはふわりと貴方達の目の前へと降り立つ。その“目”は未だ煌々と蒼い炎が燃えていた。
GM紫閃:クリンナップ!邪毒ダメージは15
フェルス:GM、ちょっと提案が
GM紫閃:はい!
フェルス:どうせこのダメだと死ぬので…
ロイスタイタスでそれ打ち消せる?
GM紫閃:それはもちろん!解除できます
ジュリアン・リー:やるやる
フェルス:よし!タイタスしてデバフ打ち消します!
タイタス先はアンジェロ!
ジュリアン・リー:ん~~迷うとこだが切ったほうが得かな!
GM紫閃:ロイス切る人はどうぞ!
ルチアーノ:だねふしゃ、私もラットマン切ろうかな
ジュリアン・リー:ラットマンのロイスをタイタスにして昇華! お前のまき散らした病魔には負けない!
ジュリアン・リー:邪毒を消します
GM紫閃:そうね、蘇生かデバフ解除かの宣言もしてもらえると!
ルチアーノ:そうだそうだ、デバフばいばい!
GM紫閃:おけ把握!
GM紫閃:では2ラウンド目 セットアップ!
フェルス:あっ、その前にRPよろしいかな
フェルス:折角だしやりたい!
ケネス:ペイルライダーにとって速攻切ります!
邪毒消し!
GM紫閃:把握!RPする人どうぞ
ケネス:ロイス!
ジュリアン・リー:では自分もちょっとだけ
フェルス:立ちふさがるペイルライダーを前にして再び体が震え始める
「ハハッ…ここに来てまた体が震えてきやがった…だが…それがどうした!
震えなんて吹き飛ばせ…恐怖なんて乗り越えろ!フェルス・フェルノート!
薬の力なんかじゃない、己自身の力でだ!」
自分を鼓舞するようにそう強く宣言する
フェルス:「俺の勝手な我が儘だけどな…そうじゃないと意味が無いんだ。何も出来なかった頃に戻らない為にも…
俺が真の意味でここのトップ張るためにもな!!」
ジュリアン・リー:「ああ、そうだ。この場の毒気は街中に回ってるもンとは比較になンねェくらい強ェが……」
ジュリアン・リー:「関係ねェな。真っ直ぐ行って殴る。それが”九龍”のリーダーだ」 奴に対する怒り、それを火力に変え、病魔ごと焼き払う!
ルチアーノ:「……流石この街のセルリーダー達だ。この分だとすぐNo.1なんて奪われそうだけど……」
ルチアーノ:「生憎、まだ座を譲る気はないからね」体内に魔眼を造りだし、毒となる部位を削り取る様にして無理やり治療して微笑む
ケネス:「我輩はリーダーとしての矜持を生憎持っていないが…」
ケネス:「日常を待っている者たちがいるんだ。その為に力を尽くそう…!」 毒物の因子を操って体外に排出させる
GM紫閃:よし、では2ラウンド目のセットアップ!
フェルス:無し!
ケネス:ありませぬ
ルチアーノ:ない!ぺいちぇなんかやるだろ
GM紫閃:ぺいちぇ…も、なし!
フェルス:なんと!
ルチアーノ:うれしっ!
GM紫閃:イニシアチブも大丈夫かな、メイン行くよ!
ジュリアン・リー:ないぜ~!
ルチアーノ:イニもないない!
フェルス:おっけ!
ケネス:なし!
GM紫閃:ではペイルライダーの攻撃!
ジュリアン・リー:何が来るかな…!
GM紫閃:燃え広がる戦火(《コンセントレイト:ソラリス》+ 《焦熱の弾丸》+《憎悪の炎》+《エ
クスプロージョン》)を用いて攻撃してきます
GM紫閃:対象は後ろの3人!
ルチアーノ:待った!時の棺で判定を自動失敗させます!
GM紫閃:時の棺!了解、じゃあペイルライダーの演出少し書いたあとそちらの演出お願いします
ルチアーノ:了解!
ペイルライダー:「グォオオオ!!!」
GM紫閃:それまで沈黙していたペイルライダーが大きな雄叫びをあげる。
GM紫閃:今までこちらに片手を向けてきたペイルライダーが両の腕を広げた…貴方達は直感する、何か、別の攻撃が来る。
ジュリアン・リー:「ッ!」
ルチアーノ:皆がそれを察知した次の瞬間、どこからともなく…まるで、夜空から滲み出たかのような巨大な魔眼が出現する
ルチアーノ:不協和音を奏でるその魔眼はペイルライダーを一瞬で包み込み……また次の瞬間、ふっと姿を消した
ルチアーノ:そこに残されたのはペイルライダーの雄叫びの残響でも不穏な気配でもなく、ただ静寂のみであった
ルチアーノ:「……そう、何度も何度もやらせると思ったか?笑わせるなよ、ド三流」男の静かな声が響く
ルチアーノ:「僕は"ダ・カーポ"、全てを零に還すこの街の指揮者(コンダクター)だ」
ルチアーノ:「ここは僕と『家族』の楽園だ。アンタの居場所なんて何処にも無い。……そろそろ、お引き取り願いたいね」
ルチアーノ:そう、嫌悪感の滲んだ目で睥睨しながら呟いた。
ジュリアン・リー:「……へェ、こんな奥の手を……!」ニヤリとしてルチアーノを見る
ルチアーノ:「流石に、今のは嫌な気配がしたからね。本当はこの場の皆にも見せたくなかったけど……」小さく溜息をつく
ケネス:「ここまで奥の手を隠しているとは…味方でよかったよ」
ジュリアン・リー:「ケチ臭ェこと言うなよ。その誠意に見合うだけの結果は残してやらァ」
フェルス:「ハハッ…全くだぜ。ほんと、どこまでも頼りになる奴だよ…」
ルチアーノの方を振り向きニヤリと微笑む
ルチアーノ:「ありがとう。……さあ、次は奴を倒さないとね。それとも、まだ何か隠しているのかな?」ペイルライダーを見やって
GM紫閃:ペイルライダーの発動した終わらぬ戦争の如き怨嗟の炎を放つ戦の権能はルチアーノの魔眼により無に帰した。
GM紫閃:今まで貴方達の行動に対してほとんど反応を示さなかったペイルライダーの炎が揺らいだように見えた。
GM紫閃:次はルチアーノ!
ルチアーノ:はいな!じゃあ行きますね
ルチアーノ:マイナーは無し、メジャーでコンセントレイト+死神の瞳+停滞空間
ルチアーノ:対象は一人だけだね!ぺで
GM紫閃:ぺしかいなくなっちゃった!どうぞ
ルチアーノ:19dx+4@7
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,7,8,8]+10[6,8,10]+10[1,7]+10[7]+5[5]+4 → 49
GM紫閃:19dx+5
回避!
DoubleCross : (19R10+5[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,6,6,6,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[9,10]+10[10]+10[10]+2[2]+5 → 47
GM紫閃:草
ルチアーノ:っっっぶね!!!!!
GM紫閃:でも当たる!
ルチアーノ:10出しすぎだよ強運マン過ぎ…
ルチアーノ:ではでは、次のダメージに+10d10、あとマイナーアクションで解除するまではシーン中ずっと行動値0す!
ルチアーノ:以上!RPもないです
GM紫閃:了解!ではそのままフェルスくんに移ろう
フェルス:マイナー無し!メジャー振動球+CR+援護の風+マシラの如く!
更にロイス切ってダイスの数を+10個増やします!
GM紫閃:おおおお!本気出してきた…どうぞ!
フェルス:18dx7+4
DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,6,7,10]+10[9,10]+6[3,6]+4 → 30
GM紫閃:19dx+5
回避!
DoubleCross : (19R10+5[10]) → 10[2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,8,8,9,9,10,10]+5[1,5]+5 → 20
GM紫閃:当たる!
フェルス:あっごめん!更に勝利の女神も上乗せします
フェルス:なので達成値48で!
GM紫閃:おけおけ!妖精は大丈夫?使わないならダメージどうぞ
GM紫閃:どぞ!
フェルス:5d10+42+10d10
DoubleCross : (5D10+42+10D10) → 28[4,7,6,10,1]+42+59[4,2,7,7,3,7,1,8,10,10] → 129
GM紫閃:死神の書で+10!装甲無視よね?
フェルス:だね!
GM紫閃:じゃあ139点!
フェルス:「…ここまでやってくれたんだ…だったら俺も全力で応えないとな…!」
フェルスは自身の目の前に巨大な空気の渦を形成する。それはやがて形を変えていき、球形状になっていく
フェルス:「…これは…親父に対する決別だ。トップになるのはそうだが…
親父とは違う、親父以上のトップになってやる為のな…!」
そんな感じでブランのロイスを切る
フェルス:「…それと…こいつを使うのは大嫌いだったんだがな…
だがこれは…俺なりのけじめだ。親父を超える為だったら…この街のトップ背負う為ってのなら…!」
風の衝撃により、ボロボロになっていたフェルスの上着が吹き飛ぶ。
フェルス:「あばよペイルライダー。俺からの選別だ、ありがたく受け取って…吹き飛びやがれ。」
そう言ってフェルスは空気の塊をペイルに向かって弾き飛ばす
…弾き飛ばすその一瞬、フェルスの姿はまるで勝利を導く女神のように見る者の瞳に映った事だろう。
GM紫閃:空気弾はごうと音を立てペイルライダーに向かい、着弾そして炸裂する。ペイルライダーの骨は砕け、ひしゃげ、骨片が辺りに散らばった。
GM紫閃:その顔に表情こそ無いもののペイルライダーは苦の咆哮をあげる。風圧で吹き飛んだペイルライダーは勢いそのままに噴水へと激突し、水飛沫が舞った。
GM紫閃:……辺りに水音のみが残り、死神は永遠に沈黙したかに見えたが
GM紫閃:HPが0となったペイルライダーはアクアウィータエを使用します
GM紫閃:噴水が、ペイルライダーの身体が、青白く輝きを放つ。
GM紫閃:その身体はふわりと宙に浮き、ボロボロの外套を引きずりながらも今一度貴方達の前へと立ち塞がる。
ジュリアン・リー:「チィ……! しぶてェ奴だ!」
ルチアーノ:「そうは言うけど、君らの敵ではない……そうだろう?リー、リャザン」
フェルス:「ハッ…ホントにタフな野郎だな…だが…もうボロボロの筈だぜ…
へへヘッ…♪」ニヤリと含みのある笑いを浮かべながらペイルライダーを見据える
ジュリアン・リー:「……まァな」ニヤリと不敵に笑う
ケネス:「ああ…」
GM紫閃:では、ケネスの手番!
ケネス:ジュリアンくんにアドヴァイスと導きの花!
達成値のダイス+3、値+10とクリ値-1!
GM紫閃:いいね!演出あればどうぞ…!
ケネス:「皆の言う通り、お前はこの街には必要ない。神話の世界に帰るといい」
ケネス:「与えられるのではなく、生も死も必要なものは全て掴み取るのが街の流儀だ」 指を鳴らすとペイルライダーの足が地面に引きずり込まれる
ケネス:「お膳立ては済ませた、フィナーレといこう」 目でジュリアンに合図する
ジュリアン・リー:「ああ、任せとけ」
GM紫閃:ジュリアンやっちゃえ!
ジュリアン・リー:マイナーはなしでメジャーが《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》 最後の死神の手袋の効果も使います
GM紫閃:どうぞ!
ジュリアン・リー:攻撃対象はペイルライダー!
ジュリアン・リー:25dx6+13 これであってるはず!
DoubleCross : (25R10+13[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,8,8,8,8,8]+10[1,2,4,4,4,5,5,6,6]+10[2,9]+5[5]+13 → 48
ジュリアン・リー:妖精の手もらっていいかな
ケネス:いいぜいいぜ大盤振る舞いじゃい!
妖精の手使います!後からになるけど力の法則も持ってけ!!
ジュリアン・リー:1dx6+53 ありがた!
DoubleCross : (1R10+53[6]) → 2[2]+53 → 55
ジュリアン・リー:増え……ない! けど十分だろう
GM紫閃:19dx+5
避け…避け……
DoubleCross : (19R10+5[10]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,5,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10]+4[4,4]+5 → 19
GM紫閃:避けれない!ダメージを!
ジュリアン・リー:6d10+17+10+5d10 ダメージ!!
DoubleCross : (6D10+17+10+5D10) → 38[7,10,3,4,6,8]+17+10+37[10,5,9,9,4] → 102
GM紫閃:出目よくない!すご!
GM紫閃:演出どうぞ
ジュリアン・リー:「俺達のセルの名……”九龍”は俺の故郷から貰ったもンだが……」すぅ……と脱力して
ジュリアン・リー:「その意味するところは……”九”は悠久。”龍”は繁栄の象徴」
ジュリアン・リー:「俺はこの街をそんな目出度ェところにしたいと思ってこの看板を掲げた。永久に発展を続ける街に過去の亡霊は必要ねェ」
ジュリアン・リー:ジュリアンを取り囲む炎が一層強くなり、九尾の竜へと変貌していく!
ジュリアン・リー:「手前ェを殺すのは殺意の炎じゃねェ……この街の、希望の灯だ!!」
ジュリアン・リー:九尾の竜はジュリアンの拳がぶつかるととともに、ペイルライダーを飲み込んだ——。
GM紫閃:ペイルライダーの身体が、外套が、真っ赤に燃え盛る。地の底から響くような断末魔が夜の街に響き渡った。
GM紫閃:希望の灯火はこの街に射した死の恐怖という不穏な影を討ち滅ぼした。ペイルライダーの身体が黒い塵へと変わり宙へ霧散していく。
GM紫閃:最後の一塵が風に舞って空へと消えると、この場を包んでいたプレッシャーのようなものもフッと溶けて無くなった。
GM紫閃:……あとに残されたのは、貴方達が取り戻した街に響き渡る人々の喧騒のみ。
GM紫閃:貴方達の勝利、戦闘終了です!
GM紫閃:ではバックトラック
GM紫閃:今回Eロイス5つです!
ジュリアン・リー:結構ある!
ジュリアン・リー:全部使います使います
ルチアーノ:これは1倍振りで大丈夫やろ!(慢心) 振っていい?
GM紫閃:いいよ!えっとね
GM紫閃:その個数追加でダイス振れる使わなくてもいい(はず?)
ルチアーノ:イェス!
ルチアーノ:私は全部使います~
フェルス:なるほど…でも折角だし全部使う!
ジュリアン・リー:160-5d10
DoubleCross : (160-5D10) → 160-28[3,6,8,1,10] → 132
ジュリアン・リー:お、いいねぇ~
ルチアーノ:10d10 Eロイス分と普通のロイス分
DoubleCross : (10D10) → 53[5,2,4,3,9,6,2,10,6,6] → 53
ケネス:1倍だぜ〜流石に大丈夫っしょ!
ルチアーノ:ただいも
フェルス:私も一倍振りで~
フェルス:10d10
DoubleCross : (10D10) → 62[10,6,4,5,8,6,6,5,7,5] → 62
ジュリアン・リー:132-10d10 2倍振りで~
DoubleCross : (132-10D10) → 132-41[6,2,1,7,5,7,1,8,1,3] → 91
ケネス:128-9d10
DoubleCross : (128-9D10) → 128-68[10,9,4,9,9,7,6,4,10] → 60
ジュリアン・リー:無事帰還した!
ルチアーノ:みんなよう返ってきた!
ケネス:よかったよかった!
フェルス:みんな無事でよかった!
GM紫閃:おかえりなさい!RPしてもらってキリのいいところで切ってエンディングと行きます…!
ジュリアン・リー:おけおけ
ジュリアン・リー:「……終わったみてェだな……」黒こげになった手袋を外し、重圧から解放された街の喧騒に耳を傾ける
フェルス:「…ハッハハ…終わったか…♪」
そう呟いてドサリと倒れる
ジュリアン・リー:「おう、リーダー就任早々、大役だったな」
ケネス:「…一件落着か」
フェルス:「ハハ…ありがとな♪でも体に力入らなくて全く動けねーや。」
仰向けに倒れて笑いながらそう返す
ルチアーノ:「でも…疲れた割には、とても楽しそうだね?」微笑み、そんなフェルスを見つめる
フェルス:「まぁな!色々吹っ切れたっつーかなんつーか…まぁ、そんなとこだ。へへヘッ♪」
可笑しそうに笑ってそう返す
ジュリアン・リー:「いい顔になったじゃねェか。その調子ならアンダーグラウンドの連中も安心して付いていけるだろうよ」
ルチアーノ:「だね。この戦いで得るものがあったのなら良かった…君の成長は、この街において喜ばしい事だよ」
フェルス:「…やめろよ…なんかそんな風にストレートに言われると…
流石に照れるだろ」
少し頬を赤くして目線を逸らす様に顔を横に向ける
ケネス:「何も恥ずかしがることはあるまい。その称賛を受けることをしたんだ、誇りに思うといいよ」
フェルス:「アンタにそう言われると余計はずいっつーかむず痒いっつーか…いつつ…!」
ケネスの言葉に体がむず痒くなり無理矢理体を起こそうとして全身に痛みが走る
ルチアーノ:「無理をしちゃいけないよ。大丈夫、戦いは終わったのだからしばらくそこに座っていなさい」そんなフェルスを見て苦笑する
ジュリアン・リー:「無茶しすぎたか? まァ、帰るときは肩くらい貸してやらァ」
フェルス:「す、座ってなさいっつーか座ることも出来ないんだが…」
服がボロボロになっている今の状態でこの体勢はまずいんじゃないかと思い始め何とか起き上がろうとしてるので症状が悪化してる
ルチアーノ:「ん、それは困ったね…ああそうだ」上着を脱ぎ、フェルスに手渡す
フェルス:「っと、いいのか…?」
上着を受け取りながらルチアーノを見つめる
ルチアーノ:「ああ。上着が無いと寒いだろう?もう大分冷え込んできているからね」そう言って夜空を仰ぐ
ルチアーノ:「…さて、とりあえずブラックハンガーにこの馬鹿騒ぎを止めてもらわないとね。フェルノート以外はどう?立てるかい?」
フェルス:「お、おう…ありがとな…♪」
ホッと一息吐きつつルチアーノに微笑んで感謝する
ルチアーノ:フェルスには微笑んで返す
ジュリアン・リー:「俺はなんとか大丈夫だぜ。薬のせいかもしれねェがな」
ケネス:「特に激しいこともしてなから大丈夫だ」
ルチアーノ:「それは良かった。帰りは少し近道を」そう言って指を鳴らし、ディメンションゲートを使用する
ジュリアン・リー:「おォ、助かるぜ。あの激戦の後で徒歩はちとキツいからな」
ルチアーノ:「私も同感だ。薬のせいか力を使いすぎたからか、少々頭痛がするしね…」そう言いながら、フェルスをジッと見て考えるそぶりを見せる
フェルス:「…?なんだよ」
その素振りを見てジト目になりながらルチアーノを見る
ルチアーノ:「いや……君の消耗だと、この距離でも歩くのはきつそうだと思ってね」
フェルス:「いやまぁ…それは否定しないが…じゃあどうするんだ…?」
ルチアーノ:「私が肩を貸そ……っと」眩暈がしたのか、ふらっと身体を揺らす
ルチアーノ:「……済まない、情けない事に例の奥の手が響いたようだ…申し訳ないけど、誰か彼を負ぶってあげられないかい?」
ルチアーノ:誰か、とは言いながらも、一番力がありそうなジュリアンを見る
ジュリアン・リー:「なんだ、無理が祟ったか。いいぜ、こン中じゃ俺が若輩者だしな。任せとけよ」
ジュリアン・リー:「遠慮すンな、こう見えてジャックに負けないくらいの体幹はしてるつもりだぜ」屈んで
ケネス:「頼んだ、オーヴァードでも来る年波には勝てないのでね」
フェルス:「お、おぶるのか…?」
少しだけ顔が引き攣る
ジュリアン・リー:「恥ずかしがってる場合でも無ェだろ? 少し歩けるなら肩貸すくらいでもいいぜ」
フェルス:「うぅ…」
少しだけ間を置いた後にサラシ巻いてるから大丈夫かという結論に至る。
「…いや、折角だし頼むわ…まだ全然動けなくてな…」
ジュリアン・リー:「オーケイ」そのまま担ぐかな
フェルス:「ん…ふぅ…」
そのまま大人しく担がれる
ジュリアン・リー:「よし、意外と軽いもンだな。行くぜ」
フェルス:「あぁ…頼む…」
力が入らないのでそのまま体を背中に押し付けるようにおぶられる
ジュリアン・リー:そのままバランスを確かめるように数歩歩いてみる。大丈夫そうだが
フェルス:ではそのまま数歩歩いた途端今までの戦闘のダメージも相まって緩まっていたのか
サラシが緩まり解けてしまう。そしてほんのりと柔らかい感触がジュリアンの背中から伝わってくるよ
「へっ…!?//////」
ジュリアン・リー:「あァン?」 予測していなかった感触に歩みを止める
フェルス:「……///////」
予想外の事態に焦り、赤面しながらも少しでも体を浮かして誤魔化そうとするが今度はサラシが外れた事で露わになった突起が背中に触れてしまう
ジュリアン・リー:「(……いや、まさかな)」
ジュリアン・リー:「ちゃんと捉まってろよ。転移中に振り落とされたらへンな所に飛ばされるかもしれねェからな」
フェルス:「…わかったから…わかったから早く行ってくれ…」
最終的に下手に動いた方が状況が悪化すると判断し声を震わせながらも小声で早く行くように急かす
ジュリアン・リー:「おうよ、二人とも、先に行くぜ」 そのままゲートにインして退場かな!
ルチアーノ:「ああ。……大丈夫かな、フェルノートの顔が赤かったけど」首を傾げて
ケネス:「……薬の効果がまだ残っているのだろう、急に抜けるわけもないしね」 そんなに気にすることではないかのように
ルチアーノ:「それはそうか。一応医療班も呼んだ方がいいかもね…さて、我々も行こうか」
ルチアーノ:お先にどうぞ、とケネスを促す
ケネス:「分かった、では失礼」 ゲートに入ろう
ルチアーノ:ケネスがゲートに入ったのを確認し、自分もそれに続き…ぱちん、と指を鳴らす。
ルチアーノ:ゲートは閉じる。噴水広場には、再び静寂が訪れた。
GM紫閃:シーンエンド!
エンディングフェイズ
シーン13 永遠の右腕
GM紫閃:ジュリアンはアンジェロの見舞いを行うために病院を訪れている。
GM紫閃:悪夢のような事件から数日、悪徳の街はすっかり以前の活気を取り戻していた。
GM紫閃:住民たちが患っていた病は日が経つごとに失われていき、街中で咳をする声も聞こえなくなった。
GM紫閃:特に衰弱の激しかったアンジェロは入院を余儀なくされたが、それもだいぶ回復へと向かっていた。
アンジェロ:「ハハ……今回は随分世話かけちまったな」そう言ってヘラリと笑う
ジュリアン・リー:「何言ってンだよ。お前があそこで動いてなけりゃこの街は終わってたかもしれねェ」
ジュリアン・リー:「こン位、安いもンだ」
アンジェロ:「頼もしいねぇ、うちのリーダーはまったく」茶化したように、しかしどこか嬉しそうにそう言って
アンジェロ:「しっかし、今回はネズミ退治に躍起になって、その裏に気付くことが出来なかった。仲間をやられて頭に血が昇ってたのは俺の方だったってわけだ」
アンジェロ:「俺も焼きが回ったな。そろそろ隠居でも考えるか?」
ジュリアン・リー:「ネズミに一杯食わされたのは俺も、他の面子も同じさ。あれを予測しろって方が酷なもンだ」
ジュリアン・リー:「それに……そうやってまだまだ熱くなれるあンただから俺も背中を任せられるってもンだ」
GM紫閃:アンジェロはやれやれと頭を深く枕に沈めていたがそれを聞いて「嬉しいこと言ってくれるね」と笑った
アンジェロ:「......ま、今のは冗談だ。まだこの街でお前とやりたいことはある。まあ、お前の肩が上がらなくなるまでは右腕ってやつでいてやるよ」
GM紫閃:そう言って軽くウインクして見せた。すっかり以前の調子に戻っているようだ。
ジュリアン・リー:「フ……俺のほうが若いんだからな。長い戦いになるぜ」
アンジェロ:「望むところだ……なーんて青い台詞吐くほど俺ももう若くないが、なにそれくらいは付き合うさ。お前こそ先にくたばるなよ?ジュー」にやりと笑って
ジュリアン・リー:「へ、死なねェよ。この街の発展を見届けるまではな……」
ジュリアン・リー:「これからも頼むぜ、相棒」 握手の手を出す
アンジェロ:「……おうよ、相棒」
GM紫閃:そう言ってアンジェロはその手を握り返した。
アンジェロ:「さて、復帰したらまずはこの事件の黒幕探しだな」
GM紫閃:先ほどまでへらへらと笑っていたアンジェロの表情が真剣なものに変わる。
アンジェロ:「レネゲイドビーイング"ペイルライダー"。奴は恐らく、ラットマンの身体に寄生することでこの街へやってきた」
アンジェロ:アンジェロ「もしかしたら偶然かもしれない。だが、この街を狙う外敵は数えきれない。 UGN、FH、テンペスト、ギルド、どいつもこいつもこの街に渦巻く金と利権を狙って目を光らせている」
アンジェロ:「パンデミックで街ごと一掃なんてのは、そんな外部の奴らが考えそうなもんだ」
アンジェロ:「……いや、もしかしたら犯人は意外と近くにいたりしてな?」
GM紫閃:アンジェロは冗談めかして言いながらジュリアンの方を見て笑った。
ジュリアン・リー:「ぞっとしねェな……だが、この街じゃ何が起きてもおかしかねェ。誰が相手でも、この街を狙う輩がいるなら止めてみせるぜ」
ジュリアン・リー:こちらも不敵に笑う
アンジェロ:「ハハッ、違いない」
GM紫閃:あなたと相棒のいつものやり取り、それは今後も変わらず続いてゆくことだろう
GM紫閃:PC3エンディングシーンエンド!
シーン14 欲望の在り処
GM紫閃:ケネスはハンスと共に、事件で命を落とした人々の墓参りに来ていた。
GM紫閃:墓には今回の事件で命を落とした構成員、街の人々の名が刻まれており、その中には"ラットマン"の名前も刻まれていた。
ハンス:「結局、ただのろくでもない奴で終わっちまいましたね。こいつ」
GM紫閃:ラットマンの墓に花を添えたハンスが悪態をつく。
ハンス:「どうせ死ぬなら、一回くらいリーダーに恩を返してから逝きやがれってんだ」
ケネス:「そんなに死人に鞭打つことしなくてもいい、彼の選んだ道だ。まあ結果がこのようになってしまっただけさ」
GM紫閃:「そういうもんっすかね。ま、ヘッドがそう言うなら……」悪態をつくのをやめ墓に祈りをささげて
GM紫閃:それが終わるとハンスは真剣な面持ちで顔を上げ、貴方の方を見る。
ハンス:「……実は俺、一つだけこいつを羨ましいと思うことがあるんすよ」そうポツリと言うとまたラットマンの墓へと目をやる。
ケネス:「何かね?言ってみたまえ」
ハンス:「俺思うんです、ラットマンは自分の欲望にどこまでも正直な奴だったって。俺と同じで、力が弱くて、金もないけど、結局死ぬ間際まで、己の欲望に忠実に生きた。そういう人生を貫き通したんす」
GM紫閃:はぁ、とひとつ息をついてから
ハンス:「それに比べて、俺はハンパ者っす。自分を変えるためには、いっそのことこいつのように、欲望に身を任せてみればいいのかもしれないと思うけど、そこまで踏み切ることが出来ない弱い人間っす」
GM紫閃:そう言ったあとまた顔を上げて貴方の方に向き直る。
ハンス:「ヘッド、あんたは強い人間だ。そして俺やラットマンみたいなクズを拾ってくれる優しい人だ。だからこそ教えて欲しいんす」
ハンス:「……ヘッド、あんたの"欲望"は一体どこにあるんですか?」
ケネス:「……欲ね」
ケネス:「街の中にある…と言ったら?」
ハンス:「街の……中?」怪訝な顔をして
ケネス:「我輩は元々はこの街の人じゃない、だからこそこの街に惹かれるんだ」
ケネス:「人がただ生きていく…その行為がここでは一層大層なものに見えるのでね、それが好きなのさ。そしてそれを支えてあげたいとも」
ハンス:「外から来たからこの街に惹かれるってことっすよね……ずっとこの街にいた俺にはよくわかんねえっすけど」
ケネス:「視点が変わると見えてくるのも違ってくるのさ、例えば鳥のように上から見たりするとかね」
ハンス:「んー上から見ると………っとっとっと!」上を飛んでる鳥を目でぼーっと追って後ろによろめきながら
ハンス:「……つまりヘッドはこの街と街の人が好きなんっすね」へへっと笑って
ケネス:「そういうこと、まあ綺麗に言ってるけど単純に言えば街とその人に対する知識欲と庇護欲、その2つだね」
GM紫閃:それに対しハンスは納得したように頷く
ハンス:「俺チシキヨクとヒゴヨクってのはわかんないっすけど、ヘッドがこの街が好きでこの街に必要な人だってことはわかります」
GM紫閃:すっとラットマンの墓へ目線を落として
ハンス:「だから、俺はこれからも……こいつの分まであんたに恩返ししていこうと思うっす」
ハンス:「それが今の俺の“欲望”っすから」
GM紫閃:そう言ってハンスはにっと笑うのだった。
ケネス:「…悪くない」 呼応するように不敵に笑う
ケネス:「あと一つ、欲望についての向き合い方だか…」
ケネス:「欲望に従って行動するのは悪い事ではない、ただそれは欲望に呑まれることと異なるを覚えておいてくれ、以上」
GM紫閃:PC4エンディングシーンエンド!
シーン15 ラウレスアレアの歌姫
GM紫閃:……真に心休まる夜など存在しない。それがこの街、ラウレスアレアの在り方だった。
GM紫閃:この区画は特にそう。 夜の闇も明かりで埋め尽くさんとしていた夜の街。
GM紫閃:だが、そんな街明かりも、死の病によって疎らに消えていき、今はその活気を失ってしまっている。
GM紫閃:しかし、そんな中でも「消えていった街明かりの分も」と言わんばかりに煌々とネオンを耀かせる建物がひとつ。
GM紫閃:『スチームキングス・ゴールデン・パブ』、それがそのライブハウスの名。
GM紫閃:この建物で披露される"歌姫"と謳われるマリアのライブを目にするため、そして、
GM紫閃:心休まる夜などないこの街も、この夜だけは、心を休めるために。街の人々は誘蛾の如く集まっていた。
GM紫閃:ライブ開始1時間と少し前ルチアーノは店へとやってくる。
ルチアーノ:「(人が多いな……これは、思った以上に緊張するな)」
ルチアーノ:心の中で呟いてから、「(……なんで僕が緊張するんだ?)」と首を傾げて裏口へとまわる
ルチアーノ:己の愛する『家族』であり、今日の主役であるマリアに会うために
GM紫閃:staff onlyと書かれた裏口の前には店のスタッフが待っており貴方を中へ案内してくれる。
GM紫閃:2階へと上がり長い廊下を進んだ先にいくつかの控室が並んでおりそのうちの一つ『Mrs.』
GM紫閃:『Mrs.Maria』と記された札の入った部屋の前でスタッフが止まる。礼を言うと彼は再び業務へと戻っていった。
ルチアーノ:「ミセス、ね……」勘違いされてるなぁ、と苦笑いしながらドアをノックする
GM紫閃:中から貴方の聞きなれた声がどうぞ、と返事をする
ルチアーノ:「僕だ。……入るよ、マリア」そう伝え、ドアを開く
マリア:「ルチアーノ<」
マリア:「ルチアーノ、来てくれたのね」そう言って彼女は微笑む
ルチアーノ:「もちろん。今は大丈夫かい?ダメなら出直すよ」
ルチアーノ:マリアの微笑みに安心したかのように、ルチアーノも微笑んで返す
マリア:「いいえ、大丈夫よ。さっきセットが終わったの」
GM紫閃:美しいサテンのドレスを着たマリアは立ち上がり貴方のもとへと歩み寄ってくる。
ルチアーノ:「それはよかった。……ああ、とても綺麗だ」マリアの装いを見て、満足そうな笑みを浮かべる
ルチアーノ:「君は普段月のように美しいが、今宵の君はまるで太陽のように輝いている。何故か僕まで誇らしくなってしまうくらいにね」
マリア:「まあ……」
GM紫閃:その言葉にマリアは目を細めて微笑した
マリア:「嬉しいわ、ルカ。今日のステージはその……よければ貴方も楽しんでね」そう言うとそっと頬に口づけを落とす。
ルチアーノ:「! ……ふふ、もちろんだとも。結構な数の客が来ているが、一番楽しませてもらうのはこの僕だ」口付けに少し赤くなりながら、冗談混じりにそう返す
ルチアーノ:その後、少し心配するような真剣な表情で問いかける
ルチアーノ:「マリア。体調は大丈夫かな…先日あのような事があったばかりだからね」
ルチアーノ:「肉体面もそうだが、久しぶりのステージだ。精神面でも、多少緊張しているかもしれないと思って…」
マリア:「ルチアーノ……」
ルチアーノ:「……お節介だったらすまない。でも、僕は君が心配だ」
マリア:「ふふ、お節介だなんて……そう…心配してくれているのね」とん、と貴方の胸に頭を置いて
マリア:「私は大丈夫よ、貴方のおかげで体調もよくなったわ……緊張も、少しはするけれどきっと大丈夫」
ルチアーノ:「そうか……なら安心したよ。君は世界一の歌姫だ……僕は君の成功を信じて待っているからね」
ルチアーノ:頭を撫でてあげたいという気持ちに駆られるが、美しいヘアセットを崩してはならないという理性でぐっと堪える
GM紫閃:その言葉にマリアは顔を上げると蕾がほころぶように笑顔になった。
マリア:「ええ、待っていて……必ず、素敵なステージにするから」
ルチアーノ:その美しい笑顔と言葉に、愛しい家族以外には見せた事がないような笑みを浮かべる
マリア:「そういえば……ジョンさんも貴方のために特等席を用意するって張り切ってらしたわ」思い出したようにふふっと微笑んだ
GM紫閃:と、そこで
GM紫閃:扉がゴンゴンと乱暴にノックされる。
ルチアーノ:そのノック音に、笑みが若干こわばる
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「HEEEEY!ブラザー!ここに来てるって聞いたが!入ってもいいかい?」
GM紫閃:リズミカルな音で追加のノックがなされる。
ルチアーノ:「……」はぁ~……と深いため息をつく。顔を上げた時には、口元こそ笑みの形に歪められているが目は全く笑っていなかった
ルチアーノ:「……マリア、彼を通してもいいかい?」
マリア:「ええ、私は」
GM紫閃:少し可笑しそうに笑って
ルチアーノ:そんなマリアに微笑みかけてから、ドアを開ける
ルチアーノ:「どうも、ブラックハンガー」
ブラン・アントリュー:「よぉ来たか、ブラザー!HAHA、Hotなところ邪魔して悪いな」豪快に笑いながら
ブラン・アントリュー:「お熱いのはいいが、早く来ないとおっぱじめちまうぜ?迎えに来たのさ」腕の無駄にギラギラした時計を見せながら
ルチアーノ:「おや、もうそんな時間だったか。私とした事がいけないね」少し驚いたような表情で時計を見る
ルチアーノ:「マリア、すまない。少々長居をしすぎてしまったよ」申し訳なさそうに微笑む
GM紫閃:その言葉にマリアは頷き、行っていらしてと微笑む。
ブラン・アントリュー:「今日はとびっきりの特等席を用意したぜ!さあ、こっちだ」そう言って大振りの手招きをする
ルチアーノ:「ああ、今行く。……後でね、マリア」そう小さく手を振ってから、ジョンについていく
GM紫閃:ルチアーノはジョンのあとに続く。
GM紫閃:ジョンが貴方を案内したのはステージのすぐ目の前のテーブルだった。既に先客もいる。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「さ、ここだ!」
ルチアーノ:「これは…チケットを買うとしたら相当な額になる席だね。良い席だ」嬉しさが抑えきれない声色で返しながら、先客をちらと見やる
ジュリアン・リー:「よォ。今日という日を心待ちにしてたぜ」
フェルス:「……」
グラス片手にジュースを飲みながらステージの方を見てる
ケネス:「やあ、お先に失礼してるよ」
GM紫閃:ジョンはそんなルチアーノの反応に得意げに笑いながらガッと椅子を引いて貴方に席を勧める。
ルチアーノ:「久しぶりだね、みんな。元気にしてたかい?」そう返して…フェルスを見た時にふと表情が変わるが、それでも微笑んで見せる
ルチアーノ:「ありがとう、ブラックハンガー」会釈して席につく
ジュリアン・リー:「あの後はなンともないな。セルの立て直しで忙しかったが」
フェルス:「ん…?あ、悪い…!気付かなかった!」
視線を感じてルチアーノに気付き慌てて駆け寄る
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「おう!」
GM紫閃:貴方達が話している横で「HEY、Come on!」とジョンが指パッチンすると、ウェイターが飲み物を運んでくる。
ジュリアン・リー:「なンだ、慣れない場でボケっとしてたか?」
フェルス:「んっ…まぁな…俺あんまりこういう所は来た事なくてさ…」
ルチアーノ:「フェルノート、気にしないでいいよ。……さ、座ってくれ。ドリンクも貰ったことだしね」ウェイターに会釈して飲み物を受け取る
ルチアーノ:「リーの所にはたくさん世話になったね。今はもう平気かい?」
ルチアーノ:「それと、リャザンの所は……どうだろう、普段から大変そうではあるけど」
フェルス:「…フェルでいいよ。今更名字で呼ばれんのもむず痒いしな…♪」
そう言って困り笑顔で笑いながら返す
ケネス:「あの爺さんはかなりの箱入り息子にしていたようだね、まあ何事も経験だ」 フェルスの肩をポンポンと叩こう
ルチアーノ:「フェル……わかった、次からはそうするよ」微笑んで
フェルス:「へへっ…あんたにそう言われると説得力あるな♪ケネス」
肩を叩かれてくすぐったそうにクスっと笑う
ジュリアン・リー:「構成員もだいぶ回復してきたし、アンジェロが戻ってきたら本格的に再始動だな。そっちも歌姫がもう元気そうでなによりだ」
フェルス:「あぁ、よろしく頼むよ。えぇと…ルカ呼びでいいか…?」
少しだけ恥ずかしそうにしながら尋ねる
ケネス:「ありがたいことすぐに立ち直れたよ、彼らはなかなかタフでね」
ルチアーノ:「それはよかった。アンジェロ……ミゲルだったかな、彼にはお礼を言わないとね」今日は来ていないのかな、と少しだけ周囲を見る
ルチアーノ:「リャザンの所はこう言っては失礼にあたるが、予想通りというか…とにかく、それは良かった」
ルチアーノ:「……うーん」フェルスの言葉に少し思案顔になる
フェルス:「……」
やっぱりだめかと思い少しだけ残念そうな顔をする
ルチアーノ:「……フェル、その前に一つ聞いてもいいかい?」
フェルス:「へっ…!?な、なんだよ急に?」
少し驚きながら返す
ルチアーノ:「いや、そんな畏まる事じゃないんだけど」一拍置いて、心を見透かす事ができないような曖昧な微笑を浮かべる
ルチアーノ:「アントリューはどうしているのかなって」
フェルス:「っ…!?」その言葉を聞いて一瞬表情が凍り付くがすぐに軽くため息を吐いて
「なんだよ、あのクソ親父の事か…クソが付くほど元気だぜ。あん時も一人で安全なとこに逃げてたみたいだしな。
ケッ」
と呆れたように返す
ルチアーノ:「……」フェルスの様子をじっと見る。とりあえず、嘘をついていないと判断してから表情を緩め、再度微笑む
ルチアーノ:「そうか、無事でよかったね。何といっても彼は君の大切な家族なんだから」
フェルス:「…そうだな」
どこか冷たさを感じさせるような返事を返す
ルチアーノ:「私としては、君たち"アンダーグラウンド"とは仲良くしていきたいと考えている」その声色に気づかぬふりをし、微笑したまま続ける
ルチアーノ:「だから、これからもよろしく。……ああそうだ、ルカって呼んでもいいかって話だったけど…それにはYesと返そう」
ルチアーノ:そう言って、握手を求めるように手を差し出す
フェルス:「あぁ…ありがとな、ルカ。
…気を遣わせちまったなら悪いな…」
そう言って握手を返す
ルチアーノ:「全然構わないよ。ただ、今言った事を伝えておきたいだけだったからね」
フェルス:「…フッ、なんつーか、やっぱお前は敵には回したくないな」
苦笑いをしながらそっと手を放す
ルチアーノ:「それはこちらの台詞でもあるよ。"アンダーグラウンド"だけじゃない、私はこの街のセル全てと良好な関係でありたいと思っている」
ルチアーノ:「……余計な波風を立てられたら少し困るけど」誰にも聞こえないくらいの声量で呟く
GM紫閃:そのとき、周囲のライトがパッと消えステージのセンターに一筋の光がさす。
ジョン・ザ・ブラックハンガー:「さぁて、この街のニュースター、歌姫様の登場だぜ」
ルチアーノ:「……!」続けようとした言葉を飲み込み、ステージに目を向ける
GM紫閃:舞台袖からマリアが現れると、観客たちが歓声を上げる。
GM紫閃:ジョンが大げさな宣伝をしたのだろう、会場はいつの間にか、ステージを待つ人々で溢れかえっていた。
GM紫閃:涼し気なミントカラーのドレスを着飾ったマリアが光の中に立つ。
GM紫閃:その情景はまるで一枚の絵画のように美しいものだった。
GM紫閃:貴方達に気付いたマリアは優美に微笑む。
GM紫閃:そして、ソッと目を閉じ、胸に手を当てたマリアは歌い始める。
……その夜、天使の如き歌声がこのラウレスアレアに響き渡った。
GM紫閃:PC2エンディングシーンエンド!
シーン16 狂気という名の病
GM紫閃:今回の事件について、事件後も独自に調査を行っていたフェルスは、ある情報にたどり着いた。
GM紫閃:ラットマンがこの街へ来る直前に、"ある人物"と会っていた記録である。
GM紫閃:その"ある人物"、ブラン・アントリューが待つ部屋をあなたは訪れる。
フェルス:「……」
冷たい目をしながら部屋の前に立つ
フェルス:そしてそのまま一呼吸置いてから部屋の中に入る
GM紫閃:フェルスが部屋に入るといつも通りにブランは椅子に腰かけており貴方を迎える。
ブラン・アントリュー:ほっほっほ、やっと来よったか…フェルスサブリーダー」
フェルス:「あぁ、来てやったよ、親父。」
ブラン・アントリュー:「ふぅむ……いいや、二人きりの時はこう呼んだ方が良いな」
ブラン・アントリュー:「"UGNラウレスアレア支部副支部長"フェルス・フェルノート」
ブラン・アントリュー:「どうした、改まって話とは」
フェルス:「……とぼけんなよ、アンタの事だ。察しは付いてんだろ。」
そう言われても特に動じることなく冷ややかな目でブランを見つめながらそう告げる
ブラン・アントリュー:「さて、なんのことかのう?」そう言ってブランは笑う
フェルス:「ハッ、まだとぼけるかい。…アンタだろ?ラットマンを使って事件引き起こしたのは。」
淡々とそう告げる
ブラン・アントリュー:「ほっほっほ。そこまでたどり着いたか。さすがは我が後継者じゃ」
ブラン・アントリュー:ブランは邪悪な笑みを浮かべて言う。
ブラン・アントリュー:「ようやったフェルスよ。合格じゃ。確かに今回の事件はワシが手引きしたものじゃ。お主がワシの後を継ぐための最終試験としてな」
ブラン・アントリュー:「これで思い残すことなく隠居することができるわい」
フェルス:「そうかい…そりゃよかったなぁ親父」
心にも思ってない祝辞を述べる
GM紫閃:あなたは身をもって理解している。
GM紫閃:"ペイルライダー"が倒されなければ、あなたを含めたこの街の住民全員が命を落としていたことを。
GM紫閃:そして、あなたは身をもって知っている。 己の欲望だけを追い求める、狂気に堕ちた 人間の濁り切った瞳の色を。 目の前で微笑む老人の瞳は、欲望と狂気で濁り切っていた。
ブラン・アントリュー:「クックック。今回は実に惜しかった。あと少しで、この街の屑共を一掃できるところじゃったのにのう」
ブラン・アントリュー:「いかにも。この街にとっての裏切者-ダブルクロス-、"ペイルライダー"事件の画策者はこのワシじゃ」
ブラン・アントリュー:「"何のため?"決まっている。我が野望のためじゃ」
フェルス:「…」
ポケットに手を入れたまま黙ってブランの話を聞いている
ブラン・アントリュー:「ラウレスアレア。FHの屑共が我が物顔で闊歩するこの街を、一夜にして滅ぼした英雄。そんな人物が中枢評議会入りするのは自然な流れだと思わんかね?」
ブラン・アントリュー:「ワシの目的はな、フェルス。中枢評議会入りを果たし、このUGNという組織を裏から支配することじゃ」
ブラン・アントリュー:「レネゲイドの存在が裏の世界で認知されてからはや数十年。いまやUGNの情報統 制は世界規模に及び、その組織力は計り知れないほど大きく成長した」
ブラン・アントリュー:「UGNは素晴らしい。理想、現実、汚職、 対立、世の秩序を守るという大層なお題目の下、有象無象共が虫の如く蠢いておる。ワシの手にかかれば、この内情を上手く操り、組織そのものを傀儡にすることは容易い」
ブラン・アントリュー:「ワシはUGNの力を使い、表舞台に立つことなくこの世界を支配する。テレーズ小娘にも、アッシュの若造にも、こんなことは 到底出来まい。ワシはUGNが、世界が欲しいのだ」
ブラン・アントリュー:「ワシと共に来いフェルスよ」
ブラン・アントリュー:「おぬしにはNo.2の地位をくれてやろう。いずれワシが死ねば、次に世界を支配するのはおぬしじゃ。悪い条件ではなかろう?」
GM紫閃:そう言ってブランは貴方に手を差し伸べる。
GM紫閃:このあとのブランの処遇はPC1に任されます
GM紫閃:ブランを始末する、共に行く、UGNに告発する or 捕縛する、またはそれ以外
自由に選択できます
フェルス:「…なるほどな、そこまで考えてたのか、流石は俺の親父だ…」
少し俯いてから頬をニヤつかせそっとブランに近寄る
フェルス:「そんなアンタならUGNを支配するのだって夢じゃない、そしてそんなアンタのナンバー2に置いて貰えるんだ。
だったら案外アンタについていくのも悪くないな…」
そう言ってそっとブランの方に手を差し伸べる
フェルス:「…なんて言うとでも思ったか?」
次の瞬間凍るような目つきでブランを見下しながら首筋を乱暴に掴み、地面に叩き伏せる
GM紫閃:ブランは抵抗しない。
フェルス:「この町の屑共だ…?この町の人間がどんな奴らなのかも知らねえで…知った風な口利いてんじゃねえぞ」
ブラン・アントリュー:「ッ、ヒヒ……ヒヒヒッ、なんじゃ情でも湧いたか。教育の仕方が……悪かったかのう……ヒヒッ」
フェルス:「…片や街の連中を…自分の大切な人を思って戦って…必死に今を生きてる奴らと…
片やテメェの私利私欲の為だけに街一個滅ぼそうとしたクソ野郎と…どっちの方が屑だってな…
ガキでもわかるような事だぞ…?」
怒りを抑えきれず首を絞める力が更にこもる
GM紫閃:絞められた喉から苦しそうなひきつり笑いが鳴り続ける。
フェルス:「…ただ情が移ったってのはその通りだな
俺はあいつ等の生き方に惚れた、生き様に惚れた…どうしようもなく、アイツらが気に入っちまったんだ。」
フェルス:「そういう意味で言うなら…俺もUGNとしては失格だな…」
少しだけ首の力を緩める
フェルス:「…ただまぁ俺もアンタに育てられた恩はある。あんたの跡継ぎ辞めて逃げ出したりとかはしねーよ
…やりきってやるさ、例えこの事がバレて殺されるような事態になったとしてもな」
フェルス:「…なぁ、まだ生きてんだろ?最後に一つだけ答えてくれないか?
…アンタが俺を拾って…育ててくれた時の気持ちは…自慢の跡取りって言ってくれたのは…本心だったのか…?」
ブラン・アントリュー:「フェ……ルス…よ」
フェルス:「……」
ブラン・アントリュー:「の、う……欲望……に支配され、ている……のは、果たし、て……どちらなのだろうなぁ……?」
GM紫閃:そう言ってゾッとするようなおぞましい笑みを浮かべた。
フェルス:「…残念だよ。そこは例え嘘だったとしても…本心だったって言って欲しかったんだけどな」
そう言って掌に空気弾を作り出す
フェルス:「…『さようなら、お父さん。少なくとも私は嬉しかったよ
お父さんに拾って貰えて…育てて貰えて。』」
寂しげな笑みを浮かべながら死にかけの元父親にそっと空気弾を放つ
GM紫閃:空気弾が炸裂し真っ赤な花が咲いた。返り血が貴方の白い服を赤く染めていく。
フェルス:「……」
冷たい目でそれを見届ける
フェルス:「…さて、これからどうすっかな!
まずはUGNに報告する為の資料でも作らねーとかな…なんて言ったもんかなっと」
誰も見ていないのに、彼女も誰にも見られていない事はわかっているのにいつも通りに振舞おうとする
フェルス:「しっかし、最後の最後までクソ親父だったなほんと…
あいつに育てられてたってだけで…寒気がしてきやがる…」
その言葉と共に拾って貰った頃から今まで育てられてきたときの記憶が脳裏に浮かぶ
フェルス:「ほんと…気色悪くて…寒気が…」
脳裏に浮かぶのは今は思い出したくない筈の、ブランと過ごしていた楽しく微笑ましかった頃の光景ばかりだった
GM紫閃:つらすぎ
フェルス:「…畜生…吹っ切れた筈だったんだけどな…何でだ…何でこんな事ばっかり…」
その瞬間、目元から涙がポロポロと零れ落ちているのに気付いた
フェルス:「…どうして、こうなったんだろうな…」
何もしてやれなかった、自分では何もできなかった、ブランを救う事は出来なかった。
心ではそうわかっている筈なのに、何かしてやれなかったのかと考えてしまう事が自分で辞められない
フェルス:「うっぐ…ひぐ…ちっきしょう…」
どこにぶつければいいかわからないこの思いを地面に叩きつける
しかし、帰ってくるものは無く、この場にあるのはただ、一人の娘の無念と悲しみが詰まった咽び声だけだった。
GM紫閃:──ラウレスアレア。今日もこの街で悪徳の花が咲く。
GM紫閃:人の数だけ想いは交錯し、謀の数だけ思惑 は倒錯する。 欲望に魅せられた人々の、狂気の宴は明日も続いていくのだろう。
GM紫閃:この街が本当の最期を迎える、その刻まで。
GM紫閃:PC1エンディングシーンエンド
アフタープレイ
GM紫閃:これにて全シーン終了になります
シナリオクリアお疲れ様でした、そしてありがとうございました…!
ジュリアン・リー:お疲れ様ー!!
フェルス:お疲れ様でした…!
ジュリアン・リー:いやーエンディング迎えてからも凄かった
ルチアーノ:お疲れ様でした、最後の最後で情緒がぶち壊された…
GM紫閃:エンディングまでよきでした、GMも楽しかった……この時間までほんとお疲れ様ありがとう!
ジュリアン・リー:GMも本当お疲れ様だ…
ルチアーノ:今までやった事のないダブルクロスだった…これもまた熱いね…!GM本当にありがとう、お疲れ様!
フェルス:ほんとに楽しかったよ!初めてPC1やらせて貰ったけどとてもいい経験出来た…!
GM紫閃:いやぁ、ドギーよかった……PC1お疲れ様ありがとう……
GM紫閃:経験点今配っちゃって大丈夫?
フェルス:ありがとう!大丈夫だよ!
ルチアーノ:私は大丈夫!
ジュリアン・リー:いいわよ~
ケネス:おっけいよ!
GM紫閃:ラウレスアレアを救った+5点
ペイルライダーを倒した+5点
Eロイス(4個)=4点
PC1がブランに解答を突きつけた=5点
計19点に
ジュリアン・リー:おおー
GM紫閃:侵食とかいつもの足してもらう感じで!
ジュリアン・リー:いつもの5点と侵蝕3で27かな!
ルチアーノ:29になる!
フェルス:29だね!
ケネス:28ちぇ!
GM紫閃:おけ!私は37かな
ジュリアン・リー:なかなかな経験点
GM紫閃:今回でだいぶ貯まった…
GM紫閃:では!これにて全行程終了したので解散にしようと思うのですが大丈夫かな?
ジュリアン・リー:おけおけ!TLに戻り…( ˘ω˘ )
フェルス:大丈夫だよ!
ルチアーノ:おけおけ!
ケネス:おけいよ!
GM紫閃:OK!では解散に……
一回目のログもよければ読んで😉
ルチアーノ:改めてお疲れ様でした、1回目もちろん読む読む…!
ルチアーノ:TL戻りま