町に「あくま」がやって来て、
子供が連れてかれました。

町に「びょうま」がやって来て、
人が沢山死にました。

町に「×××」がもどってきて、


―――わたしの家族は。


クトゥルフ神話TRPG
「代償」

MEUR(KP)
雅/エドワード・ウェイスターキャラシ
ドギー/ホサキ・マクスリーキャラシ)
方舟/ノエル・M・ドレッドノートキャラシ)
小東/シル・スミスキャラシ)



目次
01 事務所での一時
02 嵐のような襲撃
03 四人目の来訪者
04 薄暗い路地裏で
05 警察署での邂逅

01 事務所での一時


KP : …………

KP : 本格的な春が近づけど、面する外洋からの風が冷たい今日この頃。ここはアーカム、イースト・カーウィン・ストリート136番地。ケネス・ヒース探偵事務所所属の貴方達は、そんな時期でもいつも通り事務所に出勤してきている。

KP : 貴方達の他に事務所に居るのは、所長のケネス・ヒースと数名の事務員。そして貴方達、探偵だ。

KP : 現在時刻は午前11時頃。所内では庶務を片付ける見慣れぬ事務員や、何かの請求書を泣きながら書く所長が居るが…

KP : 探索者達には現時点では依頼が入っていない。その為待機…しているのだが、実質いつもの様にたむろしている状況が続いている。

KP : さて、この辺りで探索者達がどの様に過ごしているか。RPをして貰いましょうか!


ホサキ・マクスリー : 「~~♪」
軽く鼻歌を歌いながらテキパキと、所長や他の事務員に託された書類を纏め、仕事をこなしている

シル・スミス : 「……今日も平和ですねェ」所長の修羅場を見ないふりしてちまちまレース編みっぽいのを進めている

エドワード : エドワードはお茶を飲みながら持ち込んだ書類に目を通したり、傍らに開いた手帳に何か書き込んだりしている

ノエル・ドレッドノート : 「ホサキ、この書類も頼めるか」
今書き上げたらしい書類を手渡す

ホサキ・マクスリー : 「んっ、了解♪お疲れ様っ」
書類を受け取りつつ、優しくねぎらいの言葉をかける

ノエル・ドレッドノート : 「ん。……ところでホサキ、彼は誰だ…?」
見知らぬ青年をちらりと見て

ホサキ・マクスリー : 「…やっぱり、君も気になる?
実は僕もよく知らなくて…でも所長が気にかけたりしてない所を見た感じ…新しい事務員さんなのか、それとも所長の知り合いか…お客さんって線もあるかもしれないけど…」

シル・スミス : 「あれ、どなたかのお知り合いじゃないんで?俺はてっきりまた新しい人が入ったのかと」

エドワード : 「…?誰も知らないのか、じゃあ所長の関係者ということになるな…」

ノエル・ドレッドノート : 「関係者というか事務員というか……んん」
その青年をじっと見てる

ホサキ・マクスリー : 「こらこら、あんまりジッと見つめて、変に刺激したりしちゃだめだよ?」
ノエルの頭をポンポンと優しく叩きながらそう声を掛ける

ノエル・ドレッドノート : 「い、いや別にそういうんじゃ…!ただ、彼に余裕がありそうなら直接聞いてみようかと思って……あぅ……」
心外だと言わんばかりに抗議しつつも頭を撫でられるのは嬉しい

ホサキ・マクスリー : 「その割には睨みつけるような目線してたけど…♪
…っと、見た感じどうもお手伝いさんみたいだけど…あっ」
クスっと笑いつつも取り込み中に声を掛けて良いのか悩んでる内に出遅れてしまう

シル・スミス : 「いやァ何せああも堂に入った事務仕事されちゃあ……新しく入った人と思っても仕方ないかと。会釈だけでろくに挨拶してないのもどうかという話ですけども」

ノエル・ドレッドノート : 「目つきの事は言うな、お前だってそんな良くないくせに…!」

シル・スミス : 「ハハハ、お二人の目つきが悪かったら俺なんて怪物ですぜ」

ノエル・ドレッドノート : 「? シルは優しい目をしてるだろう」何を言っているんだという顔で

ホサキ・マクスリー : 「うん、ノエルの言う通り、シルさんはとっても優しい目をしてるよ。だから怪物なんて自嘲したりするものじゃないよ?」
ノエルに同意しつつ、横目でエドワード達の様子を確認する

シル・スミス : 「おおっと…フォローを求めちまったようで。もしそうだとしても一つ分の優しさしかありゃしませんけどね」言いつつ満更でもなく

シル・スミス : 青年は何してるのかな

KP : 青年は事務仕事してますね、咽び泣きながら資料を処理してる所長の横で

エドワード : じゃあ修羅場ってるし青年の方に声かけてみるか…

エドワード : 「あー、挨拶が遅れてすまない。私はエドワード・ウェイスター、ここでそこそこの古株をしている者だ…君の名前を聞いてもいいかい?」
青年の近くまでいって挨拶するぜ!

: 「ん、ああ…」
コトリとペンを置いて、ボスの方に顔を上げて

: 「僕の方こそすみません、何しろここ最近は仕事の量が多くって……探偵の方々に挨拶も出来ずに。」
軽く会釈をして

: 「僕はジェームス、ジェームスです。最近事務員としてこの事務所に雇われました」

エドワード : 「ははは…この事務所の書類仕事は他とは違った厳しさがあるからね…。」

エドワード : 「よろしくジェームス、ここでの仕事は慣れそうかい?」

ジェームス : 「はい、なんとか…まだひと月ほどしかたってませんけれど。」
くすっと笑って

ジェームス : 「でも、それにしてもー……」
ちらりと書類に目をやって

「…請求書というか、なんというか…多くないですか?この事務所」

エドワード : 「それはまあ、色々とね…私達の調査の仕方だと結果的に高くついてしまうんだ…」

「おっと、皆も自己紹介したがってるみたいだ」

ノエル・ドレッドノート : 「またそうやって自分を卑下して……さて、あいつにだけ先輩面はさせたくないな」ノエルも二人の方に行くよ

ホサキ・マクスリー : 「アッハハ…内はその…結構ヤンチャしちゃう人達が多いから…苦労かけてごめんね…」
いつの間にか紅茶を作りつつ、ジェームスの前にそっとカップを置きながら困り笑顔を浮かべる

シル・スミス : 「あっとこいつは…こちらこそご挨拶もお手伝いもろくにせず。シル・スミスと申します、どうも」こちらにも向かって挨拶されたので席を立って寄っていってから一礼

ノエル・ドレッドノート : 「ああ。初めまして、ジェームス。俺はノエルだ、よろしく」
手を差し出して

シル・スミス : 「まあ…事件の度に色々調達してるみたいですし。ショットガンやら何やら、色々」

ジェームス : 「あぁ、そんな…本当は僕がやらなきゃいけないのに…ありがとうございます、ホサキさん」
差し出された紅茶を受け取りながら

「っと、シルさんもノエルさんも…よろしくお願いしますね」
にこっと微笑んで

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、気にしないで♪
ここに来てからそんなに経ってはいないけど、僕も君の先輩だから♪
何か困ったことがあったりしたらいつでも頼って欲しいな♪」
目を細めながら安心させるように微笑んで見せる

エドワード : 「ああ、ホサキの言う通りいつでも頼ってくれ。」

「…今日はいないがもう何人かメンバーいるんだ、それはそいつらが来たら紹介してもらおう。」

シル・スミス : 「こいつはご丁寧に、どうぞよろしく…しかし所長は事務がたの増員までできたのに何をそんなにヒーコラ言ってらっしゃるんで?」

ケネス : 「い゛や゛、゛や゛ん゛ぢ゛ゃ゛ど゛ご゛ろ゛じ゛ゃ゛ず゛ま゛な゛い゛ん゛で゛ず゛よ゛」

ホサキ・マクスリー : 「あ、アハハハハ…」
こりゃ相当参ってるなという事を察し、冷蔵庫に入れておいた手作りの洋菓子と、所長用のコーヒーを淹れに一瞬その場を離れる

エドワード : 「…まあ、所長にはいつも迷惑をかけているんだ。ある意味頭が上がらない…。」

シル・スミス : 「お、おお…こいつは…始末書の類で?」

ケネス : 「みでぐだざいよ゚コレ、なんでずが?゛頭突きで鴨居を破壊だの楽器の音で窓カ゚ラ゚ス゚を破か……うぇっほ!!!げっほげっほ!!!」
激しく咳こみながら紙をぴらぴらと

ケネス : 「こ、声が……全然でな…」

ノエル・ドレッドノート : 「大丈夫ですか…いや、我々も悪いとは思ってるんですよ…」労いながらお茶を差し出す

エドワード : 「今日はいつになく荒れているな…」

ホサキ・マクスリー : 「…いつも本当にお疲れ様、所長…
取り敢えず、今はこれでも食べて少しでも休息入れて欲しいな…」
続け様に持ってきたお菓子をそっと差し出す

シル・スミス : 「いや所長、十分伝わったんで声を収めて…というかなんでそんなにガラガラ声なんで?」

シル・スミス : とりあえず背中をさすってあげる

ケネス : 「い゛やーすみませんね、多分風邪だと思うんですけど…」
「どこで貰って来ちゃったんでしょう…」
お茶など諸々を受け取りながら

ホサキ・マクスリー : 「風邪かぁ…えっと確か、君の鞄の中に飲み薬入ってなかったっけ…?」
少し悩んでからノエルにそう尋ねる

ノエル・ドレッドノート : 「飲み薬か?んー…」
持ってるか判定する?

エドワード : 「春に近づいてはいるが…ここは風が冷たいからな、今日は休んではどうだ所長…?」

KP : そうですね!幸運で降ってみてくださいな

シル・スミス : 「あーあー、弱ってるとこで根を詰めるとミスしてやり直しになっちまいますよ。一息入れたらどうです。そんなに急ぎの書類なんで?」

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=65 (1D100<=65) > 40 > 成功

KP : 有りましたァ!

ノエル・ドレッドノート : やった~~~!死につつある病弱設定が生きた!

ノエル・ドレッドノート : 「……あった、そんな強い薬じゃなくて気休め程度だが喉に効くはずだ」

ノエル・ドレッドノート : 「所長、どうぞ茶と一緒に飲んでください」

ケネス : 「やや、これは助かります…すみませんねえ、最近は風邪が流行ってるからって中々薬局でも見かけないんですよ…」

ケネス : 「ふう、これで一安心ですかね…」

ノエル・ドレッドノート : 風邪が流行ってるって噂は探索者聞いたことあります?

KP : そうですね!探索者達的には最近重めの風邪が流行していて、病院もなかなか混みあってしまっている事を知ってるでしょう

ケネス : 「っぷしゅん!!!」
「ジェームスくん鼻がm……あ、言う前から…察しが良くて助かります…」
ずびずび

ジェームス : 「もう…あんまり病気の時に無理しないでくださいね、探偵の方にうつされると迷惑ですし」

ホサキ・マクスリー : 「そういえば最近流行ってるって聞くもんね…僕達も病院のお世話になったりしないように予防気を付けないとかもね…♪」
冗談めかす様にそう言いながらクスっと笑う

エドワード : 「怪我で世話になることはあるが、病気となると……ああ、しばらくは温かくして過ごそう。」

シル・スミス : 「しかしそう流行ってるとなると…ここに来てない方々も所長みたいになってないとも限らんわけか。みんな健康でいてくれりゃあいいですけどねェ…」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ。……いや、本当にお大事に…病気は辛いからな…」

ケネス : 「ほんとに皆さんも気をつけてくださいね……健康が何より1番ですから」
「ううん…しかしちょっと熱っぽいような……」

ケネス : 「ジェームスくん、ちょっと氷を買ってきてもらってもいいですか?ほら、あの路地近くの…」

ジェームス : 「サウスランド・アイスカンパニーですよね?分かりました。ちょっと遠目なので時間がかかりますけど…行ってきますね」
上着をはおりながら

ノエル・ドレッドノート : 「ん、一人で大丈夫か?何なら俺が行っても構わないが…」

ジェームス : 「いいえ…外出中に、依頼人の方がいらっしゃったら''コト''ですから」
「代わりに所長の事を見ててあげてください、僕はなるべく早く戻ってきますんで」
やんわり断って事務所を出る

ノエル・ドレッドノート : 「わかった。雑用を押し付けてしまうようですまない…行ってらっしゃい」見送るよ

エドワード : 「ジェームスくん、気を付けて」

ホサキ・マクスリー : 「面倒事押し付けちゃってごめんね…
気を付けてね~」
手を振って見送る

シル・スミス : 「お気をつけてェ。ほら所長、有能事務員の言伝なんで…仕事中とはいえもうちょっと温かくしてくださいよ」と、ソファに置いてあったブランケットを肩にかけてあげる

ホサキ・マクスリー : 「うんうん…所長こそ無理しちゃダメだよ。
僕達の事を心配してくれるのもありがたいけど、自分の事を一番に考えて欲しいな。」


02 嵐のような襲撃

KP : では、ジェームスが事務所から出発して約5分ほど経過した時。

KP : 事務所の呼び鈴が鳴りますね。
所長は皆の気遣いに感謝しながら、椅子の背もたれに深めに身を預けています

ノエル・ドレッドノート : 「ん。俺が出る」ソファから立ち上がって

エドワード : 「ん、頼んだよ。依頼人でも来たのか…?」

ホサキ・マクスリー : 「っと、お客さんかな…」
ソファの上をすぐに片づける

ノエル・ドレッドノート : 「わからんが、事務所の奴らなら勝手に入ってくるだろう…」そっとドアを開ける

?? : 「「あの!!!!!」」

?? : 「「ねーちゃん居ますか!!!!」」

シル・スミス : 「ねーちゃん…というと?」

エドワード : 「…?ねーちゃん?」
入口から聞こえて来た声に反応する

ホサキ・マクスリー : 「…?」
首を傾げながら入口の方に目線をやる

ノエル・ドレッドノート : 「こんにちは。お姉さんがここで働いているのか?」目線を合わせて

?? : 「ねーちゃんったらねーちゃんだよぉ、そこのおんなもしってるだろ!」
びしっとのえのえに指を指して

「そーだそーだ!ねーちゃんだせー!」

ノエル・ドレッドノート : 「……む…あのなぁ…」ジト目で呆れたような表情になって、みんなを振り返る

エドワード : 「だ、大丈夫か?」
のえるんに加勢しにいく

ノエル・ドレッドノート : 「俺は大丈夫だが……君らの名前は何だ。ねーちゃんと言われても俺にはわからん」
困ったように子供たちに

ホサキ・マクスリー : 「アッハハ…
…えぇと、そう言われても僕達には誰の事か全く分からなくて…よかったらお姉ちゃんの特徴とか、教えてくれないかな?」
腰を屈め、その子達に目線を合わせてから、優しく問いかける

シル・スミス : 「なんとも横暴な物言いで…ほら坊主ども、そうは言っても名前を言ってもらわないとピンとくるものもこないだろうよ」ノエルんの背中ごしに覗き込む

エドワード : 「(しかしねーちゃん…ねーちゃん…?確かこの事務所に兄弟持ちが……あっ)」
ルッちゃんの思い出して

エドワード : 「……ねーちゃんというのは、もしかして……ルツで、合っている…か…?」
髪色やらのせいで断言ができない

?? : 「ちぇーーっ、なんだよなんだよ!」
「知ってるってんならねーちゃん隠してないで出s……」
急に背後から2人の頭がはたかれて

: 「こら!いい加減にしなさい!」
「まったくもー……ごめんなさい、おとうとたちがご迷惑を…」
ぺこりとテディベアをハグしながら頭を下げて

ノエル・ドレッドノート : 「わっ…いや、大丈夫…君がこの二人の姉さんか?」

エドワード : 「いや、問題ない……と言うことは君が…いや、ルツの名前にも反応していたから…ルツの妹……?」

シル・スミス : 「おぉ…そういえば弟妹さんらが沢山とは言ってたか…」

マーサ : 「あ…は、はいっ!わたし、ルツ・ベイリーの妹のマーサっていいます…」
「この2人は、コスマとダミアンで……2人もお姉ちゃんの弟です!」

ノエル・ドレッドノート : 「なるほど、そういう事か……初めまして、俺はノエルだ」

ホサキ・マクスリー : 「!へぇー!君達がルツの…!」
瞳を輝かせながらルツの姉弟達を見つめる

エドワード : 「そうか…!君たちがルツの…よく話には聞いているよ、立ち話もなんだ。中で話そう。」
事務所に案内してもよか?

マーサ : 「わああ、ほんとうですか…!」
「えへへ…ありがとうございますっ!…ほら、コスマ、ダミアン!2人もお礼言って!」

シル・スミス : 「おっとこっちは坊主どもと違って丁寧なお嬢さんだ。シル・スミス。ルツさんには世話になって…あっと、そうか」

コスマ&ダミアン : 「「いわね〜〜!!」」

「ま、お菓子でもくれるなら話は別だけどな〜!」
「そうだそうだ!いわねーっての!」

ホサキ・マクスリー : 「お菓子か…えぇと確か…」
ポケットを探り、中からキャラメルを取り出す

シル・スミス : KPKP、製作:裁縫振ってもよかですか?

コスマ&ダミアン : 「「あ!?」」

KP : よかですの!

シル・スミス : やったぜ

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、食べるかい?」
二人の前にそっとキャラメルを差し出す

エドワード : 「(ホサキのポケットにはお菓子が常備されていそうだ…)」

コスマ&ダミアン : 「………」
「ありがとうございまふ!!!」
ヒョイパク

「て、てめーコスマ!ずりーぞ!!!」

シル・スミス : 1d100<=70 (1D100<=70) > 10 > 成功

ホサキ・マクスリー : 「っとと、どういたしまして♪
大丈夫だよ、慌てなくても、君の分もちゃんとあるから♪」
ダミアンの方にもキャラメルを差し出す

シル・スミス : 「ルツさんの弟なら…おっと、こいつは会心の出来。そら坊主ども、これを見てもらおう」
と、即興で手持ちのハンカチにダイナミックな鷲の刺繍をしてみせる

コスマ&ダミアン : 「ふ、ふん!おれぁな、俺はキャラメルぐれーじゃ魂は売らねぇぞ!コスマの甘ちゃんとは違うんだぜ!」
強がりながら顔を背けて

コスマ&ダミアン : 「「う、うわーーーー!!!?!」」

シル・スミス : 「さあどうだ、男の子ならこういうのが欲しいんじゃないか」ヒラヒラ

エドワード : 「(現金というか子供らしいな……)」

ホサキ・マクスリー : 「わぁ…フフフッ♪
流石だね、いつもながら惚れ惚れしちゃう技術だなぁ…」
一瞬目を見開いた後、シルさんの作品を見て称賛の言葉を向ける

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、即興でこんなものを縫い上げてしまうとは…」

シル・スミス : 「あーいやいや、ほんの手慰みで」ちょい照れ

エドワード : 「大したものだよ、シルさんの裁縫技術は…」
うんうんと頷いて

コスマ&ダミアン : 「ち、ちくしょー!!!」
「あの鷹、ねーちゃんがいつも早起き一等賞に持たしてくれるやつにそっくりじゃねぇか!く、くっそー…!」

エドワード : 「どうやら、ベイリー家では宝物のように扱われているようだな?」

シル・スミス : 「ハハハ…そっくりも何も、そっちを縫ったのも俺だ。ついでにキミらの目覚ましに使われてる熊もな」

コスマ&ダミアン : 「うそだろ!?」
「しんじらんねー!!」
キラキラした目で双子は見つめてきます

シル・スミス : 「このくらいならいくらでも縫ってやるとも。お姉ちゃんの言うことを聞いて、ルツさんの仕事仲間に失礼のないようにしてくれればね」と、マーサちゃんの方を促しつつ

コスマ&ダミアン : 「「うわーい!ありがとーございます!キャラメルの兄ちゃん!裁縫のおっちゃん!」」
きゃいきゃいはしゃぎながら

マーサ : 「2人ともほんと調子いいんだから……ごめんなさい、すっごい失礼なおとうとたちで…」

ノエル・ドレッドノート : 「(ルツに似てるところが無くもないな…ここまで露骨じゃないが…)」

ホサキ・マクスリー : 「どういたしまして♪
気にしないでいいんだよ♪君達のお姉ちゃんには僕も随分とお世話になったからね♪」
二人の頭を優しく撫でながらマーサちゃんに微笑みかける

シル・スミス : 「いやァ、これだけ目の前で喜んでもらったら作った方としても冥利に尽きるってもんで。そうそう、ホサキさんの言う通り、普段ルツさんに世話になってる具合に比べればまったくまったく」

エドワード : 「今日は随分と賑やかになりそうだな…さ、中へどうぞ。温かい飲み物だけでも飲んでいく時間はあるだろう?」

マーサ : 「ふふふ…とっても嬉しいです、お姉ちゃんがいつも言ってるみたいに、みなさん良い大人の人達で良かった…」
くす、と笑って

マーサ : 「あ、でもその…1杯頂いたら、おい…おい…とま?させてもらいますねっ、外でアガサお姉ちゃんが待ってるし…それに、一つだけお聞きしたいことがあって、ここに寄ったんですよ」

コスマ&ダミアン : 「そーだよな、話なんてきくのかったりーけど''ミサ''にいかねーといけねーんだぜ!」
「そうそう、ちゃんと聞かねーとパンが貰えねーしな〜」

エドワード : 「ミサ…ああ、お祈りへ行くのか。引き留めてしまって悪かったかな?」

シル・スミス : 「まだ外にいるのか!?なら入ってもらったら…ミサ? ああ…」自分も世話になったなあと

マーサ : 「いえいえっ、そんな事はないです!こんなに良くしていただいて…あとアガサお姉ちゃんは照れ屋さんなので…ちび達で挨拶だけしてきちゃいなって…」
「…こほん!ええっとですね、それで…質問なんですけど」

マーサ : 「お姉ちゃん、見てませんか?」

エドワード : 「今日は…見ていないな。そんなにしばらく会っていないのかい?」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、本題だな。悪いが今日は見ていない……姉さんにここに来ると聞いたのか?」

シル・スミス : 「いやァ…今日は見てないね。他にも仕事場はあるんだろう? そっちの方に行ってるんじゃないのかい?」

ホサキ・マクスリー : 「うん、僕も見てないな…
帰ってきてないのかい?」

マーサ : 「あれ…最近は探偵さんの依頼が忙しい、って…あんまり帰ってこないんですけれど…」
困った顔で

エドワード : 「ん…?それはおかしいな、そんなに時間のかかる依頼が来た覚えはないんだが…」

シル・スミス : 最近本当にこっちの仕事で忙しかったのかな?

エドワード : そんな依頼来てた?(セリフ投稿済み)

KP : ではでは、ボスの発言を聞いていたのかケネスが会話に参加してきますね

ホサキ・マクスリー : 確か年越しの時にそんな事言ってたような…

エドワード : ルッちゃんはなんか良い感じの仕事があるって言ってたよね…

ケネス : 「あ……ルツさんのごきょうだいですか、おつかれさまれす…」
発熱で赤い顔で

ケネス : 「ルツさんは……ここ1ヶ月、長期の依頼に取り掛かってもらっていまして…」

エドワード : 「1か月も…?それは…どんな依頼で…?」

ホサキ・マクスリー : 「一か月も…初めて聞いたな…」

シル・スミス : 「あっと…本当にこっちの仕事だったとは。というか所長、大丈夫なんで…?」

ケネス : 「で…でいじょうぶです…」
「内容についてはですね…」

ケネス : 「…お話できません。」

ノエル・ドレッドノート : 「……お話しできない……とは?」すっと目を細める

シル・スミス : 「えェ?」

ホサキ・マクスリー : 「…出来ない?」

エドワード : 「それは…どうして?」

ケネス : 「依頼先の意向もあり…業務に取り掛かる探偵と、事務所を統括する立場である私にしか内容は知らせられれ…られないのです…」
「所謂守秘義務というやつです…」

ノエル・ドレッドノート : 「…わかりました、内容は無理に聞きません。ですが、その依頼は危険な物なのですか?
俺はそれだけが知りたいです。……お答えしていただけませんか」

シル・スミス : 「…ルツさんは、その仕事にはお一人で?」

エドワード : 「…そうだな、危険かどうかだけでも聞かせてもらえるだろうか」

ケネス : 「業務自体はそう難易度が高い物とは判断致しませんでした。また、彼女の他にヨハンさんも同時に派遣しましたので……ベテランであるルツさんと2人なら問題無いだろう、という判断の元にですね…お2人を…」

ノエル・ドレッドノート : 「ヨハンと?そうか、彼と一緒なら…」ほっと安心したように胸を撫でおろす

ケネス : 「こ、これ以上は勘弁を…依頼が反故になってしまいますし、それに…ルツさん参加を自ら希望していたので…」

ホサキ・マクスリー : 「!先生も…!?」
ちなみに先生は今日事務所には来てない…よね?

シル・スミス : 「あァ、ヨハン先生と。ならまあ悪いようにはならないな、うん」

エドワード : 「そうか、彼が着いているなら……」

ケネス : 「ええ…」

ノエル・ドレッドノート : 「ええ、それなら安心しました。無事帰ってきてくれるといいですが……」

マーサ : 「……そっか。お姉ちゃん、まだ帰ってこれないんですね…」
きゅっとクマを抱きしめて

ノエル・ドレッドノート : 「……マーサ、すまないな…姉さんがいなくて心細い思いをさせているだろう」
申し訳なさそうに

ノエル・ドレッドノート : 「初対面で言うのもなんだが、何かあったらここに来てくれ。俺で良かったらなんでも手伝うからな」

シル・スミス : 「…さ、聞いた通りだ。ルツさんは仕事からまだ戻っちゃいないが、ちゃんと頼りになる大人が相棒でついてる。安心してミサに行ってきな」こっちは双子に向かって

ホサキ・マクスリー : 「…そっか
…大丈夫だよ、お姉ちゃんには今、とっても頼りになる先生が付いてくれてる。
…だから、今はお姉ちゃんの帰りを信じて待とう。」
膝を曲げ、目線を合わせながら元気づける様にマーサの頭を撫でる

エドワード : 「…何かあれば俺達も動こう、俺達にとってもルツは家族みたいなものだからな。」

マーサ : 「……はい、ありがとう…ございます」
「ヨハン先生だっているんですもんね。先生、いつもみたいにきっと、お姉ちゃんを助けてくれるって思ってますし…皆さんが気にかけてくれてるのを聞いたら、きっと2人とも喜ぶと思います…」
悲しそうに笑って

コスマ&ダミアン : 「いつもガミガミ言ってくるけどさぁ、何だかんだ居なかったらつまんねえんだよなー」

「うん、でもねえちゃんならイライってのが大変でも大丈夫だろ!俺は信じてるぜ!」

ノエル・ドレッドノート : 「……ん。さて、じゃあお土産に……」
事務所のお菓子が入ってる箱を漁って、紙袋にたくさんお菓子を詰め込む

エドワード : 「どんな辛い逆境にも耐えて乗り越えてきたお姉ちゃんだ、きっと大丈夫さ…」

ノエル・ドレッドノート : 「ほら。手ぶらで返すのも何だからな、良かったらまたおいで」
微笑みかけながら手が空いてる双子に渡す

ノエル・ドレッドノート : 「あ、お前ら二人で食べちゃダメだからな。兄弟で仲良く分けて食べるように」

コスマ&ダミアン : 「へへっ、やっりー!」
「あんたも中々良いおんなだな!サンキュー!よっ!美人さん!」
のえのえから受け取って

ノエル・ドレッドノート : 「……本当に調子がいいな、女でもないし…」
ややこしくなるからそれ以上何も言わないけど悪い気はしてない

シル・スミス : 「お嬢ちゃんもな。大変だと思うけど、明るいふうに考えな。こういうところじゃあそんなに気を張らなくていいから」
と、さっきまで編んでたレースをよだれかけに仕立ててテディベアにつけてあげる

ホサキ・マクスリー : 「フフッ…♪」
そのやりとりに思わず頬が緩まってしまう

エドワード : 「まったく…」微笑んで

「…おっと、ミサの時間は大丈夫かな?随分と話し込んでしまったが…」
時計を見て

マーサ : 「わああ…!すっごく可愛い…ふふっ!良かったね、ヘレナ…」
愛おしそうにクマを撫でて
「シルさん、どうもありがとう!」

シル・スミス : 「ハハ、本物のレース糸じゃなくって悪いがね。どういたしましてだ」

コスマ&ダミアン : 「っと、やべー!アガサねえちゃんこの寒さで立ちっぱって絶対風邪ひくぞ!」
「だな、ボスのいうとーりさっさといかねえと!」

ケネス : 「あ、あとこれは良いニュースなのですが…ルツさんとヨハンさん、明日一時帰宅するらしいです。朝方に事務所に戻ってから、家にも帰れるって連絡がさっき入ってましたよ」

エドワード : 「(弟たちにまでボスと呼ばれてしまった…)」

「最近は風邪は流行っているようだからね、君たちも気を付けて」

エドワード : 「それは朗報だ!良かったな、みんな」

シル・スミス : 「なんだ所長、あとはじゃなくてそれが一番大事な情報でしょうに」

ケネス : 「ははは…皆さんが楽しそうなのを見てたらぼーっとしてしまいまして…」

ホサキ・マクスリー : 「そんな重要な事忘れる位疲れが溜まってるって事なんじゃ…
…でも、本当に良かった…」
その知らせを聞き、そっと胸を撫でおろす

マーサ : 「……!」
ぱあっと顔を明るくして
「はいっ!所長さん、ボスさん、ノエルさん、ホサキさん、シルさん…本当にありがとうございましたっ!」

笑顔のまま事務所を後にする

ノエル・ドレッドノート : 「ん。またおいで」小さく微笑んで見送る

エドワード : 「今度からはエドワードと呼んで……行ってしまった…」
小さく手を振って

ホサキ・マクスリー : 「んっ、気を付けて帰るんだよ~」

シル・スミス : 「ああ、気を付けて。こっちのおじさんみたいに風邪引かないようにな」

ノエル・ドレッドノート : 「事務所内だってお前をエドワードって呼んでる奴の方が少ないんだ、諦めろ」ドアを閉めて

シル・スミス : 「ちゃんと自分で名乗らないから…ヘタしたらボスが本名と思われてるまでありますぜ」

エドワード : 「なんというか…小さい子供にボスと呼ばれるのに慣れていなくてね…」

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、僕は良いと思うけどなぁ、愛着のある呼び方だし♪」
クスクスと笑いながらカップを片付ける

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、可愛いもんじゃないか。
しかし、ああ賑やかなのが去ってしまうと途端に事務所内も寂しくなってしまうな…」

エドワード : 「愛着…そ、そうか…?」

「いつもは静かな事務所だからな、たまにトランペットが鳴りっぱなしの日もあるが」
ふっと笑って

シル・スミス : 「まあこれでルツさんの仕事場もいいところだって思ってもらえたんじゃねえですかい。いっそのこと気軽に遊びに来るようになってくりゃあルツさんも楽になっていいと思うんですがねェ」

ノエル・ドレッドノート : 「あれは本当にうるさいからな。やめろと言っても聞かないし…」

ノエル・ドレッドノート : 「……そうだな。信頼してくれたのなら嬉しいが…」

ホサキ・マクスリー : 「うんうん、それに、ルツが帰って来てくれるならまたすぐにでも事務所は賑やかになるよ。
その時になってちゃんと出迎えてあげられるように僕達もやるべき事こなしておかないとね…」

03 四人目の来訪者

KP : さて。

KP : 子供たちの来訪から数分して、再び呼び鈴がなります。

ノエル・ドレッドノート : 「ん、またか……あの子たちが忘れ物でもしたのか?」

ホサキ・マクスリー : 「っと、今度は誰かな…」
扉を開く

エドワード : 「ジェームスくんじゃないのかな?」

ジェームス : 「……どうも。」
片手に氷の入った袋を持って

ジェームス : 「氷は少々溶けてしまいましたが…別に、道草を食ってたわけじゃないですよ」

エドワード : 「やっぱり、おかえりジェームスくん。」

シル・スミス : 「だったら呼び鈴鳴らします? って、そうだった」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、ジェームスか。おかえり。律儀なのは良い事だが、別に呼び鈴を鳴らさなくても大丈夫だぞ」

ジェームス : 「ああ、いえ…僕が、ではなく。」

ホサキ・マクスリー : 「あぁ!お帰り!寒かったでしょ?
今お茶入れてあげるから、座って座って。」
氷を受け取りながら休むように促す

ジェームス : 「彼女が、といいますか…」
ちらりと後ろに目をやる

シル・スミス : 「いやいや誰も疑ってねえですよ。それより所長が…お?」

ノエル・ドレッドノート : 「彼女…?」

エドワード : 「?」
ジェームスくんの後ろを見よう

ホサキ・マクスリー : 「ん…?」
ジェームス君の後ろに居る子に視線を向ける

ジェームス : 「…依頼人です。皆さん、お仕事の時間ですよ」

ノエル・ドレッドノート : 「っ!失礼しました……いらっしゃい、ケネス探偵事務所にようこそ」立ち上がって依頼人さんを招き入れるよ

エドワード : 「おっと、少し立て込んでいましてね。」
お茶を入れてこよう

ジェームス : 「ホサキさん、氷…というか所長は任せてください。」
「僕達は裏に回ってますから、…お見苦しいですし、ちょっと」

ホサキ・マクスリー : 「っとと!ごめんね、それじゃあ任せていいかな…!」
氷をジェームス君に渡してから客人に対応する

シル・スミス : 「ハイ、ひどくなってるからジェームスさんも風邪もらわないように気を付けて」

KP : ジェームスはキャスター付きの椅子ごとケネスを引いて部屋から出ていきます

エドワード : 「…さっきよりも酷そうに見えるな」
運ばれていく所長を見送って

エドワード : 「どうぞ、では…今回はどのような依頼で?」
紅茶を出して依頼人さんの話を聞こう

: 「ええ…依頼というのは…」

KP : 女性は青白い顔のまま、やや掠れた声で顛末を話し始めます。

エドワード : 「(随分と顔色が優れないな…それ程のことなのだろうか…)」

: 「私の息子を探して欲しいのです。」
「……名前はティム・ディヴィス…居なくなってしまってから、もう2日も経ってるんです。」

エドワード : 「2日も…それはさぞ心配でしょう。」

「いつ姿を眩ませたのか、何歳頃の子か教えて頂けます?」

シル・スミス : 「息子さんを。そいつは…ご心配でしょうに、お一人でここまでよく。警察には届けなさったんで?」

ディヴィス : 「居なくなってしまったのは…2日前の、午後5時頃のことでした。い、いつものように…商店で息子と共に買い物をしていたんです。でもー…」

ホサキ・マクスリー : 「……」
一歩後ろに引いて状況をメモに記している

ディヴィス : 「息子は私が会計を済ませている間に、待ちきれずに外に出て行ってしまってー…でも、そんなのいつもと同じことだからって……」

「そしたら、わたっ…わたしが、店を出た時には…息子が出てから30秒も経ってないのに、居なくなっちゃって…」
言っている最中にも顔色がどんどん悪くなっていく

ディヴィス : 「ふざけてる、というか…また、遊んでるつもりなのかなって……早く出てきなさいって窘めても、どこにも居なくて…!!」
「1時間くらい街中を探し回って、直ぐに警察にも相談しました!でも………!」

ノエル・ドレッドノート : 「大丈夫です、ミス・デイヴィス。
我々がきっと解決いたします、ご安心ください…」
静かに落ち着いた声で

ノエル・ドレッドノート : 「商店というのを具体的に教えていただいてもよろしいでしょうか?
あと、他に誰か人が居たかどうかなど、知っていることは何でも教えてください」

ディヴィス : 「ごめっ…すみ、ません…」
「……買い物を済ませた場所は、 【サウスランド・アイスカンパニー】です。あと、あとは…」

KP : 少し考えてから、彼女は何かを思い出したかのように呟きます。

ディヴィス : 「……あの時、不自然なくらい路地に人がいなかった気がします。住宅街で、夕方だから家に帰る子供が居てもおかしくないのに…」

ディヴィス : 「それと…探すのに必死でしたから、あまり覚えていないのですけれど…」
「路地の壁や床が、いつもよりやたらと白くって…汚れていた気もしたような」

シル・スミス : 「夕方の買い物時に、店の前に誰も…?店の中には他にもお客さんがいらっしゃったんで?」

エドワード : 「ジェームスくんが買い物にいった場所か…」

「夕方時で閑散としていたと…それと汚れ……」
メモを取って

ホサキ・マクスリー : 「エドワード、メモは僕が取って置くから君は気になった事、どんどん聞いて貰えるかい?」
後ろでそっと耳打ちする

エドワード : 「ん、助かる。」
手帳を仕舞って

ディヴィス : 「はい…その、商店とはいってもあまり大きくないトーテム・ストアですから…」

ディヴィス :

ディヴィス : 「……それと、警察の方からは連絡がまだ無いんです。進展があれば電話を入れる、とは伝えられたけれど未だに無くって…」
「これと同じ写真を渡したのですが…」
と、少年の映る家族写真を取り出して

エドワード : 「ふむ…?」
見せてもらおう

シル・スミス : 隣から覗きこむ

ホサキ・マクスリー : 後ろから覗き込む

KP : ディヴィス本人や旦那さん、そして彼女によく似た少年が写った家族写真です。ちゃんとした写真館の様な場所で撮ったようなものらしく、画質も良いので少年を見つければ簡単に照合は可能でしょう

ノエル・ドレッドノート : 「…なるほど、綺麗に撮れていますね。
連絡が無いとの事ですが、ご自身で警察にその後の進展を聞きに行かれたりなどはしていますか?」
背が低いからみんなの隙間から覗くようにして

シル・スミス : ティムくん何歳くらいに見える?

KP : 見た感じルツの弟の双子と同じくらいですね

ディヴィス : 「ええ…昨日も、今日も…」
「…でも、忙しいからって相手にして貰えませんでした」

シル・スミス : 「あァ…こんな小さいお子さんが二日も。そりゃあ気が気じゃない訳だ」

ディヴィス : 「確かに人でごった返していたけれど…こ、こっちは息子が居なくなって…」
「………たしかに、私のせいかもしれません。目を離した私が…でも、そんな事…」
堪えきれずに膝に置いた拳に涙が落ちて

ノエル・ドレッドノート : 「それはあんまりな対応ですね……失礼、よろしければこちらをどうぞ」
ハンカチを手渡す

シル・スミス : 「ディヴィスさん…そりゃあ違う。他の事は断言できないが、あんたのせいじゃないってことだけははっきり言えますぜ。あとの責任は依頼を受けた警察や俺たちが背負うもんです。もうご自分を責めなくていい」

エドワード : 「(警察が行方不明者を後回しにするほど忙しいとは……何か別のことに追われているのか……?)」

ディヴィス : 「すみません……ありがとうございます」
貸してもらったハンカチで目の端を拭いながら

「…どうか、お願いします!私の息子を…ティムを、見つけ出してください…!」

ディヴィス : 「依頼の為の手付金なら、ちゃんと持ってきています!それに、調査にかかる経費だって……報酬だって、幾らでもお支払いします!」
「だから……お願いします…」
深深と頭を下げながら

エドワード : 「…夫人、頭を上げて……その依頼、受けさせて頂きましょう。」

ノエル・ドレッドノート : 「顔をお上げください。……そんな法外な値段は請求致しません、我々としても今の話を聞いて放っては置けませんから。
必ず調査が済み次第こちらからご連絡致します」

シル・スミス : 「頼れる先輩がたのおっしゃる通りで。ここまで聞いたからには全力を尽くさせていただきますぜ」

エドワード : 「ええ、彼らの言う通り。この事務所は調査に関して優秀な人員が揃っています、きっと良い報せをお聞かせできますよ。」

ディヴィス : 「本当、ですか…あぁ…ありがとうございます…!ありがとうございます…!!」
涙をまだ浮かべているが、少しホッとしたように

ディヴィス : 「……では、先ずこちらは手付金として受け取ってください…」
「それと連絡先と、先程の写真をそのままお渡しします」
札で厚めになった封筒と、電話番号のメモ書きを渡しながら

ノエル・ドレッドノート : ありがとうございます、って伝えて受け取るよ

エドワード : 「…確かに。連絡に関してはどの時間帯が良い…などはありますか?」

ディヴィス : 「主人は仕事に出ていますけれど、私は家に居りますから……探偵さんの都合の着く時間帯で大丈夫ですわ」

エドワード : 「ありがとうございます、なるべく夜遅くならないような時間帯に連絡させて頂きますので…」

ディヴィス : 「……」
こくりと頷いて

シル・スミス : 「待ちきれなきゃあ連絡を待たずに事務所にまたおいでいただいても構いませんぜ。誰かしらはいるでしょうし、悪いもてなしはしませんから。
…若干うるさい時もあるかもしれないけども」

ディヴィス : 「はい……お心遣い、痛み入ります」
少しだけ微笑んで

ディヴィス : 「…それでは、失礼致しました。良いご報告をお待ちしております…」
深くお辞儀をしてから事務所を後にします

シル・スミス : 「帰り道お気をつけて」席から立ってお見送り

ノエル・ドレッドノート : 「良い結果をお待ちできるよう尽力いたします。また近いうちに…」

エドワード : 「風邪なども流行っているらしいのでね、そちらの方も気を付けて」

ホサキ・マクスリー : 「…どうかお気を付けて。」
メモを書き終えてから婦人を見送る

シル・スミス : 「…フフ、さすが古株の先輩がたは場数が違う。所長を通さなくってもあれだけ確信を持って請け負ってくれるんだから。俺ら新入りとしてもやりやすいってもんですよ、なァホサキさん」

エドワード : 「所長を通す方が珍しいというか…まあ、いつも通りですよ。それに…子供の失踪というのにも思う所がありますからね…」

ホサキ・マクスリー : 「うん、だからこそ僕としてもみんなを信頼できるわけだしね♪勿論、シルさんも含めてね♪
…まぁ、ね。」
シルさんの言葉に笑顔で頷きつつ、エドワードの言葉に表情を顰めさせながら同意する

ノエル・ドレッドノート : 「そんな事はないさ、むしろ2人はよくやっている方だ…
……しかし、行方不明の子供探しか」
しかめ面をして写真を見る

ホサキ・マクスリー : 「僕としても、ちょっと普通じゃない気がするな…離れてから30秒も経ってないのに子供とはぐれて…その上人の気配も無かったなんて…」

シル・スミス : 「おっと、評価を催促しちまったようで。
しかし子供の行方不明とは…ルツさんの弟妹ら、何事もなく家に帰ってたらいいが」ぽつり

エドワード : 「30秒程度で姿が見えなくなる…あり得なくはないがそこも気になる所だな。」

ホサキ・マクスリー : 「…んー、サウスランド・アイスカンパニー、か…」
PC達が知ってる情報としてはどんな感じなんだろ?

KP : 事務所の周辺はアーカムの中心地なのですが、件のお店は中心からは少し離れた住宅街にありますね!
徒歩なら20分くらい移動に時間がかかります

ホサキ・マクスリー : なるほどなるほど…ちなみに現在の時刻は…?

KP : 現在は〜〜、そうですね…ルツのきょうだいとかがきてたのも有りますし、午後1時になりそうなくらいでしょうか

ホサキ・マクスリー : ふむふむ、今から向かっても特に問題は無さそうだね

エドワード : 丁度動きやすい時間帯だ!

シル・スミス : パンもらうって言ってたもんね

ホサキ・マクスリー : 「…今から直接向かっても特に問題は無さそうだね」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、今から行くのに賛成だ。人探しはできるだけ早い方がいいに決まっている…メンツは俺たち4人で大丈夫だな?」

エドワード : 「もちろんだとも、一応所長とジェームスくんには一言入れておかないと…」

シル・スミス : 「まずは現場からってやつですかい。あとはまあ、一応警察も当たっとくって手もありますね。
あァ、所長にはちゃんと寝ててもらわなきゃあ」

ホサキ・マクスリー : 「えっ…あー、えっと…僕は…
(所長はいつも僕に事務作業しかやらせてくれないからなぁ…)」
チラリと所長の様子を覗く

エドワード : 「幸いにも警察には顔が効く、何か有用な情報が聞ければいいのだが…」

ジェームス : 「あ、終わりました?」
椅子を引きながら部屋に戻ってくる

ノエル・ドレッドノート : 「ああ。……所長は?」

ジェームス : 「……この通りで…」

エドワード : 「ん…?」
所長の様子を見る

ケネス : 「あう………おつかへさまでふ…」
「い、いらい…依頼の詳細をおしえてくださひ…」
熱がだいぶ出てきたのか、赤く辛そうな顔で

エドワード : 「これは……しばらく休暇を取らせた方がいいのでは……」

ノエル・ドレッドノート : 「しょ、所長、今日はもう帰りましょう…!俺が送りますから…!」あんまりな様子に目を見開いて

ホサキ・マクスリー : 「お、思ったよりも悪化してる…」

シル・スミス : 「あーあーあー。ゆだってますぜ。
所長、報告はジェームスさんに聞いといてもらって、今日はお休みにした方がいいんじゃねえですか」

ケネス : 「裏でジェームスくんとはなしてましてぇ……詳細を聞いて、指示を出し次第……彼に送ってもらおうと…ですね…」
「ご心配かけてすみ…んん゛っ!げふん!」
肘を折り曲げて咳を服で抑えながら

ジェームス : 「僕はケネスさんを送ってから、また事務所に戻ってきますけれど……伝染ってないといいな…」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、もう…わかりました、それじゃあ手短に」

エドワード : 「病院にも連れて行ったほうが良いんじゃないかな、これ…」

ノエル・ドレッドノート : かくかくしかじかでも大丈夫?一応文でまとめた方がいい?

KP : かくしかでも大丈夫よ!

ノエル・ドレッドノート : じゃあかくしか!

ノエル・ドレッドノート : 「…というわけで、これから我々は件の商店に向かおうと思います。以上です、どうぞお家にお帰りください」

ケネス : 「ははあ、なるほど…ほれで、みなさんはこれからどうするおつもりです…?」

ノエル・ドレッドノート : 「ですから、商店に向かいます…!も、もう所長は駄目だ…」メモに改めて依頼の詳細を書いて、所長のポケットに忍ばせる

エドワード : 「…ジェームスくん、所長を頼んだよ…」

シル・スミス : 「いや店に行きますって…これは重症ですぜ」

ケネス : 「あ、商店かあ……や、や…ちょっと待ってください、お、お店もいいですけれど…警察署とかはどうれすか、いきませんか?」

ホサキ・マクスリー : 「…」
この状態ならみんなのお手伝いしても大丈夫かなぁとか考えてる

エドワード : 「もちろんそっちにも行くつもりですが…」

シル・スミス : 「そっちも織り込み済みですぜ。エドワードさんが顔利かせてくれますって」

ノエル・ドレッドノート : 「もちろんそちらも伺いますが、あの、所長……本当にお帰りになっていただいた方が……」

ケネス : 「まあ、まあまあ…わたしもね、皆さんの所長ですから…ここはわたしの力をですね…」
ジェームスからペンとメモを貰って何かを書いている

ケネス : 「これね、お話の限り警察も忙しいでしょうから…受付に突っぱねられるかもしれないので…」
「その時はこの…ここに書いた人の名前か…私の名前を出してください…」
くしゃくしゃの紙を手渡し

ノエル・ドレッドノート : 「あ、ありがとうございます…!」

ケネス : 「それから…今回は案件が案件ですので。1日の始まりには事務所に出勤して頂いて……終わりには事務所に電話で連絡…報告をしてください…」
「依頼者の方の…安心の為にも……」

がっくりと力尽きる

エドワード : 「しょ、所長…!!」

シル・スミス : 「おお…さっきの話聞いてなかったのに警察の状況を読んでるみたいに。やっぱり所長も探偵なんですねェ」

ホサキ・マクスリー : 「…ほんとに不器用な人だなぁ…」
困り笑顔を浮かべつつ膝を曲げて所長の顔を見る

ノエル・ドレッドノート : 「……まあ、これで素直に帰ってくれるという事で逆に都合がいいかも知れん。とりあえず車に連行しよう…」

エドワード : 「…ちゃんとした所で寝かせておかないとな…」

シル・スミス : 「じゃあジェームスさん、所長の事はよろしく…」

ジェームス : 「あーっと………この人がはちゃめちゃな状態なので、報告ってのは僕が受けます。」
「仕事なので、勿論連絡がある迄は帰社しませんけれど…あんまり遅いのは嫌ですからね?」

ジェームス : 「……まあ、遅くなったらその分、所長に残業代を払ってもらうだけですけど。」
「車での家までの運転分もチップを弾んでもらおうかな…」
ぼそり

ノエル・ドレッドノート : 「……調子のいい奴め…わかったわかった、無理に残業なんてしないでいいから。
とにかく所長は頼んだぞ」ジト目で

エドワード : 「18時前後には連絡をするように心がけるよ、新人に負担はかけたくないし…残業はさせないようにするさ。」

シル・スミス : 「チップって払う側が金額決めるもんじゃあ…」

ホサキ・マクスリー : 「まぁまぁ、それ位の心持で居てくれた方がここで働く上で苦労しないだろうしね。
…それじゃあジェームス君、所長の事頼んだよ」
目線を合わせながら優しく声を掛ける

ジェームス : 「……」
シルさんににっこり笑顔を向けてから

「それじゃあ、今日も1日頑張ってきてください。所長の代わりに、良い報告をちゃんと待ってますから。」

シル・スミス : 「おおう…金庫番の機嫌は損ねちゃいけねえってのはどこの業界でも真理だ。
頑張ってきますんで…」
そそくさ

エドワード : 「事務所の留守は任せたとも、それじゃあ…今回もひと働きするとしよう!」

ノエル・ドレッドノート : 「はぁ……あまり所長を虐めるなよ。
……じゃあ行ってくる、そちらも気をつけて」

ノエル・ドレッドノート : 「…ん」ボスに頷いて準備を始めるよ

ホサキ・マクスリー : 「さてと、僕も準備しないとだな…」
そう言って自分の机に向かう

04 薄暗い路地裏にて

KP : あなた達探索者は、ティム・ディヴィスが姿を消した場所へ赴きました。

KP : この場所は、アーカム街中心から少し離れた住宅街です。とはいえ住宅街とは銘打たれていても、家々が過度に密集しているわけではありません。人家が疎らに並ぶ以外大した特徴が無いためそう呼ばれているのにすぎないのです。

KP : 少年が忽然と消えた路地は、エリアの中でも最も大きい十字路の横軸の右部です。反対の左部には住宅街の中でも唯一の店舗、日用品店が鎮座しています。

KP : そして横の通り一帯は縦の大通りとは異なり、極端に活気が有りません。家は建てども空き家も多く、子供1人で歩くには不似合いな、仄かな暗さを醸し出しています。


シル・スミス : 今は人通りあります?

KP : いまは疎らながらありますね、人気に関しては他にも路地を構成する家の人がベランダで洗濯を干したりなどで出てきてます

ノエル・ドレッドノート : 「…ここか……子供が勝手に歩いていくには少々不気味だな、一人でどこかに行ったとは考えにくい……」何か目につくものとかありますか?

エドワード : 「…そうだな、しかし何かの犯罪に巻き込まれたという可能性も考えられる…」
辺りを見回して

KP : あたりの様子を伺うなら、目星を振ってみてくださいな!
便乗したい人はその旨を書いてから振っちゃっていいよ!

エドワード : 便乗目星しちゃうよん!

ホサキ・マクスリー : よっしゃぁ振っちゃうぞ~

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=95 (1D100<=95) > 67 > 成功

ノエル・ドレッドノート : やったやった!

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 21 > 成功

シル・スミス : 「大通りはともかく脇道は確かに…とはいえ、人通りが途切れるほど小さな通りにも見えませんぜ。あとは、白くなってるってのは…」

エドワード : 1d100<=66 よい (1D100<=66) > 98 > 失敗

シル・スミス : ノエルんすごいからいいかな

エドワード : 嘘だろ…

シル・スミス : アッ

ノエル・ドレッドノート : ボス?????

KP : 😄

ノエル・ドレッドノート : ここはシルさんがクリティカル出すと打ち消せるかもしれない場面かもしれねぇ!!!(適当言うな)

エドワード : えー、公式のルールに乗っ取ればクリは1でファンブルが100ですが…今回はどうなっているでしょうか…

KP : 公式のルール?しらないねえ…

シル・スミス : 振った方がよければ振るけど

エドワード : おのれぇい!

KP : 1~5 クリ、
96~100ファンでいきまつ…🥺ごめんね
あとはスペシャルも出したらメモっとくといい事あるかも

エドワード : よかろう…(何様)

KP : どうする?振る?

シル・スミス : せっかくだし振っとくか~~~

KP : いけ〜〜

シル・スミス : 1d100<=25 (1D100<=25) > 35 > 失敗

シル・スミス : おしめ

KP : ナイスファイトだったね…

KP : では、成功組の描写から行くね〜

KP : 薄暗い路地を作り出している両脇の家々、そのレンガの壁面に、落書きらしきものを見つける。

KP : 白線の伸びる先を見ると、少し離れた床の石畳や向かいの住宅の壁、同一の建物でもやや奥に進んだ先など、至る所に点在していることも分かった。
線の質感からして、どうやらローセキの様なもので描かれているようだ。

KP : そしてファンブルのボスですが!

エドワード : あい!!!

KP : 路地にあったきったねぇ水溜まりを踏んでしまい、コートに水がひっかかります!めっちゃ嫌だ!!

エドワード : ぎゃあっ!!!

エドワード :

シル・スミス : 「うおっと、足元見てくださいよ!」泥水避け

エドワード : 「…?うわっ!?」
シルさんの助言に気づくのが遅れて見事に踏み抜いてしまう

ノエル・ドレッドノート : 「わっ、馬鹿お前……あー…」惨状を見て

ホサキ・マクスリー : 「白く汚れてるってもしかしてこれの事かな…ん…?」
ローセキの落書きを確認しつつ後ろの声に気付き、近づく

エドワード : 「……やってしまった、足元に目が向いていなかった……」
コートを脱いで道路側でぱさぱさと払おうとする

ノエル・ドレッドノート : 「高そうなコートなのに…後で落とせるといいな…」

シル・スミス : 「あーあーしかもだいぶ濃いやつだ…乾くとぱりぱりになりますぜこいつは」

エドワード : 「…油とか着いてるな……はあ、幸先が悪い……」
脇にコートを抱えて

ホサキ・マクスリー : 「…でもあんまりかかってないみたいだし、後でちゃんと洗えばそんなに目立たないと思うよ?」
汚れを確認してからそう呟く

エドワード : 「そうだな…家に帰るまでに染みついてなければいいんだが……」

ホサキ・マクスリー : 「大丈夫大丈夫♪これ位なら多分落とせると思うし、もし良かったら後でやってあげようか?」

シル・スミス : 「まあ染み抜きは専門外ですけども、布の扱いならそれなりに知ってますんで俺も手貸しますぜ」

エドワード : 「良いのか?…いや、これは自分でやろう。たまには自分の手で洗わないとな……助言を求めるかもしれないからその時は頼む。」

ノエル・ドレッドノート : 「…災難だな…」

ホサキ・マクスリー : 「フフッ♪それじゃあその時はちゃんと頼ってね♪」
ニコッと微笑む

シル・スミス : 「お役立ちできるなら、ええ」

エドワード : 「自分のケツぐらい自分で拭かないとな……それはそれとして頼んだぞ、ホサキとシルさん…!」

エドワード : 「…おほん、気を取り直して……水たまり以外に何か気づいた物はあるか?」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、そうだな…あの落書きくらいか…?」壁を指さす

ホサキ・マクスリー : 「あぁ、そうだったね…
ローセキ…かな?で書かれた落書きっぽいのがあちこちにある位?」

エドワード : 「これが例の白い汚れか…?」
それを目で追っていく

シル・スミス : 「あァこれが汚れってやつだったのか…何か意味のある形に?」

ホサキ・マクスリー : 「多分そうかなぁって…」
落書きって何かのシンボルみたいな形してたり?

KP : そうですねぇ、落書きは全体的に掠れているんですが…曲線であったり直線であったりと、全体が繋がっているようにも見えない様子で…一言でまとめるなら、デタラメに描かれているように見えますね

ノエル・ドレッドノート : 「意味は…ない、か?子供の落書きだろうか…」
近所の人に聞いてみたりする?それとも別の場所探索する?

ホサキ・マクスリー : 「むぅ…特に意味がある…訳でも無さそうだなぁ…」

シル・スミス : 「子供がやったにしちゃあえらく規模がでかくねえですかい?」

エドワード : 「人通りも少ないし、そういった線もあるだろうが……うーん……」

シル・スミス : お店入ってみる?

ノエル・ドレッドノート : 先にお店行ってみるかな?

エドワード : いくかぁ!

ホサキ・マクスリー : ゴーゴー!

KP : はーい!ではでは…

シル・スミス : 当時の事店員さんに聞けるかもわからんしね

KP : サウスランド・アイスカンパニーは客が一人もいない寂れた小売店だ。店舗の外壁に描かれた、経年劣化で掠れたデフォルメ調のキャラクターが余計に物寂しさを演出している。

店内を外から覗き見ると、レジ奥に座った店主が暇そうに欠伸をしているのが見えた。

ノエル・ドレッドノート : 「……閑古鳥が鳴いているな…入るか?」

エドワード : 「もちろんだとも、何か掴めるかもしれない」

シル・スミス : 「まあ客がいないんなら聞き込みもしやすいってもんでしょう」

ホサキ・マクスリー : 「うん、少しでも可能性があるのなら、入ってみた方が良いと思う。」

ノエル・ドレッドノート : 「じゃあ行こうか」入るぞ!

KP : 入店すると、やたらと暗い。どうやら、店内を照らす電球が切れかけているようだ。この様な営業態度では客が入らないのも納得できるだろう。

KP : 店主はあなた達を見ると、怠そうに一言。

KP : 「……いらっしゃい」

KP : とだけ述べる。愛想もへったくれも無い様子だ。

ノエル・ドレッドノート : 「どうも」とりあえず聞き込みだけは心象悪いだろうし適当な物レジに持っていこうかな、何かあったりするかしら?

エドワード : 「(店と店員の態度に問題がありそうだな…)」
軽く会釈して店内を見て回ろう

シル・スミス : 「(よくこの店で子連れで買い物しようと思ったな…というか、栄えてないとはいえ大通り脇でよくこんな状態で店開けてるな…)」

KP : えっとですねぇ…実はサウスランド・アイスカンパニー、現代にもあるセブン・イレブンの原型となったお店でして…

KP : ですから、セブンにあるものなら大体あります。しかしながら、仕入れをサボっているのか消費期限が近いものばかりですが…
あとは氷屋さんが本業なので、氷が主力商品だったり

ホサキ・マクスリー : 「氷、か…そういえばジャパンにはかき氷って食べ物があるんだって前にロクトが自慢気に話してくれたっけ…」
氷を眺めながらぽつりと呟く

ノエル・ドレッドノート : 「カキゴオリ?何だ、日本では氷を食べるのか?」

シル・スミス : 「味気なさそうだなあ」

エドワード : 「随分と涼しそうな食べ物だが…氷かぁ…」

ホサキ・マクスリー : 「うん、細かく砕いた氷に苺とか、メロンとかのシロップをかけて食べるんだって。
ひんやりとしてるし食感もシャキシャキしてて夏に食べると堪らないんだとか何とか…」

エドワード : 「ほう、それはそれは…コストもそれ程でもなさそうだし、まさに夏にぴったりの食べ物だ。」

ノエル・ドレッドノート : 「苺にメロン…?ずいぶん贅沢だが、それは美味しそうだな…」

ホサキ・マクスリー : 「んー…今度僕達も作ってみる?」

ノエル・ドレッドノート : 「そうだな。夏になったら事務所でやってみようか…氷を砕く機械も何がいいか考えないと」

シル・スミス : 「素人でも作れるもんなんですかい?
まあしかし、それなら今の所長にもいいかもしれないですねェ」

エドワード : 「まさに頭の上に氷が乗っているからな…ハハハ…」

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、分からなかったら本人に聞いてみればいいと思うしね♪
…ヘルナードとかは氷にお酒かけてそうだけど…」

ノエル・ドレッドノート : 「そんな所長のためにも、ひとまずはいい結果を持ち帰ろうか……ん、ハムチーズを挟んだクロワッサンか。昼も食べてないしこれでも買おうかな…」

ノエル・ドレッドノート : 「……あのアルコール中毒者は確かにやりそうだ…」

エドワード : 「氷にお酒か……ん?それはグラスに入ったお酒と変わらないんじゃないか…?」

シル・スミス : 「あァ言われてみれば昼は食べてなかった…なら俺はこっちのパイでもいただきましょうかね」

エドワード : 「俺はこれで、小腹でも満たしておこう」
ポケットに入りそうなスナック

ホサキ・マクスリー : 「僕は…お水でも買っておこうかな」

ノエル・ドレッドノート : そんな感じでレジに持っていくわよ!

シル・スミス : というわけでレジに向かうのだ

ホサキ・マクスリー : 同じくー!

エドワード : もしかして…みんなレジに列を成しているのか…!?(並ぶ)

店主 : 「なんでぇ、あんたらツレなんだから並ばなくても別にいいじゃあねぇか」
「ほら商品よこしな、さっさと会計すっから」
ちょいちょい手をやって

シル・スミス : 「へえ、どうも」

エドワード : 「…それもそうだな?」
レジに商品を並べて

ノエル・ドレッドノート : 「じゃあまとめて会計頼む」

ノエル・ドレッドノート : 「……と、聞きたいことがあるんだが構わないか?」

ホサキ・マクスリー : 「お願いしまーす」
水をレジに置く

店主 : 「……」
老眼鏡をあげて値札を確認してから
「まぁ合計で50¢って所だな…おっと!話があんなら金をもらってからだぜ」
お金のハンドサインをチラつかせ

ノエル・ドレッドノート : 「……やけに強気だな…」
なんか物分かり良すぎない!?!?逆に!!

シル・スミス : 「しっかりしてるねェご主人」まとめて支払うよ

ホサキ・マクスリー : 逆に言えばあんまり事件そのものとは関わりない人なのかも

ノエル・ドレッドノート : メタ的に考えたらまあそれはそう

KP :

KP :

店主 : 「あいよ、きっかり確かに。」
小銭をレジスターにしまってから



「……んで?」
「なんの話があんの?」
灰皿に一旦置いていたタバコを口に持っていきながら

ノエル・ドレッドノート : 「ん。我々は今、人探しをしているのだが……2日前、この店に買い物に来た婦人の息子が買い物中に失踪したと聞いてな」

ノエル・ドレッドノート : 「この子に見覚えはないか?」そう言って写真を見せるよ

店主 : 「ん〜〜?」
覗き込み

「あぁ……うん、まあ見たような…ここら辺に住んでる奥さんとガキだな、知ってるぜ」

シル・スミス : 「どっちに走っていったとか、誰かが一緒にいたとか、ちらっとでも覚えてることはないかい?」さっそくパイをもぐもぐしつつ

ノエル・ドレッドノート : 「それは何より。で、2日前の事を覚えているなら当時の状況について教えて欲し……シル、腹が減っていたのか……?」ジト目で

エドワード : 「丁度ランチタイム……にしては時間が過ぎてるな……」

シル・スミス : 「いやァご主人がえらく自然体なもんで、堅苦しくしないようにと思ってつい」もぐ

ノエル・ドレッドノート : 「中々図太いやつだ…」

店主 : 「うーん、そうだなぁ…」
「おお、そういや…」
と言ってから意味ありげに言葉を切る

ノエル・ドレッドノート : 「……その商品はお幾らだ?」

ホサキ・マクスリー : 「(みんな慣れてるなぁ…)」
口元に指を当てながらその様子を観察してる

店主 : 「いやぁ、タダっつうのも商売人としちゃあ味気ねえと思ってなァ」
「よおくわかっていらっしゃる」
ニヤつきながら

店主 : 「アンタら、アレだろ?……ああ、言わなくていい!俺が当てるから!」

店主 : 「……4人もゾロゾロ居るってのに見た所それっぽい共通点もねェ、年齢もバラバラ…だから同好の士ってぇのはナシだな…」
顎に手を当てて

店主 : 「それに人探し!ガキの失踪なんてダチの使いでもしねえよなア。するってェとあんたら、さては探偵ってやつじゃねえのかい?」

ノエル・ドレッドノート : 「名推理だな、まるでそちらが探偵だ」肩をすくめて

エドワード : 「そんな所だ、さて名探偵の店主さん…知ってることをお聞きしても?」

ホサキ・マクスリー : 「おおー…凄いや。おじさんよく人を見てるんだね…」
素直に感心してる

シル・スミス : 「ハハ、商売っけのない店だと思ってたが、なかなかどうして。商売も客を見る目もしっかりしてるよ」

店主 : 「ん。」
手を差し出す

ノエル・ドレッドノート : 「名探偵が急にガキみたいな事をしないでくれ…やれやれ」

エドワード : 「……はあ、お気持ちか。個人商店の主がよくやるよ……」
懐から筒状にまとめられた紙幣を取り出す

ノエル・ドレッドノート : 「な、ちょっ…!?」こんな場所で出す金額じゃないだろうとツッコミを入れかける

店主 : 「へっへっへ、まいどあり!」
「……おいおい!流石に一度出した金を引っ込めるほど野暮じゃねぇだろ?あんちゃん!」
口をへの字にして

エドワード : 「そこまでの額じゃないさ、ここは任せておいてくれ」

「俺が銀行員か何かにでも見えるのか?」

ノエル・ドレッドノート : 「……」信じられない、って顔してるけど何も言わないよ

ホサキ・マクスリー : 「まぁ、気持ちはわかるけどここはエドワードに任せようよ。僕たちそこら辺はあんまり慣れてないしさ…」
そんな顔をしてるノエルを慰めるように頭をそっと撫でる

店主 : 「…んでまあ、俺の知ってる事だがー…」
「うん、まあそんな大した事はねえなぁ」

ノエル・ドレッドノート : 「俺だってこれくらいの交渉はするが時場所場合で額は変わるもんだぞ、あーもう…万が一金がなくなっても知らないからな…」撫でられて目を細めながら

エドワード : 「ひ、必要な経費だよ……相手も何か口を滑らせてくれるかもしれないだろ?」
ひそひそ

ノエル・ドレッドノート : 「(言わんこっちゃない…)」大した事ない、と聞いて

エドワード : 「…それでも良い、聞かせてくれ。」

店主 : 「あの日、つうか…まあ最近のことだけどよ、この店ァそこそこ儲かってんだぜ。なんせ風邪拗らせる奴が多いだろ?だから氷の売れ行きも普段と比べたらバカにならねえくれぇでさぁ」

店主 : 「んでまぁ、2日前に関しちゃあ奥さんが来る前に来た客で珍しい顔っつったら、あれだな。」

店主 : 「コーボーくれぇの半グレのガキ共。」

店主 : 「マフィアとつるんでてよォ、まあヤンキーが行くとこまで行ったよなミカンどもって感じだな、そいつらが来たぜ。」

エドワード : 「マフィアと…?それで、その少年たちがどうした?」

店主 : 「どうしたも何も…店来てやる事ァひとつさ。」
「普通に物買ってったんだよ…タバコとか、スナックとか、」

店主 : 「ローセキとか。」

ノエル・ドレッドノート : 「……あ〜、ちなみにあの辺の落書きはいつ頃からある物だ…?」

エドワード : 「ローセキ…」
ふと外の落書きが気になって目を向ける

店主 : 「落書き?あぁ〜…あの気持ちわりぃヤツな。」
「あんなデケェオカルトじみた模様、誰が描いたんだろうな?少なくともここ1週間以内には描き上がってたと思うぜ。」

KP : 店の中からだと、棚が邪魔をして落書きを見ることは出来ませんね

ノエル・ドレッドノート : 「…そうか……教えてくれてありがとう」

ノエル・ドレッドノート : 何か聞きたい事ある人…?

ホサキ・マクスリー : 特にないなぁ…

エドワード : ん~、多分知らないだろうけど…どこ所属のマフィアとつるんでたか聞いてみたいな…

シル・スミス : 「その買い物した半グレ連中、もしくはマフィア。身元のわかるのはいたかい?」
静かだと思ったら完食してる

店主 : 「いやア、生憎俺ァまだ綺麗な体でいてぇもんで。」
大袈裟に肩を竦めて
「ただー…」

店主 : 「ガキの中に何人かチャイニーズがいたぜ、面からしてそうだし、明らかに英語じゃねえ言語喋ってたしな」
「華僑ってのだろ、よく知らんがね」
タバコを大きく吸って

ノエル・ドレッドノート : 「中国人……ある程度特定は出来そうだが、エドワードは何か知っているか?」ボスを見上げて

エドワード : 「チャイニーズマフィア……三合会やその辺りが思い浮かぶが……」

ホサキ・マクスリー : 「チャイニーズかぁ…やっぱり厄介事っぽいなぁこれ…」

エドワード : アイデアや知識でわからない?無理ならいいよ!

KP : なんと!いける!知識で!
ボスがダメだったら他の人も振れるけど、知識の半分で判定してもらおっかな

エドワード : ヤッター!振るぞー!

エドワード : 1d100<=75 セイヤァァァ!! (1D100<=75) > 59 > 成功

エドワード : 良かった…成功した…

ノエル・ドレッドノート : ナイス!

KP : では、ボスにはひとつ心当たりがある組織の名があります。

KP : その組織の名は六扇楼。中国系マフィアなのですが、最近台頭して来た組織で、なんでも傘下の半グレが手広く事業を行ってるが故に金回りが良いとか…

KP : 規模としてはボスの組織と同程度。また、トップは美しい東洋人の女性らしいです。

エドワード : 「……六扇楼、そうだ…最近やけに調子づいている組織があったな。」

エドワード : 「傘下にいる奴ら…半グレ共が色んなことに手を出しているお陰でやけに資金が潤っているらしい」

エドワード : 「そして…俺は会ったことはないが、そこのボスはどうやら東洋人の女性だった気がする。よくその美貌の噂は耳に届くよ。」

ノエル・ドレッドノート : 「なるほど……ボスに関してはまるで物語に登場するような組織だ。しかし、何とも言えず嫌な感じがするな……」

シル・スミス : 「まァ…最後の情報はともかく。マフィアの人さらいの可能性ね…
エドワードさん、接触できるツテはあるんですかい?」

ホサキ・マクスリー : 「流石、よく知ってるね…♪
しかし…うん…そいつらが黒幕だとしたら…確かにちょっとだけ嫌な予感がするね…」

エドワード : 「正直言ってツテは無い、今更会いにいっても警戒されるのがオチだろう…」

ノエル・ドレッドノート : 「そうか…まあ、まだ確証は無いんだ。他にも警察署とか回るべき場所はある、チャイニーズマフィアの事を考えるのはそこに行ってからでもいいだろう」

エドワード : 「ああ、警察署で有用な情報が見つかるといいんだが…」

シル・スミス : 「あァ、確かに警察で聞き込める切り口が増えましたね。そう考えりゃあ大収穫だ」

エドワード : 「マフィアの件で仕事に追われているのか、将又別の案件なのか……」

エドワード : 「その答え合わせはすぐにわかるか…」

「世話になったね店主、良い情報を聞かせてもらったよ」

ホサキ・マクスリー : 「まっ、何にせよ直接聞いてみない事には何もわからないし、うん
足を運んでみるのが一番だよ」

店主 : 「あいよ、また来てくんな…」
「……マフィア絡みのことに巻き込まねえ程度に頼むぜ、わはは!」
老眼鏡をかけ直して新聞を読み始める

KP : ……さて、皆さん店を出られるということで?

エドワード : 見落としはないな!…ないはず!

シル・スミス : いいかな!

ノエル・ドレッドノート : 何かあったらまた来ればええんや…(?)
出る!

KP : 大丈夫…かな?!

ホサキ・マクスリー : おけ…!

KP : おけおけ、ではですねぇ

KP : エドワードさん、ホサキさん。
1d100を振ってください

エドワード : なにっ!

ホサキ・マクスリー : えっ!?

エドワード : 1d100 ワッショイ! (1D100) > 79

ホサキ・マクスリー : 1d100 (1D100) > 97

KP : ではホサキさんですね

ホサキ・マクスリー : なんじゃらほい!

KP : 退店し、数歩踏み出すと。靴裏にべっとりとした感触が伝わってきた。

ホサキ・マクスリー : 「んっ…!?」
その感触に不快感を感じ、思わず足を上げる

KP : 踏んでしまったのは、どうやらテープを無理やり剥がした跡のようだ。既に幾人かの足の下敷きになっているようで、茶色く薄汚れている。そして形状はX字状だ。

KP : ここでアイデア判定をどうぞ

ホサキ・マクスリー : 1d100<=70 (1D100<=70) > 31 > 成功

KP : 下を向いてこの汚れを観察したあなたは、これが舞台上などで見かけるバミリの形状によく似ている様に思える。

ホサキ・マクスリー : 「…(何でこんなものが…?)」

ノエル・ドレッドノート : 「ホサキ、どうかしたか?」

エドワード : 「…水たまりでも踏んだか?」

シル・スミス : 「ハハハ、エドワードさんじゃあるまいし」

ホサキ・マクスリー : 「…(気にする程の事じゃない様に思えるけど…
事務員としては些細な事でも報告しておくべきかな。)」

ホサキ・マクスリー : 「うん、実はテープを剥がした後みたいなのを踏んじゃってね…」
そう言って足元を指す

エドワード : 「ん、これか…?……印のようになっているな?」

ノエル・ドレッドノート : 「これは…舞台に貼ってあるような印に似てないか?」

シル・スミス : 「位置の目印みたいなやつですかい?なんだってこんな路上に」

ノエル・ドレッドノート : 「さあ……」

ノエル・ドレッドノート : 「(あの落書きと立ち位置の印…何かの儀式でもやるのか?……いやいけない、『あっち』の考え方に毒されすぎてる…)」

ホサキ・マクスリー : 「僕もさっぱりだけど…
こういうのが後々重要な鍵になったり…とか考えると結構面白そうじゃないかなって♪」
クスっと笑いながら冗談交じりに言ってみせる

エドワード : 「ふむ、別の場所にもこういったものは…」
周りを見回して

ホサキ・マクスリー : 「んっ…?どうかしたの?」
顔を近づけてノエルをジッと見つめる

シル・スミス : 「店から出てたった数歩の場所ねえ…これ、ティムくんも踏んだかもしれねえですね」

ノエル・ドレッドノート : 「っ!……何でもない…」顔が赤くなったのを隠すようにホサキの顔を手で押しやる

ホサキ・マクスリー : 「わぷっ
…何でも無いなら良いけど…」

ホサキ・マクスリー : 「何か思い当たる事があるなら遠慮なく言ってね。
一人で抱え込むのは…良くないから。」
そう言って目を細める

ノエル・ドレッドノート : 「んぅぅ、わかった、わかったから離れろ…外だぞ…」他の二人に聞こえないよう小声で返す

エドワード : 「うーん…バツ印…」
向いの通りを見ていて気付いていない

ホサキ・マクスリー : 「…フフッ、これ位の事気にしないでもいいと思うけど…
僕の恋人は可愛いなぁ♪」
同じく、他の二人に聞こえない様にそう囁いた後、そっとノエルから離れる

シル・スミス : 何かまた微笑ましいやり取りしてんだろなあって遠まきに眺めてる

ノエル・ドレッドノート : 「……」口元をもにゅもにゅさせながらみんなより先に警察署に向かって歩き始めてしまう

KP : では、エドワードさんが顔を上げ、地面に向けていた視線を元に戻すと。

KP : 視線を巡らせる必要もなく、巨大な''それ''は目に入ってきた。

KP : 幾重にも渡る入れ子状の円と、その中央に描かれた奇妙な印。円と円の隙間には、全体的に掠れてはいるものの何らかの文字が記されている事がわかる。

最央の円形の中に収められているのは花の紋様だろうか。何れにせよ、この薄さでは判別できない。

KP : 少年が消えたあの路地に、出鱈目に散りばめられていた白線が。この一点から観測する事で、まるでトリックアートの様に姿を現したのである。

エドワード : 「───ッ!?」

KP : 薄気味悪い、どこかオカルティックな文様を目にしたあなたは言い知れぬ不快感を覚えるだろう。

KP : SANC:1/1d3。

エドワード : 1d100<=82 久しぶりだな! (1D100<=82) > 76 > 成功

system : [ エドワード ] SAN : 82 → 81

エドワード : 「なんだ…これは……?」
縁をなぞるように触れてみる

エドワード : 神話技能振ってみてもいい?

KP : いいわよ!

エドワード : 1d100<=17 当たらんやろうけど! (1D100<=17) > 44 > 失敗

KP : わからんち!

エドワード : これでいいんだ!

ホサキ・マクスリー : 割といい出目出とるな…

エドワード : これ皆のこと呼んだらSANc食らうよな…一通り調べたら言葉で説明した方がいいかな?

KP : バミリ付近に立ってて路地の方面を見るとこのきめえのが必然的に目に入っちゃう感じなので、他のみんなもそっちを向いて顔を上げただけでもSANCしてもらう感じになるかな…

言葉での説明のみならSANCの発生自体はしない!

KP : 再開していきます!皆さんどうされますか?

ノエル・ドレッドノート : 見てもいいかなーの気持ちはある!

エドワード : じゃあボスがちょっとアクションするんで、それに続いてもらえば!

ノエル・ドレッドノート : おけ!

ホサキ・マクスリー : 把握!

シル・スミス : ちぇちぇい
シルは視力に自信がないので自分で確かめることはしないだろう

エドワード : 「…みんな、そのままの体勢で…視線もそのままで聞いてくれ。」

エドワード : 「俺の目線の先に気味の悪い…紋様、というべきか……そんなものがある。そこそこゾッとするものだ…」

シル・スミス : 「へえ? 何も見えませんが…」その場でボスと同じ方を眺めて

ノエル・ドレッドノート : 「…?紋様とはどういう意味だ?
……先程の落書きか?」
言われた通り立ち止まり、視線を動かさず

エドワード : 「近くまで寄ればシルさんはわかるかもしれないな……」

「落書き…というより、俺達の経験上なら意味を持つかもしれない物だ……」

ホサキ・マクスリー : 「…僕達の経験上って事は…そう言う事、か。」
逡巡した後に表情を険しくする

エドワード : 「…見る覚悟ができたら俺と同じ方を向いてくれ、パスでも構わない」

シル・スミス : 「…どういうことです?」神話技能なし

ノエル・ドレッドノート : 「先程の落書きでは無い"何か"が見えているんだな。
いいだろう、俺も見る」
エドワードに近づき、同じ位置に立つ

エドワード : 「超常的なお話です、今度色々お聞かせしましょう」
シルさんに返す

ホサキ・マクスリー : 「あっ、ノエル…!」
一瞬止めようとするが間に合わない

ノエル・ドレッドノート : 「ホサキは来るな」
短く返すよ。SANcかな?

シル・スミス : 「うん…俺は…やめときます。そういうのは両目で見るようにできてるもんだ。それに先輩がたの言うそういうものなら、安全圏にいる奴がいた方がいいでしょう」

ホサキ・マクスリー : 「……」
少しだけムスッとした表情になりながら言う通りにその場に留まる

シル・スミス : 「俺らは後詰です。ノエルさんも信頼してるから託してくれてんですよ」ホサキくんに小声で

KP : 見る場合は1/1d3のSANCですね!振っちゃっていいですよ!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=67 (1D100<=67) > 21 > 成功

system : [ ノエル・ドレッドノート ] SAN : 67 → 66

ノエル・ドレッドノート : あい!見ました!びっくり!

ノエル・ドレッドノート : 「……何だ、これは」目を細めて紋様を見る

エドワード : 「魔法陣…だろうか、近づいて確かめてみたいが……ノエルはどうする?」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、もっとしっかり見ておきたい……今まで見た事がないタイプだが、これはお前のいう通りアッチの物だろうな」

ノエル・ドレッドノート : ちなみにバミリの位置に立ったら見えるというけど、二人同時には見られないって事かしら?

KP : そうですね、横に並べば少し絵柄はズレはするものの見れるとは思います

ノエル・ドレッドノート : おけおけ、じゃあボスと近寄ってみようか…!

エドワード : エンゲージ!

KP : えー、ここでおふたりはアイデアを!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=65 (1D100<=65) > 4 > 成功

エドワード : 1d100<=70 こわい (1D100<=70) > 79 > 失敗

エドワード : さすのえ!!

ノエル・ドレッドノート : これはやばい方のクリティカルでは?

KP : 😄

エドワード : クトゥルフ系のアイデアクリティカル、恐ろしいの一言

ノエル・ドレッドノート : やめて

KP : では…

KP : 成功者の方は掠れてはいる物のこの紋様が、今までに経験した超常的な出来事と似たような雰囲気を醸し出しているのを感じ取れます

KP : そしてクリティカルのノエルさん!

KP : この、魔術的な紋様が示す事柄は……これ迄の経験の中でも明らかに格が違う、大掛かりな…神的な悪意までも感じるものだという事が直感でわかるでしょう。

KP : こと超常的な事柄について熟練と言っても良いようなあなた達ですら知らない、まだ見ぬ恐怖が大口を開けて待っているような。そんな気がします。
SANC1/1d3。

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=66 (1D100<=66) > 96 > 失敗

ノエル・ドレッドノート : 1d3 (1D3) > 2

system : [ ノエル・ドレッドノート ] SAN : 66 → 64

ノエル・ドレッドノート : 「……!」背筋にゾワワっとした悪寒を感じ、瞳孔が開く

エドワード : 「ノエル、どうかしたか?」

ノエル・ドレッドノート : 「……エドワード、一度下がるぞ。これに近づくな」

エドワード : 「…それ程のものなのか。わかった、一旦退こう…」

シル・スミス : 「どうも…相当な代物のようで」
ノエルんのただならぬ反応にゴクリと喉を鳴らす

ノエル・ドレッドノート : 「……直感した。あれはお前のいう通り、これまで関わってきた類と同じものだ」

ホサキ・マクスリー : 「…」
今にも駆け寄りたいがノエルを信じて耐えている

ノエル・ドレッドノート : 「しかも……これまでのそれより、明らかに邪悪……それでいてどこか神々しい、そんな……」
若干の早口と声の震えから、ノエルの怯えが見て取れる

エドワード : 「……ありがとうノエル、俺だけでは感じ取れなかったことだ。一度みんなと合流して息を整えよう。」

ノエル・ドレッドノート : 「……そうしよう。すまない、気を使わせてしまって」

ノエル・ドレッドノート : 合流じゃい!

シル・スミス : 「お二人ともご無事で。なにやらノエルさんの方がただならぬ様子でしたが」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ。すまない、シルを置いてきぼりにしてしまっているな…どこから話したものか…」

エドワード : 「…一つ言えるのは、あれは確かに超常的なものに関連するものだった。」

ホサキ・マクスリー : 「…取り敢えずは、二人とも無事みたいで良かったよ。」
何事もなく戻って来た二人を見てホッとする

シル・スミス : 「いやァ、経験が足りてないのは自覚してます。口頭の説明で全部が理解できるとは思っちゃいません、そういうものと思っておきますよ」

ノエル・ドレッドノート : 「不甲斐ない先輩ですまない。しかし、正直俺たちにも把握しきれていなくて、この世の99%が知らない…そんな"何か"が、確かに存在しているんだ」

エドワード : 「…こういった物は、経験をしてはいけないものだと思うがね……どういった訳か一度それに踏み込むとあっちから近づいてくるようだよ…。」

シル・スミス : 「いやいや不甲斐ないなんてとんでもない。先輩がたがどれだけ心強いか…理解できなくとも、先輩がたの話は信用してますよ」

ホサキ・マクスリー : 「理解できなくて当然だよ。いや、むしろ本来なら理解なんて出来ない方が良いんだ。
この世の中には知らない方が良い事だって存在する。今のだってきっとその内の一つなんだと思う。」

ノエル・ドレッドノート : 「……そうだな、ホサキの言う通りだ。
とにかく一つ言えることは…今回のティム・ディヴィスの件はただの行方不明事件じゃ済まない可能性が出てきた」

エドワード : 「…今回も一悶着ありそうだな。」

「さて、ここで調べられるものはもう無いか?」

ノエル・ドレッドノート : あの紋様ってもっと調べられることあるかしら?

KP : 紋様を調べて分かるのはこれ以上ないですね!

KP : 何かしたいアクションとかあれば言っていただければ…

ノエル・ドレッドノート : ありがとう!そしたら私からはもう無いかなぁ…

エドワード : 同じく!

ホサキ・マクスリー : 同じくかな

シル・スミス : 大丈夫!

KP : 了解しました!では次は何処に向かいますか?
現在時刻は15時過ぎですね

ノエル・ドレッドノート : 無難に警察署?他にあるかな…

エドワード : 思いつくのは警察署かな?

ホサキ・マクスリー : かなぁ、他には無いと思う…

シル・スミス : ですね

シル・スミス : まあ路地に入ってみるという手もなくはない?

ノエル・ドレッドノート : 路地って今いるところのすぐそこかしら?

シル・スミス : そうそう
なんか路地は不穏な感じって描写があったので

エドワード : たしかにかに、調べたら何かあるかな

KP : そうですね、最初にここに来た時に無造作な線があるな…って観察してたところが路地の中って感じです!

一応、観察していた奥にも住宅はありますが、割と直ぐに行き止まりに当たってしまうな〜ってくらいのスケール感ですね

ノエル・ドレッドノート : じゃあ今はこれ以上の情報は無い感じかしら!

エドワード : 意外と狭いね!多分情報があるのはここまでっぽい!

シル・スミス : じゃあ警察で大丈夫かな!


05 警察署での邂逅

KP : アーカム警察署は探偵事務所から通りをたった3つ程挟んだ場所にある。そのためあなた達は、路地裏からでも30分ともせずに目的地に到着するだろう。

KP : 留置場を裏手に構えるこの施設は、表向きは平和なこの町の情勢を表すように、建物・人員の規模が双方共に大きくない。

KP : 24時間体制を敷いてはいるものの、常駐しているのは所長1人、刑事が3人、後は巡査が5人程度と州法で規定された人数を大きく下回る人員だけである。

KP : 然しながら、今日は普段と様子が大きく異なるようだ。施設の外からでも相当の人数の職員が見える。


ホサキ・マクスリー : 「…さて、と。
見た感じいつに無く忙しそうに見えるけど…」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ。いつもは何というか人員不足といった感じだった気がするが……やはり何かあったようだな……」

シル・スミス : 「んん…?なんだかずいぶん警官も多く見えますねェ」

エドワード : 「ああ、たまにお邪魔させてもらってはいるがいつもはここまでじゃない…一体何に追われているんだ…」

ホサキ・マクスリー : 「うん。
これだと正直ちゃんと相手して貰えるかわからない、けど…」
一応ダメ元で近くの警察官に声を掛けてみる

刑事 : 「あ、はい!どうかされましたか?」

ホサキ・マクスリー : 「えーと…
少し尋ねたい事がありまして…お時間、よろしいでしょうか…?」
ぎこちなく言葉を正しながら尋ねてみる

刑事? : 「あー……」
申し訳なそうな表情を浮かべて

シル・スミス : 「忙しそうって話は聞いてましたが、人が多く来てるっていうよりは警官さんがずいぶん多いようで…何かありましたんで?」

刑事? : 「……ぶっちゃけこの混みようヤバイじゃないっスか、受付の方もめっちゃ市民の方来てますし」
受付を指さして

刑事? : 「いやまあ、普段じゃこんなことありえないんスけどねー!数十年に1度ってレベルで来ててぇ」

ホサキ・マクスリー : 「んっ…?えぇと、はい…?」
何か様子がおかしい事に気付き眉を曲げる

KP : 指指された方を見ると、受付前に市民が列をなしている。何時もより多い訪問者がこの忙しさの原因となっているのだと推察できるだろう。

そしてここで皆さん、聞き耳をどうぞ!

エドワード : 1d100<=49 これしかない! (1D100<=49) > 41 > 成功

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 67 > 失敗

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=59 (1D100<=59) > 43 > 成功

シル・スミス : 1d100<=70 (1D100<=70) > 30 > 成功

KP : では成功者の方は、奥の部屋から、うっすらと怒号が漏れてくるのを聞きとりますね。予想以上に署内はピリついている様です。

ノエル・ドレッドノート : 「なるほど、これは忙しそうだ」
でも全く申し訳なさそうじゃないし帰る気もない顔

エドワード : 「これはこれは…」

シル・スミス : 「中の雰囲気もあんまりよろしくないようで…いったいみんな何の用件でこんなごったがえしてんです?」

ホサキ・マクスリー : 「うぅん…」
何となく忙しそうという事しかわからない

ホサキ・マクスリー : 「あ…えぇと、ちなみにき…コホン。
貴方は警察署の人間って訳じゃ無い…のかな…?」
目の前の青年に対して疑問をぶつける

刑事? : 「俺スか?俺も一応警察の人間ですけど…ハハ、いや〜…あんまり役に立たないんでこうして来署された方を案内してるっつーか…」
頭をかいて

刑事? : 「要件っていいますとねぇ、大体皆さん一緒で…こど……」
「ああいや!こういうのって守秘義務ってやつッスよね、だからその、教えられないっつーか…!」

ホサキ・マクスリー : 「…もしかして、同じような案件が沢山来てるのかな?」

エドワード : 「(子供…?ということは…ディヴィス婦人のような事案が発生していると…?)」

刑事? : 「えっと、兎に角…ご要件があるンならまずは受付を済ませてから待ってもらって…って形になりますね!!」
「どなたかを優先とか出来ねえですし…!」
慌てつつ

ノエル・ドレッドノート : 「……それは…誰に対しても同じ対応、という事か?」

シル・スミス : 「俺らも行方不明の子どもって案件できてるんですけどねェ。みんな似たようなことで来てるってわけで?」

刑事? : 「そう…ですね、基本的には…」
「何方もその人なりの困り事があっていらっしゃってる訳ですしぃ…」
何処と無く視線がキョロキョロしている

ホサキ・マクスリー : 「…なるほどねぇ…」

ノエル・ドレッドノート : 「ええ、ええ。事情はわかっています、さぞ大変なことでしょう…ですが我々は」
言葉を切り、所長のメモ書きを広げて差し出す

ノエル・ドレッドノート : 「……どちらかといえば解決する側です」

KP : ノエルさんは所長から貰ったメモ書きを開いた!そこには…………

エドワード : 「手が足りていないようだし、助けになると思うのだが…」

刑事? : 「?」
「………えぇ〜と…」

KP : ケネスが書いた文字、らしきものが書いてあった。

KP : が、しかし!

KP : 全くもって判読不可能、まるでミミズがのたくったようなにょにょろ線が幾ばかり…!!

ノエル・ドレッドノート : 「……どうして俺のやる事為す事は全て……」ジト目でため息をつく

ホサキ・マクスリー : 「……所長」
思わず苦笑いを浮かべてしまう

エドワード : 「…………」
思わず帽子で目を伏せる

ノエル・ドレッドノート : 「もういい、このメモは見なかった事にしてくれ」
くしゃくしゃ、として警察署のごみ箱に投げ込む

ホサキ・マクスリー : 「ちゃんと確認してから見せるべきだったね…♪」
慰めるようにノエルの頭をそっと撫でる

刑事? : 「……あの〜…」
「受付に行ってもらう感じで、いっすか…?」
はは…と笑いながら

シル・スミス : 「お、おお…」
唖然としてたもののノエルんの切り替えに気圧される

ノエル・ドレッドノート : 「頭を撫でるな!……ああもう…」

シル・スミス : 「い、いやァ、紹介状はあんなんでしたけども、ケネス所長の紹介って言やあ通じません…!?」

ホサキ・マクスリー : 「あはは…でもそうなると…
うん、僕達もあまり悠長に時間を割いては居られないんだ。」

ノエル・ドレッドノート : 「……そう、だな。刑事さん、頭のおかしい連中だと受付に任せるのは勘弁してくれ」

エドワード : 「言うのが遅れて申し訳ないが、我々はケネス探偵事務所から来た者だ……さっきのはそのケネス所長から預かった紹介状のようなもので…」

エドワード : 「その名前に聞き覚えは?」

刑事? : 「ってあ……ケ、ケネス!?」

刑事? : 「ケネスって…ケネス・ヒースっすか!?」

ノエル・ドレッドノート : 「はい。ご存じで?」

ホサキ・マクスリー : 「ん…?ご存知…なのかな?」

シル・スミス : 「おお? そうそう、そのケネスで」

エドワード : 「良かった、通じなければ俺の名前を出すところだった…」

刑事? : 「あー…うー……」
「えっと、ちょっと待っててもらえます?上に聞いてくるんで…!」

ノエル・ドレッドノート : 「はい。お願いします」にこ、と営業スマイルで

シル・スミス : 「はあ、なんとかたらい回しの門前払いは避けられそうで…」

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、所長の顔が広くて良かったね♪」

KP : 青年はぱたぱたと慌ただしそうに上司と思わしき強面の警察官に話しかけに行き…

KP : 数分後、その人物と共にあなた達の元に戻ってきた。

刑事? : 「す、すみませ〜ん!お待たせしましたー!」

ノエル・ドレッドノート : 「いえ、融通利かせていただいてすみません。そちらの方は…?」

強面の刑事 : 「いやあ、ケネスんところの探偵さん方がいらっしゃったってコイツから聞きましてねえ。」
「自分はブラッドリー。アーカム署の刑事です」
軽く会釈して

エドワード : 「どうもブラッドリー刑事、ケネス探偵事務所のエドワードです。」

ノエル・ドレッドノート : 「初めまして、ブラッドリー刑事。俺はノエル・ドレッドノート。ケネス探偵事務所の探偵です、この度はよろしくお願いします」
こちらも頭を下げる

シル・スミス : 「こいつはご丁寧に…同じくシル・スミスです」

ホサキ・マクスリー : 「こんにちは、刑事。
同じくケネス探偵事務所のホサキです。」
軽く会釈する

刑事? : 「あっと、オレはソレイユ・ガルニエです!」
「よろしくお願いします!」
ぺこりと頭を下げながら

エドワード : 「よろしくソレイユ…刑事、でいいのかな?」

ソレイユ : 「へっ!?」
「い……いやいや、刑事なんて恐れ多い!オレはただのヒラですから…!」

シル・スミス : 「いやいや、取り次いでもらえなかったら門前払いされたわけで…助かりましたぜ」

ブラッドリー : 「それで、今回はどう言ったご要件で?アイツが態々部下を直接寄越したってことはそれなりのコト何でしょうが…」
ちらりと探偵たちを顔を見回して

エドワード : 「…ええ、我々はとある子供の失踪事件について調査しているのですが……そちらにも似たような案件が来ているのでは?」

シル・スミス : 「いやまァそれなりの案件でしょうけども…どうも同じレベルのがごったがえしてるようで?」

ブラッドリー : 「そうですなァ、大方ご明察通りといったところですがー…」

KP : と、彼が口を開きかけた時。背後のデスクから部下がやってきて、何か耳打ちをしていきました。

ブラッドリー : 「……あぁ、何?」
「…チッ、めんどくせえ…ただでさえ人手が足りねえってのに」

ホサキ・マクスリー : 「…?何か、あったんですか?」

ブラッドリー : 「…すみませんね、署内ですらこの混乱ぶりなのに外から応援要請がはいっちまいまして」

ブラッドリー : 「詳細はソイツから聞いてください、自分が行かねえとどうにもならん事態のようだ…」
上着を羽織りながら

ソレイユ : 「はっ……ええ!?オレ!?いや、とうとう頼る気になってくれたのかとか色々嬉しい点は多々ありますけど…!」

ノエル・ドレッドノート : 「承知いたしました。すみません、お忙しいところありがとうございました」

シル・スミス : 「お忙しいところ助かりますぜ…よろしくお願いしますよ、ソレイユ刑事」

エドワード : 「お気をつけて、ではソレイユくん…話を聞かせて貰っても?」

ブラッドリー : 「ソル!'改心組''のお前が手柄上げるチャンスだぞ、今頑張んねえでいつやるってんだよォ」
「後は任せたぞ。資料はそこの棚にあるから、自分で持って行け」

とソレイユを叱咤してから出ていって

ソレイユ : 「………」
「は、はいッス…!」

ホサキ・マクスリー : 「……」
無言でやり取りを眺めてる

エドワード : ブラッドリー刑事を見送ろう

ノエル・ドレッドノート : 「……ええと、すみません。ソレイユさん、ここからお願いしてもよろしいでしょうか」

ソレイユ : 「……ふー…!」
大きく深呼吸してから

ソレイユ : 「はい、んじゃ早速こちらへ!」
「詳しい事情はこっちで話させてもらいますンで!」
ぱっと切り替えたように笑顔を見せ、着いてくるように促す

ホサキ・マクスリー : 「…うん、ありがとう♪」
ニコッと笑いそのまま付いて行く

エドワード : 「…お願いするよ、忙しいところすまないね」
何かありそうだなと思いつつ着いていこう!

ノエル・ドレッドノート : 「わかりました。よろしくお願いします」
爽やかな奴なのに改心…?とか思いながらついてくよ

シル・スミス : 改心?と首を傾げつつ後についてく

KP : 貴方達が通された部屋は5人が入るにはやや窮屈で、小さな窓しかないような部屋だった。内装も殺風景そのものであり、設えられた家具も古ぼけた机や数脚の椅子程度だ。

KP : 同時に入室したソルは座るべき椅子が足りないのを見ると、いそいそと別室から運び出してきた。椅子を両手に、背中で扉を押し開けながら貴方達に笑いかける。

ソレイユ : 「辛気臭くてヤんなりますよね、この部屋!俺はめっちゃ嫌いなんすけど!」
「いつもは取調室として使ってんすよね〜、まあしょうがないってヤツです」

ホサキ・マクスリー : 「…手伝うよ。」
椅子をそっと受け取って並べる

シル・スミス : 「へえ…まったくで」
複雑な表情で室内を見回しつつ

エドワード : 「この人数だと余計に狭く感じるな…」

ノエル・ドレッドノート : 「お構いなく。……さて、このような場所で話す事とは一体…?」

ソレイユ : 「そうっすね、じゃあ…」
資料の中からバインダーを取り出して読み始める

ソレイユ : 「ここまで署が混みあっている理由を知りたいってことでしたけど、それは…」
「何故かっつーと、子供の行方不明事件が多発してるからです。」

エドワード : 「やはりか…実は我々もその被害者の一人から依頼を受けていてね、同じく調査を進めているところなんだ。」

ソレイユ : 「……ぶっちゃけ言うなら、ここ最近だけの話じゃないんすよ」

ソレイユ : 「アーカムの行方不明発生率はこの州の中でも、…普通と比べて5倍って言っても良いくらいなんです。」
「それも、20年前から。特にここ5年は倍々ゲーム式に膨れ上がってます。」

シル・スミス : 「そんなに…!?」

ホサキ・マクスリー : 「20年も前から…!?」

エドワード : 「…20年も前から?それ程までに膨れ上がっているとは……」

ノエル・ドレッドノート : 「……それは、子供に限った話ですか?それとも大人も子供も区別なく……でしょうか」

ソレイユ : 「いや、特に子供ばかりが被害に遭っていて…」
「それに子供達の遺体も、【誰一人】見つかっていません。」

エドワード : 「何だと…!?」

ノエル・ドレッドノート : 「……それは…」苦虫を噛み潰したような顔で

シル・スミス : 「そんな増加傾向にあるのが、一人も…!?な、なんでそんなのが騒がれてないんだ…?」

ホサキ・マクスリー : 「……」
ちなみに探偵事務所にも未解決の子供の誘拐に関する依頼あったりするのかな?

ソレイユ : 「1人も見つかってないんすよ。」
「だから…もしかしたら生きているかもしれない…そう思った親御さんが来署されるんです。15年前に娘が居なくなった方でも、必ず見つかるはずだから、捜査をちゃんとして欲しいって…」

ソレイユ : 「…ここ最近は、そういう方々でごった返してたんだと思います。」
「他にも原因がないという訳では無いんですが…」

KP : もしかしたら幾つか来ていたかもしれませんね。ですがその多くは未解決のまま依頼を終えざるを得なかった事でしょう

エドワード : 「…………」
思う所があるのか、目を伏せて黙り込んでいる

シル・スミス : 「いやァ…でも、だったら常にごった返してないとおかしいでしょ?なんだってここ最近で急にごった返してんです」

ホサキ・マクスリー : なるほど…
「…(もしかしてあの未解決の依頼も…)」
書類を纏めていた際に確認した複数の誘拐未解決依頼の事を思い出す

ソレイユ : 「と、ここまでは…」
手に持っていたバインダーをパタンと閉じて

ソレイユ : 「役所にでも行けばすぐに分かる情報です。」
「……もっと込み入った話は、こっちの提案を呑んでもらえば話せます」

ノエル・ドレッドノート : 「……提案。それは、どのようなもので?」

シル・スミス : 「…提案?」

エドワード : 「聞かせてもらおうか」

ソレイユ : 「''こちらの望む捜査への協力''をして頂きたいんです。」

ホサキ・マクスリー : 「…そっちの望む捜査への協力、か。
具体的には?」

エドワード : 「なるほど?例えばどのように動けばいい?」

ソレイユ : 「こちら側からは情報提供と現場の検証の許可、あとはそちらの調査の護衛の3つを提供します。だから、代わりにこちら側の仕事も手伝ってほしい…」

「具体的に言うなら。」

ソレイユ : 「……オレも、連れていってください。」
一瞬躊躇ってから、覚悟したように

ノエル・ドレッドノート : 「……それは、上からの指示ですか?それともソレイユさんの意向で?」
目を細めて

エドワード : 「キミも…?それは……」
ソレイユくんの返事を待とう

シル・スミス : 「おぉ…?行動の主体がこっちにあるってことで?そりゃあずいぶんこっちにメリットが偏った話のような…」

ホサキ・マクスリー : 「…それはどういった意味合いでの事なのかな?」

ソレイユ : 「お上からの指示なら…止められるでしょうね。オレなんかが探偵さん方について行っても、足を引っ張るだけ。署で書類整理をしてたほうがまだ役に立つんだから、大人しくしておけって…」

「でも、オレだって警察の一員なんです…アーカムが、オレたちの町が大変なことになってるってのに、大人しくだなんてしてられるわけないじゃないですか!」

ノエルさんの方を向いて

ソレイユ : 「……それに、ブラッドリーさんだって言ってくれたんだ。手柄を挙げられるって…オレを信じてくれてる人だって居る、だから…」

「…これは自分の意思です。紛うことなく、心からの。」

ノエル・ドレッドノート : んーそうだな!RPの為に心理学してもいいですか!

KP : いいですよ!

ノエル・ドレッドノート : 具体的にはソレイユくんの人柄が表裏ないものなのかを知りたい!

ノエル・ドレッドノート : えっとね、88です!

KP : s1d100 (1D100) > 30

ホサキ・マクスリー : こっちも低いけど振っておきたい!
その意志に言葉とは別に何か別の含みがあるのかどうか

ホサキ・マクスリー : 26です!

KP : s1d100 (1D100) > 38

KP : では結果を貼りますね〜

KP : ノエルさんの方の結果です。
彼の言葉や話す姿勢からは、この状況においても動くことが出来ない焦燥感や独断でコトを進めようとしている事実への不安感が感じられます。
しかしながら、それらの奥からは迷いのない彼の真っ直ぐな信念を汲み取ることが出来るでしょう。

KP : ホサキさんの方の結果です。
彼から、どことない焦りのようなものを感じます。様々な考えや何かへの恐怖感に似た物など、それらが渾然一体となってしまい、うまく考えを読むことが出来ませんでした。

ホサキ・マクスリー : 「…(やっぱりノエルやお父さんみたく上手くは行かない、か…)」

ノエル・ドレッドノート : しばらくソレイユを見つめ、黙り込んでから改めて口を開く

ノエル・ドレッドノート : 「……少し話しただけで、貴方が正義感に溢れた誠実な人間だという事はよくわかった。きっとこの件に関わってくれたなら、強力な助っ人になりえるでしょう」

ノエル・ドレッドノート : 「この街を救う、大変立派な考えだ。しかし」目線を鋭くし、ソレイユを見据える

エドワード : 「…そうだね、人手が増えることは素直に喜ばしい。それにノエルの言う通り、彼は素晴らしい信念を持っているようだ…きっと頼りになるはずさ。」

ノエル・ドレッドノート : 「情報を盾に、我々を強請って我を通そうとする。
……その姿勢は少々いただけませんね。我々も遊びでやっているんじゃない、プロであるという誇りがあって仕事をしているんです」

ノエル・ドレッドノート : 「自身のやっている事がわかっていますか。焦っているのはわかります、しかしこの件に首を突っ込む覚悟は果たして貴方にあるのですか」

ノエル・ドレッドノート : 「……俺はそれを問いたい」

ノエル・ドレッドノート : 静かな声で伝え、返事を待つ

ソレイユ : 「有ります。」
逡巡もなく、胸に込められたその答えを伝える。

ソレイユ : 「オレは、認められたい自尊心だとか…名誉の為に動きたいんじゃない。」
「…唯、苦しんでいる人を救う為に動きたいんだ。」

ソレイユ : 「その為に、警察は存在するんです。」
真っ直ぐ瞳を見つめながら

ノエル・ドレッドノート : 「……」
逡巡する。彼以外の警官に当たるという選択肢もある、仮に受け入れたら足手まといになられる可能性もある…それに、この件は全く持って普通じゃない。己、そして大切な人たちをこれまで何度も傷つけてきた"何か"に彼を巻き込める覚悟がノエル自身にない。

シル・スミス : 「すいません、俺からも一つ…ノエルさんやホサキさんみたいな、しっかりした目は持ち合わせちゃいませんが」

ソレイユ : 「………」
シルさんの方を向く

シル・スミス : 「さっきブラッドリー刑事が言ってたのが聞こえたんです、改心組って。単にソレイユ刑事が若手だってだけじゃなく、手柄を挙げることにもっと意味があるような言い草だった」

シル・スミス : 「さっきの言い分は本心なんだろうが、あんたが手柄を挙げることの意味が勘定に入ってなかったのが気になってる。改心組ってのは何なのか、あんたが手柄を挙げる意味は何なのか…聞かせてもらえないかね」

ソレイユ : 「…わかりました、お話します。」

シル・スミス : 「……」
じっと片目を向けて

ソレイユ : 「……オレは、所謂半グレ…マフィアの小間使いみてえな人間でした。」
「中坊の頃から不良仲間と一緒にヤンチャしてて、高坊の年頃にもなれば、それなりの事を。」

ソレイユ : 「暴行や恐喝紛いの借金の取立て……そしてヤクでも、なんだって売ったり…」

ソレイユ : 「そういう立場から…どんな方法でも足抜けして、''改心''した人間の事を、ここでは改心組って呼ぶんです。」

ソレイユ : 「……勿論、組が怖くて抜けてきた人間ばかりで…情報を売る代わりに、警察の膝元での監視付きで面倒を見る、それが実態なのが殆どだ。」
「でもオレは…!」

ソレイユ : 「組なんざ怖くねえんです、死ぬより恐ろしい思いだって幾らでもして来た…!オレが今、ここで…''ちゃんと''した警官になりてえのは…」
「……オレを真っ当な道に引きずり戻してくれた人が、警察に居たからなんだ…」

シル・スミス : 「それが、ブラッドリー刑事ってわけですかい」

ソレイユ : 「………いや」
首を横に振る

ソレイユ : 「あの人は、ブラッドリーさんによく似てた…オレらみてえなロクでもねえ奴らもちゃんと人間扱いしてくれて…」
「…オレがここに来た時には、既に事件で負った大怪我のせいで辞めちまってました」

ソレイユ : 「ショットガンを持った強盗相手に向かってって…指4本吹き飛ばされても、犯人を確保して…」
「……でもオレは、あの人と約束したんです。ちゃんとした人間になる…何があっても折れずに、今度はあの人の代わりに俺が街を守れる人間になるって。」

シル・スミス : 「…なるほど。それが改心組、あんたが手柄を挙げたい理由ってわけだ」

シル・スミス : 「さっきあんたは認められたい自尊心なんかじゃないって言ってたが、そこは嘘だったね。その人の恩に報いたい。つまりは、改心組の自分が真っ当な警察官になったって認めてもらいたいわけじゃないか」

シル・スミス : 「…そっちの理由の方が、俺は好きですぜ」

シル・スミス : 「先輩がた、聞いての通りのようで。俺はこの刑事さん気に入っちまいましたよ。信用ってのとはちょっと違いますが、俺はこの人と仕事がしたい。駄目ですかね?」

ホサキ・マクスリー : 「…そうだね。僕から聞きたい事は全部聞けた。
君の覚悟も、意志も、何もかも。
だから、止めたりはしないよ。でも…」

ホサキ・マクスリー : 「同行するのであれば、少なくとも僕は君を特別扱いしたりはしない。
信用に値する人物だと思うからこそ、事件解決までの間、僕は君を、対等な仕事仲間として扱う。
この意味、分かるかい?」
先程までの優し気な笑顔とは違い、寒気すら覚える視線でソレイユの事を見つめる

ソレイユ : 「……はい…!」
「オレも、オレの全てをかけて…全うします。信頼に応えるってのは、そういう事ですから」
深く頷く

ホサキ・マクスリー : 「……」
その答えを聞いた後しばらく間を置いてからいつもの表情に戻り、目を細める
「だったら、僕から言う事はもう無いよ。
解決までの間、どうかよろしく。ソレイユ」
そう言って手を差し延べる

ソレイユ : 「ええ、よろしくお願いします…」
固く差し出された手を握って

エドワード : 「…俺からはさっき『良い』と言ってしまったからね、手短に一言だけ。」

エドワード : 「この仕事は命は助かっても、別の何かを失うかもしれない。意味はまだわからないかもしれないが、そういう物に足を踏み入れるんだ……」

エドワード : 「…君の覚悟が、”それら”に折られないことを祈っている。」

ソレイユ : 「………………」
エドワードの視線から、何か真に迫ったものを感じながらも頷いて

エドワード : 「……ん、それなら良い。」

ノエル・ドレッドノート : 「……みんな何だかんだ甘いな、もう…」ため息をつき、ソレイユを見る

ノエル・ドレッドノート : 「正直、俺は貴方についてきて欲しく無いです。だから、こちらからも条件を一つ」

ノエル・ドレッドノート : 「……俺が、もしくは俺以外の誰かが危ないと判断したら、その時点で絶対に帰ってください。その時ばかりはわがままは許しません」

ノエル・ドレッドノート : 「……いいですね?」あくまで真剣に、有無を言わさぬ口調で伝える

ソレイユ : 「…………」
一瞬、何か言いたそうな表情を浮かべるが直ぐに真剣な顔に戻って

ソレイユ : 「……わかり、ました。」
「…ですが、危険な状況に陥った場合…市民を守るのが警察官の仕事です。」

ソレイユ : 「…だから、その場でオレに出来る限りの事はやらせてもらいます。」
「……構いませんよね?」
こちらも屹然とした表情で

ノエル・ドレッドノート : 「…」む、と眉を動かすが、これは何をしても曲げないだろうと考えため息をつく

ノエル・ドレッドノート : 「…わかりました。どうせ調査を進めたら、貴方自身も色々知ることになりますし」

ノエル・ドレッドノート : 「……まあ、その…なんだ。よろしく頼む」
ぽつりと、いつもの調子でそう伝える

ソレイユ : 「……はい、よろしくお願いしますね」
ホッとしたように笑顔を見せて

ノエル・ドレッドノート : 「……」釈然としないなぁといった顔で目線を逸らしてたね…

ソレイユ : 「………さて、協力の了承も頂けたので…」
「こちらの知りうる限りの情報を伝えさせてもらいますよ!……あっと、そうだ」

ソレイユ : 「ここから先の情報については、全て守秘義務を守って頂くということで…」

KP : そんな訳で、彼は事のあらましを語り始めます

ソレイユ : 「現在、この街では大きくわけて2つの問題が同時に発生しているんです」

ソレイユ : 「1つ目は先程からお話してるように、子供が行方不明になる現象でー…」

ソレイユ : 「基本的に現場、とされる場所では…血痕などの物証は一切見られず、場所の特定が難しいんですよね。2日前に発生したデイヴィスさんの件では、ティム君が姿を消したのが路地の角を曲がった十数秒後という点から、消去法で犯行場所が特定されましたんですけれど…」

ソレイユ : 「これでも、場所の特定ができたのは珍しいケースです。」
「そして、それらの情報をまとめると…基本的に行方不明になる条件は、まず外出先であること。2つ目に一瞬目を離した隙に、忽然と。っていうことになりますね」

ソレイユ : 「そしてもう1つの問題ですがー…」

ソレイユ : 「…謎の病気が流行してる、って事ですね」

シル・スミス : 「…病気」

ソレイユ : 「ええ…」

ソレイユ : 「なんでも病院で治療してもらっても中々治らないものらしくって……現在市内の病院は連日人で埋め尽くされてるみたいです。しかもー…」

ソレイユ : 「そのような状況に痺れを切らせた軽症の患者さんや、その御家族が暴走してしまうことも多々あって…」

ソレイユ : 「ですから、市民の方々を宥めるためにも相当数の警察官が病院前で鎮圧作業にあたってたりするんです。きっと、ブラッドリーさんもその為に…」

ソレイユ : 「…加えて、中でもアーカム市立病院はマフィアとの繋がりも噂されてます。」
「長々とお話しましたが、要点をまとめるとー…」

ソレイユ : 「俺はこれから、ティム・ディヴィス失踪現場とアーカム市立病院に調査に向かおうと思ってます、って感じっすね…」

ノエル・ドレッドノート : 「なるほど。概要は把握した…警察も忙しくなるわけだ…」

ノエル・ドレッドノート : 「病気というのはアーカムの外では流行っていないのか?」

ホサキ・マクスリー : 「病気、か…
症状とか原因とかはわかってるのかな?」

エドワード : 「改めて聞くととんでもない混沌具合だ…アーカムの街がパンクしてしまうな…」

シル・スミス : 「(所長の状態はみるみる悪化していたが…まさかな)」

ソレイユ : 「俺が調べた限りでは、めぼしい原因の特定や他地域での似た症状の発生はなかったっすね…」
「……症状については、風邪を酷く拗らせたみたいな…って聞いてます。くわしいことは医者の先生に聞いた方が確実かもしれません。」

ホサキ・マクスリー : 「…風邪を酷く拗らせた、か…
…ちなみに、何処を中心に流行り始めたとか、そう言った事はわかるかい?」
所長の症状を思い出しつつ尋ねる

ソレイユ : 「そうっすね…」
資料に目を落とし
「やっぱり患者数がいちばん多いのはここ…警察署近辺、アーカム中心部ですね、地域で1番デカいアーカム市立病院も近いんで妥当ともいえますが…」

ホサキ・マクスリー : 「んー、そっか…
教えてくれてありがとう。僕も病院に向かう事には賛成だよ。」

ホサキ・マクスリー : 「それと、ティム君が失踪した現場になら既に僕達が向かった後だし、行く必要は無いと思う。」

ソレイユ : 「もう行ったあとだったんすね、えっと…」
「なにか特徴的な物や事件の痕跡は見つかりましたか?」

ホサキ・マクスリー : 「それに関しては僕よりも適任が居ると思うよ。」
そう言ってノエルとエドワードに視線を向ける

ノエル・ドレッドノート : 「……ン…」話すか?って微妙な顔でボスを見る

エドワード : 「…?あ、ああ。ソレイユくんにはあの事も聞かせておいた方が良いだろう。」
少し言葉を詰まらせて

ノエル・ドレッドノート : 「わかった……そうだな、何があってもいいように一応話しておこうか」

シル・スミス : 「俺らが隠してもどっかで辿り着くかもしれない話です。それに、先輩がたとはまた違った観点で見てもらえるかもしれませんぜ」

ノエル・ドレッドノート : 「そう、だな。あ〜…先に言っておくが、これは嘘じゃないからな。本当の話だ」

エドワード : 「恐らく、この事件に関わる上で避けては通れない事象だ。心して聞いてくれ。」

ソレイユ : 「…?」
「はい…」
少し困った顔で頷きながら

ノエル・ドレッドノート : 「ん。じゃあまず、現場について」

ノエル・ドレッドノート : 「失踪したのはサウスランド・アイスカンパニーの近くの路地だ。現場は薄暗く、君の悪い場所で……ローセキか何かで描かれたオカルティックな落書きが各所にあった」

ノエル・ドレッドノート : 「店員に失踪当時の事を聞いたりなどしたが、どうやら失踪した当日にチャイニーズマフィアと繋がりのあるガキ……ハイスクールに通っているくらいの奴らが来て、ローセキを購入していったらしい」

ノエル・ドレッドノート : 「で、それがまあ普通の話だ。問題はここからと言うかなんというか…」話しづらそうに表情を歪める

ノエル・ドレッドノート : 「……失踪した路地に、バミリ…ああ、舞台に立つ時なんかの印になるテープが貼ってあった跡があってな。で、その上に立って例のローセキの落書きを見たら」

ノエル・ドレッドノート : 「……薄気味悪い魔法陣が現れたんだ。例の落書きがトリックアートのように組み合わさってな」

ソレイユ : 「なる……ほど…?」
「…いやあの、すんません。信じてないとかそういう訳じゃあないんですが…」

ソレイユ : 「……オレ、馬鹿なんで…あんまり理解しきれなかったっつーか…」
「と、とりあえずどんな模様だったか、描いて再現してもらうのって出来ますか?」
紙とペンをのえるんに渡すよ

ノエル・ドレッドノート : 「……んん。絵心は期待するなよ」
描き始めるよ、でもノエル的にヤバい物だと確信してたから花の紋様以外は出鱈目に

ノエル・ドレッドノート : 「こんな感じだな。…うん」そう呟いてから紙を渡す

エドワード : 「…そんな感じだ、中央にある印のような物が特に目を引いたな…」

ホサキ・マクスリー : 「…へぇ、こんな柄だったんだ…」
横から覗き見ながらボソリと

シル・スミス : 「こんな複雑なもんをよくもまあすらすらと」遠目で見つつ

エドワード : 「そういえばホサキとシルさんには共有していなかったな、この…花?のような印が中心にあってな……」

ノエル・ドレッドノート : 「別に細かい部分は適当だし…」シルさんにそう返しながらも少しだけ嬉しそう

ノエル・ドレッドノート : 「…ああ、そうだ。特に目を引いたのはこの花の紋様だったな」

ソレイユ : 「当然ですけれど…まあ、見たことない風変わりな形ですね…でも、ありがとうございます。」
「これもちゃんと記録しておきますね」

ソレイユ : 「しかし話によるとそんなでけえもんを落書きするとか…君がわりいですよね、街の人の不安感を煽ろうとでもしてるんだか…」

ノエル・ドレッドノート : 「……事実だけ見たらそういう解釈にもなりますよね」

ノエル・ドレッドノート : 「で、あぁ…これを話したら頭がおかしいと思うかも知れないが」

ノエル・ドレッドノート : 「……俺はこの魔法陣がただの悪戯だとは思えない。人の不安を煽るだけじゃない、もっと何か……例えるなら魔法のような、しかしそんなロマンティックじゃない悪事が行われると思えてならないんだ」

ノエル・ドレッドノート : 「端的に言えば、邪神を信仰する宗教家の奇妙な儀式を行うためのサインなんじゃないかと考えている」

ソレイユ : 「…………」

KP : 黙ってノエルさんの目を見つめる。特に読心に纏わる技能をもたないソルだったが、少なくとも彼が冗談を言っているトーンではないと察せたようだ

ノエル・ドレッドノート : 「……マジなトーンでこんな事言われて混乱しているかも知れない。だが、俺は…俺達は、何度かこういう現象に立ち会ってきた。そしてその経験から直感しているんだ」

ノエル・ドレッドノート : 「この失踪事件はきっと、裏で誰かが糸を引いている。それはとても邪悪で…さらに悪い事を引き起こす何かが絡んでいるんじゃないか、と」

シル・スミス : 「…それに、効果のあるなしは置いといて、そういうものを信じ込んで大真面目にやってるってことは往々にしてありますぜ。そういう儀式的なもんに傾倒するのは本当に困窮してる奴か、満たされすぎてる奴って相場が決まってるんで」

シル・スミス : 「半グレ、その後ろにいるマフィア。そういう輩ってのはどっちにもあてはまるんでね」

ソレイユ : 「……」
シルさんの話を複雑そうな顔で聞いてから

「…実際に、オレはまだその現場や…所謂その、オカルスティックな現象に遭遇した事はねえんで、''そういうの''が実際にあるってのは直ぐには信じられません。」

ソレイユ : 「ですが…ホサキさんがオレを信頼すると言ってくれたように…オレもまた、あなた達のことを信頼してます。だから…」
「信じますよ、あなた達の話を。」

ノエル・ドレッドノート : 「…ありがとう。こういう件に触れていない、ある種の一般人を巻き込みたくないという理由もあって先程はお前を強く拒絶していたが…とりあえず受け入れてくれて何よりだ」安心したように

ノエル・ドレッドノート : 「さて、話は戻るが失踪現場についてはこんなところだった。もう一度調査したい場所があるというのなら付き合うが…」

ソレイユ : 「いいんすよ、…言葉尻からそういう気持ちで言ってたのは分かってましたから」
ニコッと微笑んで

「ああ、ええと……そうですね。今日向かうとしたら、病院だと思ってます」

ノエル・ドレッドノート : 「……」仲間にして良かったな、と内心思いつつ表情に出さない

ソレイユ : 「時間的にも…もうこんな時間ですし」
小さな窓をちらりと見やる。そこからは夕陽が指し始めていた。

「今日は日曜ですけど、このご時世もあって営業しているようですから」

ノエル・ドレッドノート : 「…ん。そうだな、随分話し込んでしまった…では次の行き先は決まりか」
皆もそれで大丈夫か?と目線で

ホサキ・マクスリー : 「……」
コクリと小さく頷く

エドワード : 「もうそんな時間か…」

「ああ、早く向かわないとな。報告の時間を延ばしてジェームスくんを残業させてしまう。」

シル・スミス : 「問題ないですぜ」

ソレイユ : 「はいっス、それじゃあ向かいましょうか…」

KP : では、あなた達は警察署から病院前まで来ました。

KP : この5階建ての施設はアーカムでも有数の病床数を誇る大きな医療施設なのだが、現在はその鉄製の門の奥に数人の警察官が控えているのと、手前に数十人の人だかりができているのが見て取れる。

正面から行ってもそう簡単には施設内に入れないだろう。

ソレイユ : 「あ…」
「あれは、多分…抗議団体の人達っすね」

エドワード : 「困ったな…どうにか避けて入れないものか…」

ホサキ・マクスリー : 「抗議団体…?そんな人達まで来てるんだ…」

ノエル・ドレッドノート : 「……ならば、裏口かそれに準ずるものを探したいところだが…」目につくものとかあったり?

ソレイユ : 「さっき言ったみたいに、市民の人たちの間でも噂が立ってるんですよ」

ソレイユ : 「病院で診てもらっても病気が治んねーのは医者がマフィアと組んでるからで…そんで、何でそこが組んでるかっつーと、ちゃんと効く薬を横流しして裏ルートで売りさばいているせいだー!、…だとか。」

ソレイユ : 「ま、そんな考えになる気持ちもちょっとは分かるんすけどね。」
苦々しげな表情を浮かべて

シル・スミス : 「暴論…って言えちまうのは外野だからになっちまいますかね。本人らは真面目にやってることだ」

エドワード : 「陰暴論染みているな……正規の薬品を裏に流して高く転売する手法はあるにはあるが……」

シル・スミス : 「どうせなら抗議団体にも話を聞いてみますかい?」

ホサキ・マクスリー : 「…なるほどねぇ…
うん、僕らは当事者じゃないからね…行動に起こしちゃうのは賛成出来ないけど…でもそう考えちゃうのも無理はないかもしれない」

ノエル・ドレッドノート : 「……そうだな。信憑性の程は定かではないが、彼らとて真剣なんだ。何かしらの情報は得られるかも知れない…」

KP : 因みに裏口なりを探すには、目星を振る感じでお願いしますねん!

ノエル・ドレッドノート : 振っちゃう〜!!

エドワード : 我も!

KP : いけいけいけ!!

シル・スミス : めぼるかー

エドワード : 1d100<=66 ほい! (1D100<=66) > 7 > 成功

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=95 (1D100<=95) > 95 > 成功

シル・スミス : 1d100<=25 (1D100<=25) > 61 > 失敗

エドワード : ぴったり賞出たな!

ホサキ・マクスリー : わーぉ…

ノエル・ドレッドノート : ヒヤヒヤさすな

シル・スミス : すごい数字で成功しとる

KP : 技能値の暴力…!

KP : ではでは、あなた達が当たりを見回すと、丁度病院のロゴマークが描かれている車が施設の裏手に向けて進んでいくのが見えますね

ノエル・ドレッドノート : 「……ん、入るなら…あそこからだな。迷惑がられる事は必至だろうが、致し方ない…」

ホサキ・マクスリー : 「ん…まぁ、僕達も事情が事情だしね…
少し悪いとは思うけど…」

エドワード : 「中に入って何食わぬ顔をしていれば……どうだろうな……」

シル・スミス : 「なーにいざとなりゃあこっちには警察がついてるんです、強気に行きましょ」

ノエル・ドレッドノート : 「……で、どうする。抗議団体に話を聞くか?」

ソレイユ : 「……もし聞きに行くなら、オレはあんま目立たない方がいいすね」
「彼ら、オレらの事をすっげぇ嫌ってますし」

ノエル・ドレッドノート : 「あぁ…それはそうだな。もし話に行くなら近くにいない方がいいだろう」

エドワード : 「……そうだな、ちょっとだけ話を聞いてみよう。どんな話が聞けるのやら…」

「ああ、じゃあ裏手の方で待っていてくれ。聞き込みが終わり次第合流しよう。」

ソレイユ : 「……了解です」
こくりと頷いて裏手の方に小走りで去っていく

シル・スミス : 「おっと、公権力ってのは諸刃の剣ですね」

ホサキ・マクスリー : 「うぅん…何かいい情報をお土産に出来ると良いんだけど…」
抗議団体を見据える

ノエル・ドレッドノート : 「……」規模的に中ぐらいの暴れ方(?)をしてる人とか居ますか?思想に毒されすぎてなさそうだけど熱意はあるから色々知ってそうな人みたいな

KP : そうですね……では幸運を…

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=65 (1D100<=65) > 100 > 失敗

ノエル・ドレッドノート : んな事あるかよ

エドワード : まーじ?

ホサキ・マクスリー : 今日ノエルの出目たっかいな…

KP : ホ???

エドワード : 今日はダイスの出目が不機嫌…ボスも振ってみるよん!

エドワード : 1d100<=65 (1D100<=65) > 95 > 失敗

エドワード : Doh!!!

ノエル・ドレッドノート : なんだこのひとたち

ホサキ・マクスリー : はい、三軍行きまーす…

ホサキ・マクスリー : 1d100<=80 (1D100<=80) > 28 > 成功

エドワード : 流石ですね…(眼鏡クイッ)

ホサキ・マクスリー : ヨシッ

KP : では、彼らは相当カリカリしているのが分かりますねえ…
少しだけなら話を聞くことも可能でしょうが、彼らのめちゃくちゃ多い地雷を踏み抜く可能性も大いにあります

ノエル・ドレッドノート : 「……やめておかないか?何かこう、睨まれている気すらする…」

ホサキ・マクスリー : 「…そうだね、触らぬ神になんとやらっていうし…♪」
さりげなくノエルの前に出つつ提案を受け入れる

エドワード : 「……相当気が立っているようだ、ここは穏便に立ち去るとしよう。」
踵を返して

ノエル・ドレッドノート : 「…?ん、そうだな…」ホサキを不思議そうに見てから裏口向かおうか!

シル・スミス : 「目ぇ付けられると病院に入れなさそうですしね…関わり合いにならない方が賢明ってもんです」

KP : では裏口に向かうと、ソルがあなた達を律儀に待ってましたね

ホサキ・マクスリー : 「ただいま~」
申し訳なさそうに眉を曲げながら声を掛ける

エドワード : 「待たせてすまないね、彼らは大分気が立ってるようで声をかけられる雰囲気じゃなかったよ」

ソレイユ : 「あれ?思ったより早かったっすね」

シル・スミス : 「いやァちょっと危なそうだったんでやっぱやめといた次第でして」

ホサキ・マクスリー : 「そう言う事~…ごめんね、わざわざ待ってもらったのに…」

ソレイユ : 「なるほどぉ」
「いやいや、あれだけ気が立ってるんです。仕方ないですよ」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、そうだな…仕方ない、院内に行こうか」

ソレイユ : 「あっと、それで皆さんがここに来るまでにですけれど…」

ソレイユ : 「車からは運転手が降りてきて、アレ…あのダンボールを置いていきました。多分医薬品の類でしょうね」
「それと裏口の鍵はかかってないみたいですよ」

ノエル・ドレッドノート : 「そうか、じゃあ難なく入れるな…」

ホサキ・マクスリー : 「なるほどね…」
そう頷いた後クスっと笑いながら
「…警察官的に、こういうのってどうなの?」
っと少し意地悪な笑みを浮かべてソレイユに尋ねてみる

エドワード : 「しかし、今まで不法侵入以上のことをやってきたのに何だかソワソワしてしまうね…」
そわそわ

シル・スミス : 「搬入口ってわけですねェ。しかしこんな時間に医薬品の配送とは…何か治療に必要なもんとか、今はやってる病気に効く薬でもあるんですかね」
ちょっと段ボール気にしてる

ソレイユ : 「……それは言わないお話っすよ」
ホサキに、困ったように眉根を下げて

ホサキ・マクスリー : 「フフッ♪ごめんごめん」
可笑しそうに笑いながら目を細めて謝る

ノエル・ドレッドノート : 「…あの段ボールの中身、何なんだろうな。流行り病に効果があるか、期待されるか何かの代物だろうが…」

ノエル・ドレッドノート : 「……マフィアとの繋がり…」小声で呟くように

ホサキ・マクスリー : 「…いずれにせよ、ここで調べるのは色々な意味でリスクが高いかな…」

KP : 調べてみますか…?

シル・スミス : 「いやァ…でもこんなチャンスはそうそうないかも」

エドワード : これマジで何かあるやつ???(聞こうとした)
あるなら調べていきたいな…探索者は半分無法者なとこがあるので…

ノエル・ドレッドノート : ちなみにダンボールはがっちりテープとかで固められてます?あと、書き込みとか無いかしら…普通の荷物なら内容物とかについて言及ありそうだけど

KP : そうですにぇ…あくまで普通の荷物くらいの梱包で、尚且つ油性ペンで医薬品と書かれてる感じですの

ノエル・ドレッドノート : なら大丈夫かな……開けちゃう?

シル・スミス : 見てみたいね!メタ的に言うと薬学の使いどころさんだ!(なお21)

ホサキ・マクスリー : でも成分調べるには薬学必要だったりしそう…

ノエル・ドレッドノート : 会話の噛み合いがすごい

ノエル・ドレッドノート : 「……」荷物からホサキのナイフをぴっと取り出す

ホサキ・マクスリー : 「…それ、まだ持ってたんだ」
思わずクスっと小さく笑ってしまう

ノエル・ドレッドノート : 「……いずれ返すさ。さて、開けてしまうという事で大丈夫だな…?」周囲の様子を確認しつつ

シル・スミス : 「見ちまうなら今のうちですぜ」見張り

エドワード : 「ん、何かあったら責任を押し付けてもらっても構わないさ。既に汚れまくった身だからね。」

ノエル・ドレッドノート : 「…俺がそんな卑怯者に見えるか」ジト目で返す
開けちゃうぞ〜^_^

エドワード : 「冗談だよ」
ふっと微笑んで

いけいけー!

ノエル・ドレッドノート : ビーッ!(テープを切る音) 開けました!ドン!

KP : では…箱の中からは…

KP : 至って普通の解熱剤、抗ウイルス薬、消毒用アルコールなどが出てきました

ソレイユ : 「…?」
「パッと見普通の薬に見えますけど…」

エドワード : 「…普通の医薬品類だな。」

ホサキ・マクスリー : 「うん、特に変な物は無いように思えるね…」

ノエル・ドレッドノート : 「…まずい事、したかも……」ナイフをしまい冷や汗を垂らす

ノエル・ドレッドノート : 何か不自然な点があったりしませんか?あと人が近づいてきてたりしませんかね

ホサキ・マクスリー : 「むむー…」
一応隅々まで調べてみる

シル・スミス : 薬学でなにかわかります??

KP : 人の気配を探るには聞き耳をどうぞ!
薬学も一応振れます!😄

シル・スミス : 薬学振ります
低いけど振り得じゃい!

シル・スミス : 1d100<=21 (1D100<=21) > 79 > 失敗

シル・スミス : はい

ノエル・ドレッドノート : ファンブルじゃ無いから実質成功

ノエル・ドレッドノート : 聞き耳しますわ!

ホサキ・マクスリー : しゃあない…むしろ取ってたのが偉いまである…

KP : いいよん!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=59 (1D100<=59) > 96 > 失敗

エドワード : 今日は出目が高いのらね…後続に控える!

ノエル・ドレッドノート : おい!!!!!!!!

ホサキ・マクスリー : まってまってまって

エドワード : WTF

KP : 😄

シル・スミス : 今日やばいわね

ノエル・ドレッドノート : ノエル、事務所に軟禁した方がいい 余計なことすな

ホサキ・マクスリー : この感覚、いつぞやのファンブル仮面王子を思い出すな…()

KP : 初期の頃の運の悪さが復活してね??

エドワード : 間が悪かったってやつだ…

ノエル・ドレッドノート : ルイくんに失礼だしこれはまた死ぬコースでは…

ホサキ・マクスリー : なぁに4連続ファンブルよりマシでさぁ…(?)
あ、一応聞き耳振っても良い…?

KP : いいよ〜

ノエル・ドレッドノート : 誰かクリティカルしてみませんか

ホサキ・マクスリー : 無茶いいおる…()

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 45 > 成功

エドワード : 順当に成功!

ノエル・ドレッドノート : GMごめんなぁ…処理困らせて…🥺

KP : いいのよん…🥺

シル・スミス : ホサキくん超優秀

KP : ではでは、まずホサキから

ホサキ・マクスリー : はぁい…

KP : 裏口の奥、つまりは病院内から足音が聞こえてきます

KP : そしてのえるん!

KP : ダンボール内を漁っている内に、医薬品の瓶同士をぶつけて割ってしまい、破片で指を切ってしまいます。
ダメージ1!

KP : あとその割った音がかなりデカめです
具体的に言うなら中にいる人にバレるくらいのデカさ

ノエル・ドレッドノート : え?まだ優しいね…🥺

ノエル・ドレッドノート : 「んん、変わったところは……あっ」ガシャン!

ホサキ・マクスリー : 優しいけど状況的にはヤバいわよ🥺

ノエル・ドレッドノート : タスケテ

エドワード : 「うおっと…!?だ、大丈夫かノエル…!」

ホサキ・マクスリー : 「…!?マズい!?」
足音と同時に瓶が割れてしまった事に気が付き冷や汗を掻く

ノエル・ドレッドノート : 「痛ッ、指を切った……ま、まずい、この音の大きさはまずいぞ……ん?ホサキ?」

ホサキ・マクスリー : 「…中から誰か来てる…」

ノエル・ドレッドノート : 「……!」青ざめる

ノエル・ドレッドノート : に、逃げ…られますか…🥺

system : [ ノエル・ドレッドノート ] HP : 10 → 9

KP : うーん…🥺

KP : この大人数なのでむり…🥺

KP : そして既にドアノブが反対側から捻られ始めてます

ホサキ・マクスリー : はーいKP!足音から人数の特定は可能でしょうか!

KP : いける!1人!

ホサキ・マクスリー : 一人か…

シル・スミス : というわけで、行動開始してもよろしいでしょうか?

KP : いいですよ〜!ではこちらから行ってしまいましょうか

KP : 裏口のノブが捻られ切り、扉が開く。

KP : 外からの異音に気づき出てきたのは、若い女性看護師だった。おっかなびっくり周囲の様子を伺っている。

シル・スミス : 「まずい…! みんな、隠れるか俺に合わせてくだせえ! ごまかせる算段がありますんで…!」

エドワード : 「…っ、わかった…!」

ノエル・ドレッドノート : 「……!算段…すまない、わかった!」手の傷が見られると不都合があるかも知れないと思い隠れる

ソレイユ : 「すっ…すみません、任せましたっす…!」

ホサキ・マクスリー : 「っ…ごめんね、お願い!」
そう言って速やかに隠れる

シル・スミス : みんなの選択を確認した後、足取りをふらつかせながら看護師さんに近寄っていきます

シル・スミス : 「す…すみません、病院のかた、ですかね」

看護師 : 「ぴゃい!?」
「あ、あのあのあの……すごい音がしたので出てきちゃったんですけれど…」
肩を跳ねさせてびっくりしながら

シル・スミス : 「申し訳ねえ…面目ねえことに、痛み止めを切らしちまいまして。どうしても我慢できずに、病院に届いた荷物を漁っちまいました…けど、結局入ってる薬がどんなのかもわからず」

シル・スミス : 開いちゃった段ボールを指し示しつつ

看護師 : 「ぴぇ…」
びくびくしながら話を聞いている

エドワード : 「…!シ、シルさんしっかり……どうもすいません看護師さん…」
意図に気づいて合わせる

シル・スミス : 「流行りの病気で病院もごった返してるの、正面見てわかってます。だから自分でなんとかしようとしたんですけども…申し訳ねえ、せめて痛み止めだけでも、処方してもらえねえでしょうか…?」

シル・スミス : と、右目の眼帯をずらしてみせます

シル・スミス : 全て取り去ったわけではありませんが、そこには眼球はなく、赤黒く乾いた眼窩を多少なりとも確認できるはずです

看護師 : 「ぴゃ……」
思わず息を飲む

エドワード : 「……この通りです看護師さん、彼に薬を処方してもらえますでしょうか…?」

看護師 : 「…………あう…」
「え、えっと〜…」

目が泳いでいる。個人的には助けてあげたくて仕方ないようだが、病院に所属する人間としてそんなことをしていいのだろうか…とでも思っているのだろうか

KP : あと一押しって感じに見えます…!

シル・スミス : 「駄目…ですよね。そりゃあそうだ、看護師さんにも立場がある。だ、大丈夫です…初めてじゃねえ、なんとか耐えられます」

「ですんでその…少しだけでいいんです、少しの間中で休ませちゃあもらえねえでしょうか…?」

看護師 : 「……お、おやすみ…」
口がもにょもにょしている

シル・スミス : うーむ

エドワード : 「ベンチやソファなどでいいんです、少しの間だけでも…彼が落ち着くまで休ませて頂けませんか…。」

シル・スミス : ルルブに「信用」は人の好意をあてにしたい時とあります

シル・スミス : シルが古傷に苦しんでるのを信用で判定いただけねえでしょうか
(あわよくば補正を)

KP : そうですねええ……
信用、信用+20くらいでどうです…?

シル・スミス : ありがてえ!慈悲深いKP!

エドワード : へへへ、流石はGM様でさぁ!

シル・スミス : 1d100<=75 (1D100<=75) > 37 > 成功

エドワード : ナイスゥ!

シル・スミス : よし!

ホサキ・マクスリー : ナイスー!!

ノエル・ドレッドノート : 流石…🥺

KP : では、看護師はあなた達に同情したのかこう言います

看護師 : 「ぴゃ…あのあの、先生たちにどうにか申し伝えてみますです…」

看護師 : 「なので、そのお……一緒に来てください…」
「多分今は、お手が空いているのが院長先生しか居ないので…そちらとのお話になってしまうのですが…」

シル・スミス : 「ありがてえ…助かります。手ぇ借りればなんとか動けますんで…エドワードさん、申し訳ねえんですが肩貸してもらえますかい」
とボス=付き添いアピールしつつ

エドワード : 「ええ、ほんとに……っと、これで大丈夫ですか?」
肩を回して支える

シル・スミス : 「ええ、足引っ張っちまって申し訳ねえ…ご迷惑おかけします」

シル・スミス : と、苦し気に答えつつ、看護師さんから見えないようニッと口元で笑いを作ってみせます

エドワード : 「……ふっ、あなたも中々食えない男だな…」
ボソリとシルさんに囁いて

シル・スミス : 「へへ。初めてこの傷が役に立ちましたぜ…何でも経験しとくもんですね」
小声で応えます

エドワード : 「ハハハ…これで一つシルさんに借りができたよ…」
看護師さんについていきまーす!

シル・スミス : いきますいきまーす

KP : といった形で2人は病院内に入ることが出来るでしょう!

KP : さてさて残りのメンバーはどうします?

シル・スミス : やったぜ

エドワード : やったね!残り人も入りやすくなったんじゃないか!

ノエル・ドレッドノート : 「……大分不味くないか。怪我を偽って…医者の目から見たらバレバレかも知れないのに…」声を潜めて

ホサキ・マクスリー : 「うん…僕もそう思う…けど
折角シルさんが時間を稼いでくれたんだ。有効に使おう」

ソレイユ : 「かっk……いやいや、そんなこと言ってる場合じゃなかった」
「オレたちもオレたちで出来ることをして行きましょうかね…正直直接院長に聞きたいこともあったんですが…」
少し悔しそうに

ノエル・ドレッドノート : 「……とにかく、二人の後を追おう。策はまだ無いが…いざとなったらという手立てもある」自分の鞄に触れてから、裏口のドアに手をかける

ホサキ・マクスリー : 「それは賛成だけど…その前に」
ノエルの肩に手を置く

ノエル・ドレッドノート : 「…?」

ソレイユ : 「ッ…ええ、2人が心配ですし…?」
ホサキの方を見ながら

ホサキ・マクスリー : 「指、怪我してるでしょ。手当するから見せて」

ノエル・ドレッドノート : 「ぁ……こ、これくらい別に平気だぞ……」手を隠すが、拭ったような血の跡を隠しきれていない

ホサキ・マクスリー : 「例えそうだったとしてもこの状況で看過は出来ないよ。謎の病気が傷口から感染する物だったりしたらどうするのさ?」
真剣な表情でノエルを見つめる

ノエル・ドレッドノート : 「んっ…そ、それはそうだが…」逡巡してから、
「…頼んでもいいか?」と申し訳なさそうに手を差し出す

ホサキ・マクスリー : 「…ふぅ…勿論♪
…うわ、大分ざっくり行っちゃってるな…少し染みるだろうけど我慢してね…?」
表情を緩めた後に傷口の手当てを始める

ホサキ・マクスリー : そんな訳で応急手当振ってもよろしいか!

KP : ええよ!

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 41 > 成功

KP : OK体力満タン!

ノエル・ドレッドノート : ありがぴ…

ホサキ・マクスリー : 「……」
アルコール消毒をしつつ丁寧に傷の手当てをする

ノエル・ドレッドノート : 「ッ……」刺激に肩をビクつかせつつも大人しく治療を受ける

ホサキ・マクスリー : 「…よし。
これで傷の方は大丈夫だと思う。」

ノエル・ドレッドノート : 「んっ…すまない、助かった…」小さくお礼する

[雑談] system : [ ノエル・ドレッドノート ] HP : 9 → 10

ホサキ・マクスリー : 「…君は他人に対しては過剰な位心配するのに、自分の事となると急に疎かになっちゃうんだから…僕もあまり人の事言えないけども…」
最後の方は呟くようにボソリと喋る

ソレイユ : 「めちゃくちゃ手際いいすね、…やっぱ探偵ってすげーや、色々出来るんだなぁ…」
噛み締めるように

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、僕はたまたま慣れてただけだし、君もすぐにこれ位はこなせるようになるさ。」
そう言って軽く目配せする

ノエル・ドレッドノート : 「……ありがとう、本当に」小声で呟く

ホサキ・マクスリー : 「…どういたしまして。
こういう時位は遠慮せずに頼ってくれよ、僕は君の恋人なんだから…♪」
同じ位小さな声で呟き返す

ノエル・ドレッドノート : 「…ん、んんっ!」最後の声をかき消すように咳払い

ノエル・ドレッドノート : 「とりあえず建物内に入ろう、話はそれからだ…!」
ドア越しに聞き耳を立てて、大丈夫そうなら進もうかな!

KP : 振らなくても分かりますが、何も音はしません!青信号だ!

ホサキ・マクスリー : 「フフッ、了解。
折角二人が向かってくれたんだ。僕達は僕達でやれる事をしよう。」

ノエル・ドレッドノート : アクセル全開じゃい!突入!目に付くものは!

KP : なげえ廊下の間に部屋が何個か……ロッカールームも勿論ある!

ノエル・ドレッドノート : 「……ロッカーか…ここで働く人のものか?」また聞き耳立てつつ人のいなさそうな部屋に入ろうかな!

KP : 医師や看護師は医療行為のために出払っているのか、1階の裏方エリアには人が全くもっていません!
そうですね、探索しても意味がありそうな部屋はロッカールームと倉庫でしょうか…

ホサキ・マクスリー : なるほど…とりあえずロッカールームGOって感じかな?

ノエル・ドレッドノート : そうだね、とりあえず近いであろうロッカールームに入りましょう!

ノエル・ドレッドノート : 「……とりあえず、このまま出歩くのは不味いな。一旦ここに入ってみよう」先導する形で入ります

ホサキ・マクスリー : 「賛成、今のままじゃ少し不自然すぎるもんね…」
先導される形で部屋に入る

ソレイユ : 「それにしても、イヤに静かっすね……」
「いくら業務時間中とはいえ、1階に人が全然いないなんて…」

KP : ロッカールームはここ最近の忙しさもあってか、全体的にぐちゃついていました。不用心なのか、はたまた鍵をかけるその時間すら惜しいのか。全体的に鍵がかけられているロッカーは少ないように思えます。

ノエル・ドレッドノート : 「余程忙しいんだろうな……さて、これは中々良い状態だな……」
目を細め、口の端を上げて手近な一つのロッカーを開く

KP : このロッカーの主である人物の私服や財布、また医師の名前入りの首下げカードのような物が仕舞われていました。

KP : あなた達が望むものをこの部屋で見つけるには、幸運に成功する必要がありそうですな🤔

ホサキ・マクスリー : 「…はぁ、一体何考えてるんだか…」
言葉ではそう言いつつもノエルが考えている内容を察しながらロッカーを開く

ノエル・ドレッドノート : 誰か代表でですかね、それとも何人もやっていいやつ?

KP : 何人もやっていいやつ!このダイスロールが終わったら中断しましょうか、キリがいいですし

ホサキ・マクスリー : あいさー!

ノエル・ドレッドノート : あ、了解!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=65 (1D100<=65) > 76 > 失敗

ホサキ・マクスリー : よし、行きやっせ

ホサキ・マクスリー : 1d100<=80 (1D100<=80) > 72 > 成功

KP : ナイスですね!では次回は幸運の結果の描写から進めていきましょう!

KP : そんな訳で幸運の結果です!
あなた達が望んだものは、この部屋の中に備えられているでしょう。白衣や聴診器、ナース服など変装するのに十分な品で溢れかえっています!!

ノエル・ドレッドノート : 「……ふん、ふん…なるほど」ホサキの開けたロッカーを覗いて

ホサキ・マクスリー : 「…やっぱり、君が求めてるのはこういうのだよねぇ…」

ソレイユ : 「もうなりふり構ってらんないのでこの行為についてはなんもいいませんけど…」
「一体何を探してるんです?」

ノエル・ドレッドノート : 「ホサキ、ソレイユ。
病人でごった返す院内に、今のどう見ても健康な俺たちがそのままの姿で居たらどう思われる?……摘み出されるのがオチだ…そうだな?」

ソレイユ : 「そっすね…大っぴらには歩き回れないのが事実っス」

ホサキ・マクスリー : 「…そうだね。」
肩をすくめながら

ノエル・ドレッドノート : 「ん。で、今院内に居てもいいのは病人と治療関係者だけだが…病人は別に自由じゃない、いずれどこかの病室に通されてしまうだろう。そうなったら仮病なんて秒でバレてしまう」

ノエル・ドレッドノート : 「となると……もういいな、説明がくどい」
呟き、ロッカーの中にある白衣を二人に投げる

ノエル・ドレッドノート : 「着ろ。今から俺たちは『医者』だ」

ソレイユ : 「う、わっ…と!」
キャッチして
「ははぁ、なぁるほど……つまりは探偵の十八番って奴っすね?」

ノエル・ドレッドノート : 「俺以外でやってる奴は一人くらいしか知らんがな。とにかく理解が早いのは助かる……そういう事だ」
自分サイズの白衣がないかロッカーを漁りつつ

ホサキ・マクスリー : 「…こういうのはあまり慣れてないんだけど…
まぁ、状況が状況だし…仕方ないね。」
そう呟きながら白衣に袖を通し始める

ソレイユ : 「ウッス!」
「……でも、ノエルさんの身長で丈が合う白衣なんてあるんスかね?女医なんてなかなか見た事ねーっすけど」
ちゃちゃっと白衣を着て

ノエル・ドレッドノート : 「……」ロッカーを漁り続けるけど、二人の事もあり時間が無いから途中で諦める

ノエル・ドレッドノート : 「…まあ、アレだな」んしょ、という声と共にロッカーからナース服を手に取る

ソレイユ : 「…!?」

ノエル・ドレッドノート : 「医療関係者は医者だけじゃない。そうだろう?」

ソレイユ : 「そうすかね…そうかも……」
「……そうっすかねぇ…?」
困惑

ホサキ・マクスリー : 「…ノエルはそこら辺抵抗の無い子だからあまり気にしない方が良いと思うよ、ソル。」
ノエルに聞こえない様にそっと耳打ちする

ノエル・ドレッドノート : 「何か言ったか?」

ホサキ・マクスリー : 「ん?別にー?似合ってるんだろうなぁって思っただけだよ♪」

ソレイユ : 「い、いや、何も…」
ホサキに頷いてから
「……なんか申し訳ねえんで着替え中は後ろ向いてるっすね…」

ノエル・ドレッドノート : 「……なんか不名誉な事言われてる気がする…」隠キャ特有の勘繰り

ノエル・ドレッドノート : そんな感じで鞄からメイクポーチを取り出して手早く準備をするよ!ナース服が違和感なく似合うように変装したいです、技能振ってもよろしくて?

KP : ええんにゃよ!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=81 (1D100<=81) > 30 > 成功

ホサキ・マクスリー : さすのえ…

KP : どこからどう見てもナースですね、たまげたなあ…

ノエル・ドレッドノート : では病院内でも違和感ないようなナチュラルメイクで、それでも男だと思われるような特徴を上手く隠しつつ顔を仕上げる

ノエル・ドレッドノート : 「ん、待たせたな……ってどうした、ソレイユ。何故後ろを向く」
軽く髪を結わえながら

ホサキ・マクスリー : 「ッ!?」
想定以上の完成度で思わず目線を逸らす

ソレイユ : 「フィーリングっすよフィーリング、あんま気にしないでください」
「てか、いやあ……さっきのナースのお姉さんと比べても遜色ないっすねぇ…」
感服した様子で

ノエル・ドレッドノート : 「そうか…ふふん、まぁな。やろうと思えばお前の事だってあの看護婦より可愛くできる自信があるぞ」冗談めかつつ、ホサキの様子を見てにまぁっといやらしく笑う

ホサキ・マクスリー : 「……何だよぉ、その笑みは…」
いやらしい笑い方をしている事に気が付き、顔を隠しつつジト目で睨む

ノエル・ドレッドノート : 「…別にぃ?」目を細めて見せてから、ふいっとロッカールームのドアの方を見る

ノエル・ドレッドノート : 「さて、準備は出来たな。とりあえずこれくらいしておけば問題ない…はずだ」

ノエル・ドレッドノート : 「準備はいいか?二人とも」

ホサキ・マクスリー : 「…問題無いよ。」
咳ばらいをしつつ、ムスッとした表情のまま頷く

ソレイユ : 「ふふ…」
2人の仲良いやり取りをみてから
「はい、問題ねぇっすよ!早速捜査に向かいましょう…!」

ノエル・ドレッドノート : 「よし。じゃあ行くぞ…!」

KP : 一方その頃…

KP : おふたりから何も無ければ、看護師は5階の院長室までそのままあなた達を案内することでしょう!

KP : そのまま向かってしまっても大丈夫ですか?

エドワード : 特にはないな…!いいぜ!

シル・スミス : いいぞいいぞ

KP : ではでは…

KP : 2階、3階、4階とそのまま真っ直ぐ、あなた達は看護師に案内されるままに上昇していく。

KP : そして5階、院長室の目の前まで来たところで、彼女が口を開いた。

看護師 : 「あ、あの……痛いの、大丈夫ですからね…」
「院長先生に言えば、直ぐにお薬貰えると思いますから…」
指を弄りながら

シル・スミス : 「ええ…お気遣いどうも」

エドワード : 「ありがとうございます看護師さん、忙しいでしょうに時間を取らせてしまいましたね…」

看護師 : 「………」
こくこく頷いて
「じゃ、じゃあちょっと待っててくださいね…」

看護師 : 「……あ、あの~…先生!」
扉をノックして

「患者の方が…目が痛むって…お薬処方して欲しいって仰ってます…!」

KP : ………しかし、返事はない

看護師 : 「ぴ、ぴぃ……先生…」
「無視しないでくださいぃ…」
困った顔で再びノックして

シル・スミス : 「留守、でしたかね…こいつは間が悪いや」

エドワード : 「…席を外しているのかもしれないね?」

看護師 : 「あ、あの…!それはないのです、外回りは…ないです。この病院だけでもいっぱいいっぱいで…」

看護師 : 「……ぴぇ…お返事がないなら…」
意を決した様な表情で

看護師 : 「せ、せんせい……患者様が…」
扉を開きながら中に呼びかける。

KP : 先程と同じく返事はない。だが、開いた扉のその先に…彼は居た。

KP : …室内には長椅子とローテーブル、医学書の詰まった書棚などが置かれている。日当たりの良い窓際に設置された応接用の設えは、暫く来客が無かったことを示すように薄く埃を被っていた。

KP : そして部屋の奥には豪奢な執務机が備え付けられているのだが、その机面では壮年の男性が書類を下敷きにする様にしてうつ伏せに上半身を投げ出しているのだった…

エドワード : 「……院長先生、寝ているのかな?」

シル・スミス : 「お疲れの様子…ですかね。しかし豪華な院長室で」

看護師 : 「あ………」
ささっと2人の後ろに隠れていたが、寝ているとの言葉に身を乗り出して

看護師 : 「先生、ここのところずっと帰宅出来てないので…お疲れ、なんだとおもいます…」

看護師 : 「……わ、わたし、起こしてきますね…」

KP : 彼女はその言葉と共にデスクに向かっていった。ご明察どおり、彼はつかの間の休憩をとっていたらしくすぐに身を起こす。

KP : その様子を見て、彼女があなた達の元まで戻ってきた…

看護師 : 「せ、先生…見てくれるって、言ってました。それから私は下がっていいって…」
「あ、あのあの…お大事に…」
ぺこりとお辞儀をして

シル・スミス : 「いやァ…助かりました、恩に着ます」
ボスに肩を借りたままなので頭だけで微かに会釈

エドワード : 「ここまでありがとう、後は院長先生に診てもらうよ」
会釈して見送る

KP : そのまま彼女は階を降りていきました…

院長 : 「すいませんね、何だか騒がしくって…」
「さぁ、入ってください。彼女から事情は聞いてますよ」
長椅子の方を指して

エドワード : 「では失礼……。よいしょ…シルさん、痛みは大丈夫ですか?」
長椅子にシルさんをそっと下す

シル・スミス : 「お疲れのところご迷惑おかけします…ええ、どうにか」
背中を丸めつつもしっかり座って

院長 : 「………はい、それじゃあ」
執務机から、探索者の前まで歩いてくる

「ちょっと傷の具合見せてもらっても良いですか?」
人あたりの良さそうな笑みを作って

シル・スミス : 「…ハイ。ずいぶん前の傷で、お医者先生には処置で怒られちまうかもしれませんが…」

シル・スミス : そう言って眼帯を外す。
右の眼球とまぶたはなく、義眼も入っていない。赤黒く乾いた肉がこびりついたような眼窩のくぼみがあるだけ。余程乱暴に摘出されたのだろう、抉れた肉の痕は明らかに眼球のあった範囲よりも広い。

院長 : 「うん……うん、なるほどね。ちょっとごめんね…」
見やすいように顎先を持って上に向けながら

院長 : 「……普段処方されてるお薬ってある?痛み止め、何使ってる?アスプロ?アスピリン?」
「飲み合わせの悪そうなやつがあったら言ってね…」
観察を続けながら

シル・スミス : 「あっと…」
立ててあった作業着の襟から顎先に触れられると、新たな傷が露出する。

シル・スミス : 左の口の端がめくれあがるように顎に向かって避け、一部は歯茎と歯が露出している。
裂傷の一部は首にも達しており、刃物の痕か、線状に盛り上がった傷がいくつもある

シル・スミス : 「ええと…すみません、ちょっと薬の名前はあんまり。普段使ってるのはこんなものでして…」
と、作業着のポケットから空になった痛み止めの袋を取り出し渡す。
かなり効き目が強く、安価な代わりに副作用も思いものだ。

院長 : 「………はい、ありがとね〜」
ちらりと薬の名前を見て確認してからシルさんから離れて

「市販のお薬使ってるって感じかな…うん、そうだね…」

KP : さっと立ち上がり、デスクの中から紙を取り出してペンを持つ

院長 : 「お名前、聞かせてもらっても大丈夫ですかー。」
「カルテ作っちゃいますねえ」
相変わらず表情を変えることは無く

シル・スミス : 「…シル・スミスといいます」
やや間があって

院長 : 「……シルさんね、どうもありがとう」

KP : 院長は名前に続いてカルテ作成に必要そうな情報を聞いてきます。どうしますか?

シル・スミス : 「いえ、こちらこそ…大勢患者のいる中で、横入りみたいな真似で…ありがとうございます」
眼帯を再び着け、また襟の内側に口元まで隠す

シル・スミス : シルは目星も低いし心理学みたいなのも持ってないのよね…受け答えしつつ物色とか観察ってできるものですか?

エドワード : 心理学、35しかないけどある…!
そうねね…何か目につきそうなものあるかな( ˘ω˘ )

KP : そうですね…受け答えしながらでも目星はできますよ!この部屋を観察したいなら振ってどうぞ〜!

シル・スミス : 低いけど目星でアプローチするか…!

シル・スミス : 1d100<=25 (1D100<=25) > 41 > 失敗

エドワード : 我も目星振っちゃうぞ!

エドワード : 1d100<=66 そーい! (1D100<=66) > 86 > 失敗

シル・スミス : (´・ω・`)

KP : ごめんね…KPがもっと可能性を提示出来れば…

KP : そんな訳でなんも…な〜んもわからん…

エドワード : ウッス、出目の調子が悪いッス

シル・スミス : すまんな…

エドワード : うーん、心理学もしたいけど何かあるかな…とりあえず何か彼の様子に違和感とかないかサーチしてみよう…

シル・スミス : じゃあちょっとしゃべってみて、ボスで心理学振れる箇所がないか探ってみようか

エドワード : 連携プレイだぜ!

シル・スミス : 「いやしかし…助かりました。お医者先生と言ったってこの傷を見りゃあ結構な反応だったり、根掘り葉掘り聞かれたりってことがままあるもんですが…先生は平静でいてくださって。やっぱりこういうのは慣れてらっしゃるんで?」

院長 : 「……え?」
少しびっくりしたような顔をして

「ああ……いいや、別に慣れてはいないけどねえ。さっきも同じような事を言ったかもだけれど、他の病院で普段からその傷を見てもらってるか…位のことは聞きたいって思ってたかなぁ」

シル・スミス : 「そうですかい? それにしちゃあずいぶん淡々と診てくださって…
恥ずかしながら普段病院にはかかってなくって。まともに診てもらったのは数年ぶりですかねェ」

院長 : 「数年ぶりか……なるほどねぇ。前回もこうして酷い痛みが来た時に行ったんですか?」
聴きながらも手を走らせる

シル・スミス : 「いや…その前の時は。別件の時に、ついでに診させてくれっていう感じで。その時も古傷でしたし、外科の専門の先生でもなかったみたいなんであんまり詳しくは」

院長 : 「………へえ、そうでしたかぁ…」
相槌を打ちながらカルテ作成を続ける。
院長側から聞きたいことはもうないらしい。

シル・スミス : 「先生はやっぱり外科の方にもお詳しいんで?
下に来てる患者さんは内科ばっかりだと思いますが…まあ流行りの病気がアレなんで仕方ないんでしょうけども」

院長 : 「まあ……大学時代にやったっきりではあるけれど、医学生は皆取ってますからねぇ…外科の勉強も。」
「…僕も専門は内科でね、でもこのご時世でしょう?院長としてやる仕事も沢山で……急患以外はすし詰めになってるんですよ、ここで。」

シル・スミス : 「ははあ…だとしたらなおさら肝が据わってらっしゃる。いやこんな傷見せた奴が言うのもアレですけどね。
怪我の外来やら、急患も多少はあるでしょう? 最近のアーカムは半グレだ、中国系マフィアだので物騒ですし」

院長 : 「…………」

院長 : 「そう、だねぇ……」
「うん。マフィア…マフィアかあ。」

院長 : 「僕達も困るんだよね、彼らに頑張られるとさあ。」
「……ただでさえこんなんなのに、怪我人だの出されたら心底困る…」

シル・スミス : 「…変なこと聞いちまいましたかね、こいつは。
やっぱりそういった方々も病院にかかられるんで?」

院長 : 「……いやあ?」
「彼らはこういうちゃんとした市営のじゃあなくて…もぐりの医者か、開業医の所に行くんじゃないかな…」
ちら、と机の上の何かに目を向けて

シル・スミス : 視線を追って机の上見れます?

KP : 見えます。どうやら四角いスタンド…写真立てのようですね。ただ院長側を向いてしまっているので、どんな写真が飾ってあるのかは分かりません

シル・スミス : 「そいつは…ご家族かどなたかのお写真で?」

院長 : 「…これ?」

シル・スミス : 「ええ。すいません、興味本位で」

院長 : 「…これはねぇ、先生の友達。」
「……い〜い医者だったんだけどねぇ。5年前にいなくなっちゃってさあ…」
にっこり微笑んで

院長 : 「……はぁ。」
「この人がいてくれれば……僕達もこんなに苦心してないのにねぇ。」

シル・スミス : 「いなくなったっていうと…行方不明ですかい?
最近は小さい子の行方不明が多発してて物騒ですけど…大人の被害がないとも限らないですね」

院長 : 「…らしいね。ロッテちゃん…ああ、さっきのナースさんだけれど。あの子も子供と間違えられて攫われないか心配だねえ…」
「ああ、あと…彼は風来坊だったからねえ。……いつか帰ってくるかもしれないけれど。…今こそ帰ってくる時じゃないかなあ」

院長 : 「そうそう、おふたりはこんな男を最近見かけていないかい?」
と、写真立てをこちらに向けてきます

エドワード : 見させてもらおうじゃないの

エドワード : 「彼がその…」
見覚えとかはないよね!

KP : ないねえ!

シル・スミス : 「ロッテさんといおっしゃるんで。あの子にも無理を通してもらいまして…改めてお礼したいところです」

「いやァ…すみません、覚えのない顔ですね。お知り合いで?」

エドワード : 「…思い当たる節はない、ですねぇ…。彼の名前をお聞きしても?」

院長 : 「コイツはウェストっていってね…」
「うん。なかなかハンサムでさぁ、看護師さんにもきゃーきゃー言われてたんだけど…」
懐かしそうに目を細め

院長 : 「まあ……いいんだ。正直コイツの手も借りたいような状況が続いてるんだけど…居ないやつのことを欲しがってもしょうがないさ」
「…ああ、でも。見かけたら教えてくれると嬉しいよ」

エドワード : 「もし見かけたらすぐにお伝えしますよ。今の惨状なら喉から手か出るほど力を借りたい存在ですね…」

シル・スミス : 「わかりました、もし見かけることがあったらお知らせします…っと、どうやって院長先生に連絡したらよろしいんで?
今回はたまたま診てもらえましたけども、診察でも診察外でもお会いするの難しいでしょう」

院長 : 「そうだね……じゃあ、ここに。」
名刺を取り出してシルさんたちに手渡しに行く

「この電話番号でこの部屋に繋がるから…」

エドワード : 「これはどうも…院長室に直通なんて少し特別な気分ですよ。」

シル・スミス : 「ありがとうございます、特別扱いしてもらったお礼ができりゃあいいんですがね。
しっかり覚えときますんで」
紙を受け取ってしまいましょ

エドワード : 「…院長先生、お時間の方は大丈夫ですか?診察にかなり時間を割いて頂いているような気がするのですが…」

院長 : 「あっと……いけないね、つい話し込んじゃった…何分、久しぶりに病院の外の人と話したものだから」
少しだけ笑って

シル・スミス : 「いやァこちらこそ申し訳ねえです。ちゃんと傷を診てもらったのも久々だったからか、つい根掘り葉掘り聞いちまって」

エドワード : 「これ以上いると業務に支障が出てしまいそうだ、私達は薬をもらって早く帰らないとね…」

院長 : 「……うん、処方箋はちゃんと書いといたから…これをお渡ししたらOKっと…」
「…なにか最後に、ご質問とかありますか?……ああ、職業病じゃあないけれど、ついつい聞いちゃうんだよねえ」
処方箋片手に

エドワード : 「質問ですか……これと言ってはありませんが……あっ、いやこれは質問というより疑問か……」

エドワード : 「……お気を悪くさせるかもしれませんが、一つ聞いてもよろしいでしょうか?」

院長 : 「構いませんよ」
微笑みながら

エドワード : 「…外で騒がれている方々が言う”病院とマフィアが繋がっている”などという噂についてです。無論、信じている訳ではありませんが……少し耳についてしまって…。」

院長 : 「……うん、うん…そっか。」
「なるほどね…」

KP : しん…と、部屋の中を静寂が包む。凍りついたように、院長の動きが止まる。

KP : 永遠とも感じさせるような、長い、長い間を置いてから…彼は口を開いた。

院長 : 「……その質問にはお答えします。だから、先生からもひとつ質問させてね。」

エドワード : 「…ええ、お先にどうぞ。」

院長 : 「…君たちは、本当は何をしに来たのかな。」

院長 : 「うん……スミスさんの怪我は本物だし、痛んでいるのは本当だと思うんだ。だから、この処方箋はあげる。」

院長 : 「でもさ、それだったら……前に尋ねた病院にいけばいいじゃない。」
「よりにもよって、どうして抗議団体が囲んでて……病室が溢れかえっている此処に来たのかな。」

院長 : 「先生、まだまだ君たちにいっぱい聞きたいことがあるんだ。それから教えたいことも。」
「だから、まだ帰らないでね。」

エドワード : 「……っ」
ぞっと背筋が強張る

シル・スミス : 「……」
横目でボスを見て、再び院長の方を向き直り、丸めていた背中とゆっくりと正す

エドワード : 「……院長、まずは非礼を詫びます。院長の言う通り私達は普通の患者ではありません。」
頭を下げた後、強張った顔つきで院長に向き直る

エドワード : 「私達はとある事件を調査するために来た探偵です。姑息な手段で潜り込んだことについても詫びましょう…。」

シル・スミス : 「ええ…お察しの通りで。痛みはもちろんありますが、耐えられないわけじゃあありません。看護師さんにも、先生にも良心につけこむような真似をした。申し訳ねえです」

院長 : 「………」
「……ああ、なるほど!そっかあ!」

院長 : 「ふむ、探偵ねえ…いや、通りで…」
ぽりぽりと頭をかいて

院長 : 「いいや、こちらこそすまないねえ。」
「……僕ぁてっきり、キミたちがマフィアの回し者じゃないかって思ってたんだ」

エドワード : 「そ、そうでしたか……いえ、謝るのはこちらの方なんですけどね…!」

「…?あの、マフィアの回し者ということは…狙われていると…?」

院長 : 「そうだね…正直に言うとさ。実際、マフィアと繋がりが合ったっていうのは本当なんだ。」
「……と言っても僕が、じゃない。詳細について今から話すよ…」

エドワード : メモを取り出して聞く体勢に入る

シル・スミス : 「いやァ…ありがたいことです。騙しておいてアレですけども、先生は医者としての筋を通してくれたんで。
こっちも筋を通さねえのは後ろめたかったところだ」

KP : と、院長が事情を話してくれそうなところで…
どうです、1度もう片方の3人に場面を移そうかと思ってるのですが…

シル・スミス : OKですよ!

エドワード : ええで!

KP : おっけ!ではでは…

KP : 無事に変装を済ませてロッカールームを出たホサノエソルの3人。
次はどこに向かうのでしょうか。

ホサキ・マクスリー : とりあえず感染者の容体を探ってみたい所だけど…

ホサキ・マクスリー : 取り敢えず倉庫から行こうかな!

KP : ホイよ!

KP : では倉庫前の描写を…

KP : こちらも部外者の立ち入りのリスクよりも利便性を採用したのか、例に及ばず鍵がかかっていない。

KP : 中には人の気配は無く、調べるにはうってつけと言えるだろう。

ソレイユ : 「また鍵かかってねえし…いくら何でも不用心すぎませんか?」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、いくら忙しいとは言え…これで何か流出したらまずい物でも置いてあったらどうするんだろうな」苦笑しつつ部屋のドアを開けようかしら

ホサキ・マクスリー : 「患者も増えて来てるって話だし、セキュリティに気を掛けてる余裕なんて、病院側にはあまり無いんだろうね
…最も、そっちの方が僕達にとっては都合が良いけど…♪」
クスっと笑いつつドアに手を掛ける

KP : 倉庫の中は、ある種想像通りと言うべきか。医薬品や消耗品と書かれたダンボール箱が山積みになっていた。それぞれ未開封のもの、開封済の物と無差別に並んでいる。

ノエル・ドレッドノート : 「最もだな。さて、ぱっと見違和感はないが…」開封済の物をチラチラ覗き見つつ

KP : 調べるには…そうだな、目星でど〜ぞ

ホサキ・マクスリー : 「そうだね…至って普通の医薬品にしか思えない…」
目星とか振ればいいもの探せそう…?

ホサキ・マクスリー : 良し!振ろう

ノエル・ドレッドノート : ふるふる!

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 44 > 成功

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=95 (1D100<=95) > 82 > 成功

KP : ダブル成功!

KP : では、消耗品のダンボールに比べて、医薬品と書かれたダンボールが【多すぎる】ことが分かります。

KP : この医療苦の事を考慮したとしても、この量はおかしい…そんな感じですね

ノエル・ドレッドノート : 「……ホサキ、お前も気づいたようだな」眉を顰めながら

ホサキ・マクスリー : 「…病気に対しては薬を処方すべきではあるから医薬品の数が多くなるのはわかる…けど
これは…うん。明らかに多すぎるね…裏口の前に置かれていた物も含めて明らかに数が過剰すぎる…」

ノエル・ドレッドノート : 「ああ。この『医薬品』とやらが一体何なのかが気になる…使用用途は一体…?」空き瓶とかそういうものは無い感じですか?

ソレイユ : 「どれどれ……うーん、もう開封してある奴を見てみても、そんな病院前に落ちてた奴とそんな変わんねえッスよ」
覗き込みつつ

KP : ソルの言う通り、ラインナップに関しては解熱薬や咳止めなど、至って普通の物が備蓄されている印象ですね

KP : 空き瓶に関しても同上!

ノエル・ドレッドノート : 「みたいだな…ううん、まぁこの病院にマフィアが関わっているという噂こそあるが確証はない、流石に窃盗はいけないな。持ち帰って中身を確認したいところではあるが…」
情報あざ!

ソレイユ : 「む、流石にそれを目の前でやられちゃあオレでも見逃す訳には行かねえっすよ」
「……うーん、横流ししてるってんならむしろ薬不足になってそうなのに…なんだか腑に落ちねえなあ」
腕を組んで

ホサキ・マクスリー : 「生憎僕達は薬に関する知識が無いからね…まぁ、1本位貰ってっちゃってもバレなさそうな気はするけど…♪」
冗談めかす様に笑いながら瓶を持ち上げて眺める

ノエル・ドレッドノート : 「こら、刑事見習いがこう言うんだから従わなくてはいけないぞ。……今の所はな」ニヤッと冗談か冗談じゃないかわからないトーンで
「…現状だと少々情報が足りないな。また別の所に行くか…?」

ホサキ・マクスリー : 「はいはい♪先輩の言う事にはきちんと従わせて貰うよ♪
…とまぁ、そうだね…これ以上ここに居ても特に有益な物は見つからなさそうだし…」
瓶を元の場所に戻し、スッと立ち上がる

ソレイユ : 「そッスね…となると他の階とかですかね、1Fって受付しかないだろうし」

KP : では2階に向かうということで…!

ホサキ・マクスリー : はーい!

ノエル・ドレッドノート : うす!

KP : 2Fには、診察室と手術室が備え付けられている。…がしかし、今のこの状況においては感染症以外の患者を診る余裕など無いのだろう。手術室の扉には【使用休止】の張り紙がしてあった。

KP : そして丁度あなた達が2Fに訪れたところで、ストレッチャーに載せられた患者が物凄い勢いで処置室に運ばれて行った。恐らく、様態が急変したのだろう。

ホサキ・マクスリー : 「…今のって…」
運ばれて行った患者を視線で追う

ノエル・ドレッドノート : 「…!急患だな…
雰囲気もピリついているし、やはり余裕は全くない様子だ……」

KP : と、3人が2階に到着したところで…

看護師 : 「ぴぇ……あ、あの…!」
3人に気づいたようで、近づいてくる

ノエル・ドレッドノート : 「ん…どうかしましたか」
声のトーンはそのまま、しかしどこか女性的な可愛らしい声で

ホサキ・マクスリー : 「…どうか、したかい?」
少しだけ驚きつつもあくまでもそれを態度に出さない様に気を付けながら尋ねる

看護師 : 「あの…あの…」
言い出しにくそうな様子で

看護師 : 「先生たち…その、お見掛けしない顔なんです……」

ノエル・ドレッドノート : 「(…まあ、予想はできていた事だな)」内心呟く

ホサキ・マクスリー : 「…コホン。」
小さく咳ばらいをしてから前に出る

看護師 : 「ふぇ…?」

ホサキ・マクスリー : 「…ちゃんとここで働いてる職員さんの顔を把握してるとは…話に聞いた通り勤勉な看護師さんが多いみたいだね♪
っと、驚かせて申し訳なかったね」
そう言ってから一礼しつつ

ホサキ・マクスリー : 「僕達は他の街に勤めている者でね、
アーカムで感染症が流行ってるって事で一時的に応援に来たスタッフなんだ♪」
不安を感じさせない様に優し気な笑みを浮かべる

看護師 : 「ぁ……」

看護師 : 「や、やっぱり…!」
ほっとした様な笑顔を浮かべて

ノエル・ドレッドノート : 「やっぱり……というのは、既にこの件について先生から伺っておられたという事ですか」

看護師 : 「………」
こくこく

看護師 : 「市外からこの病院に来られるという事で…お、お待ちしてたんです…この感染症のケアの点においては、ここ…市立病院は1番進んでますから…さ、査察に来られたんですよね…?」

ノエル・ドレッドノート : 「はい、まぁそのような理由で…」
と、一応保険で心理学かけたいなって!向こうがこちらを引っ掛ける意図で話題を振ってないか不安なので

KP : いいですよ!

ノエル・ドレッドノート : あざす!88です!

KP : はいよー!

KP : s1d100 (1D100) > 10

KP : はい、それでは結果ですが…

KP : 彼女のおっかなびっくりした喋り方から、意図を読み取るのは中々苦労するでしょうが…

KP : どうやら実際に査察自体も予定として有りそうな事や、彼女がその予定通りに事が進んでいると仮定して確認してきていることが分かります。

ノエル・ドレッドノート : 了解です、ありがとう!

ノエル・ドレッドノート : 「(……ふむ。この口調は何かを隠すためのカモフラージュかとも思ったが…これはおそらく素だな)」

ノエル・ドレッドノート : 「…では、これから実際に査察の方を行わせていただいてもよろしいでしょうか」静かな声で

看護師 : 「ひゃい!…ぁ、で、でもあの…」
「こ、これ…これ…危ないので…付けてください…」

KP : 彼女はそう言いながら、お腹のポケットに手を突っ込み…

KP : 布マスクと防護用の手袋を取り出した。

看護師 : 「あの……実はその、心配で…声かけちゃって…えへへ…」
照れたように笑って

ホサキ・マクスリー : 「…いえ、非常に助かります♪
…手袋に布…という事は、ここで流行っている病は飛沫や接触等の感染によるもの…という事かな?」
マスクと手袋を受け取り、ノエルとソルに回しつつ、そう尋ねる

看護師 : 「は、はい…その…とっても感染力が強いんです…」
「空気感染・飛沫感染・直接感染……あ、経皮・粘膜を問わずですけど……それが、今まで確認された感染発生の例ですね…」

ソレイユ : 「(……ぶっちゃけ何言ってるかよく分かんねえっす…)」
小声で

ノエル・ドレッドノート : 「(…まあとにかく、感染力が凄まじいと理解していればそれでいい)」ため息をついて

ホサキ・マクスリー : 「…なるほど。どうも僕達が想定していた以上に厄介な病のようだね…」
小さく頷きながらマスクと手袋を付ける

ノエル・ドレッドノート : 「……これでよろしいでしょうか」同じくマスクと手袋をつけて

看護師 : 「う、うん…!大丈夫…!」
にこっと微笑む。どうやらノエルさんの事は同い年位の同業者だと思っているらしい

看護師 : 「えっと…皆さん、大丈夫そうですから……後で院長先生にはご挨拶に行くとして……救護室…あ、ダメだ…今急変した患者さんがいらっしゃるし…」
むむむと悩んでいる

ホサキ・マクスリー : 「…いえ、急いでいるわけでは無いのでそこまで気を回さないで頂いて大丈夫ですよ♪」
ニコッと微笑みかけつつもさりげなくノエルの方に顔を近づける

ホサキ・マクスリー : 「(…急変した患者さんって言うのは…多分シルさん達…の事だよね?折角二人が院長先生から話を聞いてくれてる訳だし…僕達は二人が話し終えるまでになるべく情報を集めてここから立ち去るのがベスト…かな?)」

ソレイユ : 「(あれ…今運ばれてった患者じゃないすか?急変って…いやどっちだろ、分かんねえっすね…)」

ノエル・ドレッドノート : 「(救護室に運ばれたという事は恐らくシル達じゃあないだろうな。……正直、彼らを危険かもしれない人物の元に居させ続けるのは気が進まないが…シルとエドワードを信じて、我々も情報を集めよう)」

ホサキ・マクスリー : 「(あー、そっちの方か…コホン。
そうだね、僕達のやる事は変わらないし、どの道今院長先生と蜂合うのは避けたい…から僕達もやるべき事をきちんと進めて行こうか…)」
恥ずかしさで少し顔を赤くしつつもそう答える

ノエル・ドレッドノート : 「(ああ。引き続き、気を引き締めて行こう)」自然に二人から離れて

看護師 : 「そうですね……じゃ、じゃあ病室の方から見ていきます…?」
上目遣いに

ノエル・ドレッドノート : 「ええ。お願いします」

ホサキ・マクスリー : 「うん、よろしくお願いします…♪」

KP : では彼女はあなた達を3階に案内します…

KP : 3階と4階は主に病室が備えられているフロアです。

KP : 病室を外から覗くと、狭狭しい部屋の中には、所狭しとベッドが並べられているのが見える。病床は完全に埋まりきっており、中には簡易の粗末な寝台に横たえられている患者もいる程である…

KP : 部屋のあちこちからは空咳やくぐもった呻き声が聞こえて来る上に、病室特有の重く淀んだ空気で満ち満ちており、どこか手の施しようのなさの様な物すら漂っている。

ソレイユ : 「うわ……」
思わず声が漏れて

ノエル・ドレッドノート : 「……」無言。内心思った以上の惨状に動揺しているが、顔には出さない

看護師 : 「…………」
いたたまれない様な表情を見せる。彼女からしてもこの光景は見慣れないようだ。

ホサキ・マクスリー :

ノエル・ドレッドノート : 「…患者様の詳細な症状について実際に目で確かめたいのですが、どなたか症状が軽めの方はいらっしゃいませんか」

ホサキ・マクスリー : 「…病気を患ってから、治った患者さんは居ないのかい?」
病室の現状に動揺しつつも態度には出さない様に気を付けつつ話しかける

看護師 : 「完治された患者様は………」
言葉が続かない。

看護師 : 「あ、えと…」
どことなく気まずそうに、話題を切り替えるように

看護師 : 「軽めの方…ですか、でしたら此方の病室ですね…」

重症者の病室から数室離れた部屋にあなた達を案内してくれるようだ

ソレイユ : 「……治った患者が居ねえって…」
小声で

ノエル・ドレッドノート : 「お願いします。お話しする事が可能な方であれば助かりますが、もしそれも厳しいようでしたら無理強いは致しません…」ついていきます〜

KP : 次に案内された病室には、身を起こせる程の元気がある患者が数人居た。ベッドに腰をかけ、読書をしている者もいる程だ。

ホサキ・マクスリー : 「…えぇ、お願いします。」
少し顔を俯かせつつも付いて行く

ホサキ・マクスリー : 「…この人達も同じ病気を患った患者さん達なんですか?」
驚いて少し目を丸くしながらも尋ねてみる

看護師 : 「はい…症状が比較的安定はしている方々です…」
「具体的には、ステージ1…微熱・倦怠感が主な症状として起こっている段階の患者様ですね…」

看護師 : 「……えっと…この段階では、他者に感染させるリスクも少ないので…」
安心してください、といった様子で

ノエル・ドレッドノート : 「……」頷き、誰か話が聞きやすそうな患者さんを探すよ

ホサキ・マクスリー : 「…この病気って、普通の風邪と明確に差別化できる何かがあったりするのかな?
ここに居る患者さんを見る限り、普通に風邪を引いているのと特に変わった点は見受けられないんだけど…」
患者さんたちの様子を眺めながら尋ねてみる

看護師 : 「えと…正直、初期段階では差別化が出来ないんです…」「自覚症状がない、と言うんでしょうか…な、なので…ここまで酷いことになってしまって…」

KP : ちらと部屋を見渡せば、こちらに向かって微笑みかけてくれる女性患者がいますね。彼女であれば、なんとか話が出来るでしょう

ノエル・ドレッドノート : 「……」歩み寄り、その患者さんに頭を下げる

ノエル・ドレッドノート : 「初めまして。外部の病院から派遣されてやって参りました、キャロルと申します。
いくつかお話をお伺いしたいと考えているのですが……体調の方はいかがでしょうか?」

ホサキ・マクスリー : 「…ということはその病気にかかったかもしれない、っていう疑いがある、程度の患者さんたちがこの病室に入院している、って認識でいいのかな?」

看護師 : 「はい…」
ホサキに頷いて

患者 : 「ええ、大丈夫ですよ」
「体調の方はー……正直、良いとは言えないですけれど」
女子高生くらいの年代の少女が応じる。

ノエル・ドレッドノート : 「ありがとうございます。…では、手短に」
メモとペンを取り出して

ノエル・ドレッドノート : 「……まず、症状と、それに気付いたのがいつ頃かについて伺ってもよろしいでしょうか」

患者 : 「えっと…私は体が重かったり、ちょっと熱っぽかったりって感じかしら……それに気づいたのは1週間前くらい。ここにいる部屋の人達も、同じくらいの時期にここに来たみたいで…最長でも大体2週間くらいだったと思うわ」

患者 : 「…この''風邪''をひいちゃってから2週間位経った人達は…大体、他の部屋に行っちゃった。2週間に満たなくても酷くなった人は別の部屋に。」
肩を竦めて

ノエル・ドレッドノート : 「……ありがとうございます。1週間前から症状に気付かれたとの事ですが、何か体調に変化を及ぼすような出来事はありましたか。例えば不適切な睡眠時間や食事、ストレスなど…心当たりがあればなんでも」相手の話に相槌を打ちつつ、メモを取り続ける

患者 : 「わからない……でもきっと、学校で貰ってきたんだと思う……私の友達も、ほかの病院に入院してるって聞いたわ」
「でもー…他の患者さんにも聞いてみたけど、色んなところで貰って来た人が多いみたい。酒場とか、仕事場とかね」

ノエル・ドレッドノート : 「…学校で……健康な状態であっても、構わず罹ってしまうという事ですね。なるほど、非常に強い感染力です……」
ホサキとソルくんに目配せして、『他に聞きたい事はあるか?』と尋ねる

ソレイユ : 「…………」
オレはない、といった感じで体の前で小さくバツマークを作り

ホサキ・マクスリー : 「……」
こっちも大丈夫、と言った感じに僅かに首を振る

ノエル・ドレッドノート : 小さく頷き、患者に向き直る

ノエル・ドレッドノート : 「体調が悪いのにも関わらず、お話をお聞かせくださいありがとうございました。今回お聞かせいただいた内容は、この病気を根絶する上で必ず生かします……どうか、希望を失わないように」また小さく頭を下げる

患者 : 「ありがとう、いつ治るのかな…って私たち、ずっと心配だったから…」
「看護師さんたちも頑張ってね、応援してるわ…」
付けているマスクをずり、と鼻先まであげてから少し咳をして

看護師 : 「あ……また18時頃に検温に伺いますから、待っててくださいね…!」
患者全体に呼びかけるように

KP : その言葉に、患者たちは力なく答える。どうやら、この病室の人々も症状が悪化しかけているようだ…

看護師 : 「も、もう大丈夫です…?他にはその、問題ないですか…?」
ノエルさんに後ろから話しかけて

ノエル・ドレッドノート : 「ええ、患者の方に必要以上の迷惑をかけるわけにはいかないのでこの程度で…またどちらかに案内していただけるのですか?」

看護師 : 「えと……じゃあそろそろ、1度院長先生にご挨拶に向かおうかな、って…!」

看護師 : 「あのあの……先程までは患者様…目が痛いって仰ってた方の対応、してらしたんですけれど…」
「きっとそろそろ終わってるかなって…」

看護師 : 「先生なら案内しながら色々教授してくれるでしょうし…い、一石二鳥…みたいなっ?」
ぱちぱちと瞬き多めに

ノエル・ドレッドノート : 「…一理ありますね。我々も外部から来た以上、一度ご挨拶に伺わねばと考えておりましたので」

ソレイユ : 「目を……あ、それって…」
「……な、なるほどっス、そりゃいいかもしれないスね!」

ホサキ・マクスリー : 「…えぇ、現状はある程度把握出来たし…僕達も挨拶しておきたいですから。」

KP : というわけで5Fまで案内してくれるようですが…大丈夫でしょうか!

ノエル・ドレッドノート : おけ!い、行くしかねぇ…

ホサキ・マクスリー : ダイッジョーブ!

KP : 院長室は階段を登りきった先の5階にあった。このフロアには他にも看護師や医師の休憩室等がある様だが、このご時世という事もあり大半が一時的に病室に変えられてしまっている様だ。

先程からすれ違う人間全員が疲れきった顔をしているのも、至極当然の事だと言えるだろう。

看護師 : 「ぴぇ……1日に2回も先生のお部屋に行くなんて…初めてだなぁ…」
てちてち歩きながら

ノエル・ドレッドノート : 「普段やらないお仕事を担当することになってさぞお疲れでしょう。なかなか休める時間も取れないかと思いますが、どうかご自愛ください」後ろからついていきつつ

看護師 : 「あぅ……」
「んへへ…ありっ…ありがとう、ございます……そんな事言って貰えるの、中々ない…から…」
きゅっと恥ずかしそうに、髪の毛を弄って

ノエル・ドレッドノート : 「……」余計な仕事を増やして申し訳ないと内心思う

ソレイユ : 「……うーむ、ナースさんが白衣の天使って呼ばれてんのも一理ある気がしますね…」
満足げ〜に微笑みながら

看護師 : 「……あ、あのー……院長先生…」
コンコンと再び、院長室のドアをノックして

看護師 : 「査察にいらしたドクターと…ナースさんがいらっしゃいましたー…!」

KP : …暫くすると、部屋の扉が開く。中に既にいる2人の視点からすると、院長自身が扉を開けに行った所を目撃する形になるだろう。

院長 : 「……あー、ロッテちゃん…」
「うん、…ねぇ、査察って明日じゃなかったっけ……」
扉を開けながら

看護師 : 「ぴぇ…明日…!?」
「で、でも今日…日曜日…あぅ……」
おろおろと

ホサキ・マクスリー : 「……」
中に居る二人を視認し、無事である事を確認する。

シル・スミス : 「お医者…?あ、せんぱ…ゴフンゴフン」

エドワード : 「査察…?……あ、そういうこと……。」

ソレイユ : 「あ……エドさんにシルさん…」
ほっと胸をなで下ろして

院長 : 「……シルさーん、エドワードさぁん、…そういう事?」
扉を大きく開いて、3人を見せながら

ノエル・ドレッドノート : 「(こいつらの緊張感の無さはどうにも…しかし、向こう2人はどうやら患者ごっこをやめているらしいな)」

エドワード : 「ええ…まあ、その……んん゛っ、顔見知りです…。」

シル・スミス : 「あーそのー…お察しのとおりで。先生にはかなわねえや…」

ノエル・ドレッドノート : 「お初にお目にかかります、院長。……ロッテ、ここまでありがとう。後は私たちだけでお話しさせていただけると助かります」ロッテちゃんに

ホサキ・マクスリー : 「…話は…通ってるみたい、だね。
うん、ここまで案内してくれてありがとう、看護師さん。おかげ様で非常に助かったよ」

看護師 : 「ぴ、ぴぃ…でもその、わたし……」

院長 : 「…事情は後で話すからね、ロッテちゃんはステージ2の患者さんのお世話に行ってて頂戴」
「……ね、大丈夫だから」
ぽんぽんと彼女の腰当たりを叩いて

看護師 : 「ぴぇ……!!」
「ふぁ…あ、ひゃい…し、しつ…失礼します…!」
顔を真っ赤にしてから、一目散に階を降りていって

院長 : 「……さってと、どこから話そうかな…」
彼女が完全に視界から消えたのを見てから、扉を閉めて

院長 : 「…御三方も好きに掛けちゃって下さい、今お二人と話してたところでねぇ」

ノエル・ドレッドノート : 「…すみません、こんな騙すような形でやって来てしまって」失礼いたします、と声をかけつつ適当な椅子に腰掛ける

エドワード : 「3人とも似合っているな、一瞬本職の人かと思ってしまったよ」
軽い冗談を飛ばす

ソレイユ : 「っすよねぇ、特にノエルさんとかマジでやべえっす」
「まあオレみたいな髪の医者は居ねーと思いますけど…」
たはは、と髪をクシャッと撫でて

シル・スミス : 「いやァ、寛大に対応してもらって院長先生には頭が上がらねえです…」

ホサキ・マクスリー : 「…初めまして、色々と迷惑をかけてすみません、院長先生。」
「フフッ、即席だったんだけどね…♪」
そう話しながら適当な椅子の上に腰掛ける

ノエル・ドレッドノート : 「…本当の看護師というのは先程の彼女みたいな子の事さ」

ノエル・ドレッドノート : 「さて、院長先生。申し遅れました、俺は先に来ていた2人と同じ探偵事務所に所属するノエルという者です。この度はよろしくお願いします」軽く頭を下げる

シル・スミス : 「皆さん同じく探偵です」
と、ソルくんが警察官なのはぼかす

ホサキ・マクスリー : 「えぇと…同じく、探偵事務所に所属しているホサキ・マクスリーです。まだ入ってからそこまで時間が経ってないので色々未熟な点も見受けられるかもですけど、どうかよろしくお願いします。」
所長から教わっていた挨拶の仕方を思い出しながら丁寧に頭を下げる

ソレイユ : 「あ…ッと、オレは…」

院長 : 「ノエルくんにホサキくん、それと…」
「ソレイユ。…ソレイユ・ガルニエでしょ?…知ってるよ」
応接ソファに座り直し、タバコに火を着けながら

エドワード : 「彼を…ご存知で?」

ソレイユ : 「……ッ!?」

シル・スミス : 「……」
やっちまったーという顔

院長 : 「……知ってるよ。彼、半グレのアタマ張ってた子でしょ。」
「……ハハ、キミにボッコボコにされた子がよく怪我で搬送されてたよ」

院長 : 「……うん、そんな髪色の子なんてなかなか居ないもんね…」
「…探偵さん達とはどんな仲なの?」
目を細め、灰皿に煙草の火をトントンと落としながら

ソレイユ : 「ア、アタマというか…!ちいせぇグループのアタマってだけで…!」
「……もう、そっちから足は洗いましたんで。もう自分はマフィアとはなんも関係はありません…!」

院長 : 「ふぅん…?」
探偵たちに本当かどうか、伺うような目線で

エドワード : 「嘘はついていませんよ。彼は今、半グレとは正反対の職に就いていますからね。」

ノエル・ドレッドノート : 「エドワードの言う通りです。彼は今警察署で働いていて、我々の調査に協力してもらっている真っ最中ですので」

ホサキ・マクスリー : 「…えぇ。二人の言う通りですよ。
少なくとも僕は、彼は信用に値する人物だと思って一緒に行動していますしね♪」

院長 : 「警察…?」
呆気に取られた表情で

シル・スミス : 「ええ、立派な理想を掲げてらっしゃって。現在で言えば俺らの方がよっぽど後ろ暗いことしてますよ」

ノエル・ドレッドノート : 「……過去を知る院長先生からしたら違和感を感じるかも知れませんが…事実ですよ」

院長 : 「……ふふッ…」
「いやァ、そっかぁ…」
喉をくく、と鳴らして

院長 : 「………うん、悪くない…」
「仮に冗談だったとしても…中々面白いね、気に入った…」

院長 : 「……今回は信じる事にしようかな、探偵さんたちがキミの事を庇ってる位だしね…」
にぃ、と軽く口を歪めて笑いながら

ソレイユ : 「………ッス、ありがとうございます…」
院長に深深と頭を下げてから

「………すんません…!オレが…オレが足を引っ張ってばかりに…!」
探偵たちに心から申し訳なさそうに

ノエル・ドレッドノート : 「構わないさ。別にお前の過去がどうであっても、俺たちの仕事は変わりはしない」

ホサキ・マクスリー : 「あぁ。それにこの程度なら足を引っ張った内には入らないさ。」

エドワード : 「俺は迷惑をかけられたとは思っていないさ、気を貼ることはないよソレイユくん。」

ソレイユ : 「…………!」
深く頭を下げて

シル・スミス : 「ハハハ、むしろ先生相手だと名前を知ってる人間の分かえって印象も良くなったかもしれないな」

院長 : 「……うん、それじゃあ本題に入ろうねぇ」
笑顔を崩さないまま、切り出して

院長 : 「さっきのエドワードさんの質問…この病院はマフィアと本当に関わっていたのか?」

院長 : 「結果から言うならば…''あった''と言わざるを得ない。」
「正直なところ、ね」

エドワード : 「…それはどういう関わり合いだったんです?」

シル・スミス : 「過去形…なんですねェ」

院長 : 「ま、僕じゃあ無いんだがねぇ。」
「うん…」
煙草を咥えて

院長 : 「最近辞めた看護師…多分その子が関わりがあったんじゃあないかって、ぼかぁ思ってんだよね」

ノエル・ドレッドノート : 「……その看護師について詳しく伺っても?」

院長 : 「…名前はレイモンド・オブライエン。」
「金遣いが激しい子でさぁ、先生も何回か注意したことがあるくらいで…お給料もらっても直ぐにギャンブルで溶かしちゃうんだもんな」
思い出すように目を細めて

院長 : 「実際退職したのも金銭面でこの病院と折り合いがつかなくなったからだし…うん、更に医薬品が馬鹿みたいに減っててねぇ」

院長 : 「所謂、横流しってやつ。」
ふぅ、と紫煙を口から吐き出しながら

ホサキ・マクスリー : 「…こう言うのはアレだけど…よく最近まで看護師続けてられてたなぁ、その人…」

院長 : 「まぁね〜…」
「実質、クビに近い感じの退職だよ。手切れ金代わりに退職金はちょっとばかしあげたけどね」

ノエル・ドレッドノート : 「…横流しされていた医薬品の種類について伺っても?」

院長 : 「……安物ならバレないと思ったのかねぇ」
「解熱剤、消毒薬、咳止め…まあまあ、安価で手に入るものばっかりだよ」
ノエルさんの心当たりが有りそうな様子に目を細めて

ノエル・ドレッドノート : 「そうですか。いえ、それは大変でしたね…塵も積もれば、という言葉は有名でしょうに」その様子に気づきながらも特には触れず

院長 : 「……ま、そういう事」
「そうそう…先生、最近彼の自宅に様子を見に行ったんだけどさぁ」

院長 : 「…もう引き払われた後だったよ。」

院長 : 「噂によれば、闇金から多額の借金してたらしいんだよねえ。彼って。」
ふふふと笑って

ノエル・ドレッドノート : 「…因果応報という事ですね」頷き返す

院長 : 「ギャンブルの場もマフィアが仕切ってる。更に闇金もマフィアが運営してる……うん、その後は想像に難くないねえ」

院長 : 「……さてと、マフィア絡みの話はこんな所かなぁ。」
「だから今現在流れてる噂は半分ホント、半分嘘ってこと。」

ノエル・ドレッドノート : 心理学とかしてみる…?今は何も関わらないよって点に

ホサキ・マクスリー : 「…なるほど、なぁ…」
内容をメモに記しながらふむふむと相槌を打つ

ホサキ・マクスリー : んー…なんかこの先生も心理学持ってそうな所あるんだよな…()

ノエル・ドレッドノート : なんか一方的にされ続けてる感あるよね、大抵の相手には負けないけどリスクはあるかも

KP : 振ってみますか?

エドワード : 振るだけタダだぜ!(リスク有り)

ノエル・ドレッドノート : 対抗ロールになるかもだけど、振るだけ振ってみようかと!向こうも勝手に見てるんだからよぉ!!

KP : 振りますね〜!!!

KP : s1d100 (1D100) > 76

KP : ふーむふーむ

KP : では結果ですが…

KP : 彼の掴みどころの無い返答からでも、何とかある程度の事は読み取れます。
それはマフィアや噂に簡単に載せられてしまう人々への辟易とした気持ち…それと同時に、そんな彼らをあくまで「邪魔だなぁ」という程度にしか認識していない様な冷めた人間観。

KP : それは今、彼ら医療従事者がそれ以上に強大である病魔に立ち向かっているからで、人間個人と向き合っている時間が無いせいなのか…それとも、彼生来の視点なのか。そこまでは読み取ることは出来ませんでした…

ノエル・ドレッドノート : 「…そうですか。すみません、先生自身もこんな話はしたくなかったでしょうに」

院長 : 「いいですよう。先生も色んな人とお話出来て嬉しいですから、ね。」
目を細めて

KP : では今日も再開していきましょう、前回は院長から病院がマフィアと繋がっている噂の真偽について聞いた所でしたね!

エドワード : レイモンドくんが横流ししてたっとこまで聞いたぜ!

院長 : 「それで……」
「まだまだお聞きしたいこと、有るんじゃ無いんですか」
相変らずに平坦な声の調子で聞いてくる

エドワード : 「では俺から、2つ程聞きたいことがあるのですが…」

院長 : 「はい、勿論。」
「なんでもお答えしますよ…」

エドワード : 「…六扇楼、この名前の組織に聞き覚えはありませんか?もしかしたらレイモンドさんと繋がっていたのはこの中華マフィアではないか……と思うのですが…」

院長 : 「六扇楼、ですかぁ…うぅん、そうだね…」
少し考えてから

院長 : 「先生も物知りではない、から…多分の話になるけれど…」
「恐らくソウカイヤクザだの……ウェイスターのファミリーん所じゃないのは確か。なんだよねぇ」

院長 : 「フフ……」
「だからきっと、エドワードさんの言う通り、それで合ってるんじゃないのかなあ?」
微笑んで

エドワード : 「……どうも、ではあと一つ…」
底知れない人だなぁと思いながら、メモに目を落とす

エドワード : 「…こんな模様、見たことはありませんか?」
メモに書いた例の魔法陣を院長に見せる

院長 : 「………うわあ、何これ?」

院長 : 「気持ちが悪い形だよね、先生は少なくとも見た事ないな…」
「………専門でこういうの調べてる人なら、何かわかるんじゃないかな?」

エドワード : 「専門で調べている所ですか…」
少し考えて

エドワード : 「……ミスカトニック大学、とか?」

院長 : 「そうだよねぇ、この街の中で言うなら彼処が1番じゃあないかな…」

院長 : 「………ま、僕ぁ門外漢ですんで…」
煙草を咥えなおす

「……うん、まあ物好きがいっぱい集まってる学校だしね…どうにかはなるんじゃないかなぁ」

エドワード : 「ははは…そうですね、一応大学の方にも顔を出してみます。」

シル・スミス : 「ミスカトニックっていやァルツさんが通ってた…あとはヨハン先生の勤務先でしたっけね。二人がいたらまた見解も聞けたんですかねェ」

エドワード : 「えーっと…俺からは以上、かな?みんなは何かあるか?」

「ああ、そういえば…今は2人共忙しいから仕方ないがな…」

ホサキ・マクスリー : 「…僕からは特に無いかな。」
「うん…二人がもし居てくれればまた違ったかもしれないけど…まぁ、仕方ない事だしね…♪」

ノエル・ドレッドノート : 「俺からももう無いな。シルはどうだ?」

シル・スミス : 「だいたいはエドワードさんが聞いてくれましたんで、俺からは特に。この場で無理に全部聞いちまわなくても院長先生の連絡先はいただいてることですしね」

ソレイユ : 「……………」
むむむと難しそうな顔をして

ソレイユ : 「…あっ……のぉ、オレ、ちょっと聞きたいことがあって…」
控えめに手を上げる

ソレイユ : 「…折角こうやって病院に来たことですし、例の病気について…予防法の一つや二つでも聞ければって思ったんすけど〜……」
「いや、ほんと個人の質問みたいでなんかアレっすけど…」

院長 : 「………あー。」

院長 : 「………ふぅん、そっか…」
「……ねえ、皆さんはどうです?知りたい?」

ノエル・ドレッドノート : 「…まあ、それは知りたいですけど…どうして改めてそう聞くんです?」

シル・スミス : 「そりゃあ、そういうのがあるならもちろん。治療法もあるんだったら聞きたいとこですが」
↑治った人がいないのは知らない

エドワード : 「知っておいて損はなさそうですが…」

ホサキ・マクスリー : 「それは勿論、仮にあるのなら聞いてみたい…ですけど…」

院長 : 「……えー、だって病気の詳細って行政にも教えられてないし…」
「……うーん、そっか……いや、そうだよねえ…」
頭をかいて

院長 : 「……ま、いいや」
「うん。じゃあ全部教えちゃおうかな」
にっこりと元気に微笑んで

ノエル・ドレッドノート : 「…おねがいします」

院長 : 「いや…さぁ。」
「うん。死んじゃうんだよね」
あっけらかんと言い放って

ノエル・ドレッドノート : 「それは、患者が全員……という事、ですよね」治った者がいないという情報から推察して

院長 : 「そうそう、致死率100%」
「……君たち、3階だとか4階の患者さんも見てきたよねえ。」

院長 : 「あの人達ももう、そうだな…1ヶ月後には全員。」
「……うん。まず助からないねぇ」

ノエル・ドレッドノート : 「……その、俺は専門外なので詳しいことは知らないのですが……原因だとか病原体が何なのか、だとかも不明なのですか。細菌だとかウイルスだとか、そういうのも」

院長 : 「……あれ、驚かないの?」
「…こっちがびっくりしちゃったなぁ」
はは、と笑って

シル・スミス : 「…まさか、所長も…?」

ノエル・ドレッドノート : 「…先程までの情報や口ぶりから予想は出来ていましたから。表情に出さないだけでショックはありますよ……どうやら上司が例の病気にかかってしまったようなので、なおさら」表情は変えずに

エドワード : 「……そうだろうなぁ。これは事務所的にも大事だぞ……」
顔を手で覆って

ホサキ・マクスリー : 「…そりゃ驚くには驚いたけど…
驚いてたって何か解決するわけじゃ無いですから。」
少し俯いた後そう答える

シル・スミス : 「じょ、冗談じゃねえや、所長にはまだ全然恩を返せてねえんですよ…!」

ソレイユ : 「え?しょちょ……って…」
さっと顔が青ざめる

「………マジかよ…」

院長 : 「あー……なるほどね、皆さんの大事な人がかかっちゃってる訳だ」
「うん……まあ、探偵さんの上司さんが危ないってんならさあ、搬送された時はウチが請け負うね…」

院長 : 「……うん、それだったらこの病気のステージのお話もした方がいいかなあ」

シル・スミス : 「そいつはありがたい限りですけど、そもそも治らねえっていうんじゃあ…」

院長 : 「……はは。」
「まだ、こういう話しておいた方が…最期も看取りやすくなるんじゃあないかな」

院長 : 「医者としては、ステージ3の人間との面会も禁止したいところだけどー…」

KP : そんなわけで、院長が現在流行っている謎の病気の進行についての解説をしてくれますね

KP : ⚪病気の症状
第1ステージ
微熱・倦怠感。病気であるという自覚はほぼ得られない。

第2ステージ(通常1からの移行期間は約2週間、最短1日でも有りうる)
発熱や重度の空咳、幻覚の症状が現れる。何故か薬が効かない。

第3ステージ(2からの移行期間は約1週間、こちらも早まる可能性はあり。)
新たに激しい腹痛と40度を越える高熱の症状が現れる。更に指先が黒ずんでくる。例に及ばず薬は無いため、致死率は脅威の100%。

KP : 感染力が非常に高く、これまでに空気感染・飛沫感染・直接感染(経皮・粘膜)の発生が認められている。

院長 : 「………ま、こんな感じかなぁ。」
「…ね、ビックリしたでしょ。この街、思った以上にヤバいんだよ」
頬杖をついて

ノエル・ドレッドノート : 「……」すぅ、と息を吸って
「…俺たちももう罹っている可能性があるんだな。その病気に」と呟く

院長 : 「どーでしょうねぇ…」
「……あ、因みに…僕自身はもう感染してる思いますよう」
へらへらと

シル・スミス : 「なんだって院長先生はそんな落ち着いてるんですかい…?だいたいそれじゃあ先生がたも感染するかも……えっ」

エドワード : 「…だろうな、所長とは接触しているし…街中で感染者と既に触れ合ったあとかもしれない…」

ノエル・ドレッドノート : 「どうして…そのような危険な病気について大々的に発表しないのですか。各自接触を断ち、これ以上の感染は防ぐべきかと思うのですが……」

ホサキ・マクスリー : 「…さっきから疑問だったんだったんだけど、
先生はどうしてそんなに落ち着いてるの?
まるで他人事の様な感じにすら思えるんだけど…」

院長 : 「だって奥さん、死んじゃったし。」

ホサキ・マクスリー : 「ッ…!?」

シル・スミス : 「……」
口を開いたまま言葉が出てこない

院長 : 「……君たちもねえ、今日ここに来てしまったからにはもう他人にキスとかハグしちゃダメだよ。」
「いっくら愛してる人とかでもダメだ。」

院長 : 「うん。……かんったんに死んじゃうからね、人って。」

ノエル・ドレッドノート : 「……わかりました。申し訳ありません、そのような話をさせてしまって」息が詰まるような思いで返す

エドワード : 「それは……ええ、心に留めておきます……」
心が詰まる思いだ…

シル・スミス : 「あの…看護師さんも知ったうえで患者さんの世話してるんですかい…?」

ホサキ・マクスリー : 「…僕の方も、ごめんなさい。
無神経…でした…」

院長 : 「……いやあ、もうさぁ。僕にはなぁんも無くなっちゃったから…市民皆にこの病気のこと触れ回って恐慌状態にしてもいいんたけど」
「看護師だとか、僕より若い医者が頑張ってんだもん。僕だけ先に逃げる訳には行かなくなっちゃったから。」
困ったように笑って

院長 : 「……いやいや、いいんだよ。」
「勝手にキミたちに話して、重荷を少し降ろしちゃったからね。ある意味これも''逃げ''なのかもしれないけどさぁ」

ノエル・ドレッドノート : 「…逃げ、ではないと思います。こうしてリスクに晒されながら、一番体を張って頑張っていらっしゃるのは先生方なので……これくらい、重みではありません」

ノエル・ドレッドノート : 「しかし、恐慌状態が起きる可能性はさておいて、少しでも感染を食い止める為にもこの情報は市民に伝えた方が良いのでは……?」

院長 : 「……いやあ。」
「君たち見たいに皆聡明だったら話せてるんだけどねぇー…」

院長 : 「話したらこれ、死ぬ前に一目地方の両親に会いたいだの……死ぬんだから何やってもいいだろ、ってさぁ。」
「…みーんな、好き勝手やると思うんだよね」

院長 : 「最悪この街がスラムみたいな民度になっても仕方ない……結局、死んじゃうのは確かなんだし。って思ってるけれども。」
「……街の外に出られるのだけは、本当にやめて欲しいんだよねぇ。」

ノエル・ドレッドノート : 「…わかりました。先生がそう言うのなら、誰かにこの事を伝えるのはやめておきます……」
信頼できる事務所のメンツにはもう外に出るなと連絡回そうと内心思いつつ

エドワード : 「他の地域でもアーカムと同じようになりかねない、か……恐ろしい病だ……」

シル・スミス : 「知らずに出てく人間より、知ってやけになる人間の方が多いか…いやしかし、そんなのが流行りっぱなしじゃアーカムが滅んじまいますよ…」

院長 : 「うん、そうだね……」
「だからさ、」

院長 : 「皆には、アーカムと心中して欲しい。」

院長 : 「…なんてね、これはあくまで言い過ぎかもしれないけれど。本当に僕たちが最後まで頑張ってもダメだった時は、覚悟して欲しい…かな。うん。」

ノエル・ドレッドノート : 「…わかりました。ですが、我々は最期まで先生方を信じますので、そのつもりで」焦る様子は見せず、そう頷いて見せる

ホサキ・マクスリー : 「…」
ノエルの言葉を肯定するように頷く

シル・スミス : 「自暴自棄になってアーカムを出る気はさらさらないですけどね…いや、諦められねえですよ。なので、頼みますよ先生」

エドワード : 「……希望を見失わないようにと心がけていますので。俺達はアーカムが地獄になるなんて思っていませんよ。」
微かに微笑んで返す

院長 : 「うん……ありがとね。やれるだけはやってみるし…」
「それに…悲観的なことばっかり言ったけれど、まだ最後の手段というか…どうにかなるかもしれない可能性はあるんだ」

ノエル・ドレッドノート : 「何か、解決の糸口があるという事ですか…?」

院長 : 「……そう、さっきー…シルさんとエドワードさんには見せたよね。」
「彼、ウェストの事なんだけどさ。」
再び写真立てを手に取り、みんなに見える位置に置く

ホサキ・マクスリー : 「ウェスト、さん…?」
写真の男性を見る

ノエル・ドレッドノート : 「……どなたでしょうか」

エドワード : 「院長が言うにはとても頼りになる方なんだとか…」

院長 : 「先生の友達の医者でね。」
「……5年前…今回と似たような病気が流行りかけた時に、治療法を編み出した男でもある。」

院長 : 「…まあ、終息と一緒に行方不明になっちゃったんだけどさ。」

ノエル・ドレッドノート : 「以前にもこのような事があったのですね。…行方不明、というのはやはり…」

シル・スミス : 「似たような病気が?」

院長 : 「今回の病気、ペストと似たような症状が出てるでしょう?指先が黒ずんだり…あれは第一次世界大戦と一緒に世界各地で発生した病気だから……うん、軍医さんだった経験のある彼が上手いこと対処してくれたんだよね」
「……まあ、今回のケースだとペスト用の抗菌薬はまるで効かないんだけど」

ノエル・ドレッドノート : 「ペストは過去にも流行った前例があったからこそ治療法も確立された、のでしょうか……専門外なのでよくわかりませんが。
今回の病は病原体も見つかっていないのですか?」

院長 : 「見つかってるよ、それにペストとそっくりな病原体であることも分かってる…」
「…でも、不思議と従来の薬が全く効果をなさないんだ」

院長 : 「……だから、ちゃんと効く薬が出来るまで必死に時間稼ぎしてる…そんな感じかな。」

ノエル・ドレッドノート : 「……難儀ですね、それは…」全くの未知ではない事に少しだけ安堵しつつ

院長 : 「…そうそう、だから…」
「彼を探すのに協力して欲しいんだよね。きっと彼の助力さえあれば、この状況もだいぶマシになると思うんだ」

院長 : 「…あいつ、確かミスカトニック出身って言ってたから…」
「うん…さっきのマークのことであそこに行くなら、きっと彼の情報も残ってるかもしれないし…調べてきてくれないかな?」

ノエル・ドレッドノート : 「……」協力してもいいよな?と皆に目線を送る

エドワード : 「…ええ、もちろん。断る理由もありません。」

シル・スミス : 「どちらにしても行き先はミスカトニックってわけだ。もちろん、どうせ模様の手掛かり集めに行くんです。協力しましょう」

ホサキ・マクスリー : 「…うん、僕達に出来る事なら、協力させて下さい。」
ノエルの目線に気付き、頷いた後院長を見てそう言う

院長 : 「……本当にありがとう。」
「…僕達に出来ることって限られてるからさ、その助力が嬉しいよ」
微笑んで

院長 : 「……さて、と。僕から伝えたい事は…うん。粗方伝え終えたね。」
「そちらからは何かあるかな?」

シル・スミス : 「さっき予防の方法があるって言ってませんでしたかね?できればミスカトニックにもバラまきに行きたくはないし、事務所の仲間にもできることがあるなら伝えておきたい」

院長 : 「……おっと、そうだったね…」
「手洗い・うがい…マスクの着用は基本だけれど…患者さんが出した体液に触れるのも危ないから、地肌を見せない服装をするのも忘れずにね。」

院長 : 「あとは…ステージ1の人とはこうやって話してても基本的には問題ないけれど、急用がない限り2・3の人元の接触は減らすこと。すぐに出来るのはこのくらいかな…」

シル・スミス : 「なるほど…俺みたいな格好をしろってことですね」
ちょっと大げさにみんなに胸を張ってみせる

ノエル・ドレッドノート : その様子にふっと苦笑するが、頷いて返す

エドワード : 「そうかもしれないね、シルさんを見習おうかな?」
冗談めかして

ホサキ・マクスリー : 「…フフッ、そうだね…♪」
少しだけ気が楽になる感覚を覚えながら小さく微笑む

ソレイユ : 「ふふ…俺ももっと着込まないとっすね」
腕まくりをくるくる解きながら

院長 : 「そうだね、そんな感じでいいかもしれない」
「……あと、そうだなー……」

KP : と、いうところで皆さん!
聞き耳をお願いします

エドワード : 1d100<=49 でやぁ! (1D100<=49) > 39 > 成功

エドワード : やりぃ

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 そい! (1D100<=60) > 82 > 失敗

シル・スミス : 1d100<=70 (1D100<=70) > 81 > 失敗

ノエル・ドレッドノート : ccb<=59 (1D100<=59) > 82 > 失敗

KP : …??

シル・スミス : うーん

KP : 出目が似てるよお…

ノエル・ドレッドノート : もう症状が出てますねこれは、そうに違いない

エドワード : 出目兄弟…!?

ホサキ・マクスリー : たまげたなぁ…

シル・スミス : 幸先悪いねえ

KP : えー、成功者の方!
一瞬、窓の外から声が聞こえたような気がした。
そんな感じがしますね…

エドワード : 「…?ちょっと失礼…」
立ち上がって見に行こう

KP : 院長室の窓から外を覗くと、怒号の入り交じった声が鮮明に聞こえてくる。どうやら発生源は正門方面のようだ。

KP : 部屋の角度が悪い為、直接正門の様子を伺う事は出来ない。しかし、その声量からして詰めかけた人々は、先程この場所に訪れた時よりも大幅に数を増やしている事がすぐに分かるだろう。

エドワード : 「…さっきより騒がしくなっている…?参加者が増えたのか…?」

院長 : 「………なんで集まっちゃうかなぁ…」
ほとほと疲れ果てた表情で

シル・スミス : 「…ああいう密集で大声たてるのが一番良くないってわけですね」
ボスの声を聞いて外の方へ視線をやりながら

ホサキ・マクスリー : 「アッハハ…困っちゃうね、ほんと…」

エドワード : 「こんな時期にあんなに集まるなんて……はあ……」
こめかみ辺りを掻いて

ノエル・ドレッドノート : 「……まあこれを反面教師にするという事で」ため息をつく

シル・スミス : もう今日はミスカトニック行く時間はないくらいなんだっけ

ソレイユ : 「……正門前の警官達、大丈夫かな…俺より若いやつばっかりなのに…」
「………ちょっと俺、先に様子みて来ますね…!」
外套を掴んで部屋から出ていく

KP : 今日はもう無理そうかな、だいぶ日が暮れてきてしまってる感じですね!

シル・スミス : ありあり!

ノエル・ドレッドノート : 「あ、ソレイユ……!
……気をつけろよ…」止めても無駄だという事を悟り

シル・スミス : 「もう今から大学には行けねえんで俺たちも報告して解散ですかね。だったらあの集団をなんとかして帰れねえもんか…」

エドワード : 「行ってしまった……」

「…ん、もうそんな時間か…。なら早くお暇しないといけないな、事務所にも連絡をいれなければならないし…」

院長 : 「元気だねぇ、あの子なら罹患しても死ななそうだなあ…」
目を細めて

院長 : 「……うん、じゃあ皆さん頑張ってね。」
「先生も看護師もみーんなここで頑張ってるからさ。」

ノエル・ドレッドノート : 「はい、精一杯やらせていただきます。頻繁に会いに来ることは無いでしょうが、応援していますので…本日はありがとうございました」頭を下げて

エドワード : 「ええ、院長先生も……余計なお世話でしょうが。」
帽子を軽く下げて微笑む

シル・スミス : 「ええ、世話になりました先生。…あ、処方箋はいただけます?せっかくちゃんとした痛み止めをもらえるんで」

ホサキ・マクスリー : 「…今日はありがとうございました。
…あんまり、大したことは出来ないかもしれないけど、僕達も応援してます。」
ペコリと頭を下げる

院長 : 「……あっはは!…そうそう、そうだったよねぇ。」
「…うん、僕達も探偵さんたちも無事だったらさ、また傷見せに来てよ。経過観察絶対に必要だから、その怪我は」
シルさんに処方箋だけ手渡して、ヒラヒラと手を振る

シル・スミス : 「ええ、先生にだったら気兼ねなく診てもらえそうだ。長い付き合いにしたいんでね、お互いベストを尽くしましょうや」

院長 : 「そうだねぇ…」
「フ、それじゃあまた今度。」
微笑んであなた達を見送って

KP : そんな感じで…病院を後にする流れで大丈夫でしょうか!!

エドワード : ええでよ!

ノエル・ドレッドノート : あい!

ホサキ・マクスリー : 大丈夫よ!

シル・スミス : 群衆何とかしていけないかなあ

KP : あ、どっちから出てく?裏口?正門の方?
おそらくソルは正門側に居ますが…!

エドワード : ソルくんに声かけてから裏から出ていく感じ?

シル・スミス : どっちにしろソル君には一声かけていきたいわね

ノエル・ドレッドノート : ソルくんの様子見たいけど堂々と出ていくのもアレだし裏口…?

ホサキ・マクスリー : そだねー、一声かけられそうならかけてからでもって感じかな…?

KP : 1階に降りて正門の方を見るとですねぇ…門の内側には彼と警備の警察官、向かい合うようにして門の外側に物凄い人だかりができてる感じになってますね

KP : 明らかに穏やかな雰囲気じゃないです

ノエル・ドレッドノート : 「……アレは……表立って出て行ったら少々まずそうだな、余計ヒートアップさせかねん」渋い表情で

ホサキ・マクスリー : 「…だねぇ…」
ソル君の様子は見られるかな?

シル・スミス : 「院長先生やソレイユさんのためにも、アレなんとかできるならしてやりたいところですけどねェ…」

エドワード : 「これを解散させる力は今の俺達にはないな…」

KP : ソルは必死の形相で人々に何か訴えかけているようです。聞き耳するか本人に聞くかでどんな旨か分かるかも…

ノエル・ドレッドノート : …聞き耳するか~~!!

シル・スミス : しようしよう

ノエル・ドレッドノート : 振りますね!

KP : どうぞー!

ホサキ・マクスリー : 振りたい!

ノエル・ドレッドノート : ccb<=59 (1D100<=59) > 77 > 失敗

エドワード : すっぞ!

シル・スミス : 1d100<=70 (1D100<=70) > 98 > 失敗

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 70 > 失敗

ノエル・ドレッドノート : シルさーん!!!

エドワード : 1d100<=49 え、こわ… (1D100<=49) > 45 > 成功

KP : …😢

シル・スミス : なんなん???

ノエル・ドレッドノート : なんでボス以外耳に何か詰めてんの

ホサキ・マクスリー : ドウシテ…

KP : 初期症状がやっぱり出てる…?

エドワード : ダイスの女神ィー!PC達の出目を腐らせるなぁー!

シル・スミス : 目も悪けりゃ耳も悪い

KP : え、えー…では!まず成功結果から!

ソレイユ : 「だから…!頼むから下がってくれって言ってんだろ!!アンタらの後ろに今にも死にそうな子供がいるんだぞ!病院の前だってのに、病人を見殺しにする気なのか…!」

群衆 : 「うるせぇ!誰がそんな見え透いた嘘信じるかよ!」

「ポリ公の話なんて誰も信じるかっての!!」

KP : …と、いったやり取りが今現在行われてるのをちょうど目撃します

KP : どんどん群衆と彼ら警察のやり取りが険悪になっていく…のをファンブルの効果にしておきましょうかね…

シル・スミス : なんてこった

ノエル・ドレッドノート : まあ直接的な被害は無かったから良いとして…(良くはない)

エドワード : 「……よろしくない雰囲気だ、ソレイユくんに声をかけたいが俺達では……」

「……ノエルとホサキ、医者の恰好してるから何とか誤魔化していけないか…?」

シル・スミス : なんか会話の内容から察するに病人の存在すら信じてない???

ノエル・ドレッドノート : 「……いや、下手な事したら病院の人に迷惑がかかる。いっそお前がトンプソン掃射した方が静かになるんじゃないか?」眉を顰めて人々を見つつ

シル・スミス : 「どういう主張なんですかねありゃあ。重病人がそもそもいねえんじゃねえかって主張ですかい?」

エドワード : 「…ははっ、病院とマフィアの繋がっている噂が確定的になってしまうね…。さてどうしたものか……」

ホサキ・マクスリー : 「うん…ノエルの言う通り病院関係者でも無い僕達が下手にそう言う事するのは不味いかな…何とかできるなら助けてあげたいけど…」

KP : どうしましょうか…😢

シル・スミス : 「……重病人の存在が証明できりゃあ納得してもらえるってことですかね」

ノエル・ドレッドノート : ccb<=65 (1D100<=65) > 43 > 成功

エドワード : 1d100<=70 であっ! (1D100<=70) > 56 > 成功

シル・スミス : 1d100<=75 (1D100<=75) > 69 > 成功

ホサキ・マクスリー : 1d100<=70 (1D100<=70) > 56 > 成功

KP : よし、全員成功だな!

シル・スミス : やっと成功だなあ

KP : ではソルが、噂について
「病院で診てもらっても病気が治んねーのは医者がマフィアと組んでるからで…そんで、何でそこが組んでるかっつーと、ちゃんと効く薬を横流しして裏ルートで売りさばいているせいだー!」
と言ってたのを思い出します。だからその…病気の存在は彼らも認めてるよっていうか…

KP : ネッ、そんな感じ!

ノエル・ドレッドノート : あーね!!!

シル・スミス : あー病気の存在じゃなくてマフィアへの横流しね。理解。それはシル特攻は的外れね

ノエル・ドレッドノート : 「……そういえばソレイユが言っていたな、マフィアに薬を横流ししてる事にいら立っているって。…そういう事なら……手はあるかもしれない」

シル・スミス : 「というと?」

ノエル・ドレッドノート : 「皆、悪いが待っていてくれないか。俺が話をつけてくる、この格好で。病院に迷惑をかけない程度に」

ホサキ・マクスリー : 「…一人で行くの?」

シル・スミス : 「…何か力になりたいとこですが、俺はどうやっても病院側には見えねえですね。信じて待つしかないか」

ノエル・ドレッドノート : 「ん、まあ一番それっぽいし……俺が一番可愛いし?」後半はホサキにしか聞こえない程度のボリュームで返してにやりと笑う

ホサキ・マクスリー : 「…はぁ、君って奴はそう言う所あるからなぁ…」
溜息を吐きながらノエルに近づき、そっと腰を下ろして目線を合わせる

ホサキ・マクスリー : 「…万が一、君が危険な目に合いそうになったらすぐにでも駆けつける。それでも構わないかい?」

ノエル・ドレッドノート : 「…お前が助けてくれるという事が前提でこういう事ができるんだ。信じているぞ、ダーリン?」目を細めて

ホサキ・マクスリー : 「…やれやれ、そこまで言われちゃ止められないじゃないか…
…行ってらっしゃい、ハニィ。気を付けてね。」
同じく目を細めてそっと頬に触れようとしつつも院長の言葉を思い出し、手を止める

ノエル・ドレッドノート : 「……」本来触れられるはずだった温もりが遠ざかってしまったことに寂しそうな表情を浮かべるが、こくんと頷いて外に出ていく

ノエル・ドレッドノート : 外に出ました!様子はどんなもんですかね

KP : ではでは、ナース姿のノエルさんが出てきた瞬間明らかにどよめきが起こりますね

群衆 : 「おい…!看護師だ!看護師が出てきたぞ!」

「なあ!あの噂は本当なのかよ!マフィアとグルなんじゃねえのか!?」

群衆 : 「一体何を話すつもりなんだ…」

「ちゃんと説明してくれよォ!!!俺たちだってあんたらを信じてぇんだ!!」

ノエル・ドレッドノート : いつの間にか眼鏡を装着しており、その言葉にすっと目を細める

ノエル・ドレッドノート : 「……まずはお静かに願えますか。こんな状態じゃ話す事も話せないのですが」

群衆 : 「………!」

KP : 最前列の人々が、その言葉を受けて軽く面食らう。
同時に、半分暴徒と化しかけて門を揺さぶっていた人物もその手を緩める。

ノエル・ドレッドノート : 「……ありがとうございます、皆様
私は逃げません、できる範囲で質問にお答えします…はい、ではそちらの方の質問から」
マフィアとの繋がりを指摘した人を示し

ノエル・ドレッドノート : 「マフィアとの繋がり…こちらについてなのですが、まず初めに『そんなものは無い』と回答させていただきます」

ノエル・ドレッドノート : 「噂の出処、どの組織となのか、そもそもの証拠やその他もろもろ……我々は一切存じ上げません。だって、関わりが無いのですもの」

ノエル・ドレッドノート : 「…噂の詳細についてご存じの方は、この中にいらっしゃいますか?是非お聞かせ願いたいのですが」

ノエル・ドレッドノート : あくまで淡々と、しかし聞いている側の息が詰まるような冷たさを帯びた口調で

群衆 : 「だ、だからって…!」

群衆 : 「じゃ、じゃあなんで俺達の事も診てくれねえんだよ!マフィアだのサツだの…それから金持ちしかこの病院じゃあみねえってきいてんだぞ…!」

群衆 : 「そうだ、患者を選んでるって…!」

KP : 明らかに先程よりも語気は弱くなっていますね

ノエル・ドレッドノート : 「皆様を迎え入れられていない件につきましては、我々も申し訳なく思っております。現在は病床の確保ができておらず、これ以上無理に詰め込んでしまってはかつての奴隷船のような有様となってしまいます……それでは病院としての機能を果たせない、という事は皆様にもご理解いただけるかと思います」

ノエル・ドレッドノート : 「我々は日々この病を治す為、最善の環境を用意しなくてはなりません。医者、そして看護師一同、少しでも完治する患者様を増やし、ベッドを開けて新たな患者様をお迎えできるよう寝る間も惜しんで働き続けております」

ノエル・ドレッドノート : 「……そんな我々が、どうして患者様を差別することができますでしょうか。もしこの中に裕福な方がいらしたとして、お金を押し付けられようが…我々は断固拒否いたします。金に目がくらんでいる暇はございませんので」

ノエル・ドレッドノート : 「…もちろんそれがお金ではなく、暴力や恫喝であっても」小さな声で

群衆 : 「ぐ…!」

KP : もっと正面からやり合うつもりで来ていたのだろう。しかしここまで理性的に、諭すように言われてしまっては上げた拳の下げどころが分からない。

彼らとて本心では分かっているのだ。看護師や医師が死力を尽くしてこの自体に対応している事を。

ノエル・ドレッドノート : 群衆の様子を見て、「(……この辺りか)」と内心呟く

ノエル・ドレッドノート : 「…現在、我々は…いえ」声を震わせる。理性的だった声に、静かに感情の色を混ぜ始める。

ノエル・ドレッドノート : 「……皆様を含めたこの街は、大変苦しい状況にあります」

ノエル・ドレッドノート : 「我々医療関係者にとっても未知の病です、街の方々、ひいてはこの病に侵された人にとって気が気ではないでしょう……わかっています、何人もの患者の方を見てきた我々だからこそわかっているのです」

ノエル・ドレッドノート : 「……我々は現在、病院を離れてしまった優秀なお医者様を呼び戻し、そして外の病院のお医者様に応援を要請する事で、総力を挙げてこの病に立ち向かおうとしています」

ノエル・ドレッドノート : 「きっと……いえ、必ずこの病から街を、アーカムを解放します。いつか来たるその日まで、我々は戦い続けます」

ノエル・ドレッドノート : 「……だから…だから、どうか!」

ノエル・ドレッドノート : 一瞬の間を開けたのち、小さな声で続ける

ノエル・ドレッドノート : 「……皆様にも、共に戦ってほしい…こうやって敵対する必要なんて無いのです、手を取り合って…この街を、救うことはできませんか……?」

KP : ……はい、ノエルさんの説得(言いくるめ)で群衆の心は大分揺れ動いていますね

KP : そんなわけで、+30の補正を付けての判定をどうぞ!!!!

ノエル・ドレッドノート : ccb<=98 (1D100<=98) > 1 > 決定的成功/スペシャル

ノエル・ドレッドノート : なんなん

KP : ''持って''んじゃん…

KP : なんでしょうね、RPと出目が一致しましたというか…クリティカル報酬、どうすんべね…

ノエル・ドレッドノート : 言いくるめ、本来は効果が一時的らしいけどそれを永続…とは言わないまでも長い期間病院に来ないようになるとかで如何でしょう…?

KP : それ、頂き…!

KP : そうしましょうね、このノエルさんの説得で彼らがアーカム市立病院関連で騒ぐことは無くなるということで…!!

ノエル・ドレッドノート : ヤッタ~~!

KP : そんなわけで……

言葉を掛けられた人々は途端に口篭り、バツが悪そうな表情を浮かべて1歩身を引きます。

ノエル・ドレッドノート : 「…皆様の誠意には必ずお応えします。なので、その日が来るまではどうかご協力をお願いいたします」
そう言って、流れるようにお辞儀をして見せる

群衆 : 「…確かにアンタらに当たるのはお門違いだったかもしれねえな……」

「ああ、俺達どうかしてたよ…あんた達の仕事に迷惑かけちまって、本当に面目ねえ」

KP : 「すまなかった」、「ごめんなさい」。

KP : 病院前に押しかけた人々が、貴方に謝罪の弁を述べ始めたその時だった。

KP : パン!

KP : と。

KP : 何かが弾けるような乾いた音が、群衆の最後尾から聞こえてきたのである。

ノエル・ドレッドノート : 「……!?」顔を上げ、そちらを向く

ソレイユ : 「は……銃声…!?」
「発砲許可なんて降りるわけ…!」

KP : 絹を裂くような悲鳴が、あなた達の耳に入って来る。その声に乗せて、断続的な破裂音が尚も鳴り続いている。遠く、赤い何かが散るのも見えた。

ノエル・ドレッドノート : 「…な…何が……!」音の聞こえる方を覗ける位置に移動するよ、どんな様子ですか?

KP : 群衆は、途端に蜘蛛の子を散らしたように押し合いへしあい無様に逃げていきます。
ソルが言っていた子どもの姿は、この混乱の中全く見えなくなってしまいました…

KP : 逃げようにも人数が多すぎて、中々身動きできてない人もいる感じですねぇ

ソレイユ : 「あッ…!」
「……あの子、何処へ…この人波に飲まれちまったら…!」

エドワード : 「発砲音が聞こえたぞ!これは…どういうことだ…!」
遮蔽に身を隠しながら2人に近づく!

シル・スミス : 「やっぱありゃあ銃声ですかね…なんだってこんな街中の、人でごったがしてるところで…!」
ボスに続いて出て来てるよ

ホサキ・マクスリー : 「…わかんない、けど…
とにかく向かうしかない、か…」
同じく二人に続く形で外に出る

ソレイユ : 「3人とも!」
「……今の、聞こえましたか。銃声が何発も…!」

ホサキ・マクスリー : 「やっぱり銃声、だよね…
誰がこんな事…」
ソル君に近くで屈みつつ発砲音の元を見つめる

エドワード : 「痺れを切らしたやつが発砲してきた訳じゃなさそうだ…!何の目的でここを…っ」
元を見つけるには目星とかいりそうかな

シル・スミス : 「しかしこうごった返してると…それに撃った奴よりも撃たれた人です、負傷者は…!?」視力に自信はないが目を細めて

ノエル・ドレッドノート : 「…どうする、近づくのは危険か…」太もものホルスターに触れつつ

KP : 目星行けますよ!

エドワード : イクゾー!

ホサキ・マクスリー : するぞー!

シル・スミス : 今日こそは―!

エドワード : 1d100<=66 おらっ! (1D100<=66) > 38 > 成功

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 35 > 成功

シル・スミス : 1d100<=25 (1D100<=25) > 23 > 成功

エドワード : シルさんやったー!

シル・スミス : うおおおおおおおおおお

KP : ナイスナイス!

KP : のえるんはどう…?

ノエル・ドレッドノート : ごめん接続悪くなっちゃってた、振る!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=95 (1D100<=95) > 85 > 成功

KP : オッケーイ!

KP : ではでは、破裂音と血飛沫が人波から無秩序に吹き上がっているのを目撃します。
距離も数にもバラツキがあり、法則性がなかなか読めない感じですね

KP : 後は群衆の様子が銃撃された以上におかしい事に気づくかもしれません。それ以上の何かが起こっているのか、と邪推してしまうほどに。

ノエル・ドレッドノート : 「…あれは……銃じゃない、のか…?」

エドワード : 「撃たれているだけではない…?くっ、ここからじゃこれ以上の事はわからないな…!」

ホサキ・マクスリー : 「…うん。これ以上はもう少し近づく必要があるね
…どうする?」

KP : なお、門には暴徒の侵入を防ぐために南京錠が掛けてありますが、先程の騒動で半分壊れかけています

KP : その為今ずくに門を超える場合は、鍵を破壊するか鍵開けする必要がありますね…🤔

シル・スミス : どうおかしいんだろう
逃げまどっていてパニックになってるのか、暴徒と化してるとか

KP : パニックを起こしてその場から逃げようとする人々が大半ですが、人が多すぎて身動きがなかなか取れていない感じですね

ホサキ・マクスリー : なるほどそういう…
ちなみに鍵の耐久は如何程で…?

エドワード : 嫌な予感がする(ジェダイ)的サムシング…
銃で壊せるかな!壊れなかったら困るが!

シル・スミス : あと門ってどこの門の事?病院の入り口であってる?
今ってPCらも外に出て演説してたノエルんと合流してるんじゃないの?

KP : 前回描写した通り正面の門ですね
病院側(門の内側)に探索者達、病院の外(門の外側)に暴徒って感じだった…分かりにくい描写力で申し訳ない

エドワード : イメージ的には民衆-門-PC、警察-病院って思ってた!

KP : そうそう、みやびんの書いた感じ!

シル・スミス : あれ、じゃあノエルんも門越しに演説してたのか

KP : 開けちゃったら暴徒流れ込んで来ちゃうから…

エドワード : じゃな、海外でよく見るやつや

シル・スミス : 理解しました!申し訳ない

ノエル・ドレッドノート : そこまでヤバい連中だったのか…

ホサキ・マクスリー : 向こうも切羽詰まってたからな…

エドワード : イメージのすり合わせで連携がより強固になったな…
とりあえず門の鍵壊そうぜ!

エドワード : 鍵開けできるならそっちでも!

シル・スミス : けどこっちが内側なのに門を開けるのは破壊or鍵開けなの?

KP : 南京錠って鍵が無いと開か…ないよね?合ってるっけ(不安)

エドワード : 合ってる合ってる!

ノエル・ドレッドノート : 開かない!描写あってるわよ

ホサキ・マクスリー : 南京錠はそうだね!合っとる!

エドワード : 内側に鍵をかけなきゃね!外側に合ったら壊されちゃう!

シル・スミス : そうか南京錠か、ごめんね読解力が死んでて…

ノエル・ドレッドノート : 鍵開けできるなら技能成長のチャンスだし誰かやってみる?

KP : 銃でもぶっ壊せるけどチャレンジしてっていいわよ!GO!

エドワード : 聞いて驚きな!1あるぜ!(???)

ホサキ・マクスリー : 初期値でございまぁす()

シル・スミス : 時間経過しちゃうとかないなら1でも振っときたいねえ

エドワード : 4人合わせて4%…可能性はあるな…(銃使え)

ノエル・ドレッドノート : 私も一応やろうかな、迷ったけど…

ノエル・ドレッドノート : ファンブルの方がなる可能性あるの怖いねぇ

エドワード : ボスはいいや!駄目だったらトンプソンで壊しやす!

シル・スミス : KP~鍵開けチャレンジやってると外の被害ってやっぱ悪化します??

KP : そうですねぇ〜〜…

ホサキ・マクスリー : 自分は…蹴り壊す準備的な意味で振らないでおこう…
こっちも銃ぶっ放すと民衆更にパニックになりそうだからなるべく穏便に…的な思考の上で!

ノエル・ドレッドノート : 確かに銃声はパニックになりそうだしホサキに蹴り壊してもらう…?

シル・スミス : 扉自体の鍵だったら蹴破りの方がよさげだけど、南京錠相手だとどうだろなあ

エドワード : パニックパニック…最終手段は銃だな!

ホサキ・マクスリー : まぁ、壊れなかったらそれこそ銃使えばいいしネ!

エドワード : みんな銃は持ったかぁ!行くぞぉ!

シル・スミス : 銃で南京錠は跳弾こわいイメージはある

KP : では皆さんが逡巡していると、ソルがこう…切り出してきます

シル・スミス : やべ、もたもたしすぎた?

ソレイユ : 「…この騒動です、もう開け方は問わねえと思います…けど、''あの子''をこれ以上あの人混みに居させちゃいられねえっすよ」
そう言いながら、門の一部に手足を掛ける。

KP : …一瞬の出来事だった。彼は軽い段差を越えるように3mの門の天辺へと駆け上がる。

ソレイユ : 「オレ、銃の扱いも下手だし…腕っ節しかねえっすから!鍵開けるとかそういうのはお願いします!」

「……信じてるんで、ここは任せたっすよ!」

探索者達に呼びかけて

エドワード : 「わ、わかった!先にそっちは任せたぞ!」

「…しかしすごい脚力だな、やんちゃしてた頃はさぞ捕まえるのに苦労しただろう…」
ソレイユくんが見えなくなってからボソリと

シル・スミス : 「まだおさまったかもわからねえのに大丈夫ですかい…!?こいつは急がなきゃならねえか」
懐を探る

KP : そんなわけでソルは子供の回収に向かっていきました。
戻ってくるのに多少時間がかかると思うので、メタ的にいえば鍵あけとかチャレンジしてても全然いいわよ!

ノエル・ドレッドノート : ソルくん正義の味方すぎる…
「…行ってしまったか。いや、俺たちも急がないと…!」

ホサキ・マクスリー : 「…流石、アタマ張ってたって言われるだけはあるみたいだね…♪
…さてと、信頼にはちゃんと答えないとだね…」
閉じられた南京錠を見据える

シル・スミス : KPの提示通り銃で開けるのが無難かしら

ノエル・ドレッドノート : どうなんだろう、銃というのはダメージ的なアレの指示…?

シル・スミス : 銃成功ならOKなんじゃないのかな?

KP : 幸いシンプルな鍵なので、MA+蹴り破壊でも銃破壊でも判定成功でクリアという事で!

ノエル・ドレッドノート : あ、ごめん蹴り開ける云々の流れで返事しちゃった!

シル・スミス : 蹴りでもいけるのか
じゃあホサキックの方が確実かも

ホサキ・マクスリー : 出番かな(`・ω・´)

エドワード : 頼りにしてるよホサキック(?)

ノエル・ドレッドノート : やったれ!

KP : GOGO!

ホサキ・マクスリー : やらせて貰いまっす!

ホサキ・マクスリー : 1d100<=90 MAキック! (1D100<=90) > 74 > 成功

エドワード : ナイス!

KP : 精彩!

ノエル・ドレッドノート : こわい

シル・スミス : さすがの脚力

KP : ホサキック描写どうぞどうぞ

シル・スミス : キモ顔スマイルやめてください

KP : 😄🇨🇳

ホサキ・マクスリー : それじゃお言葉に甘えて…
「…少し下がってて」
周りに居るPC達にそれだけ伝え、南京錠のかかった扉の前に立ち

ホサキ・マクスリー : そのまま軽く足を垂直に上げ、南京錠と扉の接合部に向かってかかとを振り下ろします

ホサキ・マクスリー : そんな感じで南京錠を直接狙うわけでは無く接合部の金属をひん曲げる形で扉を破壊します

KP : ……ガキン。
相当の強度を持つはずの鉄が、いとも簡単に歪んでしまう。まさに絶技、まさに一閃。見ていた人間はただ、その達人級の蹴りが自らに飛ばなかったことを安堵する他ないだろう……

という訳で門を開けられそうですよ!

シル・スミス : 「うおォ…さすがの威力ですぜ。これなら外に出られそうだ」

ノエル・ドレッドノート : 「ッ…!!あ、相変わらずすごいなお前の脚力は…前世は馬か何かか…??」金属を破壊したことに流石に驚きながら

エドワード : 「こ、こっちの脚力も凄まじいな…!銃を使うまでもないとは驚いた…」

ホサキ・マクスリー : 「馬…は流石に傷ついちゃうなぁ…」
ノエルの言葉に思わず苦笑いしつつ
「…はぁ、事務所戻ったら始末書書かないとだな…」
そうボソッと呟いて拉げた扉を開き、外に出る

ノエル・ドレッドノート : 「べ、別に貶したつもりはないぞ…!?馬はかっこいいじゃないか……とにかくありがとう、ソレイユを追おう!」

エドワード : 「青毛の馬か…いいね…」
「言ってる場合じゃなかったな。よし、ソレイユを追ってこの惨状の元を断つ!」

シル・スミス : 「ハハ、むしろ穏便な手段で突破したって表彰モンですぜ…!」
ホサキくんに続いて外に出る
群衆の状態をもうちょっと詳しく見たいぞ

ホサキ・マクスリー : 「…例え馬になったとしても君以外は乗せないからね…」
ノエルにだけ聞こえる様にボソッと呟いてから先を急ぐ

ノエル・ドレッドノート : 「……え?」驚きながらも聞き返す余裕もなく、現場へと向かう

KP : 鍵を開けている間に少し混乱が収まってきたのか、人が押し合うような状況は少しずつ無くなってきています…人混みの密度も先程と比べると、少しだけ減ったようにも見えます。

KP : その甲斐もあってか、少し前方にソレイユの姿も見えました……なんと、無事に子供抱き抱えた姿を、です

ノエル・ドレッドノート : 「ソレイユ……!例の子を助けられたのか!!」走りながら声をかける

ソレイユ : 「はッ…」
「あ、おぉい!みなさぁああん!!」
抱えていない方の腕を振って

ソレイユ : 「……っ、回収!しましたァ!今からそっち行くっすよ!!」
人混みをかき分けながら門の方に向かって

エドワード : 「見つかったか!その子を落とさないように気を付けて来い!」
合流!

シル・スミス : 「ご無事で…!その子の様子は?」
あと周囲の負傷者も気になる

KP : 周囲には小規模の将棋倒しが起きてしまったのか、苦しそうな声を上げて蹲っている人が何人かいますね
外のこの様な有様を聞きつければ、直ぐに病院スタッフが飛び出してくるでしょう…
現に今、ソル以外に病院警護に当たっていた警官が中に入っていったので、そちらはあまり気にしなくても大丈夫そうですね

ソレイユ : 「もう…大丈夫だ!だって目の前に病院があるんだからさ、ハハ…!よしよし、直ぐにお医者の先生に見てもらおうな!」
抱き抱えた少年の背中を擦りながら

シル・スミス : 気にしなくていいのか…猫の手も借りたい状態なら応急で手伝いたかったけど

ノエル・ドレッドノート : まあ余計に手出しするのもアレって感じで引き下がっていい…のかな、RP的に…

KP : 警官たちも応急手当くらいなら出来るだろうしね、人員的には多分大丈夫…

エドワード : じゃあ武器持ってるやつとか見えないかな、まだ見当たらないかな?

シル・スミス : 銃声はおさまったの?

KP : 銃声は今は止んでいます。武器を持っている人間については…目星で振ってもらいましょうかね!

ノエル・ドレッドノート : おうおうおう、悪い子は誰じゃい!振る!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=95 (1D100<=95) > 23 > 成功

エドワード : 覚悟しいや!

ホサキ・マクスリー : 振らせて貰おう!

KP : いけいけー!

ホサキ・マクスリー : 1d100<=60 (1D100<=60) > 42 > 成功

エドワード : 1d100<=66 ついで! (1D100<=66) > 40 > 成功

シル・スミス : え!?初期値で連続成功を!?できらぁ!

シル・スミス : 1d100<=25 (1D100<=25) > 5 > 成功

KP : ファッ!?

ノエル・ドレッドノート : すげーー!!!!

シル・スミス : えっ

ホサキ・マクスリー : 強い…

KP : やるじゃない…

エドワード : なんか調子良くない???すげえぞ???

KP : では、成功者の方ですね!
銃を持った人間は…

KP : 人混みの中からわかる範囲で、この付近には一人も居ないように思えます。

KP : そしてクリティカルですが…

KP : 銃を持った人間どころか、この場で発泡した痕跡…例えば、薬莢であるとか硝煙の匂いなども、一切感じられません。

KP : あなたは確信します。そう…この場所で発砲は行われていない、と。

シル・スミス : 「…おかしいですぜ。銃声はしたが、それらしい人間もいなければ匂いも、薬莢や弾痕みたいな痕跡も見当たらねえ…
これ、おそらくは銃じゃねえです」
経験則からか、どこか確信めいた口調で

ソレイユ : 「えっ…!?」
「た、確かに発砲音と血の痕跡はオレからでも見えたんですよ、そんなことって…!」
狼狽しながら

エドワード : 「…本当だ、硝煙の匂いがしない……ではさっきの発砲音は一体なんだ…?」
怪我してる人いるよね?その人はどんな傷してる?

ノエル・ドレッドノート : 「ああ、弾け飛ぶ血を俺も見た……それ以外の何かって、じゃあ一体……!」と言いかけてから、そのような現象が起こりかねない世界であると言うことを思い出して黙り込む

KP : 周囲に居るけが人は、人混みに押しつぶされての骨折や打ち身など…明確な怪我こそあれど、出血までには至っていませんね…

ホサキ・マクスリー : 「…発砲音のような何かがしただけで原因は別の物…?いやでもそうだとしたらじゃああの音の正体は…」
その場を見渡して原因を探ろうとする

ノエル・ドレッドノート : え、死体もない感じですか…?

KP : …さて。

エドワード : 出血してないのー!?何ぃ~!?

少年 : 「あっ……う、ううぅ…痛い、痛いよぉ…」

KP : ソルが抱き抱えていた少年を見ると、彼も足が折れてしまっているようです。また、発熱のせいか顔がほの赤いのもわかります。

ソレイユ : 「うわ脚……」
「イ、イヤ!全然大丈夫っすよ、傷は浅い!ホント!大丈夫大丈夫…!」

ノエル・ドレッドノート : 「! 可哀想に…状況はわからないが、早く病院に連れていかなくては…」心配そうに少年を見つめて

エドワード : 「ああ、ソレイユくんは早くこの子を病院に連れて行ったほうが良い…!」

シル・スミス : 「気持ちを慰めるのも大事ですけど、せめて添え木でもしとかないとですぜ…!」

シル・スミス : 実は全員応急持ちなのね

少年 : 『違う……』

ホサキ・マクスリー : 「…そうだね、なるべく早く病院に連れて行ってあげて。その子、そのままにしてたら危な…え…?」

KP : 少年は、はしとソルの腕を掴む。

エドワード : 「……?」
な、なんだあっ

シル・スミス : 「…うん?何が…」

KP : ハッとしたように、苦しげに喘ぐ彼の顔を見ると。
その顔は、体は。

KP : パキパキと骨が砕ける音と共に、膨張し始めていた。

ノエル・ドレッドノート : 「ッ!な……」

少年 : 『いダぃ、の…』
『ぜんぶ、ぅ…われ゛ッ』

シル・スミス : 「あ…? おいおいおい、ちょっと…!!!」

ホサキ・マクスリー : 「っ…!?」

エドワード : 「……ッ、ソレイユッ!!その子から離れろ!!」

KP : 堅牢な骨の間をぬって、柔肉が風船の様に膨れて飛びい出す。

KP : あばら骨の隙間から止めどなく漏れだすそれは、まるで体の凹凸が反転してしまったかの様でー…

少年 : 『い゛…ギ、たすケ……』

ソレイユ : 「……ッ!」

KP : 少年を抱き抱えたソルは彼を強く抱き締め、咄嗟に貴方たちに背を向けてしゃがみ込む。

KP : ……少年の体が弾け飛んだのは、それと同時だった。

KP : さて、皆さんここで1d100をお願いします。

ノエル・ドレッドノート : 1d100 (1D100) > 15

ホサキ・マクスリー : なんと!?

エドワード : 1d100 なんてことをしてくれたんだあああ!! (1D100) > 82

ホサキ・マクスリー : 1d100 (1D100) > 19

シル・スミス : 1d100 (1D100) > 66

KP : なるほど。

KP : 幸いな事に、血液は殆ど貴方たちの方には飛び散らなかった。強いて言うならば、ノエルさんの皮膚に直接中量の飛沫が散った位だろう。

KP : そしてその破裂の衝撃のあまりに、なのだろうか。少年の臓物や骨片は辺りに1つとして見当たらない。さながら、粘度の高い色水が入った巨大な水風船を割った様な跡が。その場に如何ばかりか残るのみである。

KP : しかし。紛れもない事実として、貴方たちは人間が破裂するという超常的な現象を、目の前で目撃したのだ。

KP : SANC:2/1d5。

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=64 (1D100<=64) > 73 > 失敗

ノエル・ドレッドノート : 1d5 (1D5) > 3

シル・スミス : 1d100<=65 (1D100<=65) > 51 > 成功

system : [ ノエル・ドレッドノート ] SAN : 64 → 61

system : [ シル・スミス ] SAN : 65 → 63

エドワード : 1d100<=81 (1D100<=81) > 88 > 失敗

エドワード : 1d5 (1D5) > 3

system : [ エドワード ] SAN : 81 → 78

ホサキ・マクスリー : 1d100<=80 (1D100<=80) > 29 > 成功

KP : その一方、ソルはつむじからつま先まで真っ赤に染まって、ぺたんと尻もちを着いていた。
ぽたぽたと髪からは血液の雫が落ち続けているが、彼は微動だにもしない。

シル・スミス : 「ソレイユさん…」
名前を呼んだものの二の句が継げない

ノエル・ドレッドノート : 「ぁ……な、なに、が」目の前で起きた事が信じられない。目を瞬きさせながら、自分の皮膚に飛んだ血を見つめる。

エドワード : 喉奥からこみ上げてくるものを抑え込み、今起きた出来事を頭の中で必死に整理しようとしてはいるが…微かに手が震えている。

ホサキ・マクスリー : 「……」
目の前で起きた事が信じられず、狼狽えそうになるがそれを理性で必死に抑え込んでいる

シル・スミス : (…弾ける寸前まで骨はあったはずだ。じゃなければあんなふうに膨らまない。なのに弾けた途端に骨も残らない…どういうことだ?)
初めて目の当たりに事態だというのになぜか冷静に思考が巡ってしまう

ノエル・ドレッドノート : 「……ッ!」頬をパチンと叩き、気を落ち着かせる

ノエル・ドレッドノート : 「…ソレイユ!しっかりしろ……!」目の前に座り、顔を覗き込む

ソレイユ : 「は…………は。」
「あはっ……は、はははははッ!!!」
血まみれの両手に目を落とし、わなわなと震えながら

ソレイユ : 「なんッ………で、どうして…!!!」
「クソ、クソッ……!」
ガリ、ガリ…と鈍い音を立てながら肉ごと爪を齧って

ノエル・ドレッドノート : 「……いけない!誰か、ソレイユを抑えてくれ…!」
これソレイユくん発狂してる…よね!精神分析かけたいのですが…

KP : はい、精神分析かけずともド発狂してることがわかりますね!
ただ彼を抑えるならその前にアイデアを…!

ホサキ・マクスリー : 「ッ!?…ごめん、ソル…!」
ノエルの声にハッとして急いでソルを羽交い絞めにする

ノエル・ドレッドノート : な、なんじゃあ!

KP : オ、オワーッ!

エドワード : 「…ッ、ソレイユ…!気をしっかり持て、ソレイユ…!」
なんとか持ち直してソレイユくんに近づ……なんじゃあ!

ホサキ・マクスリー : あ、アイデアか!

ノエル・ドレッドノート : あっあっ

ホサキ・マクスリー : 振りまっす!

ノエル・ドレッドノート : 血液!!!!!

KP : 振って振って!

KP : ソソ…

エドワード : そうだ!意味深なやつ!

ホサキ・マクスリー : 1d100<=70 (1D100<=70) > 94 > 失敗

エドワード : 1d100<=70 こえぇよ! (1D100<=70) > 67 > 成功

シル・スミス : 1d100<=75 (1D100<=75) > 46 > 成功

KP : あああ〜〜〜!!!(ぐにゃああぁ〜…)

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=65 (1D100<=65) > 33 > 成功

シル・スミス : ホサキくんこれまずいか…?

ノエル・ドレッドノート : と、止められませんか…指示出したのノエルだけど…

エドワード : 時を巻き戻せませんか(無茶のぶーりぃー)

KP : 成功者は彼に触れるすんでの所で血液接触による感染例があったことを思い出します…!

ホサキ・マクスリー : ファンブルじゃないだけマシと思おうか…

KP : え〜とね、ホサキとのDEX対抗ロールに成功すれば教えられることにしようかな…

ノエル・ドレッドノート : オフセだったら起きなかったトラブルだし、こう…無理なら無理で…

シル・スミス : ホサキくんのDEX高え~~~~~

エドワード : ふふ…DEX!ホサキと同値だから50%か!

ノエル・ドレッドノート : とりあえずDEX対抗しましょうか…ホサキクソ早いけど…

KP : 頑張れ…!

シル・スミス : シルお前9て

ホサキ・マクスリー : すまねえ…

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=35 (1D100<=35) > 64 > 失敗

シル・スミス : 1d100<=20 (1D100<=20) > 33 > 失敗

シル・スミス : くっそおしい

エドワード : 1d100<=50 5割、つまりは当たるか当たらないかなんですよ (1D100<=50) > 100 > 失敗

KP : …?????

エドワード : ダンッ(台パン)

シル・スミス : えええええええええ

ノエル・ドレッドノート : すげえ方向に当たったな??????

ホサキ・マクスリー : …??

KP : 👨‍🚀🐱

エドワード : 当たりはしなかったけど変な方向に当たった

エドワード : ボール投げたらカミナリオヤジに当たったレベル

シル・スミス : 場外ホームランボール直撃するみたいな事故

KP : えー、ではですね…そうだな…

KP : ホサキさんを止めようとエドワードさんは、彼がソルに触れた瞬間に手を掴むことに成功する…!

KP : しかしながらホサキの手は既に感染者の血でまみれており、あなたの手もまた血まみれになってしまったのであった…!

ノエル・ドレッドノート : 「んなっ、ま、待て、ホサキ…これが病気なら……あぁ!?」

シル・スミス : 「…いけねえ。駄目だ!血に触っちゃいけません!」
制止の声も人並以下の身体能力では間に合わず

エドワード : 「ホサキッ!待て……ッ!?」
ぬるりとした感触に違和感を覚えるが、すぐにその正体を理解する

ホサキ・マクスリー : 「へっ…?」
二人の静止も間に合わず、ソレイユに触れてしまう

エドワード : 「…血液感染だ……!俺とお前、そしてソレイユは感染者の血液に触れてしまった…!」

ノエル・ドレッドノート : 「……すまない…もし、もしこれが病によるものなら、俺だけではなく二人が血液感染してしまう……俺の、俺のせいだ……」顔面蒼白となり、流石に狼狽を隠せずにいる

エドワード : 「……気にするな、なんて言っても気休めにならないだろう。だが起きてしまったことは仕方ない……ホサキ、お前はまだ何ともないか?」

ホサキ・マクスリー : 「…なるほど…そういう事か…」
現状の悲惨さとは反比例し、自分の頭がスーッと冷え切っていく感覚を覚える

シル・スミス : 「…院長先生は…致死率には言及しちゃいたが、死因については言っちゃあくれなかった。これが死因だっていうんなら…先生にもう一度話を聞き直さなきゃなりませんね」
一度俯いて数秒間を置き、とにかく頭を努めて冷静にする

ホサキ・マクスリー : 「……」
何か異常あったりするかな…?

KP : 現時点では、まだ…

ノエル・ドレッドノート : 「最初は病気だとは思わず…う、迂闊だった……ほ、ホサキに…エドワードに、俺、は、」泣きそうになりながら呟き続ける

ホサキ・マクスリー : 「…ノエル。」

シル・スミス : 「…とにかく!…とにかく、まずは血を洗い流しましょう。すぐに感染すると決まったわけじゃない」

シル・スミス : 近くにシャワー使える場所とか、水道とか井戸とか何かありませんか?

エドワード : 「……まだ死ぬとも決まった訳じゃない。これ以上の命の危機に瀕したことなんていくらでもあるだろう?だから今回もきっと乗り越えられるさ…」
流してぇ~!

KP : 病院の正門近くに、普段はホースを繋げて花の水やりでも出来るような水道がありますね…
あとはソルどうします…?

シル・スミス : 「…エドワードさん、ソレイユさんをおさえててもらえますかい?」

ノエル・ドレッドノート : 「し、しかし…今回はスケールが違いすぎる……!ご、ごめんなさい…ぁ……」な、治したいけど流れ的にちょっとキツくなっちゃってた…

ホサキ・マクスリー : 「…ノエル」
先程よりも力強く、芯の通った声でノエルの名前を呼ぶ

エドワード : 「逆に抑えやすくなったな…任された…」

「……何とか、するんだ…。」
声色が心なしか暗い

シル・スミス : 「よォし…先輩がた、荒っぽくなりますが我慢してくださいよ…!」

ノエル・ドレッドノート : 「…」体をビクリと動かし、ホサキを悲壮な表情で見つめる

シル・スミス : 水道まで走って、ホースをできるだけ引っ張ってきて4人全員に水ぶっかけます

KP : シルさんの意図通り体の血液が洗い流せますね!綺麗になっとる!

ホサキ・マクスリー : 「…ありがとう、シルさん。」
ホースの水でなるべくスムーズに血液を流す

エドワード : 「んぶっ」

「あ、ありがとうシルさん…綺麗にはなったよ。」

ノエル・ドレッドノート : 「……!」ぎゅっと目を瞑って水で洗い流される

シル・スミス : 「…まずはこれでなんとか。あとは、濡れてるところはこれで拭けるだけ拭いてください。初期症状は風邪みたいなモンだ、だとしたら濡れたままは良くねえに決まってるんで」

シル・スミス : と、刺繍用に持ってたハンカチやら布やらをありったけ配ります

ホサキ・マクスリー : 「…ありがとう。ほんと頼りになるよ、シルさんは…♪」
そう言って申し訳なさと悲しさが入り混じった笑みをシルさんに向ける

シル・スミス : 「いいや…俺が人並に動ける体ならこんな後手に回ってませんや」
軽く目を伏せ、ホースを片付けに行きます

ノエル・ドレッドノート : 「…ありがとう、シル…」水をポタポタと滴らせながら呟くように

ホサキ・マクスリー : 「…そんな事無いよ。シルさんは十分に僕達の役に…力になってくれてる」
後からでも聞こえる位の大きさで話す

ホサキ・マクスリー : 「…それと。有耶無耶になる前に謝っておきたい。
ごめんね、エドワード…僕の所為で君まで感染のリスクに晒してしまった…」

エドワード : 「…ん、そうだな…。だがホサキの所為とまでは言わない、助けに行ったのは俺自身だからな。半分くらいは俺の所為だよ。」
気負いさせないように

シル・スミス : 「…さあ!どのみちミスカトニック大学に行くには時間も遅かったんです、今日はこのまま事務所に帰って早く着替えちまいましょう!ハンカチ程度の布で拭いたんじゃ気休めにしかならねえ」
戻ってきました

シル・スミス : 「ソレイユさんの様子は…?」

ホサキ・マクスリー : 「…ありがとう。
全く…本当に君は優しいなぁ…
…本当に…昔お母さんが話してくれた事を思い出すよ。」
最後の言葉だけは本人に聞こえない位小さな声で呟きながら儚げに笑う

エドワード : 「優しいなんてとんでもない、身内とかその他諸々にだけさ。」
冗談めかして

ホサキ・マクスリー : 「フフッ…♪
…さて、と、少し、落ち着いたかい?」
ノエルの前まで向かい、そっと足を折り曲げて視線を合わせる

ノエル・ドレッドノート : 「…ああ、少し頭が冷えた……精神的にも、物理的にも」

シル・スミス : (申し訳ねえです)

ホサキ・マクスリー : 「…ならよかった。
一応言っておくと、僕がソルに触れてしまったのはあくまでも僕の判断で行った事だ。
だから、君が必要以上に気に病む必要は無い。」

ノエル・ドレッドノート : 「……ッ、だ、だが、俺の想像力が足りずこのような事を引き起こしてしまったのは事実だ……これで『万が一』があったら、俺は…俺はもう……」息が詰まりそうになりながら言葉を紡ぐ

ホサキ・マクスリー : 「…だとしても、落ち込むにはまだ早いだろう?」

ノエル・ドレッドノート : 「ホサキ……」

ノエル・ドレッドノート : しばらくしてから、こくりと頷き返す

ホサキ・マクスリー : 「フフッ…もし感染してたとしても、どの道僕達のやれる事は決まってるんだ。
だから今は僕達のやるべき事を、やれる範囲で確実にこなして…現状に抗うしかないさ。」

ホサキ・マクスリー : 「だって僕達はケネス探偵事務所の職員なんだから…♪」
そう言って小さく微笑んで見せる

ノエル・ドレッドノート : 「……その通り、だな…こうなってしまった以上後には引き返せないから…」口でそう言って微笑み返すが、ホサキには声の調子からまだ引っ掛かりが残っている事がわかるだろう

ノエル・ドレッドノート : 「…さて、こうしては居られない。エドワード、そのまま抑えていてくれ…」

エドワード : ソレイユの身体を抑えたままその言葉に頷く

KP : 彼は爪噛みを阻まれた事により反抗を見せますが、心的ショックがあまりにも大きいのか、その力は大したものではありません。容易に抑えられるでしょう。

ホサキ・マクスリー : 「……」
ノエルの言葉に引っかかりを覚えつつもそれ以上は何も言わず、二人を手伝いに向かう

ノエル・ドレッドノート : ソレイユくんに精神分析かけます!

KP : いいわよ!

ノエル・ドレッドノート : 1d100<=81 (1D100<=81) > 11 > 成功

シル・スミス : さすがだぜ

ノエル・ドレッドノート : NPCだし回復値は特にないかな!

KP : そうですね!描写の方どぞどぞなの…無ければ言っていただければ!

ノエル・ドレッドノート : あるある、ちょとまて!

ノエル・ドレッドノート : 「…ソレイユ、俺を見てくれ」ソレイユの肩に手を置き、目を覗き込むようにして

KP : 彼はゆっくりと顔を上げる。それが貴方の言葉の意味を受け取ってなのか、それとも音声刺激に対する原始的な反射なのか。その虚ろな表情からは計り知れない。

ノエル・ドレッドノート : 「……」しかし、それが治らない物ではない事がノエルにはわかる。静かに言葉を続ける。

ノエル・ドレッドノート : 「いい子だ。よし……息を吸って、吐いて……もう一度……」吸ってと指示する時は肩にかける手の力を緩め、吐けと指示する時はその逆にする。ソレイユの呼吸がその動きに合うまで続ける。

ノエル・ドレッドノート : 「……ソレイユ、聞こえるか。お前の名前、肩書き、今の状況。何でもいい、言える事があるなら全て俺に聞かせてくれ」

ソレイユ : 「……オレ、は…」

ソレイユ : 「オレは……ソレイユ。ソレイユ・ガルニエ…」
「警察官、で…ここ、は…」
虚ろな瞳に光が灯りかける

ノエル・ドレッドノート : 「…その通り。お前はソレイユ・ガルニエ……正義感にあふれる立派な警察官で、俺たちの大切な仲間だ」

ノエル・ドレッドノート : 「……よく頑張ったな、お帰りなさい」そっと頭を撫でて囁く

ソレイユ : 「ノエルさん…」
「オレ、オレはッ……!」
思わずノエルさんの服の裾を握りしめて

ソレイユ : 「………どうして…」

言葉が出てこない。少年が発した助けに応じられなかったこと。あなた達すらも守りきれなかったこと。全てが綯い交ぜになり、答えのない疑問を零すことしか出来ない。

ノエル・ドレッドノート : 「気持ちはよく分かっている。だが、お前は現状できる最大限の事をしてくれた……だから、大丈夫。今はお前も、そして他ならぬ俺自身も、ここに居ては精神が不安定なままだ…一度ここから下がろう、そして改めて明日考えよう……」
そっと頭を胸元に抱き寄せ、撫で続ける

ノエル・ドレッドノート : 「……今は、お前自身のことを考えてくれ。ソレイユ」

ソレイユ : 「………………」

こくり。
項垂れるように、思いに打ちひしがれるように。彼はゆっくりと首を縦に下ろした。

ノエル・ドレッドノート : 「……」
きゅ、と優しく抱きしめてから立ち上がり、そっと手を差し伸べる

ソレイユ : 「……」
親に連れられ、泣きじゃくる子供のように。彼は素直にあなたの手を取る。
その丸まった背中は、彼の大きな上背よりも随分と小さく見えたのだった…

KP : …血まみれの衣服のままでは帰れないので、病院のロッカールームに再び赴くあなた達であったが…

看護師 : 「ぴぇ…!?」

KP : 偶然ロッテと出くわしてしまう。しかしながら、今なら彼女に質問できることもあるかもしれない…

ノエル・ドレッドノート : 「…ロッテ、さん…」静かに一礼する

シル・スミス : 「あっと…!? すいません、水浸しやら血まみれやらで…ロッカーをお借りしたく」

エドワード : 「どうも…外で色々ありましてね…」

ホサキ・マクスリー : 「看護師さん…?
あー、えっと…ごめんね、ほんと迷惑かけちゃって…」

看護師 : 「ち…血塗れ……」
「あ、あぅ……お外、騒がしいの…見てはいなかったけど、聞いてたんです…それから、その騒動で怪我しちゃった人の手当もしてて…」
指をもじもじしながら

看護師 : 「み、…皆さんも、怪我しちゃったんですか…?大丈夫です…?」

シル・スミス : 「いや、こっちは怪我はねえです…」

ノエル・ドレッドノート : 「…いえ。これは……詳しくお話しすることはできないのですが、罹患者の血液です。我々も感染者になった恐れがあるので、できるだけ近づかないでください…」

ノエル・ドレッドノート : 「とにかく、我々は現状は何事もありません。お気遣いくださりありがとうございます」

看護師 : 「は、はわ……」
「か、患者様も怪我しちゃったのかな…それで、血がそういうことに…なのかな……」
ぶつぶつと

ノエル・ドレッドノート : 「…まあ、そのような物です。話は変わりますが……院長先生から件の病について、詳細な連絡はされているのでしょうか。具体的な細かい症状や治療法など…」

看護師 : 「ぴぇ……」
「えと、わたしが知ってるのは…」
頷きながら小さな声を漏らす。それから、院長から聞いた病気の1~3ステージの話や完治に至る薬が存在しないことについて彼女は述べた。

ノエル・ドレッドノート : 「…ありがとうございます」頭を下げる

ノエル・ドレッドノート : 「(……彼女もやはり、聞かされてはいないようだな…)」

看護師 : 「その…患者様、亡くなる時は…」
「衰弱したり、全身の臓器が不全に陥って死んじゃうんです…」

シル・スミス : 「…?
その…こんなこと聞くのは気が引けるんですけども。看護師さんは、患者さんを看取られたことは?」

看護師 : 「不全のせいで…喀血したり、するから……」
「わたしたちも頑張って対応、してるんですけど…ね…」
へにょ、と力なく笑う。自身の身が危ない事や…とっくに感染しているかもしれないことには、気づいているらしい。

看護師 : 「ぴぇ……ありますです…えと、酷く全身が痛むらしいので…モルヒネを服薬させてあげたりするんですけれど…」
「……だから、皆さん亡くなる時は…亡くなったあとのご遺体も、安らかな顔をしていて…」

シル・スミス : 「あァ…そいつは。変なことを聞いて申し訳ねえです。最後には遺族にも見せらえねえような状態になっちまうんじゃねえかって、気が気じゃなくて。最期が安らかな顔なら、まだ…」

シル・スミス : (遺体が残る…?だったらあの爆発は、病気の死因じゃないってのか?
院長先生に改めて話を聞く必要があるな、これは…)

KP : あなた達を気遣う言葉を掛けてから、ロッテは立ち去った。

KP : そのまま探索者達は血に塗れた衣服を着替え、一日の調査についての報告をすべく、公衆電話に向かう…

KP : そんな訳で、事務所へと連絡する事になりますね。誰が掛けますか?

エドワード : ボスでもええでよ!

ノエル・ドレッドノート : じゃあお願いしよう!

ホサキ・マクスリー : 頼んだ!

シル・スミス : 代表にふさわしいぜ…よろしく!

エドワード : もしもしパパだ 大分冒険したようだな(マザー2)
任されて!

エドワード : これKPから描写みたいなのあるかな!

KP : あーと、そうね!ちょい待ってね〜!

KP : エドワードさんが電話を手に取り、目的の電話番号をコールする。
ツー…ツー…という比較的少ないコール数で、電話交換手の女性があなたの電話を手に取った。いち早くの電話を求めていたあなた達にとっては、この手際の良さは幸いということが出来るだろう。

KP : そのまま、つつなく事務所まで電話は繋がる。耳に着けた受話器からは、ジェームス……新米事務員の青年の声が聞こえてきた。

ジェームス : 「……あ、もしもし?」
「ボ…ドワードさん達ですか?」

エドワード : 「やあジェームスくん。その通り、定期連絡の時間だからね。」

ジェームス : 「結構……もう夜の7時ちょっと前ですね」
一瞬、時計を確認したのか声が遠くなりながらも

ジェームス : 「もしかして、だいぶ手こずってるんです?」

エドワード : 「そうだな……何から話すべきか……」
公衆電話近くの壁に手をついて溜息をもらす

エドワード : 「……まず、ティム・ディヴィスが失踪した場所を見回ったり、サウスランド・アイスカンパニーで聞き取り調査なんかをした。」

ジェームス : 「…はい、はい………」
ザザ、という音が聞こえる。どうやら受話器を耳と肩で挟みながらメモを取っているようだ。

エドワード : 「サウスランドの店主からは中華マフィアの情報やらが聞けたよ、少なからず関わっていそうだ。」

ジェームス : 「…あ、うわっ……!」
ガチャ!と、一際大きい…思わず耳を引っ込めてしまいたくなる音が聞こえる。どうやら、受話器を落としてしまったらしい

エドワード : 「…そしてその近くの路地にローセキで書かれた奇妙な紋様があった、口頭では説明しにくいものだが……ジェームス、どうかしたか?」

ジェームス : 「………す、すみません…!話の腰を折るようなマネを…!」
「い、いえ…」

ジェームス : 「その…マフィアって、なんて…いや、どんな奴らなんですか?」

エドワード : 「ん、ああ…最近勢力を伸ばし始めた組織のようでな。随分と金遣いが荒いらしい、確か名前は……六扇楼、と言ったかな?」

ジェームス : 「……六扇楼…」
「…わかりました、ありがとうございます」

ジェームス : 「すみません、続けてください…」

エドワード : 「ああ、そしてその後は警察署へと向かった。案の定すごい人込みだったよ、どうやら子供の失踪事件が相次いで起こっているみたいなんだ…。」

エドワード : 「ちなみにこれは書き留めなくて良い事だが、所長がくれたメモは役に立たなかったよ。名前は通じたけどね。」
ちょっと冗談を挟んで

ジェームス : 「ふふ……」
くすくすと笑う声が聞こえてくる

ジェームス : 「あ、そちらの報告が終わったら…僕からもケネスさんのこととか、色々教えることがあるので……」
よろしくお願いします、と

エドワード : 「……わかった」
なんとなく察して

エドワード : 「で、その警察署である協力関係を結んでね。ソレイユという警察官が同行することになった、正義感溢れる良い青年だ。」

エドワード : 「この街を救うために一事務所に肩入れしてくれるなんてね…ふふ、これも日頃の行いが良いせいかな。」

エドワード : 「…それで、そのあと彼と一緒に病院へと向かったんだ。ちょっと卑怯な手を使って中に入ったのは秘密だとも。」

エドワード : 「……そこで、運よく院長と話す機会があったんだが……はあ、アーカムはあまり良いと呼べる状態にはないらしい……」
思わずため息を漏らす

エドワード : 「……所長がかかった病気は感染力が非常に強く、治療法も確率されていない。この意味がわかるね、ジェームスくん。」

ジェームス : 「そんな……」
「…そんな事ってあるんですか…?結核だとか…ガンなら分かりますよ、不治の病だって…でも、こんな風邪ごときで…」

エドワード : 「……残酷なことだが、この病に罹患した患者の結末は死だ。例外もなくすべての患者が死に至っている。」

エドワード : 「発症までの猶予はあるらしいが……最長で2週間、最低で1日で所長のような状態になってしまう…。」

エドワード : 「どうやら…俺達には時間があまり残されていないらしい」
壁によりかかって

エドワード : 「……だが、希望はあるみたいだ。院長の古い友人が名医らしくてね、彼ならば治療法を見つけられるかもしれない……らしい。」

エドワード : 「まあ、問題なのが彼の行方がわからないことなのだが……」
「そんな彼の足取りを追うために、明日はミスカトニック大学を訪ねるとするよ。」

ジェームス : 「わ……わかりました…」
報告の内容が余りにも非現実的…いや、そんな事が現実であると思いたく無いような、震えた声で

エドワード : 「……それと、その直後に起きたことなのだが……」
一息おいて

エドワード : 「……ジェームス、大丈夫か?辛いようなら次の報告の時に話すが……」

ジェームス : 「いえ……」
「ちゃんと、聞いておかないと…」
ふるふると首を振った様な風音がして

ジェームス : 「……事務員である僕にできることなんて、こんな事しかありませんから…」

エドワード : 「…ありがとう、では話させてもらうよ。」

エドワード : 「病院の前で抗議を行っていた民衆の一部が、謎の死を遂げた。……これは、なんと言ったらいいか……。」
壁に頭をつけ、唸る

エドワード : 「……風船が弾けるような死にざまだ。血液をまき散らし、骨一つ残らない人の命を冒涜したかのような死だ……っ」

エドワード : 「……俺達は、その有様を目の前で見てしまった…。はあ…思い出しただけでも手が震えるよ……」
子供が犠牲になったことは伏せておく

エドワード : 「……そうだ、血液…。俺達は…シルさん以外か、俺達はその血液に触れてしまってね……。どうやらこの病は血液感染もしてしまうようで……うん……そういうことだ…。」

ジェームス : 「……そんな…」

ジェームス : 「……悪い魔法みたいな話、あるわけ…」

ジェームス : 「……ううん、いや…でも……」

「信用できる''大人''の貴方が言ってるんだ、僕は……」

ジェームス : 「…いっくらその話が荒唐無稽だって、信じますよ……」
「……それから、僕も感染してるかも知れないってことも…」

エドワード : 「…強い男だな、君は…。」
「……一応、事務所には近づかないでおく。他のメンバーに感染させてしまうかもしれないからね、この時間帯の連絡はちゃんとさせてもらうけど。」

ジェームス : 「え、ぁ…そう、ですか…?」

ジェームス : 「……その、さっき僕からも報告があるって言ったじゃないですかっ」
「それと関連する話になるんですけれど…」

エドワード : 「ああ、わかっているとも。電話口でも大丈夫かな?」

ジェームス : 「その、僕は明日…ケネスさんの奥さんのマデリンさんと交代で……彼を看護しに行くので、出勤は昼以降からになるんです」

ジェームス : 「ですから、朝に事務所に居るのは…」

ジェームス : 「ヨハン先生と、ルツさん……に、なるんですけれど。……でもこの状況じゃ…無理、ですかね…ハハ…」

エドワード : 「……ヨハン先生とルツも、無事でいて欲しいけどね…彼女の姉弟達もだ…。」

エドワード : 「……出勤・交代の件は承った、後は何かあるかな?俺達からは……もうないよ。」

ジェームス : 「……いえ、僕からも…もう。」
「…夕方には、2人の代わりに僕が出勤するので……恐らく、僕しか居ませんが。連絡を忘れないようにしてくださいね」
つとめて冷静に振舞ってみせる

エドワード : 「かけられない状況にならない限り、ちゃんと連絡はするよ。ジェームスくん気を付けて、何やら嫌な予感がするからね…」

ジェームス : 「ええ。皆さんも…どうかお気をつけて。」

エドワード : 「ああ、また元気な姿を見せるよ。」
そう言って電話を切ります、ガチャコン