キャラシート

PC1:雪城レイラ(キャラシート)

PC2:十甕 千霧(キャラシート)

PC3:代々木 蓉(キャラシート)

目次
シーン1 十甕千霧 オープニング
シーン2 代々木蓉 オープニング
シーン3 雪城レイラ オープニング
シーン4 合流
シーン5 告別式
シーン6 情報収集&情報共有
シーン7 ミドル戦闘
シーン8 対話
シーン9 クライマックス戦闘
シーン10 十甕千霧 エンディング1
シーン11 雪城レイラ エンディング1
シーン12 代々木蓉 エンディング
シーン13 雪城レイラ エンディング2
シーン14 十甕千霧 エンディング2
シーン15 エピローグ
トレーラー
炎、それは美しくも恐ろしきモノ
それが狂気と結びつく時――
――悪夢は来たる。


日常を取り戻しに行くのは今だ。


ダブルクロス3rd
サイネン -FlashOVered-


ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
ハンドアウト
■PC1 雪城レイラ ハンドアウト
推奨ワークス:一般人系ワークス
シナリオロイス:瑠璃原 瑠璃(るりはらるり)/消防官かつUGNエージェント
映画鑑賞に出かけた君は火災に遭う。
炎に巻かれ、そのまま死ぬはずだった君は病院のベッドで目を覚ます。
そして、君の目覚めを待っていた女、瑠璃原は告げる。
――君は、チカラに目覚めたのだと。
■PC2 十甕千霧 ハンドアウト
推奨ワークス:UGNチルドレン/エージェント
シナリオロイス:放火魔“フォーマルハウト”/ジャーム(?)
放火魔“フォーマルハウト”――アイツは君の大切な場所を奪い去った。
拠り所も、知己たちも全て燃え尽きた。
そう、決して許すことは出来ない相手。
――アイツはまだ、この街にいる。
■PC3 代々木蓉 ハンドアウト
推奨ワークス:UGN支部長/エージェント
シナリオロイス:矢場鉄 駆(やばてつかける)/F市のUGN支部長
この街、F市の支部長にして消防署長の矢場鉄が負傷し、応援が必要になったらしい。
彼と協力して、ジャームと見られる放火魔の正体を突き止めなければ――。
オープニングフェイズ
シーン1 十甕千霧 オープニング

十甕 千霧 : 1d10+44 DoubleCross : (1D10+44) > 4[4]+44 > 48

GM : 千霧ちゃんのオープニングは過去になります

GM : これ何年前だっけ?

十甕 千霧 : 決めてなかったですね!! 中学校に入学して間もない頃ということで、三年ほど前にしましょうか?

GM : じゃあ3年前のこと、

GM : 十甕一家は千霧ちゃんのお誕生日で動物園に行ってました!

GM : 今は動物園からの帰り、ケーキ屋によってお誕生日ケーキを買おうとしてるところですね

十甕 雪支 : 「ママー!お姉ちゃん!はやくはやく!」

十甕 千霧 : 「もう…。そそぎ、ケーキは逃げないんだから、もうちょっと落ち着いたら?」

十甕 雪支 : 「ぷー、はあいお姉ちゃん」

十甕 千霧 : 「よろしい」妹のそそぎちゃんを撫でて微笑む

十甕母 : 「雪支、千霧にはどんなケーキ買うか内緒にするんでしょ? 千霧にはお父さんと待っててもらわなきゃ」

十甕父 : 「僕もお留守番かい?」軽く笑う

十甕 雪支 : 「パパにも内緒ー!ひみつひみつ!」

十甕 千霧 : 「そういうサプライズって、わたしたちのいないところで話を進めるものじゃないの? 」笑って

十甕母 : 「あら! ケーキは秘密だからセーフじゃないかしら?」

十甕 千霧 : 「そういうもの? 」

十甕母 : 「お母さんはそう思うわよ? それじゃ、雪支、行きましょう。」

十甕 雪支 : 「はーい!」

GM : そんな感じで母と妹はケーキ屋に入りますね

十甕 千霧 : 「じゃあ、おとうさん、わたしたちはあそこのベンチで待ってよ?」

十甕父 : 「そうしようか。」

十甕 千霧 : 「丁度、二人で話したい事もあるから。」

十甕父 : 「偶然だね、僕にも2人で話したいことがあるんだ。」

十甕 千霧 : 「おとうさんも? じゃあ、おとうさんからどーぞ!」動物園で買ったぬいぐるみを隣に置き、ベンチに腰掛ける

十甕父 : 「いや、千霧の方から頼むよ。」

十甕 千霧 : 「それってレディーファーストってヤツ? いいんだけどさ。」

十甕父 : 「ふふ、これもサプライズだからね、後の方がいいんだ。」

十甕 千霧 : ふう、と息をついて

十甕 千霧 : 「……ねえ、おとうさん、次はいつになったら帰ってこられるの?」

十甕 千霧 : 「おかあさん、寂しがってるよ?」

十甕父 : 「………それは……」

十甕父 : 「ごめん、わからない。………レネゲイド絡みの情勢はややこしくなる一方でね。」

十甕 千霧 : 「うん、知ってる。Rラボのみんなも慌ただしくしてるみたい……。」

十甕父 : 「また新しい調査も依頼された。………今日みたいな日はあまり取れそうにない……。」

十甕 千霧 : 「……そっか。」

十甕父 : 「レネゲイドがある限り、仕事は無くならないし、平和も程遠いということだね。」

十甕 千霧 : 「それっていつまで…?」

十甕父 : 「地球からレネゲイドが無くなったら……かなあ」冗談めかしているが、瞳は笑っていない

十甕父 : 「迷惑かけるね、お母さんにも、雪支にも……それから千霧にも」

十甕 千霧 : 「ううん。おとうさんの仕事がタイヘンな事はみんなわかってるから。」

十甕 千霧 : 「……この様子じゃ帰れる日は遠そうだから、将来はわたしがおとうさんの仕事をサポートしてあげる。」

十甕 千霧 : 「そうすれば仕事はスムーズに終わって、帰れる時間も多くなる……違う?」

十甕父 : 「…………なるほどね。」ニヤリと笑う

十甕父 : 「ならそれは………今だ。お誕生日おめでとう、千霧。」

十甕父 : 父はそう言うと、丸いブローチか懐中時計の様なモノを手渡してくる。

十甕父 : 「二人だけの秘密の誕生日プレゼントだ。」

十甕 千霧 : 「今……? これは?」驚いて受け取り

十甕父 : 「今日から千霧をRラボの正式な職員にする……というのが僕からのサプライズだったんだ。」

十甕 千霧 : 「えっ、ホントに…!? 」

十甕父 : 「それが今日から千霧の管轄の研究用機材というわけさ。」

十甕父 : 「名前は試作ガジェット、キグナスX-1。」

十甕 千霧 : 「キグナスX-1?」

十甕父 : 「レネゲイドを食らうような性質のEXレネゲイドが見つかってね、その研究を兼ねて作った品でね。」

十甕父 : 「周りのレネゲイドを吸収したり、状況に応じた機能を引き出せたりする………予定だ。」

十甕 千霧 : 「へえ、この懐中時計がそんなに……ん? 予定?」

十甕父 : 「基本機構は搭載したものの、制御が全然まだでね……ははは。」

十甕父 : 「千霧に完成させて欲しいんだ、出来るかい?」

十甕 千霧 : 「えっ、わたしが? これを?」

十甕父 : 「そうだ。とりあえずお母さんや雪支には見られないようにしまっておいて。」

十甕 千霧 : 「うん。わかった。……けど、」ポケットにしまいつつ

十甕 千霧 : 「おとうさんは、コレ、造らないの? 」

十甕父 : 「僕は通常の仕事が山盛りでね………事件調査ばかりで最近ガジェット開発が出来てないんだ。」

十甕父 : 「どうせ自分で作れないのなら、千霧に任せよう、とね。」

十甕 千霧 : 「初仕事にしてはハードルが高くないですか? 主任殿?」

十甕父 : 「1人前への課題だからね。稼働にまで持ち込めたら立派なRラボ研究員だ。」

十甕 千霧 : 「課題。じゃあ早めに仕上げないと。」

十甕 千霧 : 「うん、やってできないことはない。 だってわたし、おとうさんの子だし。」

十甕父 : 千霧の肩に手を置く

十甕父 : 「頼んだよ。さて、お母さん達も終わったみたいだ。」

GM : ケーキの箱を持って二人が戻ってきますね

十甕 千霧 : 「おかえり。丁度こっちの内緒話も終わったところ。」笑って

十甕 雪支 : 「えー!?なになになに、なーにー!!」

十甕 千霧 : 「内緒はお互い様でしょ? 教えてあげませーん」

十甕母 : 「お母さんにも内緒?」

十甕 千霧 : 「うん、おかあさんにも。二人だけの秘密なの。」

十甕 雪支 : 「ケチだ、ケチ! 今日の晩ごはんロールキャベツなのも教えてあーげない!!」

十甕 千霧 : 「そそぎ、それ自滅。」

十甕 雪支 : 顔真っ赤にして膨れている

十甕母 : 「雪支、ほらむくれないの」

十甕 千霧 : 「あー、もう、そそぎ? 」ふくれてそっぽ向いてるそそぎちゃんの肩とんとんして

十甕 千霧 : 「おねえちゃんのロールキャベツ、ハンブンあげるから許して? ね?」

十甕 雪支 : 「いいもん、お姉ちゃんのケーキ食べるもん」

十甕 千霧 : 「えっ!? わたしの誕生日ケーキなのに…!?」

十甕父 : 「雪支。そこまでにしておきなさい。」

十甕父 : 雪支をだっこしてなだめる

GM : そんな感じで最期の会話はいいかな?
まだ話したいことある?

十甕 千霧 : 特にないですね!!

GM : はーい

GM : それでは自宅前まで帰ってきますね

十甕 千霧 : 「(ロールキャベツ、たのしみだな…♪ )」

十甕 千霧 : 「(でも、そそぎの事をからかいすぎて怒らせちゃったから、後で謝らなきゃ)」

十甕 千霧 : 「(そそぎもロールキャベツだいすきだから、たべた後ならきっと仲直りできるハズ……)」

GM : 雪支はお父さんにだっこされ、千霧ちゃんはお父さんの横を歩いています。

GM : そしてお母さんが少し先に行って玄関の扉を開けよう………というその時

GM : お父さんと千霧は焦臭い匂いに気づきますね

十甕 千霧 : 「ん……? なんだろ、この臭い……」

十甕 千霧 : 「(おかあさん、ロールキャベツを煮たまま家を出たとかじゃないよね?)」

十甕父 : 「………? ちょっと待って」

GM : しかしその静止の言葉が届く前に、母は玄関の扉を開けてしまう。

GM : 閃光。そして衝撃。

GM : 次に千霧が認識したのは、地面に横たわる感覚と………燃える建物。

十甕 千霧 : 「………………え?」

GM : 家が燃えている。誰かが倒れている。

十甕 千霧 : 「……そん、な、さっきまでは、ここに家があっ、て…………。」

GM : 誰か────背中が焼けただれ、破片が無数に突き刺さる父親と、その下で守られた妹。

GM : それから、少し遠くに見える、めちゃくちゃになった布をまとったカタマリは………

十甕 千霧 : 「……おとうさん……? おとうさん……!!」駆け寄る

十甕 千霧 : そうすると、布を纏った塊も目に入ってくる

十甕父 : 「ち、………ぎり。ぶじ………か」

十甕 千霧 : 「わたしは、大丈夫……!! それよりおとうさんは大丈夫なの……!? 」

十甕父 : 「えっく……す、わん、が機能……したか」

十甕 千霧 : 「……それに、おかあさんがいなくて……」

十甕父 : 「…………ちぎ、り。きけ。」

十甕 千霧 : 「……えっ、で、でも……。」

十甕父 : 「まか……せる。」

十甕 千霧 : 「ま、任せる……? なんのこと……?」

十甕父 : 「そそぎ、を………レネゲ、イドを………」

十甕 千霧 : 「……っ」

十甕父 : 「こん、なことは………ない、ように……」

十甕 千霧 : 「……やめてよ。 別れの言葉みたいなこと、やめてよ。」ぽろぽろと涙を零して

十甕父 : それを否定する言葉は、無い。

十甕 千霧 : 「……もう喋らないで。 血が……それに、炎で肺が傷ついてる。」

十甕 千霧 : 「今すぐに病院に行けば、きっと。きっと……。」

GM : だが、もう助からない。

GM : かばわれた雪支の方は気絶しているものの、呼吸は安定している。

十甕 千霧 : 「……たすかる、から……。」現実を認識して尚、願望を口に出す

GM : しばらくすると、消防が駆けつけてくる。

十甕父 : 千霧の手を一度、握る………だが、すぐに力が失われる。

十甕 千霧 : 「……っ」

瑠璃原 瑠璃 : 「生存者1名!………いや2名!」

矢場鉄 駆 : 「おし、そこの生存者頼むぞ瑠璃原ァ!こっちは内部確認の用意だ!」

GM : そんな感じで事件は一度締められますね

GM : 事件から一ヶ月後。

GM : 雪支は昏睡状態から目覚めない。特異オーヴァードとしての素性もあってUGNの協力病 院にいる。

GM : 千霧ちゃんはお見舞いに来ていますね!

十甕 千霧 : 「……まだ、目覚めないの、そそぎ。」

十甕 千霧 : 枕元に持ってきた花束を置いて

十甕 千霧 : 「……どうして。」

十甕 雪支 : 呼吸器の音とモニターの音だけが返事だ。

十甕 千霧 : 「どうして、あの時、あなたに謝れなかったの……。」

十甕 千霧 : 「どうして、あの時、おとうさんを安心させる言葉をかけてあげられなかったの……。」

十甕 千霧 : 「どうして、わたしたちがこんな思いをしなくちゃいけなかったの……?」

十甕 千霧 : 「……どうして!! どうしてっ……!!」

十甕 千霧 : 焔はすべてを燃やし尽くし、灰のような後悔ばかりが残った。

十甕 千霧 : だから、もう、後悔はしない。

十甕 千霧 : 「……私が、そそぎを守る。」

十甕 千霧 : 「……貴女の力を狙うバケモノ共を根絶やしにする……。」

十甕 千霧 : 「……おとうさん、わたし、やってみせるよ。」

十甕 千霧 : 「こんな悲劇、もう繰り返さない。」

十甕 千霧 : 「この命を引き換えにしても、"フォーマルハウト"には絶対に報いを受けさせるッ……!!」

十甕 千霧 : キグナスX-1を握りしめ、

十甕 千霧 : その胸に復讐の火を灯した。

GM : ではそれから3年後!

GM : 現在の時系列ですね

十甕 千霧 : 三年間で荒みとがめちゃん

GM : すっかりRラボの一員となった君が休憩室に入ると、先輩が気まずそうにしている。

スタッフ : 「あ………千霧、ちゃん………元気?」

スタッフ : 手には封筒のようなものを持ってますね

十甕 千霧 : 「健康状態に問題は……」

スタッフ : 「それは良かった……いい事……ね」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : ฅ(º ロ º ฅ)「カタいカタい!! 元気だって!!」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : (ΦωΦ)フフフ…「それで~? あっ、まさか、ラブレターとか~? 」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「ダメダメ~! そういうのは、マネージャーのボクを通してくれないと~!!」

スタッフ : 「こ、これは………うう」

スタッフ : 「………やっぱり、渡すべき、よね」

スタッフ : 「千霧ちゃん、はい、これ。」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : (((;꒪ꈊ꒪;)))「えっ、ホントにラブレターだったりする……?」

スタッフ : 「ラブレターの方が気軽に渡せるわ」

十甕 千霧 : 「……これは? 」受け取りながらも、疑うような目で

スタッフ : 「それ、“フォーマルハウト“調査チームの応援依頼。」

十甕 千霧 : 「"フォーマルハウト"ッ……!!」目の色が変わる

スタッフ : 「…………無茶はやめてよね、アンタが居なくなったらこっちも困るから」

十甕 千霧 : 「……それは了承できない。」

スタッフ : 「はあ〜〜〜!!!だから渡したくなかったのよ!!」

スタッフ : 「さっさと終わらせて業務に戻ってこい!先輩の命令だ!」

十甕 千霧 : 「命令」

スタッフ : 「“無事に“だぞ!“無事“に!」

十甕 千霧 : 「私の最優先事項は、フォーマルハウトを殺す事。第二はジャームを根絶やしにする事。」

十甕 千霧 : 「故に命令であっても了承しかねる。」

十甕 千霧 : 「だが、善処しよう。」

スタッフ : 「はあ〜〜〜〜〜!!!!こんんのカタブツ〜〜〜〜」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「3」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : ( ˙▿˙ ; )「あ~、ごめんね? なんか。」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「でも安心して! ボクが無事に帰らせるから!! ねっ!!」

スタッフ : 「ますます不安になるぅ〜〜」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「えっ!? そんなにボクって頼りないかな…!?」

スタッフ : 「帰ってきたら仕事山ほど押し付けてやるから、ほんと、無事に帰ってきてよ」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「技術者なんだし、Rラボの技術の結晶たるボクを信じてもいいと思うんだけど!?」

スタッフ : 「それじゃ、渡したわよ。」

スタッフ : 「あとそこのポンコツ、会話機能直しときなよ」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「ひ、酷い…!! そこまで言う事ないじゃん…!! ね~、十甕ちゃん?」

十甕 千霧 : 「AIに関しては改善が必要だと常々思っていた。その改良意見は受け付けよう。」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「ひ、酷いよ……。なんてブラックなんだ、Rラボ……!!」

スタッフ : 言うだけ言って先輩は立ち去ります、ずんも問題ないならシーン終了!

ふろずん : わたしからはこれで、ないですね!!

GM : 終わり!!!時間長くなっちまった!!

シーン2 代々木蓉 オープニング

GM : PC3、代々木さんの登場だ!

代々木 蓉 : 1d10+33 DoubleCross : (1D10+33) > 3[3]+33 > 36

GM : 代々木さんが日常を送っていると………

GM : 普段何してんのこの人??

代々木 蓉 : 任務……かな

代々木 蓉 : 任務が無いときは怪しげな文献とか調べてると思う

GM : じゃあ文献調査中に電話がかかってきます

代々木 蓉 : 静かに紅茶を飲みながら本を読んでいた手を止め、電話を取る

矢場鉄 駆 : 「おう、代々木。今手ぇ空いとるか!」

矢場鉄 駆 : 単刀直入にガサツな声で言う。

代々木 蓉 : 「はい、こちら代々木。どちら様で?」

矢場鉄 駆 : 「オレだよオレ、F市の支部の矢場鉄だよ」

代々木 蓉 : 「ああ、矢場鉄さんですね。ご無沙汰してます。相変わらずお元気そうで」

代々木 蓉 : ページめくって読みながら話している

GM : 「暇そうだな! なら手伝ってくれや」

代々木 蓉 : 「随分なご推察ですね。とはいえ非番なのは事実ですので、仕事とあれば行きましょう」

矢場鉄 駆 : 「うし、助かる。仕事なんだがな……」

矢場鉄 駆 : 「お前に捜査チームの指揮を頼みたい。」

矢場鉄 駆 : 「“フォーマルハウト“って奴を追う予定だったんだがなあ」

代々木 蓉 : 「指揮ですか。得意分野ではないのですが」

代々木 蓉 : 「フォーマルハウト?」

矢場鉄 駆 : 「先日、そやつにまんまと罠にかけられてなあ!! オレの体はズタボロって訳よ、ガハハ」

矢場鉄 駆 : 「タチの悪い放火魔だ。おまけにオーヴァードの力もトラップとして仕掛けてきやがる。」

代々木 蓉 : 「放火ですか……異能を使って大々的にそんなことを」

代々木 蓉 : 「それで捕まってないということは、相当なやり手でしょうね」

矢場鉄 駆 : 「その癖、証拠は残らないってんだから大したもんよ、いやよくねえな!」

代々木 蓉 : 「ひとり芝居とはずいぶん元気そうですね? 普通に動けるのでは?」

矢場鉄 駆 : 「なら良かったんだがなあ! あいにく包帯グルグルのミイラ男でな!」

矢場鉄 駆 : 「支部に居座ってふんぞり返るのが関の山、現場を渡り歩くにゃ厳しい」

代々木 蓉 : 「私の仕事も即身仏の研究とかなら嬉々として向かったんですけどね」

代々木 蓉 : 「とはいえ急を要する案件ですからね。すぐに行きましょう」

代々木 蓉 : 「今のモチベーションは30%ほどなので過度な期待をされると困ってしまいますが」小声で

矢場鉄 駆 : 「おう、頼むぜ。特に荒事はそっちにブン投げる!」

矢場鉄 駆 : 「デケえ乳に負けないデケえ働きを期待しとるぞ!!ガハハ!」

代々木 蓉 : 「しばらく日本に帰っていない間に胸の大きさが累進課税の対象になったりしていないといいんですがね……」

代々木 蓉 : 「私の力は不安定なので、優秀な部下を付けて頂けると助かります」

矢場鉄 駆 : 「Rラボの方から応援があるそうだぞ!何でもやる気マンマンの小娘らしい。それに俺の部下も付けるぞ、…………役に立つかは知らんがな!!」

代々木 蓉 : 「期待させていただきます。それにしても、フォーマルハウト、秋の一つ星ですか」

代々木 蓉 : 「荒事とは縁遠い名前に思えますが」

矢場鉄 駆 : 「オレは名前の由来なんぞ知らん、どうせオカルトかなんかで付けたんじゃないのか?」

代々木 蓉 : 「そのアンバランスさには何か興味を引かれるものがありますね……おっと、こんな話をしている場合ではなかった」

代々木 蓉 : 「すぐにジェットを手配して向かいましょう。24時間以内には到着するでしょう」

矢場鉄 駆 : 「はあ?お前さん、どこにいるんだ?」

代々木 蓉 : 『Mungu wangu……』電話越しに聞きなれない言語が聞こえる

代々木 蓉 : 「アフリカです。いまブードゥーの儀式が始まるところです」

矢場鉄 駆 : 「ガハハハハ!!!!なんじゃそりゃ!!」

矢場鉄 駆 : 「………日本についたら連絡しろ。“ショートカット“用意しとくからよ。」急に真面目トーンで

代々木 蓉 : 「直前の任務がロシアだったので、行ってみようかなーと……ええ、よろしくお願いします」

GM : 空港に降り立つと職員が特別な通路に案内してくれます

GM : 通路の奥の扉を開けると………目の前には包帯グルグル巻きで車椅子に座る矢場鉄がいた。

代々木 蓉 : 「……これが”ショートカット”ですか。便利なものですね」

矢場鉄 駆 : 「だろう? ようこそ、F市支部へ、ってヤツ」

代々木 蓉 : 手にした魔導書をぎゅう、と力を込めて胸で抱え

代々木 蓉 : 「ええ、ただいまより”ミスティック”着任します」

矢場鉄 駆 : 「頼んだぜ…………と、言ってゆっくり出迎えたいとこだが、そうもいかなくなった。」

矢場鉄 駆 : 「早速の緊急事態だ」

GM : ここでシーン終了!

GM : PC1オープニングに続く形式にしてみました

代々木 蓉 : 非常に自然な繋ぎ

シーン3 雪城レイラ オープニング

GM : PC1、レイラちゃんのオープニングです

GM : いきなりですがアドリブでスタートするので背景無し、コマ無しでござる

GM : 登場判定どうぞ!

雪城レイラ : 1d10+15 DoubleCross : (1D10+15) > 6[6]+15 > 21

雪城レイラ : 覚醒の分が分からなくて空けてるからまた足します

GM : 了解!そこちゃんと言ってなかったかも、ごめんね

雪城レイラ : ええのよ!

GM : レイラはリビングのテーブルの前に座っている。
テーブルにはオムライスが乗っていて、両脇にはママとパパが座っている。

GM : いただきますをして食事が始まる……その時

GM : げほっ、ごぼり。

GM : オムライスの上に赤が撒き散らされる。

GM : ケチャップでは無く、それはママが吐き出した血の塊。

GM : ごぼっ、ごぼごぼろろ……

GM : ママの顔を見上げようとしたレイラは、顔が溶け落ちたママを見る。

GM : ママがどんどん溶けていく。

雪城レイラ : 「え……?」

雪城レイラ : 「マ、ママ……?どうした、の……?か、顔……顔が……!」 あまりの衝撃に体が硬直する

GM : その時、吹雪がレイラの顔を殴りつける。

GM : パパが立ち上がっている。その目はどこも見ていなくて、その頬は霜に覆われ、角のように氷が生えて。

GM : ──────!!!

GM : 声にならぬ声で叫び、ママに殴りかかる。

雪城レイラ : 「パ、パパ……!?」

GM : ママは崩れ、地面に落ちたアイスのように変わる。

GM : パパがテーブルを蹴り倒し、レイラの方も向くと………

GM : 3度の破裂音。それから何かが空気とともに切り裂く音。

GM : パパが、まさに氷の彫像のように砕け散る。

雪城レイラ : 「な……なん、なの……?どういうこと、なの……?」 あまりにも非現実的すぎて、二人の死を理解出来ず立ち尽くす

GM : 景色が変わり、いつの間にかおばあちゃんの家のリビングにいた。

GM : 横におばあちゃんと、大切な親友のともよちゃんがいる。

雪城レイラ : 「あ……」

雪城レイラ : 「おばあちゃ……。ま、ママ……パパは……?さ、さっきまで、わたし……」

GM : おばあちゃんがあなたに手を伸ばした………

GM : しかし、炎がそれを遮る。

GM : ともよちゃんとも、おばあちゃんとも切り離され、一人炎の中に立ち尽くす。

雪城レイラ : 「うぁ……!あ、づ……っ。お、お婆ちゃん、ともよちゃん……!!」

雪城レイラ : 「か、火事……なの……!?」 両手で口元を抑える

GM : 床が崩れて、レイラは落ちる、落ちる、落ちる────

雪城レイラ : 「やっ……!?」

GM : ごすん☆

GM : 床に叩きつけられて、レイラは目が覚める。

GM : 場所は自分の部屋、ベッドの横。朝ののどかな光が差し込んでいる。

GM : 悪夢を見ていたらしい。ママは病気で死んだけれど、パパは事故死だし、おばあちゃんもともよちゃんも生きている。

GM : 今からしてみれば、ただのへんてこな悪夢。

雪城レイラ : 「ふ、あ……」 ベッドの横に落ちたまま天井を見上げて

雪城レイラ : 「…………」 金色の目をパチパチと見開き

雪城レイラ : 「ゆ……夢かぁ……。って、当り前だよね……。び、びっくりした……」 むくりと起き上がる

GM : いい匂いがする。朝ごはんはパンケーキだろうか。

雪城レイラ : 変で不吉な夢を見て憂鬱な気分になるけど、パンケーキの匂いを嗅いですぐにリビングに降りていこう

レイラ祖母 : 「レイラちゃん、起きたのかえ? パンケえキ焼いたから、お食べ」

雪城レイラ : 「おはよー、お婆ちゃん!わぁ、食べる食べる!」

レイラ祖母 : 「今日はお友達と遊びに行く約束なんでしょう? 食べたらすぐ支度しなさいな」

雪城レイラ : 「うん、ちょっと急がなきゃ……いただきます!」 ってちょっと早めに食べて自室に戻って準備…

GM : ちなみに支度しようと自室に戻ると、何故か知らない服が用意されてるぞ!サイズ完璧に合ってるやつ

ともよ : 服の上に置かれたメモ書き:『外で待ってますわ♡ お洋服を見つくろっておいたので、ぜひ着てくださいな』

雪城レイラ : 「え、えぇぇ……!ともよちゃん……」 メモを手に洋服と交互に見て

雪城レイラ : 「あ、かわいい……。じゃなくて、いつの間に入ってきてたの……?」

雪城レイラ : 「そりゃ……着るけど!もー!」

雪城レイラ : 型破りな友人に振り回されながら、用意された服をちゃんと着て外に出よう

ともよ : 「おはようございます、レイラちゃん♡」

雪城レイラ : 「おはよー……!あの、ともよちゃん……この服は……」

ともよ : 「双子コーデですわ〜♡ レイラちゃんの目の色には黒が大変お似合いです♡」

雪城レイラ : 「あー!ほんとだ、ともよちゃんとお揃いみたいな……!って、そうじゃなくて!」

雪城レイラ : 「勝手に家まで上がっちゃだめだよ!」

ともよ : 「……………」
「怒ったレイラちゃんもかわいいですわ♡」

雪城レイラ : 「も……も~~~~……!」 と怒るが、かわいいと言われてちょっと照れたように笑う

ともよ : 「さあ行きましょうか!」レイラちゃんの手をとって歩き出す

雪城レイラ : 「……うん、いこっか!」 もうまあいいか、って手を繋いでいく遊びに!

GM : そんなこんなでショッピングモールについたのだ
背景画像はショッピングモールだ、誰がなんと言おうとショッピングモールなのだ

雪城レイラ : 見えるぞ、ショッピングモールが

ともよ : 「あら!こんなドレス、憧れちゃいますわ〜」ウェディングドレスを見ながら

雪城レイラ : 「ふふっ、ともよちゃんもやっぱりそういうの好きなんだ」

ともよ : 「レイラちゃんはカッコいいのも似合いそうですわ♡ こういったものなど?」隣のタキシードを指す

雪城レイラ : 「えへ、そうかな……?ん?でもこれはお婿さんが着るものじゃない?」

ともよ : 「レイラちゃん、これからの時代は男女関係ないそうですわ!!」どことなく気迫を感じる

雪城レイラ : 「え、えぇ~……!そう……いうもの?なのかな?確かに女の子が着ても、結構かっこよかったりする……かも……?」 押され負けてる

ともよ : 「こういう服を着こなせる大人になるのが楽しみですわ〜♡」
離れて次へ歩く

雪城レイラ : 「そうだね……早く大人になりたいねっ」 将来のことを漠然と考えて笑みを浮かべながらついていく

ともよ : 「次はピーチクラブに行きませんか? おこづかいで買えるものを見て回りましょう♡」

雪城レイラ : 「うん!いこいこっ」

GM : 二人がピーチクラブへ向かっていると、イタリア料理店の前を通る。

ともよ : 「たまにはピッツァもいいですわね、お昼はここにしようかしら」

雪城レイラ : 「わー……でもお金、足りるかな?」

GM : そんなことを言い合い、立ち止まったその瞬間。

GM : 閃光。そして衝撃。

雪城レイラ : 「っ!?」 閃光で目が眩み、反射的に瞼を閉じて

GM : ──そこは、地獄だった。
全身を苦痛が覆い、吸った息は肺を灼く。
この場にある全てを、炎が蝕み喰らっている。

GM : だが、悶え苦しみながらも君は生きている。
炎に焦げた皮膚が剥がれ落ちた下から、新しい皮膚が再生する。

GM : 氷が皮膚を覆い、炎からレイラを守る。

GM : それこそ、レイラの死と──生誕だった。

GM : 何故だ?
どうしてこんなことに?
どうして生きている?
疑問に答える者は居ない。

雪城レイラ : 「(あ、あづ、わたし、燃え……!え……?)」

雪城レイラ : 「……い、生き、て……え……?氷……が……」 

GM : 熱での融解と氷による冷却がせめぎ合う、レイラの眼球は側にある黒い塊を捉える──

GM : 小柄で、手と足がある。もう二度動かないそれは、さっきまで笑い合っていた友人。

GM : 二度と大人になんてなれなくなった、ともよの残骸。

雪城レイラ : 「…………っ、ぁ」 一目見た瞬間、すぐにそれがともよだった物だと理解する

雪城レイラ : 「…………!!…………!!」 叫び出しそうになるが、焼け爛れた喉が大声を上げることを許さない

GM : ショッピングモールは全て火に包まれ、そんな光景が通路に沿って延々と伸びている。

雪城レイラ : 「……ど、うして」

GM : 少し先、誰かが歩いている。

GM : それはまるで王様のごとく。炎を従え、悠々と歩く人影を目撃する。

雪城レイラ : 「(あれは……)」 氷で覆われたこめかみに手を当てながら、その人影を注視する

GM : 顔は遠くて見えないが………レイラは確信する。
コイツのせいだ。

雪城レイラ : 「(……分かる。あいつが、あいつがやった……。あいつが、わたしとともよちゃんを焼いた……)」

GM : 人影は立ち止まり、レイラの方を向く。
──レイラの意識はここで途切れる。

GM : レイラが目覚めると、白い部屋だった。

GM : 個室の病室。そのベッドに寝かされていた。

雪城レイラ : 「……ん」

瑠璃原 瑠璃 : 「お目覚めね、雪城レイラちゃん」

雪城レイラ : 「……あなたは。医者、じゃない。……消防士?」 上体を起こし、相手の服装を見てすぐにそう判断する

瑠璃原 瑠璃 : 「…………へえ、鋭いじゃん。なんで分かったの?」

雪城レイラ : 「服がそうかもしれないと思って。あと……火事、起きたから」

瑠璃原 瑠璃 : 「ノイマンかあ、なるほどね」

雪城レイラ : 「ノイマン……?」

瑠璃原 瑠璃 : 「アナタ、チカラに目覚めたのよ」

雪城レイラ : 「チカラ……。やっぱり、そうなんだ」

瑠璃原 瑠璃 : 「それは置いといて、アナタ事件のこと覚えてるの?」

雪城レイラ : 「あの、放火事件のこと?」

瑠璃原 瑠璃 : 「そうよ、アナタが唯一の生き残り。──つまりただ一人の目撃者ってわけ。」

雪城レイラ : 「わたしだけ……」

瑠璃原 瑠璃 : 「チカラ、オーヴァードとして目覚めたからアナタは生き残れた。そうでなかった人は………残念ね」

雪城レイラ : 「…………」目を伏せて

雪城レイラ : 「オーヴァード。それがチカラに目覚めた人間の名称?……あなたはどこまで、何を知っているの。全部教えて」

雪城レイラ : 「あまり時間は取らせないから」

瑠璃原 瑠璃 : 「それは後から来る人たちが嫌というほど教えてくれるんだけどなー」そう言いつつもごく基本的なことは教える

雪城レイラ : 「……そう。全部理解した。……ありがとう、お姉さん」

瑠璃原 瑠璃 : 「待った、私の質問にはちゃんと答えて欲しいな〜!」

瑠璃原 瑠璃 : 「今聞きたいことだけ聞いて分析に入ろうとしたでしょ」

雪城レイラ : 「……ごめんなさい」

雪城レイラ : 「じゃあ、事件の犯人が知りたいの?わたしが目撃者だから」

瑠璃原 瑠璃 : 「わかるの?」

雪城レイラ : 「分からない。遠くて顔が見えなかったから。でも、聞きたいことってそういうことなのかなって」

瑠璃原 瑠璃 : 「そっか………話が聞けただけでも十分だよ、ありがとう!」

雪城レイラ : 「ううん……」 首を横に振って

瑠璃原 瑠璃 : 「っと、そろそろ追加が来るね」窓の外を見て

雪城レイラ : 「……誰か来るの?」 同じく窓を見る

瑠璃原 瑠璃 : 「アナタやアタシの同類、オーヴァードたちがね」

GM : ここでシーン終了!

ミドルフェイズ
シーン4 合流

GM : 流れの関係上、代々木さんのアレは合流シーンで回収します

GM : 合流シーンの登場判定どーぞ!

GM : 全員カモン

雪城レイラ : 1d10+39 覚醒死の18を追加して登場 DoubleCross : (1D10+39) > 1[1]+39 > 40

十甕 千霧 : 1d10+48 DoubleCross : (1D10+48) > 3[3]+48 > 51

代々木 蓉 : 1d10+36 DoubleCross : (1D10+36) > 1[1]+36 > 37

GM : レイラちゃんが焼かれた直後、代々木さんと千霧ちゃんが支部にいる所からスタート

GM : 代々木さんのオープニング直後で、千霧ちゃんも到着すぐの出来事だ!

矢場鉄 駆 : 「緊急事態だ」

十甕 千霧 : 「……」一瞥して続く言葉を待つ

矢場鉄 駆 : 「見ての通り俺ぁ動けん! そこの瑠璃原が連れて行く」

矢場鉄 駆 : 「代々木に………そこのそれまた乳のデケえの!Rラボからの応援だろ? 瑠璃原に着いてけ」

代々木 蓉 : 「情報を整理する間もありませんか……では任務の中でお互いの能力などは把握することにしましょう」

十甕 千霧 : 「……X-CUTION。名程度は把握しておいてもらいたい。」冷ややかな目で見る

代々木 蓉 : 「そうですね。では私から」

代々木 蓉 : 「私はUGN本部から矢場鉄支部長に代わる戦力として招集されました、代々木蓉です。コードネームは”ミスティック”」

代々木 蓉 : 「呼びやすいよう、お好きなようにお呼びください。すでに洗礼名が20ほどあるので今さらひとつふたつ増えたところで気にはなりませんので」

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシは瑠璃原です! 皆さんのサポートをします、よろしくお願いしまーす!」

代々木 蓉 : 「X-CUTION、そして瑠璃原さん、指揮官としてご助力よろしくお願いしますね」

GM : 指揮官からゴーサイン出してもらえると助かる〜

代々木 蓉 : 了解!

代々木 蓉 : 「さて、時間が惜しいです。さっそく現場へと向かいましょう」

十甕 千霧 : 「(……これが指揮官。洗礼名が20などと、どこまで信用できたものか……。)」

十甕 千霧 : 「(とはいえ、本部エージェント。 今のところ、指示はマトモそうか。)」

十甕 千霧 : 「了解」

瑠璃原 瑠璃 : 「現場にマーキングしておきました、行きましょう!」

GM : てな感じでショッピングモールに移動〜

GM : 絶賛火災真っ最中ですね!

十甕 千霧 : 「此処か……」

十甕 千霧 : 「……年月が経てば景色は様変わりするものだが、三年でここまでとはな。」どこか遠い目で焔を見る

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシは消火活動に参加してきます! 何かあったら、このトランシーバーに連絡入れますので!」

代々木 蓉 : 「了解です。消化は専門外ですのでお任せします」

GM : さて、瑠璃原が行ってから十分後。

GM : そうねー、千霧ちゃんが目撃した方が進めやすそうなので、下のやつを千霧ちゃんが目撃します!

十甕 千霧 : 「(フォーマルハウトッ……! 何処にいるッ……!!)」

代々木 蓉 : 「すべてが灰になってしまう前に、何か怪しいものがないか探りましょう…!」 一緒に探している

GM : 崩れた壁の間や窓の間にゆっくり進む人影を見かける。明らかに消火などしておらず、むしろ炎を従え歩いている。、

十甕 千霧 : 「……!! あれはッ……!!」

GM : 突撃しちゃうよなあ?

十甕 千霧 : 「いくぞ、X-BORDER……!! この事件を最期にし、今日こそ決着をつけるッ……!!」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「え、ええっ…!? でも、アブないよ…!? ほ、ホントに行くの…!?」

十甕 千霧 : 「知った事か! 此処で仕留めるッ……!!」

十甕 千霧 : X-BORDERを銃に変形、壁を破壊して最短ルートで人影を追います

GM : 代々木さんも適当に付いていってね

ふろずん : 十甕さんは周りが見えてないので、銃で壁を破壊した音とかで気付いて着いてきてくだされ…!!

代々木 蓉 : OKOK

代々木 蓉 : 「おっと、倒壊にしては不自然な音がしますね……X-CUTION!」 追跡

GM : では惨劇の中を走り抜けていると

GM : 倒れた少女にしゃがみこむ人影発見!

十甕 千霧 : 「……!! 」声もかけずに威嚇射撃、その人影の近くの地面を撃つ

瑠璃原 瑠璃 : 「ストップ、ストップ! アタシだよ!?」

GM : 瑠璃原とレイラちゃんですね

十甕 千霧 : 「……」

十甕 千霧 : 「……逃したか。フォーマル、ハウトッ……!!」

瑠璃原 瑠璃 : 「この子、まだ生きてる。 オーヴァードだよ。」

代々木 蓉 : 「ハァ……何があったんですか?」酸素が薄いので息を切らしながら

十甕 千霧 : 「……オーヴァード? 」銃を下ろして近寄り

瑠璃原 瑠璃 : 「てか、二人ともよくここまで来れたね!? 危ないから早く戻ろう!」

十甕 千霧 : 少女の顔を見て驚いたように、

十甕 千霧 : 「そそ、ぎ……?」そうつぶやく

瑠璃原 瑠璃 : 「なんでこの子がここにいるのか………分からないけど、オーヴァード能力で生き延びたみたい。」

十甕 千霧 : 「……いいや、あの日の陽炎が見せたまやかし、か……。」

代々木 蓉 : 「……知り合いですか? とにかく、脱出しましょう。いつ崩壊してもおかしくありませんので」

十甕 千霧 : 「……見間違いだった。」

十甕 千霧 : 「ああ。貴方達の指示に従おう。」

代々木 蓉 : 「それなら良いのですが……一気に駆け抜けますよ」

GM : そんな感じで脱出!

GM : レイラちゃんを病院にシュウゥゥゥ───!!

GM : 支部に帰還!!

GM : てな感じっす

代々木 蓉 : オルクスの能力(猫の道)で安全な通路を割り出して戻りましょ

GM : 演出する?

代々木 蓉 : いや、特に用意してないしいいかな! なんとなく先導する感じで

GM : それじゃ支部に帰還後のブリーフィングなんだけど

GM : ざっくり端折りつつやるね

GM : とりあえず報告しました

矢場鉄 駆 : 「なるほどな。最重要目撃者ってわけだ。」

瑠璃原 瑠璃 : 「はい!はい!アタシ面倒見ますよ!」

矢場鉄 駆 : 「はいはい、分かった分かった。お前に任せる。」

代々木 蓉 : 「めちゃめちゃ返事がいいですね……」圧倒されながら

矢場鉄 駆 : 「調査は進めてもらうが……目撃者が目覚め次第話も聞かんとな。」

GM : そういう感じで、目覚めるまでは軽く調査してた体で!

GM : で、一日後ですね

GM : 病院から連絡を受け、レイラちゃんの入院する病院に向かうと

GM : それがレイラちゃんのオープニングの来客ですな

GM : レイラちゃんのオープニング終了直後、病室に入ったところから再開!

GM : PC全員揃った感じ!

雪城レイラ : 揃った!変わらず病室のベッドに座ってます

代々木 蓉 : 「……目を覚ましたようですね」

瑠璃原 瑠璃 : 「ええ、どうやらノイマンみたいよ」

瑠璃原 瑠璃 : 「レイラちゃん、この人たちも事件調査してて………そして、オーヴァードでもあるってわけ」

十甕 千霧 : 「……」少し離れたところでじっとレイラちゃんの顔を見てる

雪城レイラ : 「……?」 千霧ちゃんに見つめられてるからそっちをチラリと見てから代々木さんの方に向き直る

十甕 千霧 : チラリと見られて目を逸らす

雪城レイラ : 「……初めまして。雪城レイラです」

代々木 蓉 : 「ええと、色々確認したいことはあるのですが、まずは自己紹介からですね」

代々木 蓉 : 「私は代々木蓉。雪城さんですね。しばらくの間貴方を保護させていただきます……ご協力お願いしますね」

雪城レイラ : 「うん。……よろしくお願いします」

代々木 蓉 : 「で、そちらの方がX-CUTION……どうかされました?」目そらしたのを確認

十甕 千霧 : 「……雪城、か。」小声で呟いて

十甕 千霧 : 「いいや、なんでもない。」

十甕 千霧 : 「我々とオーヴァードに関する簡易的な説明は受けているそうだな。」

雪城レイラ : 「今さっき、教えてもらったよ」

瑠璃原 瑠璃 : 「ちょっとしか話してないよ。しばらくウチの支部で基礎トレーニングとかもしてもらうし、時間はいっぱいあるからね!」

十甕 千霧 : 「では、私からは補足を。」

十甕 千霧 : 「私と同じノイマンの罹患者であれば、話を入れても問題ないだろう。」

代々木 蓉 : 「そうですねぇ。同じオーヴァードでも私には理解の及ばない世界ですので、よろしくお願いします」

雪城レイラ : 「レネゲイドを制御するためのトレーニングかな。……補足って?」

十甕 千霧 : 「貴女は罹ったのは不治の病。我々はこの病の罹患者達をオーヴァードと呼ぶ。」

十甕 千霧 : 「オーヴァード達が手にするチカラは、病魔が身体と心を蝕んでいき、やがて奪うために与える副次的な効果に過ぎない。」

十甕 千霧 : 「絶対安静を守れば、末期症状に至る事はないだろう。」

十甕 千霧 : 「……人でいたいのなら、そのチカラは使うな。」

瑠璃原 瑠璃 : 「ずいぶん偏った見方だね………」苦笑い

十甕 千霧 : 「チカラを使い続ける道を選べば、いずれ私が貴女を排除する事になる。」

雪城レイラ : 「……チカラを自分から使わなくても、末期症状に至る可能性もあると思っているんだけど、違うのかな」

雪城レイラ : 「例えば、別の人にわたしのレネゲイドを乱されたり、とか」

代々木 蓉 : 「理解がものすごく早いですね……これがノイマン」

代々木 蓉 : 「(大昔にこういった事象があったら神の子と呼ばれたのでしょうね。実際それで成立した宗教体系も実在したのかも)」 事件と全く関係のないことを考えている

十甕 千霧 : 「その認識は正しい。だが、そのような事態を引き起こす人物を排除するのが、我々UGNという組織だ。」

十甕 千霧 : 「人類にとってのガンを除去する必要悪の組織。それが我々なのだから。」

雪城レイラ : 「やっぱり。じゃあ、自衛しなきゃいけない時はチカラを使うし、そのために練習もするね。それでも構わない?」

雪城レイラ : 「あなた達も、付きっ切りでわたしを守るわけにはいかないし、全てを排除できるというわけでもないよね」

十甕 千霧 : 「……それは、」咄嗟に否定しそうになったが、なぜ否定しそうになったか一瞬考えて、

十甕 千霧 : 「……構わない。 レネゲイドの扱いを知らなければ、暴走を招きかねない、からだ。」

雪城レイラ : 「うん。分かった。じゃあ、そうする」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : ( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )「ごめんね! レイラちゃん!! 十甕ちゃん、不器用だからさ~!! 脅したかった訳じゃないんだよ~」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 十甕さんの背後からバスケットボールサイズの球状の機械がふわふわと浮かんできて、

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : レイラちゃんの目の前でその液晶に顔文字を表示しながら話しかけてきました。

雪城レイラ : 「……機械が喋ってる」

代々木 蓉 : 「……うお! びっくりした……自立式のロボットですか」

瑠璃原 瑠璃 : 「レネゲイド関連の道具だと、喋ることもあるね!」

十甕 千霧 : 「……黙れ。」機械にチョップ

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「あたっ!?」

雪城レイラ : 「そっか……人だけじゃないんだ、感染するの」

代々木 蓉 : 「そうですね。物に感染してまさに命を吹き込まれたように振る舞うものもあります」

代々木 蓉 : 「そういうのが得意なのは私の力ですが……今はあまり関係がないので置いておきましょう」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : (´;ω;`)「でも、驚いてくれるの嬉しいな~!! Rラボだと反応が淡泊でもう……」

雪城レイラ : 「そうなんだ。でも別に脅されてるなんて思って無いから、大丈夫」 両手を伸ばして機械を持つ

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「あ、レイラちゃん優しい! 十甕ちゃんよりこっちがマスターの方がいいかも」持たれ

十甕 千霧 : 「X-BORDERの独断の論理思考と発言を禁……」

浮遊するバスケットボールサイズの機械 : 「ち、ちがうよ十甕ちゃん!! ボクは自己紹介しに来たの!! ほら、ボクも調査チームの一員でしょ~?」

雪城レイラ : 「蓉お姉さんの力、時間のある時でいいから見ても良いかな。実際に色々見た方が、理解出来そうだから」 機械なでなで

代々木 蓉 : 「ふふ、構いませんよ。しかし賑やかになって良いですねぇ、X-BORDER」

雪城レイラ : 「ありがとう。……X-BORDERっていうんだ、この子」

クロちゃん : 「あ、ボクも見てみたいな!ヨヨちゃんの能力!!」

クロちゃん : 「X-BORDERって言うんだけど、それはちょっと違うと言うか~」

クロちゃん : 「かわいくないじゃん? 十甕ちゃんのセンス、ちょっとボクと合わないんだよね~……」

クロちゃん : 「だから、ボクの事は"クロちゃん"って、そう呼んでねっ!!」

雪城レイラ : 「分かった、クロちゃん」 素直に頷く

代々木 蓉 : 「了解です。ではクロちゃんで。しかしヨヨちゃんと呼ばれるのは中学生以来ですね」

雪城レイラ : 「……じゃあ、これで全員自己紹介は済んだよね。蓉お姉さん、わたしに色々確かめたいことって、何かな」 自己紹介前に行ってたやつ

代々木 蓉 : 「そうですね……少し気が引けることなのですが、あの火事の現場で、あなたが目撃したことを教えて欲しいのです」

十甕 千霧 : クロちゃんにセンス合わないって言われてちょっとショックに感じながら、二人の話を聞いている

雪城レイラ : 「あの火事で……。あの、誰かが……」

雪城レイラ : 「(……あれは、一体誰なんだろう。どうして、町を燃やしたんだろう)」

雪城レイラ : 「(どうしてたくさんの人が死ななきゃいけなかったんだろう)」

雪城レイラ : 「(……どうして、ともよちゃんは殺されなきゃいけなかったんだろう)」

雪城レイラ : 「(知りたいな。あの人が、何を考えて……あんなことを、したのか……)」

雪城レイラ : って感じで、もうここで答え出せた方が美味しい気がするので!インスピレーション使いたいです!

GM : ニヤリ

GM : いいよ、何を聞くのかな?

雪城レイラ : 犯人が何者なのかを詳しく知りたいわ!出来れば何故放火して回ってるのかも知りたいけどそこまでは無理かな

GM : 全部教えよう

雪城レイラ : やったー!!

代々木 蓉 : すげー!

system : [ 雪城レイラ ] 侵蝕率 : 40 → 42

GM : では、思いを巡らしていると、

GM : いつの間にかドアの所に立っていた瑠璃原と目が合う。

GM : 体格、立ち方………あの人影だ。

GM : 瑠璃原はレイラの視線に気づくと………薄く笑った。

GM : その目をもしも代々木が見ていれば、「かなり熱狂的な信者、あるいは芸術家の眼」と評したかもしれない。

GM : そして瑠璃原はスマホを取り出し、こちらに向ける。
千霧と代々木はレイラの方を見ていて、瑠璃原の挙動に気づかない。

GM : スマホにはとある画像が写しだされていた。
───それはレイラの祖母の家であり、今のレイラの家だった。

GM : 瑠璃原がドアを指で叩き始める。今のレイラならわかる。あれは………モールス信号だ。

GM : 『やっぱり、覚えてるじゃない』モールス信号でそうレイラ”だけ“に告げる。

GM : 『アタシは用意周到なんだ。もし事実を口にすれば、この家は燃える。』

GM : 『中のおばあちゃんはどうなるかな?………なんて、知ってるよね。一度死んだんだもの』

GM : 『知ってるよ。アナタの最後の肉親なんでしょ? 一番大切な人。…………守りたいわよね?』

GM : リアクション初めていいよ!モールス信号で返事もできる

雪城レイラ : 「…………!」 瑠璃原が薄く笑い、スマホに家が表示された瞬間。驚愕し目を見開いてそちらを見たが

雪城レイラ : 「…………」 すぐに表情を平常に戻す。不気味なほど静かに、無表情

瑠璃原 瑠璃 : 『いい子ね』

雪城レイラ : 激しく心臓の鼓動が鳴り響いていたが、冷えた頭で必死に聞こえないようにする。代謝制御をフル稼働し、感情を徹底的に抑え込んだ

瑠璃原 瑠璃 : 『そう、悟られるのもアウト。良く分かってるじゃない』

雪城レイラ : 「……蓉お姉さん」 顔を伏せて、目線だけを前髪の隙間から覗かせて瑠璃原を見ながら

雪城レイラ : 「ごめんなさい。誰か歩いていたのは分かったけど……顔が見えなくて、分からなかった」

代々木 蓉 : 「……そうですか。いえ、あの惨状です。そこまでわからないのも当然でしょう」何も知らない少年のような瞳でその答えを聞き届ける

雪城レイラ : 「うん……」

十甕 千霧 : 「…………」

代々木 蓉 : 「大丈夫……それでも私たちが犯人を突き止めて見せます。安心してください」

雪城レイラ : 「……うん」

瑠璃原 瑠璃 : 瑠璃原は薄く不気味に笑っている

雪城レイラ : 『どうして 燃やす? 目的は 何』 二人とあとついでにクロちゃんからも見えない位置から、ベッドの縁を指で叩いてモールス信号を送る

瑠璃原 瑠璃 : 『何故? 呼吸するのと同じ。 美しいモノを見たいという欲求に、理由なんていらない』

雪城レイラ : 『人の燃える姿が そんなに美しいか』

瑠璃原 瑠璃 : 『燃えるモノは皆、美しいわ。アナタに理解してもらう必要はないけれど』

雪城レイラ : ベッドの縁を叩く指を止め、拳を握る。これ以上の裏での会話は必要ないという意思表示だった

瑠璃原 瑠璃 : 『アナタはもう、アタシの目からは逃れられない。忘れないでよね』

GM : それを最後に、瑠璃原は指を離す。

瑠璃原 瑠璃 : 「よし、じゃあアタシは帰るね! レイラちゃん、これからよろしくね!」
皆に聞こえる声でそう言う

雪城レイラ : 「…………」

雪城レイラ : 「うん。これから、よろしくお願いします」

代々木 蓉 : 「ええ、お疲れ様でした。明日からの捜査も協力して進めていきましょう」

雪城レイラ : 目覚めてから今まで無表情だったけど、口元に小さく笑みを浮かべて見送ろう

十甕 千霧 : 「(笑った…? )」

十甕 千霧 : 「……"ミスティック"、この少女も捜査に加えるのか? 」

代々木 蓉 : 「希望するなら止めはしませんが……」

雪城レイラ : 「わたしも……?」

代々木 蓉 : 言葉を濁すが、覚醒したての子供にこちらから要求することはできないのだ

クロちゃん : 「あ! ボク、レイラちゃんと一緒がいいな~!!」

雪城レイラ : 「ん……」

瑠璃原 瑠璃 : 「………………」クロちゃんをわずかに睨む

クロちゃん : 「でも、理屈考えなきゃダメかっ!! ほら、レイラちゃんがもし暴走したら、抑えるのに十甕ちゃんの能力が役立つでしょ?」

雪城レイラ : 「そうなの?」

瑠璃原 瑠璃 : 「では、レイラちゃんのトレーニングなどはお二人にも見てもらうことにしましょう!」

十甕 千霧 : 「……否定はしないが、荒っぽい手段になる。」

クロちゃん : 「あ、あれ!? ボク、ルリルリに嫌われるような事したっけ!?」

代々木 蓉 : 「そうですね。覚醒後の容態を見てみないことには判断できませんし」

瑠璃原 瑠璃 : 「やー、やっぱり喋る機械なんて改めて見ると不思議だなって!」

クロちゃん : 「なんだあ!! てっきり睨まれたのかと思ったけど、観察してたんだね~!! 心配して損したよ~!!」

雪城レイラ : 「……じゃあ、クロちゃん達と一緒にいる。捜査を手伝えるかどうかは……分からない。もしかしたら、足手まといになるかもしれないから」

代々木 蓉 : 「そうですね。何よりあなた自身の意思が大切ですし、今は判断できる状態ではないでしょう」

十甕 千霧 : 「ノイマンは知能に影響するのが特徴。 ……事件時に目にした事柄を思い出す事もあるだろう。」

十甕 千霧 : 「気はすすまないが、私の復讐を果たすためには必要なピースかもしれない、か。」

代々木 蓉 : 「何か言いました? X-CUTION」

十甕 千霧 : 「……調査には不要な独り言だ。」

代々木 蓉 : 「ん、なら良いのですが」

雪城レイラ : 「……もし、わたしが何か手伝えるようになったら。その時は、またよろしくお願いします」

代々木 蓉 : 「ええ、よろしくお願いしますね」 あまりプレッシャーをかけることは言わないでおく

クロちゃん : 「また? んー、とにかく、これからよろしくね~!! レイラちゃん!!」

雪城レイラ : 「うん、クロちゃん。それに蓉お姉さんと、十甕お姉さんと……」

雪城レイラ : 「……あの、名前」 瑠璃ちゃんの方向いて

雪城レイラ : 「名前、ちゃんと聞いて無かったよね。ルリルリ……ってクロちゃんが言っていたけど」

瑠璃原 瑠璃 : 「あ、レイラちゃんには名乗ってなかったわね」

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシは瑠璃原 瑠璃。これから長い付き合いになると思うわ。よろしくね。」

雪城レイラ : 「瑠璃原、瑠璃」

雪城レイラ : 「うん、改めて……よろしくね、瑠璃お姉さん」

瑠璃原 瑠璃 : 「ええ、雪城レイラちゃん」

雪城レイラ : 「(瑠璃原瑠璃……。この人が……)」

雪城レイラ : 「(こいつが……!)」

雪城レイラ : 瑠璃ちゃんに執着/☑敵愾心でロイス取ります、HOロイスだけど感情決めで!

GM : ええぞ!ええぞ!

代々木 蓉 : やべえな~

GM : そうして、瑠璃原、否、“フォーマルハウト“と雪城レイラの戦いは静かに始まった。

GM : シーン終了!

シーン5 告別式

GM : 今日は情報収集……の前に演出シーンから!

GM : おばあちゃん再会とお葬式はまとめて同じシーンでやるね

GM : 全員登場カモン!

雪城レイラ : 1d10+42 DoubleCross : (1D10+42) > 7[7]+42 > 49

十甕 千霧 : 1d10+51 DoubleCross : (1D10+51) > 2[2]+51 > 53

代々木 蓉 : 1d10+37 DoubleCross : (1D10+37) > 5[5]+37 > 42

GM : ではおばあちゃんの方を先に!千霧ちゃんと代々木さんはしばらくお待ちを

代々木 蓉 : おっけー

ふろずん : 了解です~

GM : レイラは一日ぶりにおばあちゃんの元へ戻ってきます

GM : おばあちゃんは迎えに来そうなタイプだけど、“何故か“迎えには来れず家にいたってことで!

雪城レイラ : 何故か…何故か…?何故なんだ…了解!

GM : メタいこと言うと瑠璃原の手回し

雪城レイラ : なるほど

レイラ祖母 : 「あぁ!レイラ………帰ってきたんだね」

雪城レイラ : 「お婆ちゃん、ただいま。……ごめん、連絡出来なくて……何が起こったか、誰かから聞いてる?」

レイラ祖母 : 「ショッピングモールの火事に巻き込まれたって……それに面会は出来ないって聞いたけれど、体は大丈夫なのかい?」

雪城レイラ : 「(……オーヴァードになったこと、普通の人には隠した方がいいんだよね。お婆ちゃんには隠し事なんて、したくないけれど)」

雪城レイラ : 「(今正直に話して、ショックを受けさせる方が駄目よね。……ごめんなさい、お婆ちゃん。いつかその時が来たら、きっと話すから)」

雪城レイラ : 「うん、大丈夫。わたしは平気……心配しないで」

雪城レイラ : 「でも、ともよちゃんが……。火事で……」

雪城レイラ : それ以上は言い辛そうに口を噤む

レイラ祖母 : 「…………そう………」悲痛な顔をする

レイラ祖母 : そっと、レイラを抱きしめる。

雪城レイラ : 「ん……」 抱きしめられる

レイラ祖母 : ともよが死んだという話の直後で口にはしないが、レイラが生きていてよかったという気持ちが込められている。

雪城レイラ : 「(わたしが守らなきゃ。お婆ちゃんを)」涙を流したりはせず、そのまま黙って抱きしめ返している

レイラ祖母 : しばらく抱きしめあってから、
「レイラ、お腹は空いてないかい? 何も食べてないんじゃないかい?」と聞かれる

GM : 実際、丸一日寝ていて胃の中は空っぽだ。

雪城レイラ : 「あ……うん。空いてる……。ずっと寝ちゃってたから……」

レイラ祖母 : 「そうかそうか。昨日作っておいたスープがあるからね、今温めてくるね」

雪城レイラ : 「うん、ありがとう。お婆ちゃん」

GM : そう言っておばあちゃんはスープの鍋をコンロに置く。

GM : レイラの脳内に、一瞬最悪のイメージがよぎる。

雪城レイラ : 「……!ま、待って!!!」 先にテーブルにつこうとするが、コンロを見た瞬間叫ぶ

GM : ボッ。

レイラ祖母 : 「どうしたんだい、レイラ?」コンロの火加減を調整しつつ、そう言う。

GM : 特に何も起らず、コンロは程よい炎を提供している。

雪城レイラ : 「…………」 呆然とコンロの火を見つめて

雪城レイラ : 「ご、ごめん……。何でもない……」 席に座る

レイラ祖母 : 「あぁ………あんなことに巻き込まれたものね………スープもうすぐ出来るからね。お腹いっぱいになれば、少しは紛れてくれるかねえ」

雪城レイラ : 「(わたしがお婆ちゃんを守れるタイミングで家を燃やすわけがない……そんなの分かってる、分かってるのに……)」

雪城レイラ : 「ほ、ほんとに気にしないで。ふふ、スープ……楽しみ……」 小さく作り笑いをする

レイラ祖母 : 「…………………」

GM : そんな感じでスープを飲みますね!

雪城レイラ : 飲む飲む!

レイラ祖母 : 飲み終わった後で
「レイラ………こんなことを言うのも何だけれど」

レイラ祖母 : 「アンタ、ちょっぴり大人びたね。そんな気がするよ。」

雪城レイラ : 「……え?そう、かな」

レイラ祖母 : 「うーん、そんな感じがしただけさ。」

雪城レイラ : 「(それって、やっぱり……わたしがオーヴァードになったから……)」

レイラ祖母 : 「さ、お風呂沸かすからね。お風呂に入って、今日は寝なさい。」

レイラ祖母 : 「それと………もし気持ちが落ちつかなかったら、おばあちゃんがいつでも話聞いてあげるから。」

雪城レイラ : 「……うん」 以前のレイラなら大人びたなんて言われれば大はしゃぎで喜んでいたが、今ではそんな素振りも見せずに

雪城レイラ : 「ありがとう。また……もしかしたら、聞いて貰うかも」

雪城レイラ : お婆ちゃんのロイス感情を☑幸福感/不安→☑庇護/恐怖に変えます!以上で!

GM : はーい!じゃあお葬式の方に移りましょ

GM : 翌日、ともよちゃん含め被害者のお葬式があります

雪城レイラ : 黒いワンピースの喪服に身を包んで行きましょう

GM : 千霧ちゃんや代々木さんも瑠璃原と矢場鉄に同行させられます

GM : 矢場鉄は相変わらず車椅子ですが

代々木 蓉 : 「……」シスターのような黒装束を着て歩いている

十甕 千霧 : 「(これだけの人間が……、一度にフォーマルハウトに燃やされたというのか……。)」

雪城レイラ : 「……あ。蓉お姉さん達も、来てたんだ」 葬式会場で鉢合わせる感じでいいかな、皆の方に近付く

GM : 合流助かる〜
当然のように瑠璃原もいるよ

雪城レイラ : 「……瑠璃お姉さんも」 瑠璃ちゃん見つけて近付くのを躊躇いそうになるが、そのまま頭を下げて挨拶する

十甕 千霧 : 「……奴の被害者達、そして遺族の姿を瞳に焼き付ける必要があるからな。」

瑠璃原 瑠璃 : 「みんな、来てくれてありがとう。もうすぐ告別式が始まるわ」

代々木 蓉 : 「ええ、被害者の方々のためにも、事件の究明をしなければなりません」

雪城レイラ : 「……そっか。そうだよね」

瑠璃原 瑠璃 : 「レイラちゃんも………ちゃんとお別れを告げるといいわ。」

雪城レイラ : 「(この人、何を考えてこの場に来ているの。一体どういう気持ちで、ともよちゃん達のことを見てるっていうの)」 心の奥底から怒りが滲み出そうになる

代々木 蓉 : 「雪城さんも、辛かったら無理せずに言ってくださいね」

雪城レイラ : 「うん、分かった。……ありがとう、蓉お姉さん。でも、わたしは全然大丈夫だから」

代々木 蓉 : 「ん、それなら良いのですが……」

十甕 千霧 : 「……心的ストレスによるジャーム化は避ける事だな。」

雪城レイラ : 「オーヴァードって、強すぎる感情を抱いたりストレスを感じると、暴走したりジャーム化の危険が高まるんだっけ」

十甕 千霧 : 「ああ。 憤怒は揺るぎない原動力にもなる……、だが、オマエには不必要だろう。 」

十甕 千霧 : 同情しないために意図的にオマエと呼んで、

十甕 千霧 : 「フォーマルハウトは、私が殺すのだから。」

雪城レイラ : 「……うん。そう、だね」

矢場鉄 駆 : 「…………クソッ」普段飄々とした態度ではあるが、内心堪えているようだ

代々木 蓉 : 代々木は死生観が普通の人間と違うので比較的穏やかにしている。そのあたりが本件の担当に抜擢された理由なのかもしれない。

矢場鉄 駆 : 「けっ、相変わらずの涼しい顔か、代々木」

代々木 蓉 : 「……すみません、こういう時にどのような反応をすれば良いのか」少し困ったように

矢場鉄 駆 : 「…………いや、お前はそれでいいさ。怒りに任せるのも否定はしねえが、冷静なやつは必要だ。」

代々木 蓉 : 「ん、ではそのように」

矢場鉄 駆 : 「俺はな、Rラボのデカ乳と生き残りのチビ………あいつらと代々木が来てくれたことに運命ってやつを感じるんだよ。」

十甕 千霧 : 「……」レイラちゃんから目を離し、矢場鉄さんを殺気を込めた目で睨む

矢場鉄 駆 : 「瑠璃原も含め………全員のことを見てくれ。お前さんとこいつらなら解決できる。………直感だがな。」

代々木 蓉 : 「……全体を俯瞰する役割。了解です」

代々木 蓉 : 「(……案外と、”輪廻の輪”から踏み外したであろう私には相応しい役目なのかもしれませんね)」

雪城レイラ : 「あの。生き残りのチビって、わたしのこと?」 矢場鉄さんの顔を見上げる

矢場鉄 駆 : 「おう。合ってるだろ?」

雪城レイラ : 「チビじゃなくて、雪城レイラです。初めまして」

矢場鉄 駆 : 「ガハハハハ!! 礼儀を教えられちまったな!!」

矢場鉄 駆 : 「すまんすまん、名乗ってもいなかったな。俺ぁ矢場鉄 駆だ。一応事件調査のリーダーだな!」

矢場鉄 駆 : 「とは言え、この体ではな。役目は務まらんから権限はこっちの代々木にあるわけだ。」

代々木 蓉 : 「そういうわけです。有事の際はまず私に連絡してください」

十甕 千霧 : 「私はX-CUTION。一度訂正したら覚えろ。その体でなくても、リーダーの器であるかは疑問の残るところだ……。」

雪城レイラ : 「矢場鉄さん。分かった、そうする」 コクンと頷いて

矢場鉄 駆 : 「かーっ、愛想悪いねえ! Rラボ所属はみんなこうなんか?」

クロちゃん : 「少なくともボクの周りは冷たいよ~! どっちが機械なんだかもう」

雪城レイラ : 「人の事デカ乳なんて呼んだら、どこの所属とか関係無く怒ると思うよ」

矢場鉄 駆 : 「そっちの機械だけだなぁ! いい酒が飲めそうなのはよ」

クロちゃん : 「まあ、ボクは酒どころかオイルものめないんだけどね~」

代々木 蓉 : 「何をエネルギーにしてるんですか…?」

クロちゃん : 「電力とレネゲイドが主かな~」

瑠璃原 瑠璃 : 「はいはい、みんな!告別式だよ、静かに静かに」

代々木 蓉 : 「おっと、失礼」黙って正面を向く

十甕 千霧 : 「……そうだな。暫く黙っていろ、X-BORDER。」

雪城レイラ : 「…………」 静かにする

GM : 告別式が始まるよーん

GM : 内容は特に描写しないので、各自好きに死者を偲んでください

代々木 蓉 : 「……」黙祷

矢場鉄 駆 : 「……………」鋭い眼光で告別式を見ている

十甕 千霧 : 「(フォーマルハウト、この様子を見ているか……? 必ず報いを受けさせてやるッ!!)」

十甕 千霧 : 「(いままで貴様が燃やした人間達の受けた苦しみの総量と同じ責め苦を与え、殺してやるぞ、フォーマルハウトッ……!!)」

十甕 千霧 : ギリ、と歯を軋ませる

瑠璃原 瑠璃 : 「…………………」レイラと千霧の間に座り、静かに目を閉じている

雪城レイラ : 「…………」 目を閉じる。何を考えているか分からない無表情で、涙を流すことも無い

瑠璃原 瑠璃 : 「(あー、こわー)」

代々木 蓉 : 目を瞑って故人を偲んでいるが、心は穏やかだった。

代々木 蓉 : 「(次は、きっと良い人生がありますよ)」

代々木 蓉 : 代々木が始めて葬式に出たのは10歳の頃。自らの母親の葬儀のことだ。母は土着の宗教に傾倒し、その死すらも自ら選んだものだったという。

代々木 蓉 : 言葉にはしないが、母の影響を代々木はずっと受け続けている。

雪城レイラ : ……被害者の遺族が静かに泣き続ける中、レイラは一滴の涙も流さなかった。

雪城レイラ : オーヴァードはあまりにも強く感情が揺さぶられると、その身のレネゲイドが乱れ、暴走する危険性が高まる。

雪城レイラ : レイラの脳内回路はそのことをすでに理解している。だから脳神経を徹底的にコントロールして感情を抑えつけていた。

雪城レイラ : 今にも決壊しそうな感情を、凍り付かせるようにして悲しみを止める。そうしなければ、レイラはきっと暴走すると分かっているから。

雪城レイラ : 瞑っていた目を開く。焼香を上げる番が回り、前へと進み出る

雪城レイラ : (ともよちゃん、そこにいるのかな)

雪城レイラ : 遺影の中で微笑む親友の顔を見上げる。

雪城レイラ : (ともよちゃん。わたしの心の声、聞こえてるかな。わたしには分からないけど、聞こえていたら、嬉しいな)

雪城レイラ : (ともよちゃん、わたし、気付いたの。今までわたし、馬鹿だから気付かなかったけど)

雪城レイラ : (ともよちゃんは、わたしのこと、大好きだったんだよね)

雪城レイラ : (大人になったらわたしと結婚したいくらい、大好きだったんだよね。だからあんな風に、あの時わたしにタキシードを勧めたりしてたんだよね)

雪城レイラ : (……わたしも、ともよちゃんと結婚したいな。幼稚園の頃から一緒だったんだもん。大人になってからもずっと一緒でも、絶対幸せだって分かるよ)

雪城レイラ : (もう、無理になっちゃった……けど)

雪城レイラ : (でもともよちゃんはわたしのこと、もう嫌いかもしれないよね)

雪城レイラ : (一人だけ生き残って、人間じゃなくなって、ともよちゃんが死んでも泣けないような冷血な誰かになったんだから)

雪城レイラ : (でも、わたし……ともよちゃんには嫌われたくない。ともよちゃんには、ずっとわたしのことを好きでいて欲しいの)

雪城レイラ : (だから、わたしね……こんな状態だけど、ともよちゃんが好きでいてくれるわたしでいれるように、がんばる)

雪城レイラ : (がんばるから……。これからのわたしのこと、見守っていて。ともよちゃん)

雪城レイラ : そう彼女に伝えて、自分の席へと戻っていく。

雪城レイラ : そんな感じで、ともよちゃんに☑純愛/悔悟でロイス取ります!

GM : 了解!ええやん………

雪城レイラ : わぁい…

ふろずん : いいロイス枠の使い道…( ˘ω˘ )

system : [ 雪城レイラ ] 残ロイス : 3 → 4

GM : ではシーン終了!!

シーン6 情報収集&情報共有

GM : 情報収集行っちゃおう!
登場したいやつから出てこいや!

十甕 千霧 : 1d10+53 DoubleCross : (1D10+53) > 5[5]+53 > 58

雪城レイラ : 1d10+49 DoubleCross : (1D10+49) > 1[1]+49 > 50

代々木 蓉 : 1d10+42 DoubleCross : (1D10+42) > 7[7]+42 > 49

情報1 : ・火災現場での燃焼経路を調べる
 →自分で調べる〈知識:火災〉10
 →消防官に頼む〈交渉〉10
・火災現場のレネゲイド反応を探る
 →自分で調べる〈RC〉8
 →F市支部スタッフと協力する〈調達〉8
・F市支部の資料調査
 →資料室に行く〈情報:UGN〉7
・FHから情報を入手する
 →FHに直接潜入〈知覚〉12
 →FHにハッキングする〈情報:FH〉12
・レイラの周囲の"何か"について
 →感覚を研ぎ澄ます〈知覚〉15

GM : はい、まずは説明から!

GM : 項目ごとに技能が複数ありますが、これは情報収集の方法の差を示します
なので、出てくる情報は一緒です!

GM : 得意そうな方法を選んで振ってくださいな

GM : RPは一任します!もしNPCの動きが欲しければ雑談で合図を!

十甕 千霧 : 8dx+1 ・火災現場での燃焼経路を調べる を知識:火災で調べます!!能力訓練:精神を乗せて DoubleCross : (8DX10+1) > 10[1,1,2,7,7,9,10,10]+9[9,9]+1 > 20

十甕 千霧 : どうも、天才です

代々木 蓉 : これは天才

雪城レイラ : よっ、天才

十甕 千霧 : なお天才Dロイスはレイラちゃんの模様

GM : ・火災現場での燃焼経路を調べる
実に効率的な放火になっている。何者かが意図した犯行であるのは明らかだ。

十甕 千霧 : 「やはり、フォーマルハウト……。場数を踏んで効率化し、規模を広げたか……? とにかく奴しか考えられない……。」火災現場の痕跡を調べて、かえってこよう

雪城レイラ : レイラの周囲の何かについて、感覚を研ぎ澄まします!

雪城レイラ : 1dx+2 DoubleCross : (1DX10+2) > 5[5]+2 > 7

雪城レイラ : あー!んー!

雪城レイラ : 天才使っても1足りない!

雪城レイラ : これって財産点で上げたり出来ます…?

GM : いいよ!

雪城レイラ : やった!やった!ありがたい!

雪城レイラ : じゃあエフェクト天才を使用!7点達成値上げ、残り1点を財産点消費してあげます!これで成功!

雪城レイラ : 1d10+50 天才使用料 DoubleCross : (1D10+50) > 8[8]+50 > 58

GM : ・レイラの周囲の"何か"について
レイラから少し離れた場所に、常に淡い熱源が付きまとっている。目視することは出来なかった。

雪城レイラ : 「(……あいつはいつでも見てるって言っていた。どうやって?どうやって見てる?きっと何か方法があるんだ……今も、その方法でわたしを見ているはず……)」

雪城レイラ : 支部の一室で椅子に座り、感覚を研ぎ澄まさせる……

雪城レイラ : 「……!!」 何かの熱を感じ、バッと顔を上げる

雪城レイラ : 「(まさか、今の……?ずっと仄かに感じていた、あの熱……?あれが、わたしを見張ってるの?)」

雪城レイラ : そんな感じで気付こう!脳が疲れたのでチョコレート食べたりします(財産点分)

代々木 蓉 : ではこちらの番だ

代々木 蓉 : 火災現場のレネゲイド反応を探りましょう~

代々木 蓉 : 2dx+4>=8 DoubleCross : (2DX10+4>=8) > 5[1,5]+4 > 9 > 成功

GM : 手段も一応言っておいてね!

代々木 蓉 : おっと失礼!RCで自分で調べますの

GM : ・火災現場のレネゲイド反応を探る
強力なレネゲイド反応が感知された。やはりサラマンダーシンドロームが関与しているようだ。

代々木 蓉 : では実地に赴いて自ら調査を進めましょう

代々木 蓉 : 「(……”匂い”ますね。やはりレネゲイド関連の事件であることは間違いない)」

代々木 蓉 : 「(さて)」誰も見ていないことを確認して、服の内ポケットから一冊の分厚い古書を取り出す

代々木 蓉 : 片手で本を持ち、目を閉じると、風もないのにパラパラとページが捲れていく

代々木 蓉 : 代々木は生まれつきの能力者ではなければ、特別な訓練を受けてきたわけでもない。それでも一線級のレネゲイドをコントロールする技術を持ち合わせているのは、この”魔導書”の力によるものだ。

代々木 蓉 : 「(……見えた……!)」

代々木 蓉 : 魔導書が見せたのは、脳裏に焼き付く強烈なイメージ。視界を覆わんばかりの燃え盛る蜥蜴であった。

GM : あ!そのイメージ書き換えていい?

代々木 蓉 : いいよ!

GM : 蜥蜴がぐにゃりと歪み、イメージが書き変わる。

GM : 夜空を飛び越え、星の海を進み、燃える一つの星に辿り着く。

GM : その星こそはフォーマルハウト。

代々木 蓉 : 「……!」

GM : 星の炎の中から、睥睨する何かがいる。

GM : イメージはそこで終わる。

代々木 蓉 : 「っ……ハァ、ハァ……今のは……!」

代々木 蓉 : 「秋の一つ星……フォーマルハウト……」バランスを崩して壁に寄りかかる

代々木 蓉 : 「……この件、あまり真理に近づきすぎないほうが良いのかもしれませんね……」

代々木 蓉 : ふらふらと現場を立ち去ります。

十甕 千霧 : 1d10+58 もう一度情報収集! DoubleCross : (1D10+58) > 8[8]+58 > 66

十甕 千霧 : コンセントレイト+無形の影 能力訓練:精神を乗せまして

十甕 千霧 : 9dx+1@8 FHから情報を入手する →FHに直接潜入〈知覚〉12 DoubleCross : (9DX8+1) > 10[4,5,6,8,8,8,8,9,9]+10[2,6,8,9,9,10]+10[4,4,5,8]+4[4]+1 > 35

system : [ 十甕 千霧 ] 侵蝕率 : 66 → 72

十甕 千霧 : 十甕は単身でFHの施設に潜入していた。

十甕 千霧 : 独りの任務は慣れている。……なんてことはない。

十甕 千霧 : 排気ダクトから音もなく這い出し、FHの研究者の背後に忍び寄る。

十甕 千霧 : 音を殺して首に組み付く。仲間は呼ばせない。 そしてこめかみに銃をつきつけ、訪ねる。

十甕 千霧 : 「フォーマルハウト、そして一連の事件について知っている事をすべて教えろ。」

スタッフ : 「うぐっ…………!?!?」

スタッフ : 「し、知らない…………」

十甕 千霧 : 「3,2,1……」トリガーをゆっくりと引きはじめる

GM : 「ほ、本当だ!!! あんな活動してるヤツ、FHでは聞いたこともない!!」

十甕 千霧 : 「……」

GM : ・FHから情報を入手する
放火魔”フォーマルハウト”に該当するような存在はFHのデータには記載が無かった。
FHに所属しているわけではないらしい。

十甕 千霧 : 「嘘は言っていない、か。」

GM : 「はぁ、はあ………」

スタッフ : 「クソッ!!!」アラートボタンを押す

十甕 千霧 : 「……」無言のまま、喉元から脳につきあげるような弾道で撃つ

スタッフ : 「がっ………」ばたり

GM : サイレンが鳴り響き、ドタドタと足音が響きますね

クロちゃん : 「や、ヤバいんじゃないの十甕ちゃん…!? 」

十甕 千霧 : 「FHでないのなら、もうここに用はない。去るぞ。」

十甕 千霧 : スタッフの死体を扉に放ると、雪城レイラの父から奪った能力で凍結させ、氷のロックをかける。

GM : ドンドンドン アケロ!!

十甕 千霧 : 「開けろと言われて開けるバカが何処にいる……」

十甕 千霧 : 「(……奴が、FHではない……? ならば、いったいどこに……。)」

十甕 千霧 : そう思いながら隠れて去りましょう

代々木 蓉 : 残ってるのはF市支部の資料調査かな?

GM : それどす!

代々木 蓉 : ではいきましょう、情報UGNで

代々木 蓉 : 1d10+49 その前に登場を DoubleCross : (1D10+49) > 1[1]+49 > 50

代々木 蓉 : こいつ全然上がらねえな!

代々木 蓉 : 4dx+1>=7 判定~ DoubleCross : (4DX10+1>=7) > 9[3,4,7,9]+1 > 10 > 成功

代々木 蓉 : よしよし

GM : ・F市支部の資料調査
放火魔に関する有力データは無し。瑠璃原と矢場鉄のUGN登録データを発見する。
瑠璃原はノイマンピュア、矢場鉄はバロールピュアのようだ。

代々木 蓉 : 「……ふむ」 資料室でデータを漁っている。時代の流れもあり電子化もされているが、代々木は実際の書物を漁る調査のほうが得意である。

代々木 蓉 : 「目立った情報はないですね」

代々木 蓉 : 「(念のため裏切り者の線は洗っておきますが………主要な支部員には炎を扱う異能力者はいませんか)」

代々木 蓉 : 「ここに時間をかけても仕方ありませんね。一旦情報を集約しましょう」

GM : じゃあ最初に支部でお話しようとするけど、レイラちゃんが嫌がる流れはいかが?

雪城レイラ : ありかもありかも

雪城レイラ : まあどこ行っても見られてるんだけど

雪城レイラ : では、レイラは支部で千霧ちゃんからレネゲイドコントロールの訓練を受けていると、代々木さんが調査から帰って来る

代々木 蓉 : 「”ミスティック”ただいま帰還しました。……おや、訓練中でしたか」

十甕 千霧 : 「帰ってきたか、"ミスティック"」

代々木 蓉 : 「はい。いったん全員の情報をまとめて整理したいと思いまして」

十甕 千霧 : 「子守りは専門外だが、訓練に関する報告を済ませておこう。 スジは悪くない。未だ暴走の兆候も見られない。」

雪城レイラ : 「おかえりなさい。……整理って、ここで?」

代々木 蓉 : 「ん、予後が良いのは何よりですね」

雪城レイラ : 表情を変えないけどスジは悪くないって言われてちょっと満足レイラちゃんしてる

代々木 蓉 : 「ここで……そのつもりですが、何か問題が?」

雪城レイラ : 「……ううん。何も問題なんて、無いんだけど」

雪城レイラ : 「わたし、訓練で少しお腹が空いていて。食事が取りたいの」

代々木 蓉 : 「ああ、もうそんな時間ですか」

雪城レイラ : 「(どこに行っても見られてるんだから、意味は無いかもしれないけど……)」

十甕 千霧 : 「本格的な能力の使用までは至っていないが、そうか。」

代々木 蓉 : 「そうですね。この支部は食堂がありませんし、どこか食べに行きましょうか」

クロちゃん : 「うんうん、みんなでゴハンいこうよ~!! 」

雪城レイラ : 「うん。二人もご飯がまだなら、食べながらの方が効率が良いかなって」

瑠璃原 瑠璃 : 「それなら、ここの裏手に喫茶店あるよ〜」

雪城レイラ : 「……瑠璃お姉さん」

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシはリーダーに雑用押し付けられてさ〜!! メシ行きたいけど行けないや、まいったね!」

クロちゃん : ฅ(º ロ º ฅ)「え~! それは残念……。 ごはんはみんなでたべた方がおいしいって言うし~! ま、ボクはごはんをたべた事なんてないんだけどさ~」

代々木 蓉 : 「せっかくですし、そのお店に行ってみましょうか。」

雪城レイラ : 「そうなんだ……お疲れ様。でも雑用が終わるまで待ってるのも、瑠璃お姉さんが迷惑しちゃうかな」

瑠璃原 瑠璃 : 「だよね〜。アタシはパンでも買って食べるかな!」

雪城レイラ : 「ごめんね。じゃあそのお店、行ってくる」

代々木 蓉 : 「すみませんね。また今度ご一緒しましょう」

十甕 千霧 : 「……いや、私は別に行くとは……、」

代々木 蓉 : 「この街のこと何も知りませんので助かりますよ。X-CUTIONは……」

クロちゃん : 「ダメだよ~、十甕ちゃん! 情報共有もあるんだしさ~!! 」

雪城レイラ : 「食事と情報の整理が一緒に出来て効率が良いと思ったんだけど。行かないの?」

十甕 千霧 : 「……行く。 あくまで情報を集めるために。」

雪城レイラ : 「うん。じゃあ、行こ。十甕お姉さん」

十甕 千霧 : 「……」再びおねえさんって呼ばれて絶句して

代々木 蓉 : 「すっかりいいお姉さんですねぇ」

十甕 千霧 : 「……X-PLORER、喫茶店へのナビゲートを開始しろ。」

GM : 喫茶店に着きました、マスター以外誰もいません

十甕 千霧 : 「寂れた喫茶店だ。本当に此処で合っているのか?」

クロちゃん : 「ボクのナビゲートをしんじてよ~」

代々木 蓉 : 「ん、静かでいいですね。個人的には好きですよ」

雪城レイラ : 「すみません。三人で」 マスターに話しに

GM : マスターは無言で奥の席を示します
愛想が悪い(迫真)

雪城レイラ : 「あそこですね」 愛想が悪い!奥の席にいくいく

GM : 基本GMから言うことはありませんが、注文はいつでもどうぞ

十甕 千霧 : 「……」情報収集のため、という言葉通り、注文はないようだ。

代々木 蓉 : 「こういう個人経営のお店の、写真もない簡素なメニューが良いんですよね。お好きなものを頼んでください」

GM : メニューには「だいたいのもの、あります」とだけ。

代々木 蓉 : 「そんなことあります??」メニューを開いて素の反応

クロちゃん : 「ボクの機能の数並みに大雑把じゃない?」

雪城レイラ : 「……頼んでって、蓉お姉さん、お金払ってくれるの?」

代々木 蓉 : 「ええ、経費で落ちるので大丈夫ですよ」

雪城レイラ : 「そうなんだ、それなら良かった。えっと、メニュー……」

代々木 蓉 : 「だいたいのものですか……では、私はコーヒーとカツカレーにしましょう」

雪城レイラ : 「じゃあ、わたしはオムライスにするね」

GM : コーヒー:なんだか粒が浮いている……インスタントな上に分量まで間違えているらしい。
カツカレー:レンチン音の後に出てきたカレー。熱にムラあり。カツは薄っぺらい……というか駄菓子のヤツだ!

代々木 蓉 : 「そんなことあります????」三度見

クロちゃん : 「う、うわあ……」

クロちゃん : 「ボク、食事機能がなくてよかったって初めて思ったよお……。」

GM : オムライス:食べてる途中でガリッとした。中身が凍っている……冷凍な上にレンチンまで失敗している。

雪城レイラ : 「…………」 基本表情を崩さないのに流石に顔をしかめたレベル

代々木 蓉 : 「……まあ食べながら話しましょうか」 ビッグカツもしゃもしゃしながら

雪城レイラ : 「うん……」 もぐもぐガリガリ

雪城レイラ : 「(お婆ちゃんのオムライスが食べたい……)」って思うけどちゃんと全部食べれるように頑張る

十甕 千霧 : 「戯けた喫茶店だ……」ポケットからビンを取り出し、

十甕 千霧 : サプリメントを口に放る

クロちゃん : ( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)「サプリメントが主食って、逆に健康に悪いといつも思うんだけどな~……」

代々木 蓉 : 本当はなんか注文しなよと言いたいけど、店が店なので何も言えない

代々木 蓉 : 「まあ人が来なさそうなのは良いことですね」一応領域で人の気配は察知しながら

雪城レイラ : 「そっか、人に聞かれるとまずい話だもんね。理解出来る出来ないに関わらず……」

代々木 蓉 : 「そうです。守秘については場所を問わず細心の注意を払っていますが……とりあえず私の調査について話しましょうか」

十甕 千霧 : 「ああ。」

雪城レイラ : 「うん」 お水でカチコチのご飯を流し込みながら

代々木 蓉 : 「まず放火犯ですが、我々と同じ異能力者に間違いないでしょう」

代々木 蓉 : 「シンドロームはサラマンダー……おそらく、ですが」

十甕 千霧 : 「……フォーマルハウト、ヤツの仕業で間違いないだろう。」

雪城レイラ : 「わたしと同じシンドロームだよね。熱を操る能力」

代々木 蓉 : 「そうです。方向性は真逆ですがね」

代々木 蓉 : 「X-CUTIONの言う通り”フォーマルハウト”が関わっていることはほぼ間違いないと私は確信しています」

十甕 千霧 : 「ああ。だが、その"フォーマルハウト"の犯行は効率化している。 その規模も三年前とは桁違いにな。」

代々木 蓉 : 「効率化?」

雪城レイラ : 「(そのフォーマルハウトが、瑠璃原の異名……)」

十甕 千霧 : 「ああ。科学的見地から現場の状況を調べた結果、わかったことだ。」

雪城レイラ : 「昔よりも強くなってるってこと?」

代々木 蓉 : 「犯行の度に手口が洗練されていっているということですか。私は三年前の事件については把握していませんが」

十甕 千霧 : 「仕掛けがうまくなった、犯行が大胆になった、等と他の要因も考えられるが、概ねそのような解釈で構わないだろう。」

雪城レイラ : 「そっか……厄介そう」

十甕 千霧 : 「三年経ってもUGNが尻尾も掴めない程の知能犯だ。 能力の他に搦め手も駆使してくると考えていい。」

代々木 蓉 : 「ふむ、やはり相当に厄介な相手ということですね」

十甕 千霧 : 「それと、もうひとつ。」

十甕 千霧 : 「FHの施設に潜入してきた結果、得られた情報がある。」

代々木 蓉 : 「いつの間にかそんな捜査を? いえ、構いませんが…」

クロちゃん : :(´◦ω◦`)「アブない事するよね~! センパイにムチャするなって言われたのにさ~」

雪城レイラ : 「……?」 スプーンで凍ったご飯ガチンガチンって砕きながら聞いてる

代々木 蓉 : 「(なんでこの喫茶店は潰れてないのでしょう?)」

十甕 千霧 : 「……結論だけ言おう。 "フォーマルハウト"は、FHの人間では、ない。」

雪城レイラ : 「……!」

雪城レイラ : 「(そこまで気付けたのね)」 口元に僅かな笑みが浮かぶ

代々木 蓉 : 「……ほう」

代々木 蓉 : 「それは、どういうことでしょう?」

十甕 千霧 : 「FHのデータベースには、"フォーマルハウト"に類似する者のデータなどなかった。 そしてヤツを知っている者もなかった。」

十甕 千霧 : 「我々を欺き続けたバケモノは、内部に潜んでいる可能性も浮上した、という事だ。」

雪城レイラ : 「内部って、それってまさか……UGNなの?」

十甕 千霧 : 「……あるいは、な。 確証はない。 所属組織の特定には至っていないからな。」

代々木 蓉 : 「なるほど……」

雪城レイラ : 「そっか、別の組織って可能性もあるんだ」

雪城レイラ : 「でも、サラマンダーなのはもう分かってるんだよね。それなら、前よりも絞り込めるんじゃないかな」

代々木 蓉 : 「……実は私、内部の者の犯行の線を洗っていたのですが」

十甕 千霧 : 「ふむ」

雪城レイラ : 「うん……」 オムライスを食べる手を止める

代々木 蓉 : 「F市支部の主要な支部員には、サラマンダーの能力者はいませんでした」

雪城レイラ : 「え……?」

代々木 蓉 : 「なので、”フォーマルハウト”は第三の組織、あるいは個人である可能性が高いかと」

十甕 千霧 : 「……そうか。 三年前の事件もこの街で起こった。 街の外のUGNにダブルクロスがいる、というのは可能性としては低くなるな。」

雪城レイラ : 「ちょっと待って、サラマンダーならいるんじゃないかな」

代々木 蓉 : 「サラマンダーがですか?」

十甕 千霧 : 「聞こうか。」

雪城レイラ : 「うん。……瑠璃お姉さんは?サラマンダーシンドロームじゃないの?」

十甕 千霧 : 「瑠璃原瑠璃? 」

代々木 蓉 : 「私も実際この目で確かめたわけではありませんが、彼女はノイマンのピュアブリードのはずです」

雪城レイラ : 「(そんなはずは……)」

雪城レイラ : 「ノイマン……だったの?」

十甕 千霧 : 「……」

代々木 蓉 : 「少なくともUGNの検査結果は。もちろん検査の精度も100%ではありませんし、別のシンドロームが後で発現する場合もありますが」

GM : 次にレイラがオムライスにスプーンを当てると、スプーンはすんなりと通る。

GM : カチカチだったはずのオムライスは、アツアツのオムライスに変わっている。

GM : レイラには分かる。あの熱源がギリギリまで近くに寄って、これを行ったのだと。

雪城レイラ : 「……!」

代々木 蓉 : 「どうかしましたか?」

雪城レイラ : 「ううん……」

雪城レイラ : 「なんでもない」 氷の理を使って、二人に気付かれぬようスプーン越しにオムライスを瞬時に冷やす

十甕 千霧 : 「(……あのオムライス……。)」

十甕 千霧 : 「(……一瞬、すんなりとスプーンが通ったな。 見間違いではないハズだ。)」

十甕 千霧 : 「(……X-BORDERの記録を遡り、確認しておこう。)」

雪城レイラ : 「でも、そうだったんだ……わたし、勘違いしちゃってた」

雪城レイラ : 「瑠璃お姉さん、消防士でしょう?だから、火に強いサラマンダーなのかなってずっと思っていたの」

雪城レイラ : 「良かった、瑠璃お姉さんがフォーマルハウトなんかじゃなくて。そんなの、絶対嫌だもん」

代々木 蓉 : 「ああ、確かに私も最初は意外でしたね。矢場鉄支部長なんかはいかにもサラマンダーって感じですし」

雪城レイラ : 「矢場鉄さんも違うんだ。何だろう、キュマイラかな?……んぐ、もぐ」 残ったオムライスを全て口に入れ、完食

雪城レイラ : 「ごちそうさまでした」 手を合わせる

代々木 蓉 : 「支部長はバロールのピュアブリードだそうです……このあたりですかね、情報共有は」ちょっとコーヒー残した

雪城レイラ : 「バロールなんだ。重力を操るんだよね。実際にはまだ見れてないから、今度お願いして見せて貰おうかな……」

雪城レイラ : 「(……おかしい。瑠璃原がサラマンダーじゃない?ノイマン?)」

雪城レイラ : 「(情報が改竄されてるの?いや、でも効率化されているのがノイマンだとしたら……もしかしたら、犯人は瑠璃原だけじゃない、可能性も……)」

十甕 千霧 : 「(何故、瑠璃原瑠璃をサラマンダーだと思った…? 何故、オムライスは一瞬だけ解凍され、即座に再冷凍された…? )」

十甕 千霧 : 「……雪城レイラ。」

雪城レイラ : 「なに?」

十甕 千霧 : 「我々に話した内容に嘘偽りはないな?」

雪城レイラ : 「えっと……?わたし、何を話したっけ」 小さく首を傾げる

十甕 千霧 : 「……いや、それならいい。」

雪城レイラ : 「変な十甕お姉さん」 目を細めて笑う

十甕 千霧 : 「……その"十甕お姉さん"という呼び方。」

十甕 千霧 : 「その呼び方だけは止めろ。」

十甕 千霧 : 「……私は"X-CUTION"。 ――今の私を呼ぶ名は、それだけでいい。」

雪城レイラ : 「そっちの方が呼びづらいと思うんだけど……。クロちゃんは十甕ちゃんって呼んでるよ」

十甕 千霧 : 「X-BORDERは修正しても聞かないから聞き流しているだけだ。 ……長いのならXで構わない。」

雪城レイラ : 「……分かった。じゃあ、そうするね」 若干しょんぼりした風にも見えるけど承諾する

十甕 千霧 : 「……」しょんぼりしたのを感じて、目を逸らして

十甕 千霧 : 「……オマエもコードネームを決めた方がいいだろう。或いは誰かに決めてもらうカタチでもな。」

雪城レイラ : 「エージェントじゃなくても、つけるものなの?」

十甕 千霧 : 「ああ。 バケモノ共は卑劣な手を使う。 実力をつけたとしても抗えないように弱点をつく。」

十甕 千霧 : 「……丁度、オマエが病室でUGNに対して言ったように、な。」

雪城レイラ : 「(分かってるよ。そんなの、もう十分に)」

十甕 千霧 : 「本名を名乗って動いていれば、特定のリスクも高くなる。」

十甕 千霧 : 「コードネームはそうしたリスクを減衰させるためにも存在する。ないよりはいいだろう。」

雪城レイラ : 「そう言われると、そうかもね……」

代々木 蓉 : 「あえてコードネームを名乗らないのもひとつの生き方だと思いますし、実際そういう方もいらっしゃいますが、概ねXの言う通りかと」

雪城レイラ : 「でもわたしは、まだ皆と一緒に戦うわけじゃないから。つけるにしても、そんなに急がなくてもいいと思うな」

代々木 蓉 : 「そうですね、UGNに所属すると決まったわけでもありませんし、追々で良いでしょう」

十甕 千霧 : 「時が来たら付けるといい。 考えておく時間は必要だと思っただけだ。」

雪城レイラ : 「うん」

十甕 千霧 : 「(まだ、オマエには守るものが残っているのだからな……)」

GM : シーン終了!

シーン7 ミドル戦闘

GM : 再開一発目のシーンは消防署兼支部の建物に戻ってくるところから!

GM : 全員登場かもーん

十甕 千霧 : 1d10+72 DoubleCross : (1D10+72) > 7[7]+72 > 79

雪城レイラ : 1d10+58 DoubleCross : (1D10+58) > 1[1]+58 > 59

代々木 蓉 : 1d10+50 DoubleCross : (1D10+50) > 5[5]+50 > 55

GM : 皆が喫茶店から支部前に戻ってくると、矢場鉄さんがいますね

矢場鉄 駆 : 「おう、お疲れさん。どうだ?調子は」

雪城レイラ : 「矢場鉄さん。お疲れ様」

代々木 蓉 : 「お疲れ様です。調査は……情報自体は集まってきてますね」

十甕 千霧 : 「集まったはいいが、逆に"フォーマルハウト"の候補は増えたのが現状だがな。」

矢場鉄 駆 : 「ぼちぼちってとこか? 進展あるだけ大したもんだがよ」

矢場鉄 駆 : 「ところで、瑠璃原のヤツを見とらんか?」

GM : 奇妙なことを聞かれる。瑠璃原はさっき、矢場鉄に雑事を頼まれていたと言っていた。

十甕 千霧 : 「……瑠璃原瑠璃? 」

代々木 蓉 : 「居ないんですか? 昼食前に見かけてそれっきりですね」

雪城レイラ : 「さっき、雑用があるって言っていたけれど……。矢場鉄さんが頼んだんじゃないの?」

矢場鉄 駆 : 「ちっ、またサボりか。見かけたら絞ってくれるわい!」顔をしかめる

雪城レイラ : 「……探した方が良いんじゃないかな。こんな状況だし」

代々木 蓉 : 「そういえばそんなことを言ってましたね……どこで油を売ってるんでしょうか」

矢場鉄 駆 : 「俺ぁ何も指示してねえからよ。………まあ、どこにいるか知らんならいい。」

十甕 千霧 : 「(……やはりヤツはアヤしいな。 ノイマンという点で容疑者から外されてはいるが……。 )」

矢場鉄 駆 : 「その内戻ってくるだろ。それまで、捜査の進展やらを聞かせてくれ。」

GM : そう言って、支部の中にある会議室に向かいますね。

GM : 皆さんが支部内で割り当てられているスペースです

十甕 千霧 : 「それは構わないが、これから話す情報はUGN内部の疑心暗鬼を招く恐れもある。 他のエージェントには話すな。」とついていこう

矢場鉄 駆 : 「いつもの会議室なら心配ねえさ。俺も口は固い方だぜ?」

十甕 千霧 : 「ならいい」口元に手を当てて考えながら

雪城レイラ : 「……探さなくていいの?一人だと危険な目に遭うかもしれないと思う」 矢場鉄さんについていきながらしつこくそう言う

代々木 蓉 : 「そこまで言うなら私が探しに行ってもいいですが……」

雪城レイラ : 「蓉お姉さんが一人で行くのも危ないよ」

代々木 蓉 : 「それでは、報告が終わったら探しに行きましょうか」

雪城レイラ : 「ん……」 すぐ探しに行きたい様子だけど我慢する

矢場鉄 駆 : 「だな、無事ならすぐ戻ってくるぞ、瑠璃原はよ」

代々木 蓉 : 「そうですね。きっと何かあったらいち早く連絡を飛ばしてくると思いますよ」

代々木 蓉 : 「店のセンスはダメですが……」

十甕 千霧 : 「(……瑠璃原瑠璃と雪城レイラとの間で深い友好関係は感じない。 ここまで瑠璃原瑠璃に拘るのは、理由があるハズだ……。)」

矢場鉄 駆 : 「あんなヤツではあるが……瑠璃原は出来るヤツだと思っとる。本人の前では言えんがよ。」

矢場鉄 駆 : 「だから、嬢ちゃんは心配しなくて大丈夫だ。」

雪城レイラ : 「分かった……。でも、そういうのは本人にちゃんと言ってあげた方が喜ぶと思うよ」

雪城レイラ : 「(そんなに恥ずかしいものかな……)」

十甕 千霧 : 「そういうことは、言える内に言っておいた方がいいぞ……」

矢場鉄 駆 : 「おいおい、ネエちゃんまで説教かよ! ちっ、分かったよ」

矢場鉄 駆 : 「もうこの話は終わり、終わりだ! 部屋行くぞ」

雪城レイラ : 「うん」 部屋にいくいく

クロちゃん : (*ฅ́˘ฅ̀*)♡「情報をシェアしてたら、その間にでも帰ってくるよ~いこういこう~」

GM : はい、ここで会議室の直前ですが

GM : 扉を開けるのは代々木さんになります

代々木 蓉 : おお

GM : そして、その扉の手前でレイラちゃんと千霧ちゃんは“臭い“に気づきますね

GM : あの炎と地獄の予兆を感じ取ります

GM : が、静止は間に合いません。そういう流れでRPよろしく!

代々木 蓉 : おっけー

雪城レイラ : 「……!待って!!」 前に出て手を伸ばそうとする

十甕 千霧 : 「(なんだ……? この……臭いッ……!! 忘れもしない! これは…… )」

代々木 蓉 : 「……?」普段通りドアノブに手をかけて扉を開ける

矢場鉄 駆 : 「? ………ちょっと待て」

GM : 閃光。そして衝撃。

GM : ………は来なかった。

GM : ごお、と空気が会議室に吸い込まれ──目の前全てが爆発する。

バックドラフトと呼ばれる現象だった。

GM : 矢場鉄は〈孤独の魔眼〉を使用。

GM : 爆発の熱と衝撃が矢場鉄の身体へと吸い込まれる。

GM : 故に、君たちに襲いかかるはずだった衝撃は来なかった。

矢場鉄 駆 : 「がっ………は………」

GM : 強烈な一撃は免れたものの、支部のあちこちに火が回り始める。

代々木 蓉 : 「し……支部長!」

十甕 千霧 : 「バロールの能力……!! だが、塞ぎきれなんだか……!!」

雪城レイラ : 「矢場鉄さん……わたし達を庇って……」

十甕 千霧 : 「"フォーマルハウト"ッ……!! 支部にまで仕掛けを施すとは……!!」

矢場鉄 駆 : 「代々木ぃ………そい…つら連…れて離れ…ろ」

矢場鉄 駆 : 「俺ぁ……いい。置いていけ………」

代々木 蓉 : 「っ……! ですが……!」

矢場鉄 駆 : 「合理的……判断、出来る……だろ? 俺ぁもう助からん。」

代々木 蓉 : 「……」

GM : その身体は既に大半が炭化しており、もう助かることはないのは明らかだ。

代々木 蓉 : 「(迷ってる時間は……ありませんか)」一瞬目を伏せる

矢場鉄 駆 : 「雪白、十甕………瑠璃原、のこと……頼んだぜ」

雪城レイラ : 「…………」 一瞬、どう答えればいいか迷う

雪城レイラ : 「……分かった。瑠璃お姉さんのことは、わたしに任せて」 矢場鉄の傍に屈み、その目を見て答える

十甕 千霧 : 「……矢場鉄支部長……。言える内に言っておいた方がいいと、言っただろうに……。」

代々木 蓉 : 「すみません……あなたの意思は……フォーマルハウトは、必ず」

代々木 蓉 : 「行きましょう、雪城さん、X-CUTION」

十甕 千霧 : 「……いや、そのまえに。」

十甕 千霧 : 「私が言ったんだ、ひとつ聞かなければいけないことがある。」

十甕 千霧 : 「……瑠璃原瑠璃に伝えたい事はあるか?」

矢場鉄 駆 : 「『後は………任せた』………そう…言えば、アイツも…分かる………」

十甕 千霧 : 「……わかった。 責任をもって伝えよう。」

十甕 千霧 : 「……私からも、ひとつ、オマエに言う事がある。」

十甕 千霧 : 「……オマエの事、嫌いでは、なかったよ。」

矢場鉄 駆 : 「…………ふっ。」

矢場鉄 駆 : 「よ……よ…ぎ……じゃ…あ……な。」

代々木 蓉 : 「ええ……いつか、また」

代々木 蓉 : 右手で敬礼して返そう。

GM : どさり、と矢場鉄は倒れ………それきり動かない。

雪城レイラ : 「(瑠璃原瑠璃……。あなたはここでわたし達四人を燃やし尽くして、消し炭にしようと思っている。だけど、それは違うよ)」

雪城レイラ : 「(わたし達は矢場鉄さんに守って貰えた。火傷一つついてない。それに、矢場鉄さんも……)」

雪城レイラ : 矢場鉄の作った握り拳を両手で包み込み、祈るように瞳を閉じる。

雪城レイラ : 「(全部燃やして無くされるなんて、わたしがさせないからね)」

雪城レイラ : イージーエフェクトの凍結保存を矢場鉄に使用。両手から溢れ出た冷気が矢場鉄の体を氷漬けにします。

雪城レイラ : この火災の中だ、氷のほとんどは溶かされるかもしれないが……それでもほんの少しは彼の体が残ることを祈る。

雪城レイラ : 「……待たせてごめんね、蓉お姉さん。すぐ行くよ」立ち上がり

代々木 蓉 : 「いえ、きっと価値のあることですよ……一気に駆け抜けましょう」

雪城レイラ : 「うん……」

GM : しかし、君たちの目の前で何かが起こり始める。

GM : 目の前にいる“見えない何か“が、炎を食らっている……

GM : 炎を食らうほどに、熱は高まり、空気が歪む。

GM : そして、熱が高まりきったその時………それらは“生ける炎“として実体化する!!

雪城レイラ : 「炎が……生きてる?」

クロちゃん : 「目の前に熱源……いや、レネゲイド反応!!」

GM : レイラには分かる。あの熱源は……炎を食らうことでオーヴァードを倒しうる脅威に成長したのだと。

代々木 蓉 : 「”フォーマルハウト”の差し金ですか……!」

GM : 合計3体。退路を塞ぐ彼らは、容易に君たちを逃しはしない───!

雪城レイラ : 「そっか、あれ……炎を食べてるんだ。今の状態でも相当なのに、このまま放って置いたら、きっと手に負えない強さになる」 炎を注意深く観察し理解する

十甕 千霧 : 「"フォーマルハウト"の従僕……!! 燃え盛る欲望を持った病魔の焔か……!!」

代々木 蓉 : 「火も迫っています、一気に片づけないとまずいですね。雪城さん、すみませんが力を貸してください」

雪城レイラ : 「(熱源はあれで全て?それなら、あの三体を倒せば……!)」

雪城レイラ : 「うん……もちろん!手伝うよ!」 今までにない覇気の籠った声で返す

代々木 蓉 : 「力強い返事、助かります。X-CUTIONも準備は良いですか?」

代々木 蓉 : 右手には胸元から取り出した一冊の古書、そして左手には数枚のナイフを持ちながら訪ねる

十甕 千霧 : 「……愚問だな、このような種火、即座に始末してくれる……!! 」焔を睨みつける

代々木 蓉 : 「頼もしいですね。では行きましょう……!」

GM : 戦闘開始!

GM : 【シーン配置】
出口-(5m)-生ける炎α:2体-(5m)-PCたち-(5m)-生ける炎β:1体

GM : 【勝利条件】
出口にPC全員が到達する、またはエネミーを全て倒す

GM : セットアップ!

雪城レイラ : 無し!

十甕 千霧 : なし!!

代々木 蓉 : ない!

GM : 《火の海》
2体のエネミーがそれぞれ〈氷の茨〉と〈フレイムディザスター〉を使用する。

GM : 〈氷の茨〉の効果:αたちのエンゲージから離脱すると、PCは2DのHPを失う。

代々木 蓉 : 移動制限だ

GM : 〈フレイムディザスター〉の効果:建物が激しく炎上し、3ラウンド目のクリンナップに崩壊する。崩壊時にシーン内のすべてのキャラクターへ10Dダメージ。

GM : 炎たちが炎を撒き散らして退路をどんどん奪っていく。このままでは火災に支部が耐えられなくなるのもすぐだ!!

GM : イニシアチブもいいかな?

雪城レイラ : 無いよ無いよ!

十甕 千霧 : ないですね!!

代々木 蓉 : ないぜ~

GM : じゃあレイラちゃんからだね

雪城レイラ : マイナー戦闘移動、5m前進して生ける炎α二体ににエンゲージ!

雪城レイラ : メジャーでグレイシャルカタストロフィ(災厄の炎+氷炎の乱舞+コンセントレイト)、αコンビ二体に範囲攻撃します!

system : [ 雪城レイラ ] 侵蝕率 : 59 → 69

GM : どうぞ!

雪城レイラ : 5dx+3 DoubleCross : (5DX7+3) > 10[1,4,7,7,8]+5[2,4,5]+3 > 18

GM : 低い!が当たるマン!

雪城レイラ : そんな命中で大丈夫か、大丈夫だわ!良かった

雪城レイラ : 2d10+24 装甲有効ダメージ DoubleCross : (2D10+24) > 8[6,2]+24 > 32

GM : 倒すまでには至らないね!

system : [ 生ける炎α1 ] HP : 0 → 0

雪城レイラ : 残念、攻撃描写します

GM : よろしく!

雪城レイラ : 生ける炎へと接近したレイラは敵の眼前で屈み、トンと片手を床に付ける。

雪城レイラ : レイラの手から強烈な冷気が吹き上げ、彼女の手を中心に床が瞬時に凍結した。

雪城レイラ : さらに冷気の放出を続ける。すると、まるで草木が生えるかのように鋭利な氷柱が床底から生えていく。

雪城レイラ : 凄まじい勢いで形作られた幾本もの氷の剣が、敵を突き上げるようにしてその体を刺し貫く!

雪城レイラ : 実体の無い炎達は氷の剣から放たれた冷気によって、その身を凍結されていきます。

GM : 炎たちは黒板を爪で引っ掻くような叫びを上げ、飛び回る。

雪城レイラ : 「うるさい……。黙って凍って……!」 のたうち回る炎達を冷たい目で睨みつける

GM : 次、同値なので千霧ちゃんから!

十甕 千霧 : 「氷の……、剣……!?」

十甕 千霧 : 「矢張り、奴と、同じ……」

代々木 蓉 : 「おお……初めての実践でこれだけの力とは」

雪城レイラ : 「……?」 後ろの様子が気になるけど振り返らず敵を見据え続けてる

十甕 千霧 : 「……」

代々木 蓉 : 「後ろは気にしなくて大丈夫です! 今は前だけを見て!」

雪城レイラ : 「うん!」

十甕 千霧 : 「……今はいい。他の事は考えるな……。」自分に言い聞かせて

十甕 千霧 : 「……今の様子を見るに、氷が有効らしい。行くぞ、X-BORDER……!! 」

クロちゃん : 「OK! 十甕ちゃん!!」

十甕 千霧 : 「X-CHANGE……!! 」十機のX-BORDERは声に呼応するように十甕の下に集うと、

十甕 千霧 : 凍気を放ちながら旋回をはじめ、冷たい霧の幕が彼女を包み込んでいく。

十甕 千霧 : ――数秒の静寂。 その静寂はパキパキ…と雛鳥の孵化を想わせる小さな音で緩やかに侵されていって、

クロちゃん : 「――ICECLE BLADE!!」機械の声が響く。

十甕 千霧 : 遂に静寂の白いカーテンを裂いて姿を現したのは、深紅の氷刃。

十甕 千霧 : 凍てつきながらも燃え滾る血の刀が十機、主を護るように浮遊していた。

十甕 千霧 : 「……見ているんだろう! "フォーマルハウト"ォォォッ!!!! 」十甕は氷刃を両手に持つと、空気抵抗を減衰させるために身を屈め、狼のように駆けはじめる。

十甕 千霧 : 「このような鬼火程度で、私の怨嗟の焔を呑めると思うなッ……!! 」

十甕 千霧 : 残りの八本は自律軌道をはじめ、生ける焔に続く道に街灯のようにつき立てられると、波紋のように周囲を凍てつかせて、通路の一部をスケートリンクに造り変えていく。

十甕 千霧 : マイナーアクションで戦闘移動! 生ける焔αにエンゲージ!!

十甕 千霧 : 両手の氷刃をスキーストック※のように操り、滑走によって加速しながら焔を躱し、生ける焔の懐に潜り込むと、
※スキーで滑走する際にバランスを保持したり、加速したりするために用いる杖。

十甕 千霧 : メジャーアクション! コンセントレイト+無形の影!! 生ける焔α1に白兵攻撃!!

system : [ 十甕 千霧 ] 侵蝕率 : 79 → 85

GM : カモン!

十甕 千霧 : 9dx-2+4+1@8 更にX-BORDERの能力を使って達成値+4!! 能力訓練:精神を使って達成値+1!! DoubleCross : (9DX8+3) > 10[1,2,3,3,4,9,10,10,10]+10[1,2,6,8]+2[2]+3 > 25

GM : 当たる!ダメージよろしく

十甕 千霧 : 「X……!! 」兎のように跳びあがり、焔を斬りあげる

十甕 千霧 : 3d10+6 ダメージ DoubleCross : (3D10+6) > 15[7,2,6]+6 > 21

クロちゃん : クロ「――SWORDS!!」更に遠心力に任せてスピン。 左の刃で斬りつけると、X字に凍てつかせる。

十甕 千霧 : 着地の衝撃で辺りの銀氷は砕け、氷晶が宙を舞い散っていった。

GM : KO!

GM : 次は炎たちのターンだ!α2から行くよ

生ける炎α2 : レイラちゃんがターゲット

生ける炎α2 : 《行く手を阻む烈火》CR+白熱+炎の加護+灼熱の砦+炎の檻

生ける炎α2 : 12dx+2 DoubleCross : (12DX7+2) > 10[2,2,2,2,3,6,6,7,7,9,9,10]+10[4,5,5,9,9]+10[2,10]+10[7]+3[3]+2 > 45

GM : リアクションどうする?

雪城レイラ : とりあえずドッジ!

GM : どうぞ!

雪城レイラ : 3dx まず当たるけど一応ね DoubleCross : (3DX10) > 10[3,3,10]+4[4] > 14

生ける炎α2 : 5d10+17 DoubleCross : (5D10+17) > 15[7,2,1,4,1]+17 > 32

雪城レイラ : うわーもうちょい低かったら耐えたのに戦闘不能になっちゃう、リザレクトします!

雪城レイラ : 1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) > 5[5]+69 > 74

雪城レイラ : HP5点で復活!

system : [ 雪城レイラ ] HP : 31 → 5

生ける炎α2 : 炎は攻撃してきたレイラに本能的な反撃を繰り出します

生ける炎α2 : 周りの炎を巻き込んでレイラにのしかかる!

GM : 撒き散らされた炎が千霧とレイラを囲む!
(エンゲージ封鎖)

十甕 千霧 : 「チッ……!! 知能のない焔風情が小癪な……!!」

雪城レイラ : 「う……!?あ、づ……!!」 のしかかられて小さい体は簡単に倒れる。火傷した箇所の肌を凍らせて何とか耐えていこう

GM : 次、β行きますね!

生ける炎β : ターゲットは代々木さん!

生ける炎β : 《纏わり縋る炎熱》CR+フレイムタン+炎の加護+灼熱の砦

代々木 蓉 : こいや!

生ける炎β : 12dx+4 DoubleCross : (12DX7+4) > 10[1,1,1,2,3,5,6,7,8,9,9,10]+10[4,5,6,6,10]+10[7]+3[3]+4 > 37

代々木 蓉 : 避けてみましょう

GM : どうぞどうぞ

代々木 蓉 : 1dx+1 まだ侵蝕でダイスが増えてない DoubleCross : (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3

代々木 蓉 : そらそうよ!当たる!

生ける炎β : 4d10+14 DoubleCross : (4D10+14) > 22[2,2,8,10]+14 > 36

代々木 蓉 : 死ぬーぅ!リザレクトします

代々木 蓉 : 1d10+55 DoubleCross : (1D10+55) > 10[10]+55 > 65

生ける炎β : 冷静に戦況を見ている代々木に死角から炎が吹き出す!

代々木 蓉 : 「…っ!」

生ける炎β : 後ろの炎が奇妙な音を立てて揺らめいている。……おそらく、こいつの仕業だろう。

代々木 蓉 : 炎に包まれ、服が、そして全身が焦げるも、再生力でなんとか体勢を立て直す。

代々木 蓉 : 「(奇妙な音がしますね、何か意図があるのか……いずれにせよここを切り抜けてからですね)」炎に包まれながらも洞察は切らさず

GM : では代々木さんのターン!

代々木 蓉 : マイナーでスペルブックを使いましょう

代々木 蓉 : メジャーで〈クトゥルフのわしづかみ〉(《コンセントレイト》《アニマルアタック》《ダンシングシミター》《アニマルテイマー》《要の陣形》)

system : [ 代々木 蓉 ] 侵蝕率 : 65 → 81

代々木 蓉 : 対象は敵二体で

GM : どうぞ!

代々木 蓉 : 10dx8+4 命中判定を DoubleCross : (10DX8+4) > 10[1,1,4,4,5,7,8,8,8,8]+10[1,2,9,9]+10[8,9]+10[2,8]+7[7]+4 > 51

代々木 蓉 : お、イイネ!

GM : 避けられませ〜ん

代々木 蓉 : 6d10+42 こいつ無駄に火力あるな DoubleCross : (6D10+42) > 43[10,6,10,9,3,5]+42 > 85

GM : 全部消し飛ぶわい!!!

代々木 蓉 : すげ~!

GM : 終わり!終了!

GM : RPよろしく〜

代々木 蓉 : ではさくっと

代々木 蓉 : 胸元から一冊の古書を取り出す。それはかつて代々木がある宗教に潜入し、儀式に成功し異能に目覚めた際に手に入れたもの。

代々木 蓉 : UGNでも代々木以外には反応せず、その全容は明らかでない代物である。

代々木 蓉 : 『神よ、この矮小な身に僅かばかりの力添えを』 この国のものではない何処かの言葉で何かを語り始める

代々木 蓉 : 手にしたナイフを同時に投げる。それは何かの制御を受けたかのように、代々木を中心として五芒星を描くように地面に突き刺さった。

代々木 蓉 : 「■'ng■i mg■'na■...」

代々木 蓉 : 虚空に真っ黒い裂け目のようなものが現れ、そこから巨大な烏賊か、蛸のようなものの触手が伸び、敵に襲い掛かる!

GM : 触手が炎たちの“本質“を掴む。物質としてのカタチを持たない炎たちが捕らえられてしまう。

GM : そのまま、触手は深淵へ、人知の及ばぬ底なしの暗闇へ彼らを引き摺り込む。

代々木 蓉 : 「……はっ、ひとまずは片付きましたか……」 多量の汗を額から流す。青ざめた顔はそれが熱気のせいではないことを物語っている

GM : ちょっと演出挟みますね

GM : 支部から少し離れたところ。

瑠璃原 瑠璃 : 「…………ちょっと、今の何よ」

瑠璃原 瑠璃 : 「あり得ない、“そういうモノ“をアンタも使ってるなんて………!!」

瑠璃原 瑠璃 : 「今回は失敗、か………でも完全に追い詰められてはいないわ。 カードはまだ、残ってる」

GM : 演出終わり!

GM : 火事から脱出する感じになるかな!

代々木 蓉 : 逃げるぜ~!

雪城レイラ : する!全部倒せたのを確認してすぐに出口に向かおう

クロちゃん : :( ˙▿˙ ; )「見たいとは言ってたけど、ヨヨちゃんのエフェクトみたいなのもあるんだね~……。スゴい、けど、怖いカンジだったな~」

十甕 千霧 : そんなことを言いながら脱出!!

代々木 蓉 : 「極力戦闘には使わないようにしているんですよ。この矮小な身には過ぎる力ですので」

GM : では火災現場から脱出しました!

瑠璃原 瑠璃 : 「皆!? 大丈夫!?」駆け寄ってくる

十甕 千霧 : 「(支部の、しかも我々のいる会議室に狙って仕掛けられたバックドラフト……、矢張り……)」

代々木 蓉 : 「瑠璃原さん! こちらは何とか……ですが、支部長は……」

雪城レイラ : 「瑠璃お姉さん……うん、大丈夫。わたし達三人は、だけど……」 すぐに現れて内心ギョッとするが表情には出さない

瑠璃原 瑠璃 : 「支部長……って矢場鉄リーダー? 何があったの!?」

雪城レイラ : 「中で突然爆発が起こって、矢場鉄さんが庇ってくれたの」

瑠璃原 瑠璃 : 「それで………リーダーは! どうなったの!」

十甕 千霧 : 「ノイマン罹患者にしては、察しが悪いな。」

代々木 蓉 : 「X-CUTION……少し落ち着きましょう」

十甕 千霧 : 「……私は落ち着いている。」

代々木 蓉 : 「……なら良いのですが」

雪城レイラ : 「さっきの暴れ方を見たら、心配になるけどね。……矢場鉄さんは、もう死んだよ」

瑠璃原 瑠璃 : 「ああ、やっぱり、そうなのね…………」
悲嘆にくれているように、見える

代々木 蓉 : 「最期まで真剣に事件と向き合っていらっしゃいました。この街のために、私たちで、何としても解決しなければ……」

十甕 千霧 : 「……」

GM : レイラの低い身長からは、膝をついた瑠璃原の瞳がわずかに見える。

GM : やはり、矢場鉄の死に何も感じてはいない。瞳のわずかな動きからそう読み取れる。

雪城レイラ : 「……瑠璃お姉さん、大丈夫?」 その目を見つめて

雪城レイラ : 手を伸ばし、瑠璃原の頬に触れながら。

瑠璃原 瑠璃 : 「ありがとう、レイラちゃん」頬に当てられた手に、己の手を重ねる。

雪城レイラ : 「ううん。わたし、矢場鉄さんから瑠璃お姉さんのことを頼むって言われたから……」

雪城レイラ : 「わたしでよければ、何でも言ってね。頼りないかもしれないけど」

瑠璃原 瑠璃 : 「ありがとう、レイラちゃん………」

雪城レイラ : 「……。立てる?どこか、別の落ち着ける場所があればいいんだけど」

瑠璃原 瑠璃 : 「ありがとう、大丈夫よ……」ゆっくりと立ち上がる。涙を少し流しているが、演技なのだろう。

GM : 立ち上がる瞬間、千霧と代々木の死角を突いて、レイラの袖の中に何が差し込まれる。

雪城レイラ : 「(紙……?)」 カサ、と袖の中に何かが入った感触。周りにバレるとマズいのかもしれないと判断し、何も反応はしなかった

雪城レイラ : 「(何も感じてないから、余裕なんだね。……これは何?手紙か何かかな)」

瑠璃原 瑠璃 : 「………もうすぐ他からの消防が来るわ。アタシも役目を果たさなきゃ……ね」

瑠璃原 瑠璃 : 最後に3人を一瞥し、立ち去る。

雪城レイラ : 「待って、どこへ行くの?」

代々木 蓉 : 「(役目……?)」少し違和感を覚えながらも行く末を見守ってる

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシは消防士だから。………こんな時でも、やれることはやっておかないと」

GM : そう言って、目の前の火災に対して消火の準備を整えはじめますね

雪城レイラ : 「そっか……分かった」

クロちゃん : (´;ω;`)「タイヘンだね……、大事な人が亡くなっても仕事を優先しないといけないなんて……」

雪城レイラ : 「(でもこれで、瑠璃原の監視はもうない。落ち着いたら、すぐに真実を二人に話さなきゃ……)」

GM : 皆さんは拠点が無くなってしまったので、一度喫茶店に移動しようとします

GM : 千霧ちゃんと代々木さんが先行する中、レイラちゃんは後ろを歩き、袖の中の紙を調べます

雪城レイラ : 「…………」 バレないようにそっと音を立てず調べる

お手紙 : 『アタシの監視からは逃れられないよ』
『それと、UGNと協力してどうにかしようと思ってる?』
『自分の大切だった人のこと、何も知らないんだね』

お手紙 : 『十甕千霧は、UGNは、アタシよりはるかにアナタの仇敵なのにね』
『嘘だと思う? そう思うなら問いただせばいい』

GM : 読み終わった瞬間、紙に火が付く。

GM : 監視からは、逃れられていない。

雪城レイラ : 「……!」 手紙を落とす。地面につくまでに手紙は燃え尽きて消えた

雪城レイラ : 「(まだ、見られてるの……?熱源はもう全て倒したはずなのに)」

雪城レイラ : 「(いえ、それより……十甕お姉さんが、UGNがわたしの……仇敵……?)」 立ち止まって俯きながら考える

GM : 新たな熱源がもう既にいるようだ。微弱で判別しづらいが……数には困らないらしい。

雪城レイラ : もういるー!!

雪城レイラ : GM、プロファイリングを使って手紙の内容からパパが千霧ちゃんに殺されたって意味だと理解してもいいかしら?

GM : いいよ!

雪城レイラ : わぁい!

雪城レイラ : 「(……大切な人って、パパのことを言っているんだ。でも、パパは事故死のはずで……十甕お姉さんが、殺しただなんて……)」

雪城レイラ : 「…………」 二人に怪しまれないように再び歩き出しついていく

GM : ではその後で喫茶店に到着します

GM : シーン終了!

シーン8 対話

GM : 喫茶店でのシーンから!

GM : 登場は………全員になるかな、どうぞ

雪城レイラ : 1d10+74 DoubleCross : (1D10+74) > 1[1]+74 > 75

十甕 千霧 : 1d10+85 DoubleCross : (1D10+85) > 7[7]+85 > 92

代々木 蓉 : 1d10+81 DoubleCross : (1D10+81) > 9[9]+81 > 90

十甕 千霧 : レイラちゃん出目かわって

代々木 蓉 : 上がるな~

雪城レイラ : 代われるなら代わってあげたいんだけどな!

GM : 代わって………よくない!!

雪城レイラ : 三人が喫茶店に辿り着き、席についてこれからどうしようかとなったところで

雪城レイラ : 「……あの、ちょっといいかな」 ここに着くまでずっと黙っていたレイラが口を開く

代々木 蓉 : 「おや、どうかしましたか?」

十甕 千霧 : 「……」レイラちゃんを見る

雪城レイラ : 「こんな時に、なんだけど。一つ聞きたいことがあるの」 千霧ちゃんの方を見て

代々木 蓉 : 「X-CUTIONにですか?」

雪城レイラ : 「うん」 頷いてから、少し沈黙。言葉にして聞く決意を固める

十甕 千霧 : 「それは、今聞かなければならない事か? 」

雪城レイラ : 「大事なことだと思うから。ダメかな」

十甕 千霧 : 「……構わない。」

雪城レイラ : 「ありがとう」

雪城レイラ : 「……あなたが、わたしのパパを殺したの?」 静かにそう問いかける

十甕 千霧 : 「…………」

代々木 蓉 : 「……どういうことでしょうか?」

十甕 千霧 : 「ソレを、どこで聞いた? 」

雪城レイラ : 「この前、UGNのことについてもっとよく知ろうと色々と調べていたの」

雪城レイラ : 「その時に見たデータに、あなたが倒した人の名前の中にわたしの父親の名前があった」 手紙のことを言う訳にはいかないのでそれらしい嘘をつく

十甕 千霧 : 「……そうか。」

十甕 千霧 : 「ならば、答える必要もないと思うが、私の口から聞きたいんだな。」

十甕 千霧 : 「……その通り。 オマエの父親を殺したのは、私だ。」

雪城レイラ : 「……。それは、どうして?どうして殺したの?」 声色からは怒りは感じられず、ただ真実を知りたいという気持ちが籠っている

十甕 千霧 : 「……あの事件については、知らないようだな。」

十甕 千霧 : 「いいだろう。オマエには知る権利がある。」

十甕 千霧 : 「オマエの父親はFHに属するジャームだった。 欲望は死者蘇生。 妻を蘇らせる事。」

十甕 千霧 : 「ジャームは人間性を失くしたバケモノ。 己の為の欲望に周りの事など関係ない。 」

代々木 蓉 : 「……」口を挟むのは野暮だと思い、今は黙って聞いている

十甕 千霧 : 「バケモノは、他の人間を犠牲にして欲望を遂げようとしていた。 そこでUGNの討伐隊が差し向けられた訳だ。」

十甕 千霧 : 「討伐隊のメンバーは私を除いて九人。」

十甕 千霧 : 「初めにオマエの父親に接触したのは、"ラスティレイク"。次期の本部エージェント候補にも選ばれていた男だった。」

十甕 千霧 : 「今も忘れる事はない。 ……奴は言った。 『こんな事止めましょう』『他の道があるハズです』『UGNでの治療を受けて』」

十甕 千霧 : 「次の瞬間、アイツは奴の氷の刃で貫かれて氷漬けになって絶命した。」

十甕 千霧 : 「誰より優しい事が仇になるとはな。 ……優しさなど足枷にしかならないと悟った瞬間だったな。」

十甕 千霧 : 「その後は地獄だった。 "ラスティレイク"の弔い合戦が始まったんだ。」

十甕 千霧 : 「奴の力は我々の想定を越えていた。 丁度、オマエと同じ能力を、それ以上のチカラで振るった。 辺り一帯は氷獄のように凍り付き、最後に残ったのは、私ともう一人のエージェントだけ。」

十甕 千霧 : 「その最後のエージェントも、私を庇って貫かれた。 ……そうして、私は討伐隊メンバーの犠牲の果てにオマエの父親を斃すに至った訳だ。」

十甕 千霧 : 「先程の戦闘で振るった氷の刃は、奴から奪ったもの。」

十甕 千霧 : 「"フォーマルハウト"より先に、私がオマエの仇だった訳だ。」

代々木 蓉 : 「……そんな過去が」

雪城レイラ : 「…………」 取り乱すことは無い。脳内回路は語られた言葉が真実であると理解している

十甕 千霧 : 「復讐を遂げるため、私を殺しに来るといい。 だが、"フォーマルハウト"が片付いた後でな。」

雪城レイラ : 「復讐……」

十甕 千霧 : 「私が憎いだろう? 恨めしいだろう? 赦せるハズなどない。」

十甕 千霧 : 「……"フォーマルハウト"に家族を奪われた私に復讐しかないように、オマエもそのハズだ。」

雪城レイラ : 「(……そうだ)」

雪城レイラ : 「(わたしは今、物凄く……あなたが憎い)」

雪城レイラ : 「(パパはバケモノなんかじゃない。バケモノに見えたのだとしても、わたしには最期までずっと優しかった。……あんなに、あんなに優しかったのに)」

雪城レイラ : 「(あなたが、あなたがパパを殺さなければ……わたしはまだパパと一緒にいられて……あんな悲しい想いをすることだって、無かったのに……!)」

雪城レイラ : レイラの心の奥底で憎悪の火が灯る。その真っ黒な火はレイラの強い感情を薪にして燃え広がっていこうとしていた……。

雪城レイラ : が、しかし。そこで頭の中に友人の顔が思い浮かんだ。

雪城レイラ : 告別式でともよちゃんに誓った言葉を思い出す。ともよちゃんが好きでいてくれるような自分でいる、と。

雪城レイラ : ……それはきっと、仲間を憎しみ復讐を行うような自分ではないのではないだろうか。

雪城レイラ : 「……っ!」 奥歯をギリ、と噛みしめて

雪城レイラ : 脳神経を無理矢理に制御して、感情を抑えつける。心の中で燃え広がりかけていた憎悪の火を凍てつかせる。

雪城レイラ : 「(……冷静に。冷静に、なって)」

雪城レイラ : 「(よく、考えて。そもそもどうして瑠璃原は、このタイミングでわたしに十甕お姉さんがパパの仇だと言うことを教えたの……?)」

雪城レイラ : 「(……そんなの、決まってる)」

雪城レイラ : 「(わたしをUGNと協力させないためよ。瑠璃原はこの情報で、わたしにUGNへの不信感を抱かせようとしている)」

雪城レイラ : 「(熱源の怪物を倒した直後のタイミングでいきなり伝えてきたということは……あいつはきっと、焦っているんだ)」

雪城レイラ : 「(わたし達が今もまだ生き残ってるとは思ってなかったから。もしかしたら監視を突破されるかもしれないと恐れているから)」

雪城レイラ : 「(わたしを追い詰めているようで、本当はあなたが追い詰められているんでしょう?)」

雪城レイラ : すぅ、と息を大きく吸いこむ

雪城レイラ : 「(……わたしはこれまで、瑠璃原みたいにこの二人にも何か裏の顔があるんじゃないかと思って、完全に信用出来ていなかったけど……)」

雪城レイラ : 「(短い間だったけど今まで近くで見てきた二人の行動と、あなたがくれた情報でやっと分かった)」

雪城レイラ : 「(ありがとう、瑠璃お姉さん。あなたのおかげで、わたしは十甕お姉さんと蓉お姉さんを心から信頼出来る)」

雪城レイラ : 千霧ちゃんに☑信頼/憎悪、蓉ちゃんに☑信頼/不安でロイスを取ります

system : [ 雪城レイラ ] 残ロイス : 4 → 6

雪城レイラ : 吸い込んだ息を全部吐き出してから、俯かせていた顔を上げる

雪城レイラ : 「……わたし、復讐なんてしないよ」

十甕 千霧 : 「……なんだと……? 」

代々木 蓉 : 「雪城さん……」

雪城レイラ : 「フォーマルハウトのことが片付いても、あなたを殺しに行ったりなんてしないって言っているの」

十甕 千霧 : 「……バカな!! 信じられるものか! 家族が殺されて、何も感じないというのか、オマエはッ……!! 」バン、と机を叩いて立ち上がる

雪城レイラ : 「感じてるよ。辛いし、憎くも思ったりもしてる。あんまりそう見えないかもしれないけど」 静かに見上げながら

十甕 千霧 : 「感じて、それでも復讐しないと……!? それこそ、ありえないッ!! 私と同じ憎悪の焔が灯ったハズだ……!! 」

雪城レイラ : 「……じゃあ、理由まで話そうか?嘘はついてないんだから、ちゃんと信じて欲しいし」 憎悪の焔が灯ったことについては否定しない

十甕 千霧 : 「……ならば、聞こうか。仇を前にしてそのように涼し気にしていられる理由とやらを……」

雪城レイラ : 涼しげにはしてるつもりは無いんだけどな、と思いながらも

雪城レイラ : 「理由は三つあるよ」

雪城レイラ : 「一つ目は、わたしはあの告別式で、ともよちゃんに誓ったから」

十甕 千霧 : 「誓いだと……? 私と同じ復讐の契りではないのか……!! 」

雪城レイラ : 「逆かな……?わたしは、ともよちゃんが好きでいてくれる自分でい続けたいの」

雪城レイラ : 「誰かを憎んで人を殺すようなわたしなんて、ともよちゃんに嫌われちゃうもの」

十甕 千霧 : 「……ッ」死んだ両親が今の自分を見たらどう思うか考えて

雪城レイラ : 「二つ目」

雪城レイラ : プロファイリングを使用。千霧ちゃんが教えてくれた情報と自分の中の父親を思い出して、何故父は母を蘇らせようとしたのか推測する。

GM : いいぞ!

雪城レイラ : わぁい!

雪城レイラ : 「パパは、わたしに復讐なんて望まないからだよ」

十甕 千霧 : 「……死んだ者たちの想いが理解できるような口振りだな」

雪城レイラ : 「分かるよ。だって、パパがママを蘇らせようとしていたのは、わたしのためなんだから」

十甕 千霧 : 「バカバカしい……!! ジャームが娘の為に欲望を遂げようとしていただと……!?」

十甕 千霧 : 「ありえない!! 奴らは己の為の欲望がすべて…!! 己の為の欲望を遂げるために他者を道具のようにしか思っていないバケモノ!! 誰かのためになどッ!!」

雪城レイラ : 「そうかな。もしかしたらそうなのかもしれないけど、それでもパパは生まれた時からジャームだったわけじゃないでしょう?」

雪城レイラ : 「最初にFHに入って、ママを蘇らせようとしていたのはわたしが原因だよ。ママが亡くなって、わたしがずっと悲しんでいたから」

十甕 千霧 : 「……ッ」私が手にかけたのは、自分の父と同じで娘想いの父親だったのかと悩む

雪城レイラ : 「わたしのために自分がジャームになるくらい何もかもを犠牲にするような人が、わたしに自分の仇を取って欲しいなんて望むかな」

雪城レイラ : 「わたしは望まないと思う。パパが望んでいるのは、わたしの幸せだけだったんだから」

雪城レイラ : 「最後に、三つ目」

雪城レイラ : 「わたしが単純に、十甕お姉さんのことを殺したくないからだよ」

十甕 千霧 : 「……なにを、言っている……」

雪城レイラ : 「死んでほしくないって言っているの」

十甕 千霧 : 「理解不能だッ……!! 私はオマエに目覚める事のない妹の姿を重ねぬよう、距離を取ってきた……!! 」

十甕 千霧 : 「オマエにRCを教えたのも、脅威度を測定し、父親のようなジャームになる事を抑えるため……!!」

十甕 千霧 : 「だと言うのに、オマエは……!!」

雪城レイラ : 「…………」 目を細めて、小さく笑う

十甕 千霧 : 「何故、笑うッ……」

雪城レイラ : 「あなたが打算でわたしに接していても、わたしはもう十甕お姉さんのことを完全に信頼出来るようになったの」

雪城レイラ : 「もちろん、蓉お姉さんのことも。……もう、誰も死んでほしくない。二人には生きていて欲しい」

雪城レイラ : 「みんなで生きて、フォーマルハウトに勝ちたいの。短い間でこれだけ想うのって、変なことかな?」

十甕 千霧 : 「総じてチョコレートの様に甘い事をッ……!!」

代々木 蓉 : 「私は……」

代々木 蓉 : 「志を同じくする者同士がそう思うのは……何もおかしいことではありませんよ。きっと。そう思います」

雪城レイラ : 「ふふっ。だよね」

雪城レイラ : 「とにかく、これがわたしの本心なの。難しくても、今は納得して欲しいな」

十甕 千霧 : 「復讐は本人が決めるモノ……オマエが決めたのなら、拒否する権利は私にない。」

十甕 千霧 : 「……"フォーマルハウト"は私が殺す。ジャマをするなら、容赦はしない。」

十甕 千霧 : 協力するよ、という意味らしい

雪城レイラ : 「うん、分かった」

代々木 蓉 : 「(このタイミングでこのような話が出てきたときは、どうなるかと思いましたが……想像以上に強いですね、雪城さん)」

十甕 千霧 : 「……協力はしよう。だが、一つ条件がある。」

十甕 千霧 : 「妹と同じ顔で、声で、私をお姉さんと呼ぶな……。笑いかけるな……。」今までとは一転、弱弱しい声で懇願するように

十甕 千霧 : 「父と母は燃えて死んだ、妹はレネゲイドの覚醒に耐えられずに昏睡して目覚めない、もう乗り越えたと思っていた悲しみが、温もりが蘇えるようで、おかしくなりそうだッ……」

雪城レイラ : 「……ごめんなさい。辛いことを思い出させて」

雪城レイラ : 「X、だよね。これからはそう呼ぶから」

代々木 蓉 : 「X-CUTION……」

十甕 千霧 : 「ああ……頼む……」

雪城レイラ : 「(同じ顔、同じ声……相当似てるんだ。それに、そんなことがあったからフォーマルハウトに対してこれだけの憎しみを抱えてるんだ……)」 今までの行動に納得する

雪城レイラ : 「(わたしが復讐をしないって決めても、十甕お姉さんを止める権利は無い……のかも、しれないね)」

十甕 千霧 : 雪城レイラに懐旧/隔意Nでロイスを取得します!

system : [ 十甕 千霧 ] 残ロイス : 3 → 4

GM : ロイス了解だぜ〜前のやつだがレイラちゃんのもね

代々木 蓉 : こちらもロイス取りましょう

代々木 蓉 : レイラちゃんに○感服/脅威で

system : [ 代々木 蓉 ] 残ロイス : 3 → 4

雪城レイラ : わぁい

GM : しばらくして、火災が収まったころ。

GM : 君たちは火災現場に忘れ物を取りに行く。
───レイラが冷凍した、矢場鉄の遺体を。

十甕 千霧 : 「矢場鉄の、遺体……。この瓦礫の中を探すのなら、私の能力が適しているだろう。」

代々木 蓉 : 「(……支部長、こんなことをしている場合ではないと思われるかもしれませんが)」

代々木 蓉 : 「(やらせてください、大事なことですので)」

代々木 蓉 : 「お願いします、X」

十甕 千霧 : 当時の火災の状況、そして支部の構造から矢場鉄の遺体がどこにあるかを推察する!! 構造看破!!

GM : では遺体の場所を正確に予測し、最小の労力で目当てのモノを見つける。

GM : 出てきたのは、わずかに氷が残り、拳を握ったままの右腕のみ。

雪城レイラ : 「良かった、腕だけでも残っていた……」

雪城レイラ : 凍らせたのが無駄じゃなくて良かった、と感じる。

代々木 蓉 : 「ああ……支部長……」

十甕 千霧 : 「あるだけ、ムダではなかったか……」

代々木 蓉 : 「生き続けますよ、あなたの意思は……」右腕を拾い上げる

GM : 遺体の握り拳がゆるみ、代々木の足元に何かが落ちる。

代々木 蓉 : 「……!?」

GM : 黒く歪んだ結晶だ。

代々木 蓉 : 「こ……これは一体?」

GM : そうねー、千霧ちゃんは類似のモノを見たことあるってことで!
バロールの空間移動の目印や補助になるアイテムですね

GM : 代々木さんの《猫の道》と組み合わせれば、複数人を巻き込んで移動できそうだってこともね!

十甕 千霧 : 「……EXレネゲイド。バロールに属するモノだ。」

代々木 蓉 : 「置き土産ですか……最期まで、貴方と言う方は」

十甕 千霧 : 「置き土産、か。 ……これは、バロールの空間移動の目印や補助になるモノ。 」X-キグナスを渡された時を思い出して

十甕 千霧 : 「空間転移系の能力と合わせて使用すれば、その効果範囲を広げる事ができるだろうな。」

代々木 蓉 : 「なるほど……」

雪城レイラ : 「空間転移……って、蓉お姉さんはオルクスだから使えるのかな。わたしとXはそういうシンドロームじゃないよね」

代々木 蓉 : 「そうですね、この中では私が持っておくのが一番意味があるでしょう」

雪城レイラ : 「やっぱり」

十甕 千霧 : 「あるいはX-BORDERが吸収できれば可能だろうが、今はムリだな。 代々木の案に賛成する。」

雪城レイラ : 「(複数人の空間転移……。お婆ちゃんを火災に巻き込む前に助けられる手段になるかな……?)」

代々木 蓉 : 「(これを残したのが支部長の意図なのか、単なる偶然なのかはわかりませんが……もし前者だとすれば、それは私に向けられたもののはずです)」

代々木 蓉 : 「(使うべきタイミングが何処かで訪れるはず。それまで、大切に預かっておきます)」

代々木 蓉 : 「一部ですが、発掘することができてよかった……遺体安置所にて保管しましょう」

雪城レイラ : 「うん……。ちゃんと後で、お墓に埋めてあげなきゃ」

GM : 遺体を安置所に預け、病院から出てきます

代々木 蓉 : 「さて、次の一手を考えなければなりませんね」

雪城レイラ : 「うん。でも、どうしようか……」

十甕 千霧 : 「……私は、既に容疑者を一人に搾り込んだ。」

雪城レイラ : 「それって……?」

十甕 千霧 : 「オマエなら、知っているんじゃないのか?」

代々木 蓉 : 「本当ですか?」

雪城レイラ : 「……。わたしが知っている人ってこと?」

十甕 千霧 : 「ああ、そうか。そうだったな。わからないんだったな。」

十甕 千霧 : 「(……名を出すのも渋っている。それは何故? 我々に協力する態度にウソはない。……理由を聞き出す……。)」

十甕 千霧 : テクスチャチェンジをX-BORDERに使用!! 液晶を角度によって見え方の変わるレンチキュラーレンズに変換します!!

GM : お、そうきたか! いいぜ、狙った人にしか見えないフィルムにしよう

十甕 千霧 : 見えない窪みとかだと、レイラちゃん側がテクスチャチェンジ使えなくて困るかな、と思った!

十甕 千霧 : 「雪城レイラ、コレを見ろ。」X-BORDERを渡す

雪城レイラ : 「なに?」 受け取ろう

十甕 千霧 : 手渡されるまでは「フォーマルハウトは無所属のジャーム」と液晶に浮かんでいるように見えるが

十甕 千霧 : 手渡された瞬間、「フォーマルハウトは、瑠璃原瑠璃だな? 何故隠している?」というメッセージに変わる

十甕 千霧 : 液晶にはタブレットのようなキーボード機能がついている。

十甕 千霧 : 勿論、これも遠くからは違うものに見える様に細工されているものだ。 打っても液晶を弄っているようにしか見えないだろう。

雪城レイラ : ジッと液晶を見つめて

雪城レイラ : 「(やっぱり、もう気付いていたんだ。それに、わたしが口頭で伝えられないってことも分かってる)」

雪城レイラ : 「(今監視してる熱源の位置は……あそこ。この角度なら、別の画面に見えるようになってるはず)」

雪城レイラ : 「(それでももし熱源が移動すればバレる可能性はゼロではないけど……今しか伝えるチャンスは無い)」

雪城レイラ : 「フォーマルハウトは無所属のジャーム……そっか、一度文字にして情報を纏めていこうってことかな」 液晶を触って

雪城レイラ : 「他の組織にも痕跡は今のところ見当たらないんだよね。だったら、わたしもそう思う……」

十甕 千霧 : 「UGNにはサラマンダーオーヴァードはいなかった。オマエを除いてな。」

雪城レイラ : 「……まさかと思うけど、わたしを疑ってないよね。わたし、高温は出せそうにないよ」そう言いながら、液晶を触る

十甕 千霧 : 「どうかな、オマエがフォーマルハウトでない証拠はない。 丁度、隠し事もあるようだ。」

雪城レイラ : 『当たり。お婆ちゃんを人質に取られてる』 他の情報を書いているように見えて、本当はそう真実を指でタブレットに入力する

雪城レイラ : 「隠し事って、何?別に何も隠してないよ」

十甕 千霧 : 「ウソをつくな…! 私にウソが通じると思っているのか? 」

十甕 千霧 : そういいながら、残り九機の子機のひとつを使って、文字を打ち込む

十甕 千霧 : 『なるほどな。 ここも見られていると? 』

代々木 蓉 : 「……」傍から見ている代々木には何が起きているかわからない。が、口出しはしない。それは二人への信頼からだ

十甕 千霧 : 打っていると、代々木さんの胸元に子機のひとつが潜り込む

代々木 蓉 : 「!」

雪城レイラ : 「嘘じゃないよ。じゃあ、何?わたしは今まで、初めて覚醒したふりをして身を隠していたってこと?」

雪城レイラ : 『うん。あの炎の怪物の元になっている熱源がずっと傍にいる。倒しても補充されるから意味が無い』 液晶で伝える

クロちゃん : 「ヨヨちゃんのおっぱい、あったかいな~……ま、温度感知はできても、感覚とかないんだけどさ~」

クロちゃん : 「それより、なんとかしてよ! 十甕ちゃんとレイラちゃんのケンカ……!! 」液晶には同じ文字が浮かんでいる

代々木 蓉 : 「…今は、行く末を見守りましょう。第三者が口を出すのも良くありません」小声

十甕 千霧 : 「ああ。"フォーマルハウト"は狡賢い知能犯だ……!! 我々を欺くために友人を作り、そして殺した……!! 容疑者から外れるためにッ……!!」

十甕 千霧 : 「サラマンダー/ノイマンというシンドロームとも合致する!!」

雪城レイラ : 「……確かに、そうかもしれないけれど」

雪城レイラ : 「でも、わたしはフォーマルハウトじゃないよ。もしかして、まだわたしが復讐しないって言ったことを怒ってるのかもしれないけど……」

十甕 千霧 : 『ならば、人質の解放を試みよう。それで問題は解決するハズだ。』そう打つ

雪城レイラ : 「…………」 液晶に目を落とし

十甕 千霧 : 「ふん、今にして思えば、復讐をしないのも当然……!! オマエがフォーマルハウトならば、家族の事を想う事もない……!! 復讐を受けるべきはオマエなのだからッ!!」

雪城レイラ : 「冷静になって、X。……じゃあ、もうわたしのことを一日中監視してみる?」

雪城レイラ : 「そうしたら、わたしが何も隠してないって分かるはずだよ」

十甕 千霧 : 「なるほどな、大胆な事をする……!! 」フッと笑い

雪城レイラ : 「大胆って程じゃないと思うんだけどな……」

雪城レイラ : 『お願い。お婆ちゃんを家から連れ出して。蓉お姉さんとも協力すれば、上手く助けられると思う』 液晶をなぞる

十甕 千霧 : 『オマエの復讐に対する考えは理解しかねるが、いいだろう。 チャンスは一度きりだ。』子機に打ち込む

十甕 千霧 : 「"ミスティック"も、それでいいな。」

代々木 蓉 : 「ええ……雪城さんに限ってそんなことはないと信じていますが」

代々木 蓉 : 「これが万が一、”フォーマルハウト”の罠だったとして、乗ってみる価値はあるでしょう」

雪城レイラ : 「……もう。蓉お姉さんまでそんなこと言う」 ちょっとだけむくれた風に顔を逸らす

代々木 蓉 : 「すみません。この事件の中で、私はとにかく冷静でいなければならないので」

十甕 千霧 : 「"フォーマルハウト"が誰だろうと、構わず撃て。」

代々木 蓉 : 「もちろん、躊躇はしませんよ。その時は」

十甕 千霧 : 「どのような姿をしようとバケモノはバケモノ……!! ただしトドメは私は刺す……!!」

雪城レイラ : 最後に液晶に『一回でも、信頼してるから大丈夫。上手くやれるよ』と打ち込んで

雪城レイラ : 「じゃあ、二人ともわたしの家に来るので大丈夫?うち、結構広いから泊まれると思うし」

十甕 千霧 : 「いいだろう。 油断はするな、"ミスティック"」

代々木 蓉 : 「ええ、もちろん。細心の注意を払いますよ」

代々木 蓉 : 「信じていますが、それはそれとして、というやつです」

十甕 千霧 : 「……」液晶にレイラちゃんが打った『信頼してる』って言葉を見ると、照れくさいのか、ばつが悪そうにX-BORDERを取り上げる

雪城レイラ : 「決まりね。お婆ちゃんには何て言おう……。ちょっと年上の友達ってことにしよっか」 そう言いながら先に歩いていく

十甕 千霧 : 「復讐を遂げるべき相手と友達か、剛毅なモノだな。」

代々木 蓉 : 「信用して貰えるといいんですがね。なぜか私なんかは何処に行っても怪しまれるので…」

十甕 千霧 : 「信用されたいのなら、マトモな宗教に改宗する事だ」素

代々木 蓉 : 「はは……特定の神に肩入れしているつもりはないんですが」苦笑

GM : 調達する人はどうぞー

十甕 千霧 : 3dx+1 応急手当キットを調達・目標値8 DoubleCross : (3DX10+1) > 9[5,7,9]+1 > 10

代々木 蓉 : 6dx+1>=6 ナイフを買う、ナイフを DoubleCross : (6DX10+1>=6) > 9[4,4,5,8,8,9]+1 > 10 > 成功

代々木 蓉 : 無いふ……ある!

雪城レイラ : 3dx>=8 わたしも応急手当キット調達で! DoubleCross : (3DX10>=8) > 7[4,6,7] > 7 > 失敗

雪城レイラ : 財産点1点消費して購入!

GM : 了解!

雪城レイラ : 家に帰る前に回復!

雪城レイラ : 2d10 回復量 DoubleCross : (2D10) > 8[2,6] > 8

[ 雪城レイラ ] HP : 5 → 13

十甕 千霧 : 「雪城レイラ。」声をかける

雪城レイラ : 「なに?」

十甕 千霧 : 「……これも使うといい。」無造作に応急手当キットを渡す

十甕 千霧 : 「オマエがフォーマルハウトならば、その傷すら想定済みなのだろうが、傷だらけのオマエを殺すのでは気が収まらないからな。」

十甕 千霧 : 「……嬲るだけの体力は残してもらわねばな」

雪城レイラ : 「どうしてそんなに怖いことばかり言えるの?」

十甕 千霧 : 「オマエにはわからないだろうな。」

雪城レイラ : 「そっか。でも、助かるな。お婆ちゃんには心配かけたくないから……ありがとう。使うね」

十甕 千霧 : 「……礼を言われる筋合いはない。」

十甕 千霧 : 「……そうだな、オマエがフォーマルハウトでないとすれば、だが、」

十甕 千霧 : 「矢張り、妹に似ているオマエが傷ついている姿を見るのも、つらいんだろうな、私も。」

雪城レイラ : 「…………」

十甕 千霧 : 「……私としたことが戯言を抜かしたな。」

十甕 千霧 : 「忘れろ。」

雪城レイラ : 「分かった」

十甕 千霧 : 「……それでいい。逃げるんじゃないぞ。」そう言って、逃げるように去ります

雪城レイラ : 「逃げないよ。ちゃんと見て貰わなきゃいけないんだから……」

雪城レイラ : そんな感じで言ってるけど内心嬉しく思いながら、どっか屋内で手当!

雪城レイラ : 2d10 回復量 DoubleCross : (2D10) > 3[1,2] > 3

雪城レイラ : ソドワかな?

system : [ 雪城レイラ ] HP : 13 → 16

雪城レイラ : こういう時もあるのだ…ともかく回復!服の下の見えない位置の火傷を手当てした

代々木 蓉 : 全然回復しない!

十甕 千霧 : 「……はあ」他人との繋がりはジャマだと、そう信じたハズだったのだが、どうしてかこうして手を貸している…。と溜息

十甕 千霧 : そうして、かつてスキだった甘いもの。久しぶりのチョコレートを何気なく齧る。

十甕 千霧 : 「……甘い、おいしいとばかり思っていたが、思っていたより、苦いな……。」

十甕 千霧 : 「(雪城レイラ、オマエもこの苦みを味わったハズだ。どうしてそんな結論を出せる……。)」

十甕 千霧 : 「……やはり、理解不能だ。 フォーマルハウトは私が殺す。復讐の焔が消える事はない。」

十甕 千霧 : 「……だって、私には、他に、なにも……。」

GM : シーン終了!!!!

クライマックスフェイズ
シーン9 クライマックス戦闘

GM : 登場全員!クライマックスカモン!

十甕 千霧 : 1d10+92 DoubleCross : (1D10+92) > 6[6]+92 > 98

雪城レイラ : 1d10+75 DoubleCross : (1D10+75) > 3[3]+75 > 78

代々木 蓉 : 1d10+90 もうクライマックスだ DoubleCross : (1D10+90) > 4[4]+90 > 94

GM : レイラ祖母の家の前まで来たところで、レイラが発案したおばあちゃん救出作戦のおさらいをします

雪城レイラ : 「ここがわたしの家だよ」 と家の前まで来たところでクロちゃん子機を触って

雪城レイラ : 『とにかく、お婆ちゃんを外に連れ出して。蓉お姉さんの能力と、矢場鉄さんのアイテムを使えば出来るよね』

雪城レイラ : 『監視されてるのはわたしだから、家に上がって少ししたらお婆ちゃんから離れる。それで少しでも瑠璃原に気付かれにくくする確立をあげるから』

十甕 千霧 : 「燃えやすそうな家だな……。 」

十甕 千霧 : 「延焼によって能力を向上させるフォーマルハウトの巣としてはこうした木造の方がいいのだろうな。」

代々木 蓉 : 「そういうことを言うものではありませんよ。でも、確かに注意は必要ですね」

雪城レイラ : 「消防署を全焼させれるくらい強いフォーマルハウトの火力じゃ、もう何でも関係無いと思うんだけどな……」

十甕 千霧 : 『そちらに注意を惹く……ミスディレクションか。 あとは本部エージェント"ミスティック"の実力如何だな。』

代々木 蓉 : 手にした結晶を固く握る。肯定の意だ

雪城レイラ : 二人が了承したのを確認して、子機から手を離す。

雪城レイラ : 門を開けて、玄関の扉へ。鍵を開けて中に入ります。

雪城レイラ : 「おばあちゃん、ただいまー」 家の中に声をかけて

レイラ祖母 : 「おかえり、レイラ。………そちらの方たちは? お客様かい?」

雪城レイラ : 「うん、友達なの。ちょっと年上だけど、学校の課外授業とかで知り合って……」 適当なこと言う

レイラ祖母 : 「そうかそうか。どうぞお上がりくださいな。今お茶を用意しますから。」

十甕 千霧 : 「(友達、か。懐かしい響きだな。 片方はちょっと年上で通らない気もするが。)」

代々木 蓉 : 「代々木と申します。突然の訪問にも関わらずお気遣いありがとうございます」家に上がろう

十甕 千霧 : 家の構造に対して、構造看破を使います! 今まで見てきたフォーマルハウトの計画から、着火ポイントを予測したいです!!

GM : オーケー!ヤツの仕掛けてくる罠は見破った!

十甕 千霧 : 「(……なるほど、あそこ、か。)」

十甕 千霧 : 「十甕 千霧。 友達らしい。」家にあがる

雪城レイラ : 「リビングはこっちだよ。はい、これスリッパ」 とお客様用のスリッパを二足並べて、部屋に進んでいく

代々木 蓉 : 「これはどうもどうも」ぺたぺたと音を立てて歩きながら家を観察している

十甕 千霧 : 「……貴様の動向の監視用にX-BORDERの子機を家に配置する。いいな。」おばあちゃんには聞こえないように、レイラちゃんに

雪城レイラ : 「良いけど、お婆ちゃんのことは撮らないでね」

十甕 千霧 : 「……マズい事でもあるのか? 共犯者というセンもあるか。」フッと不敵に笑う

雪城レイラ : 「そんなわけないでしょ、もう」 呆れた風に見て

代々木 蓉 : 「やめましょう、十甕さん。とりあえず今は。いずれはっきりすることですよ」

雪城レイラ : 「お婆ちゃん、お婆ちゃん」 そのままリビングに行って、お婆ちゃんに話しかけにいく

レイラ祖母 : 「おや、どうしたんだい?」

雪城レイラ : 「ううん、ごめんねいきなり招待しちゃって。それとわたし、少し着替えたいから部屋にいってもいいかな?」

レイラ祖母 : 「いいのいいの。全然、構わないからね。着替えるならすぐ行っておいで。」
親友が亡くなったレイラに優しいおばあちゃんであった

雪城レイラ : 「ありがと。すぐに戻るから、その間にお茶出しといてあげて」

レイラ祖母 : 「お茶はもうすぐ用意できるよ。レイラの分も出しておくからね。」

雪城レイラ : 「うんっ」 そう話し終えてからお婆ちゃんから離れて

雪城レイラ : 「わたし、ちょっと着替えてくるね。二人はくつろいで待ってて」 蓉ちゃん千霧ちゃんに言って、階段を上って二階の自分の部屋に行きます

レイラ祖母 : 「粗茶ですが、どうぞ。」お盆にお茶を載せてテーブルに持ってきます

十甕 千霧 : 「……どうも。」困ったように礼を言う

代々木 蓉 : 「ありがとうございます。いや、大変ですね、最近暑くて」 ごくごく飲んでる

十甕 千霧 : 「(作戦中に呑気な奴だ……)」

雪城レイラ : 「(……この間に、タイミングを見てお婆ちゃんを連れて行ってくれるはず。大丈夫、きっと上手くいく)」 自分の部屋でゆっくり時間をかけて服を着替える

レイラ祖母 : 「お菓子もありますよ、お口に合えばよいのですが。」お菓子をお盆に載せて、代々木の隣でテーブルへ移す。

代々木 蓉 : 「ありがとうございます。何から何まで。お礼と言ってはなんですが、少し手品でもお見せしましょう」

代々木 蓉 : お菓子を受け取るタイミングで手を握り、〈猫の道〉でワープします。場所はUGNの手がかかってる病院で!

GM : 代々木の空間変形に合わせて歪んだ結晶が反応する。

GM : ぐるりとねじ曲がった渦から、病院へと飛ぶ!

代々木 蓉 : 「……上手く行きましたね……!」

代々木 蓉 : 「さて、ついて早々すみませんが、少し眠っていてください」

代々木 蓉 : 〈ワーディング〉を展開!

レイラ祖母 : 「あら、まあ……………Zzz」何が起きたか把握する間もなく寝かされる

代々木 蓉 : 「これで”フォーマルハウト”の監視から逃れているといいのですが……さて」

GM : 病院側では何も起こりませんね

代々木 蓉 : お祖母ちゃんをその辺の人に任せて猫の道で戻りましょう!

GM : では代々木さんが戻ってきたタイミング。

GM : レイラちゃんも下に戻っててもらおう

雪城レイラ : そろそろかなって様子を見て戻って来る戻って来る

代々木 蓉 : 集結!

雪城レイラ : 「お婆ちゃんは?」 階段から降りて来て

代々木 蓉 : 「無事運び出せました。こちらも何ともありませんか?」

十甕 千霧 : 「逃げ果せたか、こちらも未だに動きはないな。……ふふ、しかし、」

十甕 千霧 : 「三文芝居対決も悪いものではないな、聞こえているか、フォーマルハウト? 」

雪城レイラ : 「……よかった……」 やっと祖母の無事が確保され、安堵する。全身から力が抜けかけるが、まだ気を緩ませてはいけない

代々木 蓉 : 「ええ、ですがここからですよ……」

GM : かちり。コンロの火がひとりでに灯る。

GM : バチン!コンセントから火が吹き出す。

GM : その現象を予兆に………すべてが爆炎に変わる!!

十甕 千霧 : 「構えろ、レイラ。 来るぞ……!! 」

雪城レイラ : 「……っ!」 コンロの方に顔を向ける

十甕 千霧 : 「(だが、その焦燥が命取りだフォーマルハウト……!! )」

十甕 千霧 : 「X-CHANGE! 」雪城家に配備されたX-BORDERが一斉に家の内側を覆うシャッターに変形する!

十甕 千霧 : シャッターでも焔の勢いを止める事はできない!! だが、フォーマルハウトが計画した焔の流れ道を変える事はできる!!

十甕 千霧 : 計画が狂ってバックドラフトによる延焼を弱めた焔が向かうのは、この部屋!!

十甕 千霧 : 「……あとはオマエ次第だ。」テーブルの菓子を頬張り、後を託す

代々木 蓉 : 「お願いします、雪城さん!」

雪城レイラ : 「ん……!」

雪城レイラ : こちらへと襲い来る炎に臆することなく、突撃する。

雪城レイラ : レイラは右手を伸ばし、その手を炎に翳した。

雪城レイラ : 手から強力な冷気が放出される。ぶつかり合う冷気と炎。冷気は炎を凍らせ、炎はその氷を溶かそうと燃え上がり……

雪城レイラ : 溶かされた氷は水となって、炎をかき消していく。それはフォーマルハウトの爆炎と自身の操る冷気の強さを正確に計算してぶつけることが出来る、レイラにしか不可能な消火だった。

雪城レイラ : 「……消せた」 指先からパキパキと音を立てて氷が崩れ落ちる

十甕 千霧 : 「……おそらく、これがフォーマルハウトの計画で初めての失敗だろう。」

雪城レイラ : 「うん……。でも、このまま失敗で終わらせない、はず……」

代々木 蓉 : 「初めて私たちが先手に回りました。もう向こうはなりふり構ってはいられないはずです!」

GM : しばらく静けさが家を包む………

GM : そして、車の走る唸るような音がして……

GM : ───ドゴォオォオン!!!!!

GM : リビングをぶち抜くように、乗用車が突っ込む!!

瑠璃原 瑠璃 : 「…………やってくれたわね、代々木蓉、十甕千霧、───雪城レイラ。」

瑠璃原 瑠璃 : 突っ込んだ車から瑠璃原が降りる。もう演技などしていない。ただ、表情の抜け落ちた顔。

雪城レイラ : きゃっ、と悲鳴を上げて衝撃で小さな体が吹っ飛ぶ。床に倒れて、すぐに瑠璃原の顔を見上げた。

十甕 千霧 : 「それはこちらのセリフだ、フォーマルハウト……!! 」

代々木 蓉 : 「やはり、あなたでしたか……瑠璃原瑠璃」 因子で車の通過位置を予測し、壁沿いギリギリで躱す!

瑠璃原 瑠璃 : 「まだ、終わってない。ここでアナタたち全員焼き尽くして、隠滅しきってみせる。」

雪城レイラ : 「そう何でもあなたの思い通りにはいかないよ」 立ち上がり、瑠璃原と相対する

瑠璃原 瑠璃 : 「人質を逃して、トラップも凌いだ。アナタは大したものだわ、雪城レイラ。」

瑠璃原 瑠璃 : 「でも、ここで終わりよ。アタシの思い通りに、してみせる………!」

瑠璃原 瑠璃 : かちり、と手元のボタンを押す

GM : 乗ってきた乗用車が爆発し、炎を撒き散らす!!

雪城レイラ : 「う……!」 押し寄せる爆風、熱風に吹き飛ばされる

十甕 千霧 : レイラちゃんの背を後ろから支えよう

雪城レイラ : 「……っ、ありがとう、X」 支えられて転ばずに済む

代々木 蓉 : 「大丈夫ですか、お二人とも!」受け身を取り、すぐに立ち上がる

十甕 千霧 : 「礼はいい。構えろッ!! 」

GM : 衝動判定withEロイス〈堕落の誘い〉!!

GM : 侵蝕率99%以下のPCは衝動判定に失敗すると即座に侵蝕率100%となり、その後に衝動判定による増加を受ける。

GM : 目標言ってなかった!!10です

十甕 千霧 : 10dx+1 衝動判定 DoubleCross : (10DX10+1) > 10[2,3,4,5,6,8,8,8,9,10]+8[8]+1 > 19

十甕 千霧 : 2d10+98 セーフでした!! DoubleCross : (2D10+98) > 6[2,4]+98 > 104

代々木 蓉 : 4dx 意思がちょっと低い! DoubleCross : (4DX10) > 10[3,4,5,10]+3[3] > 13

代々木 蓉 : セーフ!

代々木 蓉 : 2d10+94 いいね~ DoubleCross : (2D10+94) > 7[2,5]+94 > 101

雪城レイラ : 8dx+1 DoubleCross : (8DX10+1) > 10[2,3,5,7,7,8,9,10]+5[5]+1 > 16

雪城レイラ : 2d10+78 成功! DoubleCross : (2D10+78) > 18[8,10]+78 > 96

十甕 千霧 : 「思えば、あの日も現場に貴様はいたッ!! 今まで欺かれ続けた雪辱! 貴様の死によって雪ぐ他あるまい……!!」

代々木 蓉 : 「矢場鉄支部長は最期まであなたのことを心配していました。彼のためにも、あなたを止めてこの惨劇を終わらせる!」

雪城レイラ : 「……っ、大丈夫」 自分とお婆ちゃんの思い出が詰まった家を燃やされ、瑠璃原から感じたどす黒い執念で一瞬心がざわつくが

雪城レイラ : 「本当に、もうこれで最後にしよう。瑠璃原瑠璃」 いつも通りに心を冷やし、冷静な目で瑠璃原を見据えた

十甕 千霧 : 代々木蓉に連帯感/隔意Pでロイスを取得します!!

system : [ 十甕 千霧 ] 残ロイス : 4 → 5

代々木 蓉 : 十甕さんに○連帯感/隔意、瑠璃原に慈愛/○脅威でロイスをとります!

system : [ 代々木 蓉 ] 残ロイス : 4 → 6

GM : クライマックス戦闘!

GM : 【シーン配置】
瑠璃原、生ける炎α、β、γ各1体-(5m)-PCたち

GM : 【勝利条件】
エネミーを全て倒す

GM : セットアップから!

雪城レイラ : 無い!

ふろずん : セットアップ・イニシアチブ共にないです!!

代々木 蓉 : ない~!

GM : では瑠璃原がセットアップ行動

瑠璃原 瑠璃 : 《フラッシュオーバー》戦術+鬼謀の策士+ファンアウト+常勝の天才+戦局判断

瑠璃原 瑠璃 : 生ける炎たちに[行動値+12,ダイス+9,攻撃力+20]

生ける炎α : ファンアウトで移動、PCたちにエンゲージ

瑠璃原 瑠璃 : 瑠璃原が手を振り下ろすと、呼応して生ける炎たちが顕現する。
以前見たものとは勢いが全く異なる。統率者の元、圧倒的に力を増している!!

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシの芸術と美意識は、はるか遠く離れた一つ星の神にすら届いた!! ………こいつらはその神の下僕にして、アタシの忠実な手足!!」

十甕 千霧 : 「傲慢不遜……!! レネゲイドに侵されたバケモノが美を騙るか……!!」

瑠璃原 瑠璃 : 「焼き尽くされるのが運命、理解して」

雪城レイラ : 「そんな運命、理解出来ないよ」 落ち着いて身構える

代々木 蓉 : 「……ああ、これがあの”フォーマルハウト”の……!」 以前調査した時に幻視した光景を思い出す

代々木 蓉 : 「確かに神の力に対して、私たちはあまりにも矮小で脆弱、ですが……」

代々木 蓉 : 「人間には神の運命に抗う力がある、そう私は思いますよ……!」

生ける炎α : αの行動!

生ける炎α : 《行く手を阻む烈火》CR+白熱+炎の加護+灼熱の砦+炎の檻

生ける炎α : ターゲットはレイラ!

生ける炎α : 21dx+2 DoubleCross : (21DX7+2) > 10[1,1,1,1,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,8,9,10]+10[1,1,7,9]+2[1,2]+2 > 24

雪城レイラ : ドッジで!

雪城レイラ : 4dx  DoubleCross : (4DX10) > 7[1,2,6,7] > 7

雪城レイラ : まあ当たるんじゃが!

瑠璃原 瑠璃 : 「アンタが生き残ったのが始まりだ……! 許さないから」

生ける炎α : 3d10+37 DoubleCross : (3D10+37) > 13[4,1,8]+37 > 50

雪城レイラ : ひええ…戦闘不能です、リザレクト!

雪城レイラ : 1d10+96 DoubleCross : (1D10+96) > 4[4]+96 > 100

system : [ 雪城レイラ ] HP : 16 → 4

生ける炎α : エンゲージを封鎖します!

雪城レイラ : 「許さない……?そんなの、わたしもだよ」 焼け爛れた皮膚を再生しながら、瑠璃原を鋭く睨みつける

GM : 次、βの行動

生ける炎β : 《纏わり縋る炎熱》CR+フレイムタン+炎の加護+灼熱の砦

生ける炎β : ターゲットは千霧ちゃ!

生ける炎β : 21dx+4 DoubleCross : (21DX7+4) > 10[1,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9]+10[1,3,4,5,5,8,9,10]+10[4,7,8]+10[2,7]+10[9]+3[3]+4 > 57

十甕 千霧 : ガード!!

生ける炎β : 6d10+34 DoubleCross : (6D10+34) > 39[9,5,8,9,4,4]+34 > 73

十甕 千霧 : 「……っぐ!! 」X-BORDERを盾に変形し、守ろうとするが、盾は圧倒的火力に弾き飛ばされる

十甕 千霧 : 死にます!! 代々木さんのロイスをきって復活!!

system : [ 十甕 千霧 ] 残ロイス : 5 → 4

system : [ 十甕 千霧 ] HP : 30 → 11

瑠璃原 瑠璃 : 「次はアンタだ、十甕千霧………! 何故協力するの? そんな小娘捨て置けば良かったのに」

十甕 千霧 : 「何故……? どうしてだろうな? 私にもよくわからないよ。」

十甕 千霧 : 「貴様こそ、何故だフォーマルハウト……!!」

十甕 千霧 : 「何故、殺した……!! 父は貴様らバケモノ共も救おうとしていた……!! 」

瑠璃原 瑠璃 : 「勝手に死んじゃっただけよ。………強いて言えば、自分の為。アナタがアタシを殺そうとするのと同じ………ね。」

十甕 千霧 : 「勝手に死んじゃった、だと……? 」

十甕 千霧 : 「ふざ、け、るなよ……!! フォーマルハウトォォォォォッ!!!!」

GM : 瑠璃原の手番!

瑠璃原 瑠璃 : 《援護の射撃》CR+急所狙い

瑠璃原 瑠璃 : 代々木がターゲット

代々木 蓉 : こいや!

瑠璃原 瑠璃 : 10dx DoubleCross : (10DX8) > 10[2,2,3,5,5,7,7,7,7,10]+5[5] > 15

代々木 蓉 : いけるか?ドッジしましょう

代々木 蓉 : 4dx+1>=15 DoubleCross : (4DX10+1>=15) > 7[2,2,4,7]+1 > 8 > 失敗

代々木 蓉 : そううまくはいかんか!

瑠璃原 瑠璃 : 「最後に、アンタ。代々木蓉。アタシと同じ、神の代行者。」

代々木 蓉 : 「……」魔導書を抱える手に力が入る

瑠璃原 瑠璃 : 「ムカつくわ。特に、どこまでも冷徹になれる癖にそちらの肩を持つのがね……!!」

瑠璃原 瑠璃 : 2d10+7 DoubleCross : (2D10+7) > 14[5,9]+7 > 21

代々木 蓉 : 死ぬ! 矢場鉄支部長のロイスを切って復活しましょう

system : [ 代々木 蓉 ] HP : 6 → 11

代々木 蓉 : 身体を射抜かれ致命傷を負うが、その視線は不動。見るべき場所を見据えている。

代々木 蓉 : 「確かに、私は神に選ばれたのかもしれません。ですが、それは自分の思想や欲求を通すためではなく、真実に近づくために必要だったこと」

代々木 蓉 : 「神の力の危うさは、この身が誰よりも知っています。故に、私はあなたには負けない!」

GM : 次、レイラちゃ!

雪城レイラ : 待機…しておきましょ!代々木さんの火力なら殲滅出来ると思うので待機!

GM : 炎γの手番………待機!

GM : 千霧ちゃんの手番!

ふろずん : 待機!

GM : 代々木さんの手番!

代々木 蓉 : 行きましょう、マイナーでスペルブック!

代々木 蓉 : メジャーで〈クトゥルフのわしづかみ〉(《コンセントレイト》《アニマルアタック》《ダンシングシミター》《アニマルテイマー》《要の陣形》)

system : [ 代々木 蓉 ] 侵蝕率 : 101 → 117

代々木 蓉 : 対象は生ける炎三体だ!

GM : カモン!

代々木 蓉 : 11dx7+4 これであってるはず DoubleCross : (11DX7+4) > 10[2,3,3,4,4,5,5,6,7,9,9]+10[1,8,10]+4[1,4]+4 > 28

GM : 全員当たるーの

代々木 蓉 : よしよし、ダメージを

代々木 蓉 : 3d10+42 DoubleCross : (3D10+42) > 6[1,3,2]+42 > 48

代々木 蓉 : あ~腐った!

GM : ギリギリ………殺し切れない!!

代々木 蓉 : 古書のページを開き、6本のナイフを投げる!それらは六芒星を描くように地面に突き刺さり、同時に虚空に裂け目が現れる。

代々木 蓉 : 「同じ『神』の力の前にひれ伏しなさい!」

代々木 蓉 : 虚空から巨大な触手が伸び、炎に襲い掛かる!

GM : 触手は“直接“炎を殴り倒すものの、消滅させるまでには至らなかった。しかし、かなり効いている!

瑠璃原 瑠璃 : 「……………ギリッ」歯ぎしりをする

GM : 次は待機の千霧ちゃんかな?

十甕 千霧 : そうですね!!

十甕 千霧 : 「……フォーマルハウトッ!!」

十甕 千霧 : 「矢場鉄は、言っていたぞ。貴様に、『後は任せた』と……。」

十甕 千霧 : 「ソレを、なにも感じないのか、貴様は……!!」

瑠璃原 瑠璃 : 「バカよね、あのオッサンも。………騙されたまま、アタシにまんまと焼かれるなんて。」

瑠璃原 瑠璃 : 「別に、何も? 所詮、他人は他人事よ。」

十甕 千霧 : 「……ッ」ギリ

代々木 蓉 : 「……」静かに状況を見ているが、少し、魔導書を握る手に力が入る

十甕 千霧 : 「己の涙すら既に蒸散させたか、人の心など露ほどもないジャームらしい!!」矢場鉄駆に感服/憐憫Nでロイスを取ります

system : [ 十甕 千霧 ] 残ロイス : 4 → 5

十甕 千霧 : 「X-CHANGE!!」

クロちゃん : 「GRIM REAPER!!」

クロちゃん : X-BORDERは骨でできた死神の鎌のようなカタチに変形する

十甕 千霧 : 「必ずや報いを受けさせてやるッ……!! フォーマルハウトッ!!」

十甕 千霧 : 遮る焔を薙ぐようにして鎌を振るう!!

十甕 千霧 : コンセントレイト+無形の影!! X-BORDERの支援と能力訓練:精神も乗せまして

十甕 千霧 : 対象は生ける焔α

十甕 千霧 : 11dx+4-2+1 DoubleCross : (11DX7+3) > 10[1,2,3,5,5,6,6,8,10,10,10]+10[1,2,9,9]+10[6,10]+10[7]+10[7]+10[9]+2[2]+3 > 65

GM : 当たるに決まってますわ、ダメージどうぞ!

十甕 千霧 : 「X……!!」

クロちゃん : 「CUTION!!」

十甕 千霧 : 7d10+6 DoubleCross : (7D10+6) > 35[4,3,3,10,6,2,7]+6 > 41

GM : その刃は生ける炎を一瞬で霧散させるどころか、辺りの炎まで切り裂いて道を作る!!

GM : α撃破!封鎖も解除されます

GM : 次、γのターン………手番放棄!

GM : レイラちゃんどうぞ!

雪城レイラ : はーい、マイナーで戦闘移動!前進して瑠璃ちゃん達にエンゲージ!

雪城レイラ : 千霧ちゃんが切り開いた道を駆け抜けて接近します

雪城レイラ : メジャーでグレイシャルカタストロフィ(災厄の炎+氷炎の乱舞+コンセントレイト)!範囲選択攻撃で、対象は敵三体!

system : [ 雪城レイラ ] 侵蝕率 : 100 → 110

雪城レイラ : 8dx+3 DoubleCross : (8DX7+3) > 10[2,2,4,5,5,6,6,8]+10[7]+10[7]+5[5]+3 > 38

雪城レイラ : 二回目の天才使用!達成値を上げます

雪城レイラ : 7点上がって達成値45じゃ

雪城レイラ : 1d10+110 天才使用料 DoubleCross : (1D10+110) > 7[7]+110 > 117

GM : 瑠璃原は回避を試みる!

瑠璃原 瑠璃 : 10dx+2 DoubleCross : (10DX10+2) > 10[1,3,3,4,6,7,7,9,10,10]+3[1,3]+2 > 15

GM : γは瑠璃原をカバーリング!

生ける炎γ : 《逆巻く炎》灼熱の結界+蒼き悪魔+炎陣

GM : ダメージどうぞ!

雪城レイラ : 5d10+30 装甲有効ダメージ DoubleCross : (5D10+30) > 28[6,10,6,2,4]+30 > 58

瑠璃原 瑠璃 : 〈ひらめきの盾〉カバーリングしたγが受けるダメージを-10する。

GM : とはいえ、受け切れませんねこれは

雪城レイラ : 良かったー!

GM : ただし、蒼き悪魔の反撃で9ダメージ!

雪城レイラ : 戦闘不能なるから描写する前に復活しておこう、パパのロイスをタイタスに変えて昇華、戦闘不能回復します!

system : [ 雪城レイラ ] 残ロイス : 6 → 5

system : [ 雪城レイラ ] HP : 4 → 12

雪城レイラ : 雪城レイラの能力は冷気の放出による凍結。

雪城レイラ : その冷気は自分を中心として発生し、広範囲に及ぶ程強力だ。

雪城レイラ : レイラの全身から青白いオーラが立ち上る。レイラの体は自身が発する冷気によって凍り始めていた。

雪城レイラ : 「――っだあああぁぁぁぁ!!!!」

雪城レイラ : 白い息と共に声を吐き出す。今までの彼女からは考えられない程の大声。

雪城レイラ : それは今まで心の奥底で凍結されていたフォーマルハウトへの怒りが溶かされ、その全てをぶつけるかのようだった。

雪城レイラ : 強烈な冷気がレイラの伸ばした右手から発せられる。冷気は床を、壁を、天井を……燃え上がる炎ごと凍らせる。

雪城レイラ : しかしそれはただの余波。冷凍庫のようになった部屋の中で、レイラの冷気を一身に浴びせられたのは、瑠璃原瑠璃とその周囲に浮遊する生ける炎達。

雪城レイラ : 瑠璃原達の全身を凍てつかせ、生きたままの氷像に変えようとする!

瑠璃原 瑠璃 : 「ちいっ……守れ!!下僕ども!!」
思わず自身の安全を優先する。それが致命的なミスだと分かっていながら。

GM : 生ける炎たちは一瞬にして凍りつく。一体の炎がレイラに向かって炎を吹きつけたが、抵抗虚しく凍りつき砕けちる。

GM : そして、瑠璃原の手駒はもういない。

瑠璃原 瑠璃 : 「よくも……よくも……アタシはただ、人生を楽しめるならそれでいいのにっ………!」

雪城レイラ : 「……っ、う」 吹き付けられた炎で肌が焼け爛れ、あまりの熱さにその場でのたうち回りそうになる

雪城レイラ : しかしまだ下僕の焔を倒しただけ。痛みでもだえ苦しみ、隙を見せるわけにはいかない。

雪城レイラ : 一瞬、優しかった父親の姿が何故か脳裏をよぎった。……自分の肌を凍らせ、炎上を止める。

雪城レイラ : 「人生を楽しみたいだけなら、他にももっといっぱいあったでしょう。どうして燃やさなきゃいけないの?」

雪城レイラ : 今の一撃で、心に凍りつかせていた瑠璃原への怒りは全て出し切った。

雪城レイラ : 怒りも恨みも無い、真っ直ぐな瞳で瑠璃原を見据える。

瑠璃原 瑠璃 : 「最初に………教えたでしょ。アタシが価値あると考えるモノ、美しいと思うモノ、人生を彩ると感じるモノ。………たったひとつだけよ」

瑠璃原 瑠璃 : 「炎が無ければアタシは生きてなんかいけない。他の全てはどうでもいいわ。」

雪城レイラ : 「……そうだった、ね」

雪城レイラ : 「(でも、どうして?一体どうしてそんな風な価値を感じるようになった?生まれた時から?それとも……)」 黙り込み、思考を続けながら身構える

瑠璃原 瑠璃 : 「……………アンタの考えは予測は出来ても、やっぱり理解しがたいわね」ボソリと呟く

GM : クリンナップ!

雪城レイラ : 無いです!

ふろずん : ないです!

代々木 蓉 : ない!

GM : 1ラウンド目終了!

GM : 2R目スタート!

GM : セットアップはエネミー側はなし!

雪城レイラ : PC側もなし!

十甕 千霧 : こちらもセットアップ・イニシアチブ共になし!!

GM : ぴっぴも無いよね、瑠璃原の手番いきます

瑠璃原 瑠璃 : 《執念の射撃》CR+急所狙い

瑠璃原 瑠璃 : ターゲットはレイラ!

瑠璃原 瑠璃 : 10dx DoubleCross : (10DX8) > 10[2,4,5,6,6,6,8,8,9,10]+10[4,4,9,10]+7[6,7] > 27

雪城レイラ : コンボ名が変わっとる、ドッジします!

代々木 蓉 : 執念に…

雪城レイラ : 5dx DoubleCross : (5DX10) > 8[2,2,7,7,8] > 8

雪城レイラ : だめ!当たります

瑠璃原 瑠璃 : 3d10+7 DoubleCross : (3D10+7) > 18[6,6,6]+7 > 25

瑠璃原 瑠璃 : 「死ねっ………!死ねっ………!」やけっぱちの銃撃を放つ

雪城レイラ : 放たれた銃弾が胸を撃ち、レイラは小さく悲鳴をあげて倒れかける。

雪城レイラ : しかし背中から溢れた冷気で具現化した氷がレイラの体を支える。銃創も凍てつかせ、ダメージを無理矢理に抑えた。

雪城レイラ : 「あの、炎……もう出さないんだ。すぐに補充は効かないんだね」 致命傷にもなる程のダメージを負いながら、冷静に相手を観察している

瑠璃原 瑠璃 : 「……………さあ、どうかしら?」そうは言うものの、すぐに援軍が現れるということもない。

GM : レイラちゃんの手番だ!

雪城レイラ : の前に戦闘不能になるのでともよちゃんのロイスをタイタスに昇華、復活します!

system : [ 雪城レイラ ] 残ロイス : 5 → 4

GM : せやった!

雪城レイラ : ですです、なので行動!

雪城レイラ : マイナー無し、メジャーで災厄の炎+氷炎の乱舞+コンセントレイト!瑠璃ちゃんに攻撃です

system : [ 雪城レイラ ] 侵蝕率 : 117 → 127

雪城レイラ : 8dx+3 DoubleCross : (8DX7+3) > 10[2,3,6,6,9,10,10,10]+10[4,5,9,10]+10[3,10]+10[10]+10[9]+4[4]+3 > 57

GM : ガード!ガード!

雪城レイラ : 侵食もまあ大丈夫と思うので駄目押ししたろ!ラスト最後の天才使用!

雪城レイラ : 達成値を7あげて64にします

雪城レイラ : 1d10+127 天才使用料 DoubleCross : (1D10+127) > 6[6]+127 > 133

GM : ダメージどうぞ!

雪城レイラ : 7d10+30 装甲有効で! DoubleCross : (7D10+30) > 35[5,2,10,5,2,9,2]+30 > 65

GM : 61点通る!

GM : 倒れはしません、RPどうぞ!

雪城レイラ : まだ殴れるどん、描写いきます

雪城レイラ : レイラの氷結能力は自分を中心にして発動し、広範囲に及ばせることが出来る。

雪城レイラ : それ故に、彼女の冷気を最大威力でぶつける方法とは……

雪城レイラ : 「っえい!!」

雪城レイラ : レイラが床を蹴り、瑠璃原に突撃。そのまま彼女の体を抱きしめる。

雪城レイラ : レイラの全身から冷気が溢れ出る。彼女の体表をも凍らせながら、至近距離の瑠璃原を直接凍てつかせていく。

雪城レイラ : 距離が違い分凍結は猛スピードで進み、瑠璃原はすぐにレイラを振り払っても体の半分以上を凍らされるよ!

瑠璃原 瑠璃 : 「こっ………んの!」大人の膂力で突き飛ばす………が、ダメージが大きいのか、瑠璃原もよろける

雪城レイラ : 「うぁう……っと」 突き飛ばされて目の前で尻餅をつく

雪城レイラ : 「……燃やすのは好きらしいけど、逆に凍らされるのはやっぱり嫌い?」 そのまま座ったまま瑠璃原の顔を見上げて

瑠璃原 瑠璃 : 「ほんっと………可愛げないわね」

GM : 千霧ちゃんの手番でござる!

十甕 千霧 : 「……フォーマルハウト、貴様は『アタシはただ、人生を楽しめるならそれでいいのに』等と戯けた事を言っていたな? 」鎌を消して歩み寄る

十甕 千霧 : 「人の心のないバケモノが人生を騙るなよ……!!」

十甕 千霧 : 「……私だって、私だって……!! フツウに幸せに過ごしたかった……!!」

十甕 千霧 : 「私は、妹に謝りたかったのにッ……!! 」

十甕 千霧 : 「誕生日ケーキで仲直りして、だいすきなおかあさんのロールキャベツをたべて、みんな笑顔でッ……!!」ようやく巡ってきた復讐の機会に感情を吐露する

十甕 千霧 : 「それだけ……!! それだけだったのにッ!!」

十甕 千霧 : 「……もう、時計の針は戻らない。」マイナーアクションで戦闘移動

十甕 千霧 : 「おかあさんの料理も、家族の温もりも、二度と……!!」フォーマルハウトにエンゲージ

十甕 千霧 : 「……貴様が!! 貴様が奪ったッ……!! 私にあるもの全て……」

十甕 千霧 : 「今度は、私が奪う番だ……」

十甕 千霧 : 「X-CHANGE……! ICECLE BLADE!! X-IST(防御)システム停止!! 」凍てつく白霧を押し込めた十本の氷刃が展開される

クロちゃん : 「ええっ!? アレを使うつもり…!? それじゃあ、十甕ちゃんの体が……!!」

十甕 千霧 : 「構うものかッ!! いくぞ、X-BORDER……!!」十本の氷刃が舞い降りる

クロちゃん : 「ううっ!! モード:BRINICLE CATASTROPHE……!!」十の氷刃は三人を包む円を描いて連なる。それは"陣"だとノイマンであるフォーマルハウトは直感する。

十甕 千霧 : メジャーアクション! コンセントレイト+死神の瞳+混色の氾濫 範囲(選択)の対象はフォーマルハウト、そして十甕千霧自身!!

十甕 千霧 : 11dx+4@7 X-BORDERの能力を使用! 達成値+4!! DoubleCross : (11DX7+4) > 10[1,2,4,4,5,6,6,7,7,9,9]+10[4,9,10,10]+3[1,2,3]+4 > 27

十甕 千霧 : 妖精の手を使用

system : [ 十甕 千霧 ] 侵蝕率 : 111 → 125

GM : 回避………しない!RPが迫真すぎる!

十甕 千霧 : 1dx+34 DoubleCross : (1DX7+24) > 4[4]+34 > 38

十甕 千霧 : 「X……!!」逃れるべき陣……だが十甕が掴んで逃さない。たとえ、相打ちになったとしても構わないと決意の宿った右腕がそうはさせない。

クロちゃん : 「――OVERッ……!!」瞬間、氷刃が霧散、陣に凍気が満ちて……視界がホワイトアウトした。

十甕 千霧 : 全身を氷雪が覆い、吸った息は肺をも凍てつかせる。

十甕 千霧 : この陣にある全てを――主であるハズの十甕さえも、白が呑み込んだ。

十甕 千霧 : ……あまりに空虚な白。 なにもない。 十甕千霧と同じ。 空白。

十甕 千霧 : 十甕が自身を犠牲にしても避けたのか、あるいは氷刃の元の主の遺志だろうか。

十甕 千霧 : 雪城レイラだけは、この空虚な氷獄にいるにも関わらず、どこかに温もりさえ感じていた。

十甕 千霧 : 十甕の振るうこのチカラは、サラマンダー/バロールの複合能力。氷晶のひとつひとつが意思を持って舞う魔眼。

十甕 千霧 : 制御できない諸刃の剣。……これは雪城レイラの父親の命と共に奪った業なのだから。

十甕 千霧 : フォーマルハウトと十甕千霧が次に受ける攻撃のダメージを+7d10します

雪城レイラ : 「…………」 どこか懐かしい感覚を覚えながら、周囲を覆う白を静かに見ている

瑠璃原 瑠璃 : 「………………忌々しいわ……」

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシがそんなに憎い!? 過ぎ去った人間にそんなに拘るの!? 」冷静さを欠き始める。

瑠璃原 瑠璃 : 「そんなに家族が愛しいなら!アンタだけでも送ってやるわ!!」

瑠璃原 瑠璃 : 〈ブリッツクリーク〉瑠璃原を追加行動させる。

瑠璃原 瑠璃 : ターゲットは千霧ちゃん!

瑠璃原 瑠璃 : 《執念の射撃》CR+急所狙い

瑠璃原 瑠璃 : 10dx DoubleCross : (10DX8) > 10[1,2,5,5,6,9,9,9,10,10]+10[1,2,8,9,10]+10[2,2,9]+7[7] > 37

十甕 千霧 : 4dx ドッジします! DoubleCross : (4DX10) > 10[2,3,4,10]+6[6] > 16

瑠璃原 瑠璃 : 4d10+7d10+7 DoubleCross : (4D10+7D10+7) > 15[2,4,5,4]+39[3,8,3,10,8,4,3]+7 > 61

十甕 千霧 : 戦闘不能になります!

十甕 千霧 : 十甕を包んでいた白雪は流血で染まっていく。どこまでも紅く……。あの日に見た景色のように。

十甕 千霧 : 微かな音が聞こえる。死にゆく十甕の心音だろうか? ――否。心臓の鼓動にしては、一定のリズム。

十甕 千霧 : あの日に父に託されて以来、止まったままの懐中時計。レネゲイドを吸収するEXレネゲイド。

十甕 千霧 : X-BORDERのコアに使われていたソレは、故人の遺志を遂げるためなのか、再び時間を動かしはじめていた。

十甕 千霧 : 「――X-1! キグナス……!!」紅に染まった氷雪を砕くと、持ち主の声は鐘のように響き渡り、時限爆弾のように時を刻んでいたキグナスX-1は、遂に機能を解放する。

十甕 千霧 : 鏡の盾を使用!! 61点のHPダメージを返します!! 死神の瞳は乗りません!!

system : [ 十甕 千霧 ] 侵蝕率 : 125 → 135

十甕 千霧 : 閃光。そして衝撃。

十甕 千霧 : フォーマルハウトが美と称した人を灼く罪火は、罪過を灼く浄火となって元の主に襲い掛かる。

十甕 千霧 : ……これはあの日に父が娘達を守る為に吸収した焔。

十甕 千霧 : EXレネゲイドが放ったのは、初めに確認された異常性。 レネゲイドを吸収・再放出する能力だった。

瑠璃原 瑠璃 : 「ぐ………があぁぁあ!!」凍てついていた顔面を一気に焼却され、苦悶の声を上げる

GM : 瑠璃原KO!!

GM : 戦闘終了!

GM : バックトラックに入る前に、レイラちゃんやりたいことあるのよね

雪城レイラ : ありますあります

雪城レイラ : 侵食上がって使用回数が増えた、二回目のインスピレーションを使います!知りたいのは瑠璃ちゃんが言っていた神について!

GM : いいよお

雪城レイラ : わぁい

system : [ 雪城レイラ ] 侵蝕率 : 133 → 135

GM : 遠く離れたフォーマルハウトの“神“。それは宇宙にあるチカラの塊にして悪意の化身。
瑠璃原は生まれながらにして炎への強い愛着心と良心を捨てされる精神性を神に認められた。

GM : 故に神は地球に降り立つ為の窓として瑠璃原を選び、下僕を貸し与えた。

GM : だが、瑠璃原はあくまで自己中心的な考えを持つ人間である。神の降臨が瑠璃原自身の利益になると判断したからこそ瑠璃原は協力し、神は瑠璃原が降臨の手筈を整えることを期待した。

GM : 今、神は瑠璃原を見捨てた。神の為でなく、瑠璃原自身の為に下僕を使い潰したのだから。

GM : そこにいる瑠璃原は自分の為に全てを食い潰した結果、全てから見放された女である。

GM : 以上!

雪城レイラ : 「……っ!?」 こめかみを片手で抑えながら、片膝をつく

雪城レイラ : 天才しか持たない直感と思考によってフォーマルハウトの正体に辿り着く。

雪城レイラ : しかしその正体はレイラが想像していた以上のもので、脳がこれ以上踏み込むなと頭痛による警鐘を鳴らしていた。

瑠璃原 瑠璃 : 「く………ぐぅ……懲りないわ、ね、アンタ………」床に転がった瑠璃原が歪んだ笑いを浮かべる

雪城レイラ : 「(宇宙に存在する、神……?そんなものが、本当に実在するの?じゃあもし、その神の降臨が成功していたら……)」

雪城レイラ : 「瑠璃原、瑠璃……」 若干の恐怖を帯びた眼で、瑠璃原の歪んだ笑みを見つめている

GM : 一旦シーン終了!バックトラックしてもらいまーす

代々木 蓉 : よっしゃ~!

GM : Eロイスは2個分です〜

雪城レイラ : 了解!二個どっちも振りましょう

雪城レイラ : 135-2d10 Eロイス分 DoubleCross : (135-2D10) > 135-11[4,7] > 124

雪城レイラ : ロイス四個を二倍で!

雪城レイラ : 124-8d10 DoubleCross : (124-8D10) > 124-48[8,7,2,5,5,9,10,2] > 76

十甕 千霧 : 135-2d10 Eロイス DoubleCross : (135-2D10) > 135-13[9,4] > 122

十甕 千霧 : ロイス五個を二倍振りで!

十甕 千霧 : 122-10d10 DoubleCross : (122-10D10) > 122-60[6,10,9,8,3,10,1,6,4,3] > 62

代々木 蓉 : 117-2d10 一応Eロイス使っておきましょう DoubleCross : (117-2D10) > 117-17[8,9] > 100

代々木 蓉 : 117-5d10 1倍で! DoubleCross : (117-5D10) > 117-33[9,10,3,1,10] > 84

代々木 蓉 : 無事帰還!

雪城レイラ : 全員帰還!

十甕 千霧 : ミドルではヒヤヒヤしてましたけど、無事…!!

代々木 蓉 : 途中まで侵蝕のかさみ方が凄かった

GM : 経験点が
よきプレイの5点、シナリオ7点、Eロイス2点に最終侵蝕の点を合わせてね!

ふろずん : 17点です!!

雪城レイラ : 同じく17!

代々木 蓉 : 19だ!

GM : C((17+17+19)/3) DoubleCross : 計算結果 > 17

GM : GM経験点17+1=18点!

代々木 蓉 : もらっていって!

雪城レイラ : あげるーちぇ🍓

GM : さて、エンディングに移る前に瑠璃原撃破直後にやりたいことありますか!

ふろずん : フォーマルハウトにトドメを刺します

GM : RPどうぞ!

十甕 千霧 : 「……ッ」流血でふらつく体を引きずり、フォーマルハウトの下へ歩く

十甕 千霧 : 「(これで終わり……ではない。今からだ。今から、私の復讐は遂にはじまる。)」

雪城レイラ : 「……!X……?」 頭痛で苦しみながらも千霧ちゃんの背を見上げて

十甕 千霧 : 「X-CHANGE…… ICECLE BLADE。」返事はない。

代々木 蓉 : 「ああ……!」 後方から戦闘に参加していたので、炎に視界を阻まれXの動きに気付くのが遅れる

十甕 千霧 : 周囲を凍てつかせていた氷雪が静かに集まり、剣を作る

代々木 蓉 : 「いけません、早まっては! ……っ!」近づこうとするが、火が強くうまく進めない

雪城レイラ : 「(トドメ……復讐を……!)」 氷の剣を見てこれから何をするのかを理解する

瑠璃原 瑠璃 : 「は………はは………」苦痛で意識を失いかけている。抵抗も逃走もしない。

十甕 千霧 : 「……」氷刃を一本、フォーマルハウトの脇腹に刺す。狂気のまま逝かせるなど許さない。逃がしもしない。

十甕 千霧 : そうして、静かに剣を振りかぶる。

瑠璃原 瑠璃 : 「が………あぁ……い、いたい、あつい、やめて……」

十甕 千霧 : 「そう言った人間の願いをどれだけ燃やした? 」

瑠璃原 瑠璃 : 「たすけ、て………」千霧の足元にすがりつく。

十甕 千霧 : 「(……私にできる限りの痛みを与え、フォーマルハウトを殺す。)」その反応は復讐の焔に油を撒く結果しか生まない

雪城レイラ : 「…………」 命乞いをする瑠璃原の顔を見つめる

十甕 千霧 : 縋り纏わりついた腕を忌々しそうに切り捨……

雪城レイラ : 「待って!!!」

十甕 千霧 : 「……」見向きもしない。刃はそのまま振り下ろされる。

雪城レイラ : そう叫び、千霧の背後からレイラが飛び出す。そのまま、彼女は倒れる瑠璃原を庇うように覆い……

雪城レイラ : 千霧の振り下ろした刃は瑠璃原には届かず、代わりにレイラの背中を切り裂いた。

十甕 千霧 : 「……ッ!」

雪城レイラ : 「ぁ、ぐ……う……」 瑠璃原に抱き着きながら背中に走る熱に苦しむ

十甕 千霧 : 「……退け」一瞬の動揺を凍てつかせ、低い声で告げる

代々木 蓉 : 「――雪城さん!」 何とか炎をかき分け、辿り着く

雪城レイラ : 観察・直感・思考……レイラの優れたノイマンの脳内回路は、彼女が望めば正解を生み出すことが出来る。

雪城レイラ : しかしレイラは、ここでどうするのが正解なのか分からなかった。

雪城レイラ : 遠い異星の神の事。レイラにも僅かに残っている、瑠璃原への復讐心。助けてと願う瑠璃原の声。そして、十甕千霧の想い。

雪城レイラ : 考えれば考える程、正解が分からなくなる。だから彼女は、正しいか正しく無いかではなく、自分がどうしたいかで動くことにした。

雪城レイラ : 何もかもが分からないが、今まで十甕千霧と接してきたレイラには、自分の行動を成功させる確立を上げる方法だけは分かっている。

雪城レイラ : ――今、彼女を止めるならば、自分を犠牲にするのが一番効果がある、と。

雪城レイラ : 「……やだ。退かない」 案の定、一瞬の動揺を出した千霧ちゃんの顔を振り返って見て

十甕 千霧 : 「……言ったハズだ。」

十甕 千霧 : 「ジャマをするなら、容赦はしない。と。」二本の氷刃を投げる。

十甕 千霧 : 一本は雪城レイラの頬を、一本は代々木蓉の足を掠めていく

雪城レイラ : 「っ!」 掠めた頬から一筋の血が流れる

十甕 千霧 : 「……さあ、退け。 次は外さない。これ以上のジャマをするならば、殺す。」

代々木 蓉 : 「それでも……看過できないことがあります」 ズボンが破けるが、それでも退くことはない

十甕 千霧 : 「フォーマルハウトを殺す事のどこに看過できない事がある?」

十甕 千霧 : 「同じような宗教にハマっているからか? 命を賭す理由にしては安いな。」

代々木 蓉 : 「……矢場鉄支部長に頼まれたからです、瑠璃原のことを頼むと」

十甕 千霧 : 「その奴も! コイツに騙され、殺された!! 守る理由などない!!」

十甕 千霧 : 「もういいだろう……退けッ!!」叫ぶ

雪城レイラ : 「……あるよ、守る理由」

十甕 千霧 : 「なんだと……? 」

雪城レイラ : 「(わたしは……瑠璃お姉さんにも、死んでほしくない。わたしはもう、敵だろうと味方だろうと、もう誰にも死んでほしくない)」

雪城レイラ : 「(それがわたしの本心。でも、そんなわたしの感情だけで十甕お姉さんは止まらないし、下手をすれば全員死んじゃう可能性だってある)」

雪城レイラ : 「(だから、わたしは……十甕お姉さんが納得するだけの答えを彼女にぶつけなきゃいけない)」

雪城レイラ : 「この人を守ることは、これから多くの人を守ることに繋がるかもしれないの」

雪城レイラ : 覆いかぶさっていた瑠璃原から体をどかし、千霧ちゃんに向き直る。

雪城レイラ : 「今さっき、理解した。今回の本当の元凶は、瑠璃原瑠璃じゃない」

雪城レイラ : 「フォーマルハウトの神だよ」

代々木 蓉 : 「雪城さん……」

代々木 蓉 : 「一体、いつそれを?」

雪城レイラ : 「今だよ。本当に今さっきわたしにも分かった」

十甕 千霧 : 「神? ハハ、笑えないな。オマエまでそのような事を。」

雪城レイラ : 「聞いて、X。その神は、自分が地球に降臨するために瑠璃原を利用していたの」

雪城レイラ : 「瑠璃原は自分に貸し出された下僕を神の降臨のためじゃなく、自分のために使ったから見捨てられてしまったけど……」

雪城レイラ : 「今もその神は地球に降り立とうとしてる。瑠璃原なんて使い捨ての駒よ。また新しい駒が選ばれて、同じことを繰り返す」

雪城レイラ : 「あんな小さな下僕だけで、これだけの被害よ?神が本当に降り立ったら、どうなると思う?」

十甕 千霧 : 「…………」

雪城レイラ : 「そんなの言うまでもないよね。本当に倒すべきはそのフォーマルハウトの神。こいつを倒しきらない限り、きっと惨劇は終わらない」

雪城レイラ : 「……の、だけど」

雪城レイラ : 「わたしが突然こんなことを言っても、あなたは理解出来ないよね?本当にそんな神がいるのか、みんなただの妄想に囚われただけなんじゃないかって」

十甕 千霧 : 「いいや、なるほど、奴の異質なレネゲイドが観測しづらかった理由にもなる。」

十甕 千霧 : 「だがな、私が復讐を止める理由にはならない。」

十甕 千霧 : 「第二第三のフォーマルハウトが現れたところで、私の家族を殺したのは、このフォーマルハウトだ。」

十甕 千霧 : 「多くの人を守る? なるほど、いかにもそれは素晴らしい。 ……だが、私には関係がない。」

十甕 千霧 : 「だって、私にはなにもない。 復讐以外になにも。 空虚な人間なんだよ、私は。」

雪城レイラ : 「嘘ばっかり」

雪城レイラ : 突然、何かおかしかったのかくすっと笑う

十甕 千霧 : 「……何が可笑しい。」

代々木 蓉 : 「自分ではそう思っていても、周りの評価は違うようですよ」

雪城レイラ : 「復讐以外に何も残ってないなんて、嘘でしょう?本当にそうだったら、きっとあなたはもうジャームになってるよ」

雪城レイラ : 「復讐心しか残ってないような人は、仲間のことを想ったりしない。不愛想な態度だったけどあなたの行動はいつもわたしのことを気遣っていたもの」

十甕 千霧 : 「……ッ! 黙れ……!!」震える手で剣を向ける

雪城レイラ : 「今だってそうじゃない。わたしなんて切り捨てて、さっさと瑠璃原を殺せばいいのに、そうしないんだもん」

雪城レイラ : 「さっきわたしを斬っちゃったときも、凄く動揺していたでしょう。すぐに隠したけど、ちゃんと見えていたよ」

雪城レイラ : 「あなたは死んだ人間だけじゃなくて、まだ生きている人間のためにも動くことが出来る人だよ」

十甕 千霧 : 「……もう、いいだろう……黙れ……。」

十甕 千霧 : 「……もう、これ以外の道はないんだ、私に残された未来は。」

十甕 千霧 : 「おねがいだ、退いてくれ……殺したくない……。」

雪城レイラ : 「……瑠璃原を殺さないで。あの神についてはまだ分からないことばかりで、少しでも手がかりが欲しいの」

雪城レイラ : 「わたしやあなた、蓉お姉さんみたいな辛い想いをする人たちを、これ以上増やしたくない……」

雪城レイラ : 「お願い……千霧お姉さん」

代々木 蓉 : 「……」固唾を飲んで見守っている。いつでも一歩踏み出し攻撃を止められるように

十甕 千霧 : 「……その名で、呼ぶな……。」

十甕 千霧 : 「……異星の神を見つけるなんて……もう、これで終わりにしたいんだよ。 独りで彷徨うのは嫌なんだ……。」

雪城レイラ : 「わたしも、蓉お姉さんもいるわ。もう独りになんてしないから……それじゃ、駄目なの?」

十甕 千霧 : 「……どうして、どうして、そんな事が言えるんだ……。 私は、オマエの父親を殺したというのに……。」

雪城レイラ : 「前に言ったじゃない、もう信頼してるって。パパを殺したことより、もうわたしはあなたのことが大事になってるの」

雪城レイラ : 千霧ちゃんへのロイス感情のNを憎悪から不安に変えておきましょう

十甕 千霧 : 「……っ」

代々木 蓉 : 「帰りましょう。みんなで、生きて」

代々木 蓉 : 「そうしなければ、時計の針が止まったままになってしまう。そんな気がするんです」

代々木 蓉 : 結晶を握る手に力を籠める。

十甕 千霧 : 「……」これ以上の問答は無用とばかりに手を掲げる

十甕 千霧 : その手の指揮によって氷の刃はフォーマルハウトへと向き、

十甕 千霧 : 雪城レイラを避けてフォーマルハウトを貫く。

十甕 千霧 : その刃が貫いたのは、腕と足。 氷の手錠と足枷となって、フォーマルハウトを拘束していた。

十甕 千霧 : 「……これで満足か」

瑠璃原 瑠璃 : 「………………」完全に気絶してしまったようだ。

代々木 蓉 : 「……ありがとうございます。その選択、後悔はさせません」 ほっと胸をなでおろす

雪城レイラ : 「……うん。……ありがとう……千霧お姉さん……」 体がふらつき

雪城レイラ : 背中に負った傷、フル稼働させた脳内回路への負荷、緊張感で消耗した精神力……その全てに限界がきて、うつ伏せに倒れる

雪城レイラ : レイラもそのまま気を失おう

十甕 千霧 : 「……っ」思わずレイラちゃんを抱いて支えよう

代々木 蓉 : 「……ああ」

代々木 蓉 : 「良いんです。きっとそれで」

十甕 千霧 : 「……どうかな。」レイラちゃんへのロイスを純愛/不安Pにします

十甕 千霧 : 「私は別に情に絆されて復讐を諦めた訳ではない……。」

十甕 千霧 : 「あのような狂人にチカラを与えるレネゲイドウィルス、そして異星の神とやらに引導を渡してやる、だけだ。」

代々木 蓉 : 「未来は神にもわかりません。それでも、今この選択には大きな意味がある」

十甕 千霧 : 「貴様の神とやらも、いずれ殺してやる。」

代々木 蓉 : 「……」 無言で、否定も肯定もしない。今はまだ。

GM : シーン終了!

エンディングフェイズ
シーン10 十甕千霧 エンディング1

GM : ではエンディングの最初はレイラが入院してる病室から!出てくる人は一応宣言を!

雪城レイラ : 出るーん

十甕 千霧 : 十甕千霧! 出る!!

十甕 千霧 : 雪城レイラ。あなたは気絶した後、UGNが管理する病院へ再び運ばれた。見覚えのある白い部屋。同じ病室。

十甕 千霧 : コツコツと単調なリズムの足音が近付いてくる。十甕千霧のものだ、とノイマンの能力が教えてくれる。

十甕 千霧 : その足音はあなたの病室の扉の前で止まる。

十甕 千霧 : 「えっ、ここまで来て帰るなんて選択ある…!? 」「……うるさい。」会話する声が聴こえた。

雪城レイラ : ベッドから上体を起こして扉の方をジッと見てる。

十甕 千霧 : 一分程の口論の後、扉がノックされ、

十甕 千霧 : 「……入るぞ」という声が聞こえて扉が開かれる

雪城レイラ : 「どうぞ」

十甕 千霧 : 「ん……」自分が斬った傷で運ばれた病室だけに居辛そうにした後、

十甕 千霧 : 「……まずは脱げ。」そう言う

クロちゃん : 「ええ~……第一声……。」

雪城レイラ : 「変態さん……」

十甕 千霧 : 「……? 変態? 」

十甕 千霧 : あろうことか首を傾げている

雪城レイラ : 「……に間違われちゃっても知らないよ。傷の具合が見たいんだよね」

雪城レイラ : どういう意味で言ったのかは理解してるので病院服をするっと脱ぎます。

十甕 千霧 : 「その通りだ。 傷痕は……ないな。」なくていいですよね?

雪城レイラ : ないない!

クロちゃん : 「十甕ちゃん、ノイマンの語彙力じゃないよ? 首傾げるのはおかしい正論だからね? 」

十甕 千霧 : 「……うん。」確認を終えると、安堵の表情を見せて、ベッド脇の椅子に腰かける

雪城レイラ : 「意味は分かるから大丈夫だよ。他の子に対してだったら気を付けて欲しいけど……」服を着直す

十甕 千霧 : 「他の人間を斬る予定は今のところない。その心配は不要だろう。」

雪城レイラ : 「(千霧お姉さんって結構天然だよね)」という言葉を飲み込んで

雪城レイラ : 「それなら良かった」 良かったということにしておいた

クロちゃん : 「いいのかな……」

クロちゃん : 「それよりいいの? 十甕ちゃん? いわなくて? 」

十甕 千霧 : 「む……、今、言おうと思っていたところだ……。」

十甕 千霧 : 「…………」レイラちゃんの瞳をじっと見つめて黙り込む

十甕 千霧 : そうして数秒間見つめた後、覚悟を決めたように声を出す

十甕 千霧 : 「……レイラ。」

十甕 千霧 : 「あなたにつけた傷の件、そしてあなたの父親の件……。」

十甕 千霧 : 「……本当に、ごめんなさい。」頭を下げる

雪城レイラ : 「……!」 一瞬、驚きで大きく目を見開く。銀色の髪がふわりと揺れて

雪城レイラ : 千霧が父親を殺したことを申し訳なく思っていたのは今までの会話から感じ取れていたが、言葉に出して謝られるとまでは思っていなかった。

雪城レイラ : 「千霧お姉さん、頭を上げて」

十甕 千霧 : ゆっくり顔をあげる

雪城レイラ : 「まず、この傷のことは気にしないで。わたしが勝手に飛び出したんだから、千霧お姉さんには何の非も無いよ」

雪城レイラ : もう全然平気だし、と言うように両腕を伸ばしてぱたぱた振る

十甕 千霧 : 「……でも、私を止めるために負った傷だ。」

雪城レイラ : 「でもそれもわたしの我がままだから。申し訳なく思うなら、本当に気にしないでくれたら嬉しいな」

十甕 千霧 : 「わかった。そういうなら……、そうする。」

雪城レイラ : 「うん」 頷いて

雪城レイラ : 「……でもパパを殺したことは、気にしないでって言っても流石に難しいよね」

十甕 千霧 : 「それは、私が背負い続けなければならない咎。 気にしないなんて、できない。」

雪城レイラ : 「だよね。……分かった」

雪城レイラ : 「ただ、わたしはすでに憎悪よりも千霧お姉さんのことが好きって気持ちが強いから、もう許しているということと……」

雪城レイラ : 「千霧お姉さんがしたことは間違ってない、ってことは伝えたいな」

十甕 千霧 : 「……、許す……」

十甕 千霧 : 「……間違って、ない……? 」

雪城レイラ : 「うん。……パパが死んで、わたしは確かに悲しかったけど。千霧お姉さんがパパを殺したおかげで、きっといくつも助かった命があったと思うから」

雪城レイラ : 「だから、この話はこれでおしまい。わたしだけじゃなくて、あなたが助けたかもしれない人達のことを見て生きて欲しいな」

十甕 千霧 : 「……前を向いて、生きろと……。」

十甕 千霧 : 「……レイラ。 ありがとう。」

十甕 千霧 : 「あなたが止めてくれたおかげで、私はようやく今は亡き父の想いに気付けた。」

十甕 千霧 : 「あの日、父にそそぎ……私の妹とレネゲイドを任せた、と言われたのに、復讐の焔に焦がれ、永い間、忘れていたんだ。」

十甕 千霧 : 「……父は全てのジャームを殺してほしいと望んだ訳じゃない。 この世界のレネゲイド自体を殺そうとしていた。」

十甕 千霧 : 「これからは復讐の焔ではなく、父の意思で、この世界からレネゲイドを、悲劇を消して、人を助けたいと思う。」

雪城レイラ : 「……うん」

雪城レイラ : その答えを聞いて、自分の行動は正解に辿り着けたのだとやっと安心出来た。

雪城レイラ : 「どういたしまして。きっと、わたしもそれが良いと思う」 嬉しそうに目を細める

十甕 千霧 : 「あなたの言葉で、今までジャームを殺してきた事も、意味はあったのだとどこか救われたような気がする。それも重ねてありがとう。」

雪城レイラ : 「うんっ」 笑顔で頷く

十甕 千霧 : 「……」笑顔を見て、微笑む妹によくしていたように、無意識に頭に手を伸ばし……

代々木 蓉 : 「失礼します。雪城さん、お加減は?」

十甕 千霧 : 「……む、代々木か。」あわてて手を引っ込める

代々木 蓉 : 「おや、X。来ていましたか……」

代々木 蓉 : 少し意外そうな顔をするが、手をひっこめたのを確認すると何があったのか何となく察する

十甕 千霧 : 「……私が負わせた傷だ。私が診るのが道理だろう。 私がRラボ職員だと忘れていないか? 」

代々木 蓉 : 「なるほど……そうでしたね。ふふ、お勤めご苦労様です」

雪城レイラ : 「(頭、撫でようとしてた?)」 恥ずかしかったのかな、と思ったので言及はせず

雪城レイラ : 「蓉お姉さん。わたしはもう全然大丈夫だよ」 また腕を広げて見せて

十甕 千霧 : 「だそうだ。」

代々木 蓉 : 「なるほど、すっかり良いみたいですね。では退院に向けて手続きを進めましょうか」

代々木 蓉 : 「あ、これお見舞いの品です。よかったらどうぞ」色とりどりのお菓子が入ったバスケットを置く

十甕 千霧 : 「菓子……。」

雪城レイラ : 「わ……。ありがとう、お菓子だ……」 嬉しそうに口元を緩ませてる

十甕 千霧 : 「見舞いというより、これでは退院祝いだな。」

雪城レイラ : 「そうかも。そういえば、今更だけど二人は体は大丈夫なの?フォーマルハウトに撃たれたり、千霧お姉さんは自分を巻き込んで攻撃してたよね」

代々木 蓉 : 「確かに。私は幸い軽い火傷と銃創くらいでしたので動けていますが……」

十甕 千霧 : 「心配には及ばん。踏んできた場数が違う。疑うのなら、見るか? 」ジャケットを脱ぎ始める

雪城レイラ : 「それなら良かった……。あ、いいよ、いいよ、疑って無いからやめて千霧お姉さん」 ジャケットに手を伸ばして止める

十甕 千霧 : 「ならいいが。」ジャケット羽織る

十甕 千霧 : 「……さて、レイラは一緒にいるなんて言っていたが、これであなたたちともお別れか。」

代々木 蓉 : 「任務が終わればそうなりますか……寂しくなりますね」

十甕 千霧 : 「代々木は各国で活動する本部エージェント、私には帰る場所がない。会う機会はないだろう。」

雪城レイラ : 「え……そうなの?」

代々木 蓉 : 「……すみません、こればかりは」目を伏せ

代々木 蓉 : 「ですが、私は休暇が取れれば日本に戻って来ることもありますので、顔くらいは見せに来ますよ」

十甕 千霧 : 「今のUGNにそんなヨユウがあるかは疑問だが、期待はしておこう。」

雪城レイラ : 「よかった。それなら、連絡先を交換してると便利かも」

雪城レイラ : 「あと、帰る場所がないって、千霧お姉さんってどこに住んでるの?」

十甕 千霧 : 「私の住んでいる場所か。 任務毎にホテルを転々としているな。」

代々木 蓉 : 「私も似たようなものですね。あ、これLINEのIDです」

雪城レイラ : 「そうなんだ……」 ID受け取り受け取り

十甕 千霧 : 「クロ、LINEをインストール」

代々木 蓉 : 「一応本部エージェントにも宿舎はあるのですが、任務でも趣味でもあちこち飛び回っていますので…」

クロちゃん : 「ボクをスマホかなんかだと思ってない!? まあ、できるんだけどさ~!!」

代々木 蓉 : 「便利ですね……」

十甕 千霧 : 「私と父の作ったものだからな、当然だ。」

雪城レイラ : 「……。でも、わたしは一緒にいるって言ったから。UGNにお願いして、これからも一緒にいれるようにしてもらいたいな」

十甕 千霧 : 「……これからも一緒に? あなたには帰る場所があるのに?」ちょっと嬉しそうに笑い

雪城レイラ : 「任務に協力するエージェントやイリーガルなら出来るでしょう?」

雪城レイラ : 「それに、帰る場所を守るために戦うっていうのも、おかしくないと思うの」

十甕 千霧 : 「実を言えば、あまり戦ってほしくないが……レイラの望みは尊重しよう。」

代々木 蓉 : 「それが望みというのであれば、歓迎しますとも。私も協力させていただきましょう」

雪城レイラ : 「うん……ありがとう、二人とも」

十甕 千霧 : 「UGNの協力者になるのならば、今こそコードネームが必要だな。」

雪城レイラ : 「コードネーム……まだ考えて無かったな」

十甕 千霧 : 「ならば……"ハートレス"。」

雪城レイラ : 「ハートレス……?」

十甕 千霧 : 「必要があれば、心を凍てつかせて冷静に結論を出す事ができる。」

代々木 蓉 : 「なかなか厳かなコードネームですが、なるほど、確かに」

十甕 千霧 : 「あとは、"ハートレス"が小学生というイメージは湧きづらいという打算だな。」

代々木 蓉 : 「擬態としてはバッチリですね」

雪城レイラ : 「そっか……確かに、合ってるかも」 あまり良い意味な言葉ではないはずだが、そう説明されると自分にはピッタリだと納得する

雪城レイラ : 「名前だけ先に伝わってて後から実際に会ったらちょっとびっくりされちゃいそう」 くすっと笑って

十甕 千霧 : 「実を言うと、私がコードネームを考えておけと言った時から考えていた。」

十甕 千霧 : 「気に入って貰えたのなら、なによりだ。」そういって微笑む

代々木 蓉 : 「(変わりましたね、X)」

雪城レイラ : 「考えてくれてありがとう、千霧お姉さん。じゃあ、使わせてもらうね」 微笑み返す

十甕 千霧 : 「……ん。 そうするといい。」

十甕 千霧 : 「……思っていたより、随分と話し込んでしまったな。はやく帰って祖母を安心させてやれ、レイラ。」

雪城レイラ : 「ほんとだ……お婆ちゃん、心配してるかも。家もあんな状態だし」

代々木 蓉 : 「一緒に退院の手続きをしましょうか」

雪城レイラ : 「うん、お願い。ちょっと待ってね」

雪城レイラ : そう言ってベッドから降りて、病院服から黒色のワンピースに着替える

雪城レイラ : 「もう大丈夫、いこ!」 蓉ちゃんのお見舞いのお菓子を持って

代々木 蓉 : 「見慣れた服装になりましたね。ではでは」

十甕 千霧 : 「(……これで暫くの別れか。 しておきたい事はないか……。)」

十甕 千霧 : 「……レイラ。」廊下に出て、別の道を歩き始める時に振り向いて呼びかける

雪城レイラ : 「なに?」

十甕 千霧 : 「……」無性に抱きしめたくなるが、ジャケットの裾を握ってこらえる

十甕 千霧 : 「……いや、なんでもない。 この時期だからかな、ケンカ別れしてしまったままの妹と違って、誕生日前に謝れて、きょうはよかった。そう思っただけだ。改めてありがとう。」

雪城レイラ : 「…………」 ジッと千霧ちゃんの顔を見上げて

雪城レイラ : 近付き、ぽふっと千霧ちゃんの胸に顔を埋めるような形で抱きしめに行こう。

十甕 千霧 : 「わっ…!? 」驚いてたじろぐ

代々木 蓉 : 「……おお、お別れのハグですか」

雪城レイラ : 「うん。もう別の方に行くんだよね、だったらぎゅってしときたいなと思って」 ぎゅーっと抱きしめて

十甕 千霧 : 「……うん。」手は抱きしめようか悩んで宙を彷徨う

十甕 千霧 : そうして、暫くした後にようやく抱き締めて

代々木 蓉 : 「ふふ、よかったですね……X」

十甕 千霧 : 「ああ…。」瞳を閉じて

十甕 千霧 : 「……あったかいな。 ハートレスと名付けたのは間違いだったかもしれない。 擬態としては申し分ないが。」

雪城レイラ : 「……そうかも?」

雪城レイラ : 千霧が抱きしめたそうにしてるのを見てしたことだが、レイラ自身もハグしたかったので幸せな気持ちになりながらそのまま抱きしめ合って

雪城レイラ : 「引き留めちゃってごめんね。それじゃ、またね。千霧お姉さん」 離れて、千霧ちゃんに笑顔を向ける

十甕 千霧 : 「またね、か。人の温もりを感じるのも、それを聞くのも三年振りだな。」

十甕 千霧 : 「……ふふ。じゃあ、また。」笑顔で見送ろう

雪城レイラ : 「うんっ。行こ、蓉お姉さん」 嬉しそうに手を小さく振って、見送られながら蓉ちゃんと一緒に歩き出そう

代々木 蓉 : 「ええ(私も後でハグしてもらいましょうか)」

シーン11 雪城レイラ エンディング1

GM : では場面転換。レイラはおばあちゃんに会いにいきます。

GM : F市支部が壊滅したので、支部の使っていた別のセーフハウスの一室を借りているようです

雪城レイラ : 「お婆ちゃん……いる?」 扉をノックしてから、部屋に入って来る

レイラ祖母 : 「レイラ!!レイラかい!?」

レイラ祖母 : レイラを強く抱きしめる

雪城レイラ : 「ふわっ……お、おばあちゃ……!」 そのまま抱きしめられ

レイラ祖母 : 「良かった………また火事に巻き込まれたのかと………避難してたんだね」

レイラ祖母 : 「そうだ、お友達は大丈夫だったかい!?」

雪城レイラ : 「ごめんね……心配かけて。体は大丈夫なんだけど少し気を失っていて、病院で診て貰っていたの」

雪城レイラ : 「あの二人も無事だよ。安心して」

レイラ祖母 : 「そう………良かった……うぅっ」心労が限界に達したのか、泣き崩れる。

雪城レイラ : 「お、お婆ちゃん……!大丈夫……?」 慌てて屈んでぎゅっと抱きしめる

レイラ祖母 : 「大丈夫、大丈夫なのよ………良かった、本当に、良かった………」

雪城レイラ : 「ん……。わたしも、お婆ちゃんが無事で……本当に良かった」

レイラ祖母 : 「…………ふふっ」涙目ながらも少し笑う。

レイラ祖母 : 「これじゃ、おばあちゃんが子どもで、レイラが大人の人みたいだねえ」

雪城レイラ : 「そんな……。そんなことないよ。わたし、この前お婆ちゃんに大人っぽくなったって言われたけど」

雪城レイラ : 「まだまだ、全然子供だよ。何でも出来ると思えても、一人じゃ出来ないことばっかりで……」 千霧ちゃんや蓉ちゃん、矢場鉄さんのことを思い出して

雪城レイラ : 「やっぱり、お婆ちゃんもいなくちゃ、まだ全然ダメな子なの」

雪城レイラ : 自分がここまで戦えたのは、一人生きていた祖母を守るためだったのだと改めて強く感じる。

レイラ祖母 : 「そうかねえ。おばあちゃんも一人じゃ出来ないことばっかりだから、お互い様、だね」

雪城レイラ : 「ふふっ……かもしれないね」 お婆ちゃんから離れて微笑みかける

雪城レイラ : 守り切れた日常の幸せを感じながら、お婆ちゃんのロイスの感情をP庇護→幸福感に変えます!

レイラ祖母 : 「ああ、そうだった、明後日にお客様がいらっしゃるの」

レイラ祖母 : 「一緒にお料理を作るのよ。レイラも手伝ってくれるかしら?」

雪城レイラ : 「お客様……?うん、もちろん手伝うよ」

GM : ここで場面を切りますの!

シーン12 代々木蓉 エンディング

GM : 墓参りの時間だ!行きたい人はどうぞ

代々木 蓉 : いくぜ~~!

雪城レイラ : いくいくー

GM : お墓参りに来ました。今回の被害者の慰霊碑が新しく建てられていますね。

代々木 蓉 : 「やっと、報告に来ることができました」

雪城レイラ : 「これが……そうかな。矢場鉄さんもここにいる?」 蓉ちゃんについてきて

代々木 蓉 : 「……ええ、ここで、今もこの街のことを守っていますよ。きっと」

GM : 腕は先日納骨しました、ということで!

雪城レイラ : 了解!

代々木 蓉 : おっけー

雪城レイラ : 「そっか……。腕、凍らせて残せて、本当に良かった」

代々木 蓉 : 「本当に、ありがとうございました。少しでも、お墓に入れるというのは日本人にとって大切なことですから」

代々木 蓉 : 持ってきた花束を墓前にささげる

雪城レイラ : 「ううん、どういたしまして」 小さく笑みを浮かべる

代々木 蓉 : 「支部長……この街の事件は、解決しましたよ。瑠璃原のことも……」

代々木 蓉 : 「けれど、すべてが終わったわけではありません。これからは、真の”フォーマルハウト”との戦いに備えなければ」

代々木 蓉 : 「後は、私に任せてください」

代々木 蓉 : 目を閉じて手を合わせ、黙祷

雪城レイラ : 「……ともよちゃん。きっと今も傍で見てくれてるよね」

雪城レイラ : 「ともよちゃんが見ててくれたから、わたし、あの時負けずに戦い切れたと思うの」

雪城レイラ : 瑠璃原に撃たれ、倒れかけた時のことを思い出す。あの時倒れず立ち向かい続けれたのは、きっと友人のおかげだとレイラは思っている。

雪城レイラ : 「本当にありがとう。……わたし、ともよちゃんが好きでいてくれる自分でい続けれたかな?」

雪城レイラ : 「そうだったら、嬉しいな。……これからもわたしのこと、見守っててね。ともよちゃん」

雪城レイラ : そう伝え、手を組んで祈りを捧げる。

代々木 蓉 : 「……」しばし無言

雪城レイラ : 「…………」 しばらく黙祷した後、瞑っていた目を開く

雪城レイラ : 「……蓉お姉さん、大丈夫?」 隣にいる蓉ちゃんを見上げて

代々木 蓉 : 「……大丈夫です。少し、これからのことについて考えていました」

代々木 蓉 : 「(神を殺す、いずれ、そうしなければならない時が来るのでしょうか? それが、誰かの、あるいは自分の信仰する神であっても)」

代々木 蓉 : 「(その時は、私も瑠璃原のように……)」

代々木 蓉 : 「……すみません、つい考えすぎる癖が出ましたね。お参りが済んだら、行きましょうか」

雪城レイラ : 「…………」 考え込んでいた蓉ちゃんの顔を見つめて

代々木 蓉 : 「……? 何か?」

雪城レイラ : 「ううん。これからのこと……異星の神のこと。わたしがどれくらい役に立てるか分からないけど」

雪城レイラ : 「それでも、わたしいっぱい手伝うから。一緒に頑張ろ、蓉お姉さん」

雪城レイラ : そう言って、不安に想っているのを察したのか、蓉ちゃんと手を繋ぐ

代々木 蓉 : 「ん、心強いですね……ありがとうございます」 普段の落ち着きを取り戻して、笑顔になる

雪城レイラ : 「うん……!」 落ち着いたのを見て、嬉しそうに笑顔を返す

雪城レイラ : 蓉ちゃんのロイス感情をP信頼→P連帯感に変えます。

代々木 蓉 : こちらもロイスを変えましょうか、レイラちゃんを感服→連帯感で!

雪城レイラ : わぁい

雪城レイラ : そんな感じで、蓉ちゃんとおてて繋いで帰りましょ!

GM : 場面終了!

シーン13 雪城レイラ エンディング2

GM : 確保された瑠璃原と話す場面行きます!出たい人はどうぞ!

雪城レイラ : 出る出るんちぇ

代々木 蓉 : 出るかー

GM : はいな!ではお墓参りの後に、F市から少し離れた支部で移送準備を受けている瑠璃原に会いに行きます

雪城レイラ : 「ここだって聞いたけど……」 瑠璃ちゃんは拘束されてる感じかな、部屋に入って覗き見る

GM : 特別製のレネゲイド拘束衣をつけられ、椅子に座らされています

GM : あ、ガラス越しにしておくか、対ジャームだし

雪城レイラ : めっちゃ凄い強化ガラス

雪城レイラ : 「瑠璃お姉さん、起きてる?」 じゃあガラス越しに話しかけよう

瑠璃原 瑠璃 : 「……………今更何の用?」

雪城レイラ : 「様子を見に来たの」

瑠璃原 瑠璃 : 「見ての通りよ。拘束されて、厚着で蒸し暑い部屋にいる。それだけ。」

代々木 蓉 : 「(会話が通じそうな状態で良かったですね。異形化していたらこうは行きませんから)」

雪城レイラ : 「そっか、逃げようとしてないみたいで良かった。多分、今は隙を伺ってるだけかもしれないけど」

代々木 蓉 : 「ぞっとしないですね……大人しくしててくださいよ」

瑠璃原 瑠璃 : 「(“無駄な“抵抗なんてするわけないでしょ)」

雪城レイラ : 「……少しだけ、聞きたいことがあるんだけど」

瑠璃原 瑠璃 : 「アナタなら聞かなくても分かるんじゃない? わざわざこんなとこまで来て、アタシに聞かないと分からないことなんてあるかしら?」

雪城レイラ : 「確かに分かるけど、答え合わせがしたかったから」

雪城レイラ : 「あなたって、どうして消防士になったの?燃えるものが好きなら、消防士なんて真逆の仕事じゃない?」

雪城レイラ : 直感で瑠璃原は生まれながらにして炎への愛着心を持っているという結論に至ったが、果たして本当にそうなのだろうかと考えている。

雪城レイラ : もしかしたら自分の直感は間違っていて、本当は元は炎が好きでは無く、ジャーム化によってそうなってしまったのではないか?という期待だった。

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシに本当は正義感とかあったんじゃないかと思ってたの? …………くく、アンタって……」

瑠璃原 瑠璃 : 「アタシの上を行っておきながら、どこまでもバカ正直に性善主義ね」

瑠璃原 瑠璃 : 「残念ながら、アタシはオーヴァードになる前から異端者なの。」

代々木 蓉 : 「(……厭な親近感がありますね)」顔をしかめる

瑠璃原 瑠璃 : 「異端者は異端を見せて生き続けられない。人間ってとってもビビりで残酷なんだもの。」

瑠璃原 瑠璃 : 「かと言って、アタシは異端を削って生きていこうとも思えなかった。アタシはアタシだ。他人に本質まで変えられたくなかった。」

瑠璃原 瑠璃 : 「なら答えはシンプルよね? 他人に悟られぬよう、己には正直で。………それに一番都合が良かったのが消防士。」

瑠璃原 瑠璃 : 「以上、おしまい。どう?満足した?」

雪城レイラ : 「…………」 満足したとも、落胆したというわけでも無い目で見つめる

代々木 蓉 : 「……合理的ですね、嫌というほどに」

雪城レイラ : 「納得はしたよ。答え合わせは正解だった」

雪城レイラ : 「あなたは異星の神が干渉してもしなくても、ただ規模が違うだけで同じことをしていたんだよね」

瑠璃原 瑠璃 : 「そういうこと。そりゃ大きい力を借りられるなら、借りておいて損はないわよね………ま、失敗したアタシが言うのも何だけどね。」

雪城レイラ : 「…………」 少しだけ言うかどうかを迷ってから

雪城レイラ : 「……でも、人間って変わる生き物でしょう」

瑠璃原 瑠璃 : 「ふふ、そういう考え方もあるわね。」賛同の様子を見せる

瑠璃原 瑠璃 : 「…………にしても、話すと暑いわね。代々木さん、そこのクーラーを操作してもらっていいかしら?」

瑠璃原 瑠璃 : 「5.5度下げ、脱湿モードでお願いするわ」

代々木 蓉 : 「結構下げますね……温度設定を全体的に見直したほうがいいかもしれませんね」言われた通り下げる

GM : レイラちゃんは言われた通りに下げるとマズいと感じますね!!

雪城レイラ : やっぱりなー!!!!!!

代々木 蓉 : なんかそんな気はした

雪城レイラ : 何が起こるか分からんけどいきなりお願いして来たら怪しいもんなー!!!!

雪城レイラ : じゃあリモコンを手に取ろうとする蓉ちゃんの腕を物凄い勢いで掴んで止めよう

GM : では、5.5度下げるはずだった操作が、5度下げた所で止まります

代々木 蓉 : 「おや」

GM : ピチン。小さく弾けるような音がエアコンからして……

GM : 破裂した配管の破片が瑠璃原の目の前を通り過ぎます。

瑠璃原 瑠璃 : 「残念。アタシは多分変わらない、変えられないわ。」

瑠璃原 瑠璃 : 「いいプランだと思ったけど、妥協案じゃダメね。」

代々木 蓉 : 「! いつの間に……まさか、捜査が始まる前から?」

GM : エアコンの老朽化を見抜いた上で、意図的に破損させ、その破片を自分の拘束を破るように飛ばしたかったようだ。

雪城レイラ : 「蓉お姉さん、この人の言うことを迂闊に聞いちゃ駄目だよ」

代々木 蓉 : 「……職員には厳重に注意するよう通達しておきましょう」

瑠璃原 瑠璃 : 「アンタたち以外にこの部屋にわざわざ立ち寄る人がいなくて。ダメ元でやってみたけど、案の定、止められたわね。」

雪城レイラ : 「……でも、“多分”なんだね。絶対変わらないとは言わないんだ」

瑠璃原 瑠璃 : 「正直、これからのアタシのことは自分でも予測しきれないから。だから“多分“。」

雪城レイラ : 「だよね。わたしもあなたのことを全部理解出来てないし、未来のことなんて予測できないもの」

瑠璃原 瑠璃 : 「………一つ、こっちから質問があるわ。雪城レイラ。」

雪城レイラ : 「なに?」

瑠璃原 瑠璃 : 「そんな甘ったるくて茨だらけの道、本気で進み続けるの?」

雪城レイラ : 「…………」 ジッと見詰めてから

雪城レイラ : 「わたし、甘いものも茨のついた花もどっちも好きだから。心配しなくていいよ」

瑠璃原 瑠璃 : 「…………そう。物好きね。」

雪城レイラ : 「そうかな。じゃあ、物好きついでに言うけれど」

雪城レイラ : 「今のあなたはジャームらしいから、元よりももっと変化しにくいってことは分かってる」

雪城レイラ : 「だけどいつかジャーム化が治療出来て、あなたが成長して変わることが出来たら……」

雪城レイラ : 「その時は、心から謝って欲しい。あなたが今まで燃やした人たちや、わたしの友達に」

雪城レイラ : 「あなたの命が助けられたのは、異星の神を倒すための手掛かりだけじゃないってこと。ちゃんと覚えていて」

瑠璃原 瑠璃 : 「……………」

代々木 蓉 : 「……」毅然とした態度に驚く

瑠璃原 瑠璃 : 「ま、いいわ。そうしてあげる。そんな夢物語が叶う日が来たら………ね」

雪城レイラ : 「うん」

代々木 蓉 : 「……夢物語かもしれませんが、やりますよ。UGNの悲願のひとつですから」

雪城レイラ : 「じゃあ、そろそろ行こっか。職員さん達にも、もっとちゃんと警戒するように言っておかなきゃいけないしね」

雪城レイラ : ジャームの治療だけでなく瑠璃原の改心を夢物語だと笑わない蓉ちゃんに、嬉しそうに小さく笑いかけながら

代々木 蓉 : 「そうですね。先ほどは助かりましたよ」

雪城レイラ : 「ううん、どういたしまして」

雪城レイラ : 「それじゃあまたね、瑠璃お姉さん」 最後に瑠璃ちゃんを一瞥してから、部屋から出ていこう

代々木 蓉 : 「いずれその時が来たらまた会いましょう」いこういこう

瑠璃原 瑠璃 : 「また会う日があればね」

雪城レイラ : それと瑠璃ちゃんへのロイス感情を執着/☑敵愾心から☑誠意/脅威に変えておきます。嘘はつかないし約束は守るはずって信じてね

GM : 場面終了!

シーン14 十甕千霧 エンディング2

GM : まずは代々木さんの場面を少し!

GM : 瑠璃原との面会直後。端末にメールが届く。

代々木 蓉 : 「?」端末を開く

GM : 送信者は知らない相手だ。
『初めまして。代々木蓉さんのメールアドレスでお間違いないですよね?』

GM : 『明日はフォーマルハウトの護送後は予定空いておられますよね。お願いがあります。』

GM : 『明日の19時、下記の場所に十甕千霧を“なんとしてでも“連れてきて下さい。どんな方便を使っても構いません。』

GM : その下には何故こんな依頼をしたのかが書いてあった。………断る理由もない。

代々木 蓉 : 「……ふふ、なるほど」

代々木 蓉 : 本来ならこのような出所不明の依頼を受けることはないが……。

代々木 蓉 : 「これは失敗できませんね」

GM : 次!レイラちゃんの場面!

GM : 瑠璃原と面会した翌日。おばあちゃんが客人と料理を作るので、手伝うと約束した日だ。

レイラ祖母 : 「お客様が来たよ、レイラ」

スタッフ : 「あ、こんにちは〜」

雪城レイラ : 「初めまして、こんにちは。雪城レイラです」 とりあえず挨拶する

スタッフ : 「…………雪城レイラ?」

雪城レイラ : 「はい」 どうしたんだろうと小首を傾げ

スタッフ : 「もしかして十甕千霧と一緒にいた?」

雪城レイラ : 「千霧お姉さんと……そうですけど」

スタッフ : 「ワオ! すごい偶然!! なるほど、なるほど〜」

スタッフ : 「ぜひ君も一緒に来てくれ! 実はね………ごにょごにょ」

GM : そんな感じで話が進み、場面終わり!

雪城レイラ : 終わり!結局お婆ちゃんとはただの知り合いだった感じだったのかしら

GM : 補足すると、隣の部屋使ってたスタッフさんが料理出来そうな人をなりふり構わず協力させようとした
おばあちゃんは優しいので引き受けた

雪城レイラ : なるほどね!

雪城レイラ : お婆ちゃん優しい

GM : さて、最終最後の場面行きますか!!

雪城レイラ : わーい

代々木 蓉 : いえ~い

ふろずん : 来ちゃ~!

GM : まずは千霧ちゃんを代々木さんが連れてきてね!

代々木 蓉 : なんて言って呼び出すかなー

代々木 蓉 : 「X、少し用事に付き合ってもらっても構いませんか?」

十甕 千霧 : これは端末での連絡です?

代々木 蓉 : 端末ということで!

GM : あ、一応言っておくと指定の場所はマンションの一室です

十甕 千霧 : 「何の用だ? 緊急の用件なら他をあたれ。毎年この日は両親の墓参りをする事にしている。」

代々木 蓉 : 「ああ、それは失礼しました。緊急ではないので終わってからで構いません」

代々木 蓉 : 「夜に人と会う予定があるのですが、念のため同行して頂いても構いませんか? ノイマンの情報処理能力があると心強いので」

十甕 千霧 : 「人と会う予定で護衛。知能犯の類か。」

十甕 千霧 : 「しかし本部エージェント直々の指名とはな。評価されたものだ。」

代々木 蓉 : 「今回の任務で信頼しているということです。そこまで物騒なものではありませんのであまり肩肘張る必要はありませんよ」

代々木 蓉 : 「場所は追ってメールで送りますので、よろしくお願いします」

十甕 千霧 : 「わかった。」

十甕 千霧 : 「(この日に依頼とはな……、奴まで死なないといいが。)」

代々木 蓉 : 「……うまいこと誘い出せましたね。あとは流れでなんとかなるでしょう」通信を切り、一息つく

GM : では待ち合わせポイント、マンションの一室に辿り着きます

代々木 蓉 : 「ここです、ここ」スマホで位置を確認

十甕 千霧 : 「ふむ、この部屋に相手が?」

代々木 蓉 : 「ええ、間違いありません」

十甕 千霧 : 「ならば、暫く待て。罠に対する感知能力は私の方が長けている。先行しよう。」

GM : 玄関の扉には鍵はかかっていない。灯りが付いているのも玄関だけで、奥の扉の先のリビングは真っ暗だ。

代々木 蓉 : 「ええ、お願いします」

十甕 千霧 : 「……暗いな。」玄関の扉をゆっくり開け、敵から位置を悟られないように灯りもつけずに慎重に進む

代々木 蓉 : 「では、リビングに行きましょうか」後ろからついていく

GM : 千霧がリビングへの扉を開けると……

GM : 光。そして破裂音たち。

一同 : 「ハッピーバースデー!!!!」

十甕 千霧 : 「……っ!?」反射的に構えてしまう

十甕 千霧 : 「…………えっ……? 」予期せぬハッピーバースデーの言葉に混乱する

代々木 蓉 : 「ふふ……おめでとうございます」

雪城レイラ : 「千霧お姉さん、誕生日おめでとう!」 笑顔でクラッカーを鳴らした

十甕 千霧 : 「……ハッピーバースデー。 そっか、私、誕生日、だった」

先輩スタッフ : 「どう?びっくりした? 千霧ちゃん?」

先輩スタッフ : 「無事に帰ってきたのに挨拶にも戻ってこないから、こっちから仕掛けてやったわ!」

十甕 千霧 : 「うん、とても。」

代々木 蓉 : 「中々良いリアクションでしたよ。手伝った甲斐があったというものです」

十甕 千霧 : 「……すっかりやられたな……。共謀していたとは……。」

十甕 千霧 : 「サプライズの誕生日祝いなんて、三年振りで、本当に心臓に悪い。」

代々木 蓉 : 「三年ぶり多いですね、無理もありませんが……ふふ」

先輩スタッフ : 「例のアレ、お願いしまーす!」

レイラ祖母 : 「はいはい、只今。晩餐のロールキャベツですよ。」

十甕 千霧 : 「ロールキャベツ……!! 私のスキなモノをよく知っていたな……!!」

雪城レイラ : 「わたしも一緒に手伝って作ったんだよ」

十甕 千霧 : 「……というか、雪城家まで巻き込んだの!?」ハッピーバースデーに気を取られていたが、おばあちゃんと並ぶレイラちゃんを見て改めて驚く

先輩スタッフ : 「私、これでも貴女が入ってくる前からRラボ職員なんだからね? 前主任が聞いてもないのに教えてくれたっての!」

代々木 蓉 : 「やはり雪城さんがいなければ始まらないでしょうからね、来ていただきましたよ」

雪城レイラ : 「この前もうすぐ誕生日って言ってた時から気になってたから、誘ってくれてちょうどよかったな」

十甕 千霧 : 「そうか、ふふっ…」穏やかな顏で微笑む

十甕 千霧 : 「みんな、本当にありがとう…!」笑顔になりながら、涙を零して

先輩スタッフ : 「……………!?」千霧の笑顔と涙に驚き過ぎて、腰を抜かす

雪城レイラ : 「千霧お姉さん……泣いてるよ?」 ちょっとびっくりして

十甕 千霧 : 「あれ……、本当だ……おかしいな……。」涙を拭って

先輩スタッフ : 「あ………うん、喜んでくれたなら嬉しいけどさ………貴女のそんな顔、初めて見た」

十甕 千霧 : 「私も、こんな気持ちも涙も涸れたと思っていたのだが……」

代々木 蓉 : 「……ふふ、よかったですね、十甕さん」

十甕 千霧 : 「うん……、ロールキャベツがちゃんと味わえるかだけが心配だけど。」笑って

代々木 蓉 : 「さあ、祝いの席ですから笑顔で行きましょう」ロールキャベツを取り分けていく

レイラ祖母 : 「私たちが腕によりをかけて作ったのよ。うんと召し上がれ。」

雪城レイラ : 「せっかく作ったんだから美味しく食べてもらわなきゃね」

十甕 千霧 : 「ふふっ、レイラも手を貸した料理だからな、あの店のオムライスにしたようにサプライズでカチコチではないかが心配なところだが。」

雪城レイラ : 「そんなわけないでしょー、もう」 ちょっと笑って

代々木 蓉 : 「ふふふ」

十甕 千霧 : 「じゃあ、さっそくレイラの腕の程を見るとしようか。……いただきます。」これも言ったのは三年振りか、と思って、少し躊躇いながら。

GM : そんな感じで晩餐が終わり、ケーキが運ばれてきますね!

GM : ケーキを取り分けようとすると………

GM : 今まで何故か静かだったクロちゃんがピピピと音を立てます

クロちゃん : 『タイマー機能:チギリの誕生日』

GM : それは、あの日から瑠璃原に引導を渡すまで壊れていた時計機能。

クロちゃん : 『メッセージを 再生します』

十甕 千霧 : 「……私が設定した覚えはない……。これは、お父さんの……?」

十甕父 : 『ん、上手く録音出来てるかな………』

十甕父 : 『改めて、お誕生日おめでとう。このメッセージを聞くのは僕がコレを渡した後、すぐのことだろうけれど。』

十甕父 : 『気恥ずかしくて、直接言えなくてね………こういう形で伝えようと思う。』

十甕父 : 『千霧。これから君は色んな困難に直面するだろう。時にはどうしようもない感情に囚われるかもしれない。』

十甕父 : 『それでも、前に進まなくちゃいけないんだ。立ち止まってはいけないんだ。』

十甕父 : 『………えっと、まあ、これが僕からのエールだ。千霧の未来が開けていますように。』

十甕父 : 『それと、おまけのファイルも付けておく。いつかの記念になればいいなって。』

十甕 千霧 : 「おとうさん……遅いよ……。」でも、今はおとうさんの望んだ私になれたのかな…と寂しそうに微笑んで

クロちゃん : 『添付ファイル:1件 - 動画形式』
『再生 しますか?』

十甕 千霧 : 「……添付ファイル? オマケって言ってた奴かな。再生。」

動画 : 『パパー、歌えばいいの?』『そうだよ、そそぎ。このマイクで録音するから。』

動画 : 『ほら、ママもー!』『あらあら……』

動画 : 『ハッピバースデー、トゥーユー♪』

GM : それは千霧の家族が歌う、ハッピーバースデーの歌。

GM : それに合わせて、今現在のこの場所にいる者たちも歌い出す。

代々木 蓉 : 「Happy birth day to you...♪」

雪城レイラ : 「ハッピバースデー、トゥーユー♪」 手拍子をしながら

雪城レイラ : 「(……妹さん、確かにわたしにちょっとだけ似てるかも)」 とか思いながら

レイラ祖母 : 「はっぴばーすでえ、でぃあ………」

先輩スタッフ : 「千霧〜♪」

全員 : 「「「ハッピバースデー、トゥーユー♪」」」

十甕 千霧 : 「みんな、みんな、ありがとう…!」ぽろぽろと涙を零して

GM : 拍手の中、ケーキのロウソクの炎が揺れている。

十甕 千霧 : 「(私の誕生日で、ずっと止まってた時間。)」

十甕 千霧 : 「(でも、みんなが、こうしてまた動かしてくれた……。)」

十甕 千霧 : 「(私、もう止まらないよ。 ……きっと、ううん、絶対、おとうさんが望んだ私になるから。)」

十甕 千霧 : 「(だから、見ていて、お父さん……。)」

十甕 千霧 : そっと笑顔で、今まで燃えていた炎を吹き消した。……もう囚われる事もないだろう。今も支えてくれる人がいると知ったから。

シーン15 エピローグ

GM : エピローグ!!

GM : お誕生日会の翌日にしますの、会はその後ぐだぐだになったってことで!

GM : 千霧は誕生日会の途中で先輩スタッフから、会場になってた部屋の鍵を渡されます。
なんでも誕生日プレゼントだとかで、しばらくはここを自宅にしろとのこと。

GM : また、レイラとおばあちゃんは同じマンションに部屋を正式に確保してもらいました。

十甕 千霧 : 十甕千霧の自室は殺風景そのものだった。

十甕 千霧 : ベッドと棚以外に何もない。生活感のない部屋。

十甕 千霧 : 「(自室……、与えられたはいいが……。うむむ……。)」

雪城レイラ : インターホンのチャイムが鳴る。液晶画面にはレイラが映っていた。

十甕 千霧 : 「レイラ? 」付き合いの短い人間にはわからないような僅かな笑顔になって

雪城レイラ : 「千霧お姉さん、ちょっといいかな?」と言って扉を開けて貰うのを待つ

十甕 千霧 : 「構わないが、何もないぞ。」扉を開けよう

雪城レイラ : 「ううん、良いの」 玄関に入って

雪城レイラ : 「千霧お姉さん、今日って時間空いてるかな。一緒に行って欲しい場所があるの」

十甕 千霧 : 「ん、今日は一日空いているが、何処に連れて行くつもりだ?」

雪城レイラ : 「良かった。これ……誕生日プレゼント、って言えるような程のものではないんだけど」そう言って、二枚の券を手渡す

雪城レイラ : 券を確認すると、それは町にあるスイーツバイキングの半額券だった。

十甕 千霧 : 「……スイーツ、バイキング……? 」

雪城レイラ : 「うん。色んなスイーツやケーキが食べ放題のお店なんだけど、行ったこと無いかな」

十甕 千霧 : 「そんな店があるのか……! 行った事は、ない。」

十甕 千霧 : 「てっきり誕生日プレゼントは、あのロールキャベツだと思っていたから、驚いている。」

雪城レイラ : 「そうじゃないよ、あれはただの晩御飯だもん」

十甕 千霧 : 「そうか、あの時は言い忘れていたが……」

十甕 千霧 : 「とてもおいしかった。また作ってくれるとうれしい。」微笑んで

雪城レイラ : 「ん……分かった、また今度作ってもっていくね」

十甕 千霧 : 「そうか。」嬉しそうにする

雪城レイラ : 「うん、それで……」

雪城レイラ : 「千霧お姉さん、この前わたしが貰ったお土産のお菓子を見ていたから、甘い物が好きなのかもと思ったんだけど……どうかな」

十甕 千霧 : 「気付いていたのか。相変わらず、目敏いな。」

十甕 千霧 : 「レイラの分析通り、甘いものはスキだ。 ……レイラと一緒に行けるなら、それが一番の誕生日プレゼントになる。一日遅れではあるが。」ちょっと恥ずかしそうに

雪城レイラ : 「ふふっ、やっぱり。本当は何か形に残るものにしたかったんだけど、わたしまだ千霧お姉さんがどんなものが好きなのか全然知らないから……」

雪城レイラ : 「これからいっぱい一緒に遊びに行って、もっと千霧お姉さんのことを知りたいの」 優しく目を細めて

十甕 千霧 : 「……ん、私も同じだ。」照れくさそうに

雪城レイラ : 「良かった……!じゃあ、一緒にいこ。今から出れる?」

十甕 千霧 : 「うむ。 ファッションに時間をかけるような人間ではないのでな。……時間がもったいない。行こう。」

雪城レイラ : 「うん!」 と千霧ちゃんが靴を履いたら、手を繋いで家から一緒に出ていく!

GM : END